diff --git a/help/CNT000924.html b/help/CNT000924.html new file mode 100644 index 00000000..72e8eb9e --- /dev/null +++ b/help/CNT000924.html @@ -0,0 +1,62 @@ + + + + + + +メニューに入ってないコマンド + + + + +

メニューに入ってないコマンド

+
+・文字入力
+
+ファイル操作系
+・開く(ドロップダウン)
+・プロファイルマネージャ
+
+カーソル移動系
+・カーソル移動
+・半ページアップ
+・半ページダウン
+・テキストを1行下へスクロール
+・テキストを1行上へスクロール
+・オートスクロール
+・ホイール移動
+
+選択系
+・1行選択
+・(選択)カーソル移動
+・(選択)半ページアップ
+・(選択)半ページダウン
+
+矩形選択系
+・(矩形選択)カーソル移動
+・(矩形選択)半ページアップ
+・(矩形選択)半ページダウン
+・(矩形選択)行頭に移動(改行単位)
+
+検索系
+・検索(ボックス)
+・アウトライン解析(トグル)
+・閉じてタグジャンプ
+・置換(実行)
+・すべて置換(実行)
+・指定パターンに一致する行をマーク
+
+モード切り替え系
+・各種モードの取り消し
+
+設定系
+・フォントサイズ拡大
+・フォントサイズ縮小
+
+・最後にテキストを追加
+・引用符の変更
+・トレース出力
+・編集文書の一時出力
+・編集文書にファイル挿入
+

+ diff --git a/help/HLP000001.html b/help/HLP000001.html new file mode 100644 index 00000000..25e64680 --- /dev/null +++ b/help/HLP000001.html @@ -0,0 +1,117 @@ + + + + + + +サクラエディタ ヘルプ目次 + + + + + + +
+

+
サクラエディタ Ver 2.3.2.0
+
ヘルプファイル最終更新日 2017/05/02
+
http://sakura-editor.sourceforge.net/
+

+サクラエディタ(旧称:テキストエディタ)は、「たけ(竹パンダ)」さんのテキストエディタSAKURAの公開ソース(2000/02/21付)を元に不具合修正および機能拡張を行ったものです。
+本ヘルプは、オリジナルのヘルプを元に、共同開発版で修正・変更された点について記述を加えています。
+
+サクラエディタの配布条件については「使用条件等」をご覧下さい。
+このヘルプファイル自身の配布条件については、「このヘルプファイルについて」をご覧下さい。
+
+

サクラエディタ概要

+
+ ■機能概要
+ ■動作環境
+ ■使用条件等
+ ■インストール/アンインストール手順
+ ■ユーザー別設定
+ ■Visual Style
+ ■Virtual Store
+ ■正規表現ライブラリ
+ ■最新バージョンのダウンロード
+

+

基本的な使い方

+
+ ■メニュー項目のヘルプ
+ ■タスクトレイメニュー
+ ■通常選択
+ ■行選択
+ ■単語選択
+ ■矩形選択
+ ■マウスによる範囲選択
+ ■TABインデント、逆TABインデント
+ ■SPACEインデント、逆SPACEインデント
+ ■矩形編集
+ ■利用可能な正規表現
+ ■入力補完機能
+ ■キーワードヘルプ
+ ■クリッカブルURL
+ ■タブバー
+ ■ドラッグ & ドロップ編集
+ ■パスの貼り付け/ドロップ
+ ■右ドロップ
+ ■インクリメンタルサーチについて
+ ■ツールバーアイコンの変更手順
+ ■アプリアイコンの変更手順
+ ■あると便利なツール、ファイル
+ ■プラグイン
+ ■表示言語の切り替え
+

+

コマンド概要

+
+ ■「ファイル(F)」メニュー
+ ■「編集(E)」メニュー
+ ■「変換(C)」メニュー
+ ■「検索(S)」メニュー
+ ■「ツール(T)」メニュー
+ ■「設定(O)」メニュー
+ ■「ウィンドウ(W)」メニュー
+ ■「ヘルプ(H)」メニュー
+ ■メニューに入ってないコマンド
+

+

デフォルト設定値 (インストール時)

+
+ ■タイプ
+ ■キー割り当て一覧 (キー別)
+ ■コマンド一覧 (機能別)
+

+

仕様等

+
+ ■改行コードについて
+ ■コマンドラインオプション
+ ■単語について
+ ■文字コードセットのエンコードについて
+ ■メタ文字列の仕様
+ ■ExpandParameter
+ ■スマートインデント
+ ■ダイレクトタグジャンプの使い方
+

+

マクロ

+
+ ■マクロについて
+ ■キーボードマクロ
+ ■WSHマクロとPPAマクロ
+ ■マクロ専用関数
+ ■マクロ記載例
+

+

サクラエディタについて

+
+ ■プロジェクト連絡先
+ ■サクラエディタ変更履歴
+

+

このヘルプファイルについて/GNU Free Documentation License

+
+ ■ヘルプファイル更新履歴
+

+
+Copyright (c) 2001-2015 Project Sakura-Editor.
+Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.1 or any later version published by the Free Software Foundation. +A copy of the license is included in the section entitled "GNU Free Documentation License". + diff --git a/help/HLP000002.html b/help/HLP000002.html new file mode 100644 index 00000000..6b230f55 --- /dev/null +++ b/help/HLP000002.html @@ -0,0 +1,82 @@ + + + + + + +機能概要 + + + + + +

機能概要

+
+・Windows 2000/XP/Vista/7/8で動作するテキストエディタ
+・文書毎にウィンドウが開くSDIを採用(設定によりタブ型エディタとして動作 タブモード)
+・同時に256のファイルを編集可能(メモリ依存)
+・数メガの大きなテキストも編集可能(メモリ依存)
+・元に戻す(Undo)やり直し(Redo)は無制限(メモリ依存)
+・文字コードセット自動判別(UTF-8,JIS,EUC,UTF-16,UTF-16BE,UTF-8,CESU-8,UTF-7)
+・矩形編集インデント機能
+・Grep検索機能は正規表現可能
+    ・キーワード、文字列定数、コメント等の色分け機能
+・見出し記号やC/C++関数、PL/SQL関数のアウトライン解析ジャンプ機能
+・入力補完機能キーワードヘルプ機能
+・キーボードマクロ
+

+その他いろいろな特徴があります。
+
+設定済み 15 編集モード
+
・テキスト,C/C++,HTML,PL/SQL,COBOL,Java,アセンブラ,AWK,MS-DOSバッチファイル,Pascal,TeX,Perl,Visual Basic,リッチテキスト,設定ファイル
+

+カラー強調表示
+
・編集モード別カスタマイズ
+・条件別に文字色,背景色,太字,下線の編集
+・強調キーワードは各モード 10 セットまで設定可能
+・正規表現ライブラリ による正規表現強調表示も可能
+

+アウトライン解析
+
・C++ のクラス別ツリー表示
+・行頭の数字 (123…) や記号 (■□▲…) によるテキストのツリー表示
+・Perl, アセンブラ などのサブルーチンリスト表示
+・ウィンドウ表示/ドッキング表示の切り替え
+・プラグインによる解析方法の追加
+

+Grep 内蔵
+
・複数のファイルから指定した文字列を検索する Grep を内蔵
+・正規表現ライブラリ による正規表現を使った Grep も可能
+・結果出力は通常のテキストとして編集・保存が可能
+

+マクロ
+
キーボードマクロ
+・PPA マクロ - Pascal 互換の Poor-Pascal for Application によるマクロ (PPA.dll が必要)
+・WSHマクロ - Windows 内蔵の Windows Scripting Host を利用するマクロ
+・プラグインによるコマンドの追加
+

+高度なカスタマイズ機能
+
・全コマンドのショートカットキーの編集。一つのコマンドに複数のキー割り当てが可能
+・メインメニュー右クリックメニューメニュー 1 〜 23タブメニュー に表示するコマンド,アクセスキーの編集
+・強調キーワードセットの追加,正規表現キーワードセットの追加
+・モード別,Tab 幅・文字間隔・行間隔の設定,自動インデント・ワードラップ・禁則処理の ON/OFF
+・印刷設定を 8 つ登録可能。フォント,文字サイズ,余白,ヘッダー/フッターなどが設定可能
+・アウトライン解析ルールの追加
+・エディタ背景画像の選択
+

+その他
+
・diff.exe による DIFF 差分表示
+・コントロールコード (NUL, SOH, LF, CR …) の入力
+・モード別,辞書ファイルによるキーワードヘルプ機能・単語ファイルによる入力補完機能
+・編集ファイルの排他制御
+・ファイルの自動バックアップ
+・JIS / EUC / Latin1(Windows-1252) / UTF-16 / UTF-16BE / UTF-8 / CESU-8 / UTF-7 / コードページ指定(2.2.0.0以降) の読み書き
+・エディタ内部の文字コードは Unicode(2.0.0.0以降)、UTF-8(1.x系)
+・編集ファイルの任意の行へブックマークを設定可能
+・ファイルを閉じてもカーソル位置,ブックマークの保持が可能
+・常駐機能
+・インクリメンタルサーチ
+・ダイレクトタグジャンプ
+・タイプ別ファイル拡張子関連付け
+・言語DLLによる表示言語切り替え
+

+ diff --git a/help/HLP000003.html b/help/HLP000003.html new file mode 100644 index 00000000..15086f25 --- /dev/null +++ b/help/HLP000003.html @@ -0,0 +1,30 @@ + + + + + + +動作環境 + + + + + +

動作環境

+ +
+64bit版のバイナリも公開しています。
+ただし機能的違いは一切ありません。
+また、32ビットDLLのPPA/Migemoは利用できません。
+
+開発者Wiki/64bit +
+

+注意
+バージョン2系のサクラエディタはWindows 2000/XP以降のOSで動作します。
+Windows 95/98/98SE/Me/NT4.0で動かすには、バージョン1系を使用してください。
+ diff --git a/help/HLP000004.html b/help/HLP000004.html new file mode 100644 index 00000000..cca6e37a --- /dev/null +++ b/help/HLP000004.html @@ -0,0 +1,18 @@ + + + + + + +使用条件等 + + + + + +

使用条件等

+
+・このソフトは フリーウェアです。ご自由にご利用下さい。
+・ソースコードの取り扱いについては、sakura.exeと同時に配布される文書によって、別途規定するものとします。
+

+ diff --git a/help/HLP000005.html b/help/HLP000005.html new file mode 100644 index 00000000..dd724225 --- /dev/null +++ b/help/HLP000005.html @@ -0,0 +1,227 @@ + + + + + + +インストール/アンインストール手順 + + + + + + +

インストール/アンインストール手順

+

インストール

+

単体配布版インストール

+配布ファイルは zip形式にて圧縮されています。
+解凍方法についてはここでは説明しません。
+
    +
  1. 以前のバージョンのサクラエディタがインストールされている場合、実行中のサクラエディタを(常駐も含めて)すべて終了させます。
  2. +
  3. 任意のフォルダを作成し、そのフォルダに配布ファイルsakura_xxxx-xx-xx.zip を解凍します。更新の場合は通常、上書きで構いません。
  4. +
  5. Windows 2000以降で、ユーザー別設定にしたい場合は、sakura.exe.ini (sakura.iniとは別のファイル)を設置します。
    +  *Vista以降でVirtual Storeを無効にする場合はユーザー別設定が必須です。
  6. +
  7. Windows XP以降でVisualStyleを有効にする場合はsakura.exe.manifest を設置します。また、Vista以降でVirtual Storeを無効にする場合にも sakura.exe.manifest が必要になります。
  8. +
  9. ショートカット作成などは手作業で行って下さい。
  10. +

+ +注意
+Vista以降のUACに対応していないバージョン(1.5.17.0以前)からバージョンアップする場合は、manifestを置くことでVirtual Storeが無効化されるため、これまで使っていた設定が引き継がれません。 +必要に応じてsakura.ini を適切な位置へ移動するなどの対応をお願いします。 +詳しくはVirtual Storeユーザー別設定および設定フォルダを参照。
+
+
+ +

パッケージ版インストール

+パッケージ版(インストーラ)を利用した場合には、アンインストール情報などをレジストリに書き込みします。
+
+
    +
  1. 実行中のサクラエディタを(常駐も含めて)すべて終了させます。
  2. +
  3. ダウンロードしたsinstx-x-xx-x.exe を実行し、ウィザードに従ってください。
  4. +
  5. 2000以降のOSでは新規インストール時のみユーザー別設定を行うかどうかの選択画面がでます。
  6. +

+ +注意
+新バージョンに更新したことによってそれまで使えていた機能が動作しなくなる場合があります。
+旧バージョンの実行ファイルsakura.exe と設定ファイルsakura.ini をバックアップしておくことをお勧めします。
+この場合sakura.exe を単に別フォルダに移動しただけでは、ショートカットがリンク先を自動変更して旧バージョンを起動してしまうことがあるのでファイル名を変更したほうがいいでしょう。
+
+
+注意
+古いバージョンのパッケージ版では、最後の画面で「今すぐサクラエディタを起動」のチェックボックスがありますが、Vista以降のOSのときはOFFにしてください。ONのまま続行すると、BackSpaceが効かないなどの障害が発生します。その場合は常駐も含めてサクラエディタを一旦すべて終了させてください。 +
+
+ +

アンインストール

+

単体配布版アンインストール

+
    +
  1. 実行中のサクラエディタを常駐も含めてすべて終了させます。
  2. +
  3. sakura.exe のフォルダを丸ごと削除します。
  4. +
  5. 2000以降でユーザー別設定を行っていた場合は、設定フォルダも削除します。
  6. +
  7. Vista以降にてVirtual Storeが有効になっている場合は、"%LOCALAPPDATA%\VirtualStore" 以下にあるsakura.ini などのファイルも削除します。
  8. +
  9. 自分で作成したショートカットなども削除してください。
  10. +
+ヒント
+サクラエディタはレジストリへの書き込みは一切致しませんので、アンインストールにあたりレジストリを操作する必要はありません。
+(sakura:2.0.0.0以降)
+タイプ別設定一覧画面化から関連付け設定を行った場合はレジストリを変更します。
+アンインストールするときは、全てのチェックを外せば元の状態に戻ります。
+
+
+

パッケージ版アンインストール

+
    +
  1. 実行中のサクラエディタを常駐も含めてすべて終了させます。
  2. +
  3. プログラムの追加と削除(アプリケーションの追加と削除)からアンインストールしてください。
  4. +
+
+ +ヒント
+sakura.ini というファイルはサクラエディタの設定ファイルです。パッケージ版のアンインストールでは、sakura.ini は削除されません。
+
+
+注意
+通常sakura.inisakura.exe と同じ場所にありますが、ユーザー別設定を行っている場合やVirtual Storeが有効になっているなどの理由で、sakura.ini の保存場所が異なる場合があります。
+
+sakura.iniの保存先 + + + + +
XP以前で標準インストールの場合sakura.exeと同じ場所
2000以降でユーザー別設定の場合ユーザー別設定および設定フォルダ参照
Vista以降でVirtual Store有効の場合"%LOCALAPPDATA%\VirtualStore\Program Files\sakura"
*パッケージ版でデフォルトのインストール先を指定した場合
+
+ +

パッケージ版ファイル一式

+ + + + + + + + + + + +
ファイル名内容
sakura.exeサクラエディタ 本体
bregonig.dll正規表現ライブラリ
(1.5.17.x以前ではbregexp.dll)
bsd_license.txtOnigmo (Oniguruma-mod) LICENSE
macro.chmサクラエディタ マクロヘルプ
sakura.chmサクラエディタ オンラインヘルプ
(1.5.12.0以前ではsakura.hlpとsakura.cnt)
sakura.exe.iniユーザー別設定構成ファイル
sakura.exe.manifestXP/Vista用manifestファイル
unins000.datアンインストーラ
uninstall.exeアンインストーラ
+ +<keyword>フォルダ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
ファイル名言語内容
ABAP4.kwdABAP4強調キーワード
ActionScript.kwdActionScript強調キーワード
AHK.colAutoHotkeyカラー
AHK.khpAutoHotkey強調キーワードヘルプ
AHK.rkwAutoHotkey正規表現キーワード
AviSynth.colAviSynthカラー
AviSynth.kwdAviSynth強調キーワード
AviSynth_Others.kwdAviSynth強調キーワード(その他)
AviSynth_Plugins.kwdAviSynth強調キーワード(外部プラグイン)
AviSynth_Properties.kwdAviSynth強調キーワード(ClipProperies)
AviSynth_Script.kwdAviSynth強調キーワード(スクリプト関数)
awk.kwdAWK強調キーワード (すい氏 ご提供)
bat.khpMS-DOSバッチキーワードヘルプ
bat.rlバッチアウトライン解析ルール
batch.kwdMS-DOSバッチキーワード (すい氏 ご提供)
bat_win2k.khpNT系バッチキーワードヘルプ
ccs_commands.kwdCCS-C強調キーワード
COBOL.kwdCOBOL強調キーワード
corba.kwdCORBA IDLキーワード (げんた氏 ご提供)
cpp.kwdC/C++強調キーワード
csharp.kwdC#強調キーワード
CSS2-GPL.txtスタイルシート/CSS2/CSS2.1LICENSE
CSS2-readme.txtスタイルシート/CSS2/CSS2.1README
CSS2.input.kwdスタイルシート/CSS2/CSS2.1強調キーワード(入力補完機能)
CSS2.khpスタイルシート/CSS2/CSS2.1キーワードヘルプ
CSS2.kwdスタイルシート/CSS2/CSS2.1 強調キーワード
d.kwdD言語強調キーワード
ecmascript.kwdJavaScript強調キーワード
HSP.colHSPカラー
HSP.KHPHSPキーワードヘルプ
HSP.KWDHSP強調キーワード
HSP.otlHSP強調キーワード
HSP.rkwHSP正規表現キーワード
HSP.RLHSPアウトライン解析ルール
html.kwdHTML強調キーワード
java.kwdJava強調キーワード
JavaScript.kwdJavaScript強調キーワード
mathml2.kwdMathML 2.0強調キーワード
movabletype.kwdMovableTypeテンプレート強調キーワード
optima-readme.txtOPTIMAREADME
optima.rkwOPTIMA正規表現キーワード
pascal.kwdPascal強調キーワード (n-tack氏 ご提供)
PERL.COLPERLカラー
Perl.kwdPerl強調キーワード(一般的な予約語と関数) (ふゆ^2氏 ご提供)
Perl.rkwPerl正規表現キーワード
Perlvar.kwdPerl強調キーワード('$' が頭につく予約変数) (ふゆ^2氏 ご提供)
php.khpPHPキーワードヘルプ
PHP.KWDPHP強調キーワード
PIC_CCS-C.kwdCCS-C強調キーワード
PIC_CCS-C.txtCCS-CREADME
pli.kwdPL/I強調キーワード
plsql.kwdPL/SQL強調キーワード
PPA.KWDPPA強調キーワード
ppmckc.colMML強調キーワード
ppmckc.rkwMML正規表現キーワード
pukiwiki-readme.txtPukiwikiREADME
pukiwiki.colPukiwikiカラー
pukiwiki.kwdPukiwiki強調キーワード
pukiwiki.rkwPukiwiki正規表現キーワード
python_2.5.kwdPython強調キーワード
rtf.kwdRTF強調キーワード
Ruby-readme.txtRubyREADME
Ruby.colRubyカラー
Ruby.hknRuby入力補完辞書
Ruby.rkwRuby正規表現キーワード
Ruby.ruleRubyアウトライン解析ルール
Ruby1.kwdRuby強調キーワード(予約語)
Ruby2.kwdRuby強調キーワード(組込み変数/定数)
Ruby3.kwdRuby強調キーワード(組込みクラス/モジュール)
Ruby4.kwdRuby強調キーワード(組込み関数/メソッド)
SHELL.kwdシェルスクリプト強調キーワード
systemc_2_0_1.kwdSystemC 2.0.1強調キーワード
S_MAC.KWDサクラエディタマクロ強調キーワード
S_MACPPA.DICサクラエディタマクロ入力補完辞書
S_MACPPA.KHPサクラエディタマクロキーワードヘルプ
tcl.kwdTcl/Tk強調キーワード
TeX.kwdTeX強調キーワード (tatei氏 ご提供)
tsql.kwdTransact-SQL強調キーワード
tsql2.kwdTransact-SQL強調キーワード (第二キーワード)
TTL.KHPTera Term Pro MACROキーワードヘルプ
TTL.KWDTera Term Pro 2.3 MACRO強調キーワード
TTL.RLTera Term Pro MACROアウトライン解析ルール
uwsc.dicUWSC入力補完辞書
uwsc.kwdUWSC強調キーワード(Ver 3.0)
uwsc.rlUWSCアウトライン解析ルール
uwsc2.kwdUWSC強調キーワード(Ver 3.0)
uwsc41.kwdUWSC強調キーワード(Ver 4.3c)
uwsc42.kwdUWSC強調キーワード(Ver 4.3c)
VB.KWDVisualBasic強調キーワード
vb2.kwdVisualBasic強調キーワード
VBScript.kwdVBScript強調キーワード
vb_asp.kwdASP強調キーワード
verilog.kwdVerilog強調キーワード
wsh.kwdWindows Script Host強調キーワード
xul-attr.kwdXUL強調キーワード
xul.kwdXUL強調キーワード
+
+ +

サクラエディタが作成する作業ファイルについて

+サクラエディタをインストールした後にサクラエディタを実行すると、 sakura.exeのあるフォルダ(または設定フォルダ)に以下のファイルが作成されます。
+ + +
sakura.ini サクラエディタ用の設定ファイルです。
+
+キーマクロの記録を使うと、共通設定のマクロ一覧のフォルダに以下のファイルが作成されます。
+ + +
RecKey.macキーマクロの記録ファイルです。
+
+ +

ソースと共に配布されているドキュメント

+ + + +
BugsInfo.txtバグ/フィックス情報  (開発メモ その1)
request.txt要望  (開発メモ その2)
+ + diff --git a/help/HLP000006.html b/help/HLP000006.html new file mode 100644 index 00000000..b11897fa --- /dev/null +++ b/help/HLP000006.html @@ -0,0 +1,45 @@ + + + + + + +正規表現ライブラリ + + + + + + + +

正規表現ライブラリ

+検索条件などに正規表現を利用するには、正規表現機能を提供するライブラリをインストールする必要があります。
+現在利用可能と思われる正規表現ライブラリは以下の通りです。お持ちでない方は別途入手してご利用下さい。
+共通設定 『検索』プロパティでどのライブラリを使うか指定できます。
+
+

Perl5互換の正規表現

+利用可能な正規表現について +
+
bregonig.dll
+
正規表現エンジンに鬼車を使用したBREGEXP.DLL互換の正規表現ライブラリです。
+
http://k-takata.o.oo7.jp/mysoft/bregonig.html
+
※パッケージ版に同梱されています +
+
+
+※ Project Sakura-Editorでは高田氏からbregonig.dllの再配布を正式にご許可頂いております。
+
+注意
+正規表現ライブラリ Bregexp.dll for SAKURAについて
+
2.0.0.0以降のサクラエディタでは使えません。
+
+正規表現ライブラリ BREGEXP.DLLについて
+
2.0.0.0以降のサクラエディタでは使えません。
+
+正規表現ライブラリ JRE32.DLLについて +
+サクラエディタではライセンスの移行(オープンソース化)準備に伴い、JRE32.DLLによる正規表現のサポートを停止いたしました。
+JRE32.DLLをご利用になる場合は、JRE32.DLL対応の最終版であるver. UR1.2.34.3をご利用下さい。 +
+ + diff --git a/help/HLP000007.html b/help/HLP000007.html new file mode 100644 index 00000000..3ac387c4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000007.html @@ -0,0 +1,125 @@ + + + + + + +マウスによる範囲選択 + + + + + +

マウスによる範囲選択

+

範囲選択

+
+
ドラッグ
+
+ クリック位置からの範囲選択ができます。 +
+
Shift+クリック
+
+ カーソル位置からクリック位置までの範囲が選択されます。 +
+
範囲が選択された状態でShift+クリック
+
+ 選択開始位置からクリック位置までの範囲が選択されます。 +
+
範囲が選択された状態でShift+ドラッグ
+
+ 選択開始位置からドラッグ位置までの範囲が選択されます。 +
+
+ +

矩形の範囲選択

+
+
Alt+ドラッグ
+
+ クリック位置からの矩形範囲選択ができます。
+
+
+ +

単語単位の範囲選択

+
+
Ctrl+クリック、ダブルクリック
+
+ クリック位置の単語が選択されます。
+ *ダブルクリックは共通設定 『キー割り当て』プロパティの設定で、現在位置の単語選択に設定されている場合(デフォルト)の動作です。
+
+
Ctrl+ドラッグ、ダブルクリック+ドラッグ
+
+ クリック位置の単語からドラッグ位置の単語を含む範囲が選択されます。
+ *ダブルクリックは共通設定 『キー割り当て』プロパティの設定で、現在位置の単語選択に設定されている場合(デフォルト)の動作です。
+
+
Shift+Ctrl+クリック
+
+ カーソル位置の単語からクリック位置の単語を含む範囲が選択されます。 +
+
Shift+Ctrl+ドラッグ
+
+ カーソル位置の単語からドラッグ位置の単語を含む範囲が選択されます。 +
+
範囲が選択された状態で、Shift+Ctrl+クリック
+
+ 選択開始位置の単語からクリック位置の単語を含む範囲が選択されます。 +
+
範囲が選択された状態で、Shift+Ctrl+ドラッグ
+
+ 選択開始位置の単語からドラッグ位置の単語を含む範囲が選択されます。 +
+
+ +

行単位の範囲選択

+
+
トリプルクリック
+
+ クリックした行全体(改行単位)が選択されます。
+ *共通設定 『キー割り当て』プロパティの設定で、トリプルクリックが1行選択に設定されている場合(デフォルト)の動作です。 +
+
トリプルクリック+ドラッグ
+
+ クリック位置の行から改行単位の行選択ができます。
+ *共通設定 『キー割り当て』プロパティの設定で、トリプルクリックが1行選択に設定されている場合(デフォルト)の動作です。 +
+
行番号エリアのクリック
+
+ ウィンドウ左端の数ドットの幅のエリアや行番号のエリアを左クリックすると、クリックした行全体(折り返し単位)が選択されます。 +
+
行番号エリアのドラッグ
+
+ クリック位置の行から折り返し単位の行選択ができます。 +
+
Shift+行番号クリック
+
+ カーソル位置からクリックした行(折り返し単位)までが選択されます。
+
+
Shift+行番号ドラッグ
+
+ カーソル位置からドラッグ位置の行(折り返し単位)までが選択されます。
+
+
範囲選択された状態で、Shift+行番号クリック
+
+ 選択開始位置からクリック位置の行(折り返し単位)までが選択されます。 +
+
範囲選択された状態で、Shift+行番号ドラッグ
+
+ 選択開始位置からドラッグ位置の行(折り返し単位)までが選択されます。 +
+
行選択された状態で、Shift+行番号クリック
+
+ 選択開始位置の行(折り返し単位)からクリック位置の行(折り返し単位)までが選択されます。 +
+
行選択された状態で、Shift+行番号ドラッグ
+
+ 選択開始位置の行(折り返し単位)からドラッグ位置の行(折り返し単位)までが選択されます。 +
+
+ +

すべて選択

+
+
クアドラプルクリック
+
+ ファイル全体を選択します。
+ *共通設定 『キー割り当て』プロパティの設定で、クアドラプルクリックがすべて選択に設定されている場合(デフォルト)の動作です。 +
+ diff --git a/help/HLP000008.html b/help/HLP000008.html new file mode 100644 index 00000000..c4915a57 --- /dev/null +++ b/help/HLP000008.html @@ -0,0 +1,43 @@ + + + + + + +インクリメンタルサーチについて + + + + + +

インクリメンタルサーチについて

+インクリメンタルサーチは、1文字入力するごとに随時検索して、検索対象をすばやく見つけることのできる機能で、現在位置から前方なら下、後方なら上に向かって検索できます。(sakura:1.5.0.0以降)
+
+インクリメンタルサーチは下記のコマンドで使用できます。
+    ・前方インクリメンタルサーチ
+    ・後方インクリメンタルサーチ
+    ・正規表現前方インクリメンタルサーチ
+    ・正規表現後方インクリメンタルサーチ
+    ・MIGEMO前方インクリメンタルサーチ
+    ・MIGEMO後方インクリメンタルサーチ
+
+■使い方
+ショートカットキーか、メニューから選択して、インクリメンタルサーチを実行します。
+インクリメンタルサーチモードになり、ステータスバーに「I-Serch:」と表示されます。そのままの状態で、探したい文字列を入力すると、随時検索してくれます。
+(インクリメンタルサーチでは、ダイアログは表示されません。:-)
+「TAB・逆TABインデント」は、TAB扱いになります。「SPACE・逆SPACEインデント」は、SPACE文字扱いになります。また「カーソル前を削除」は、インクリメンタルサーチの文字列が一文字削除されます。
+インクリメンタルサーチモードを解除したいときは、カーソルを移動したり「各種モードの取り消し(ESC)」など、上記以外のコマンドを実行してください。
+
+
+
+■Migemoについて
+Migemoとは、ローマ字のままアルファベット・日本語をインクリメンタルサーチできる機能です。
+例えば、「桜」を検索したい場合は「sak」「sakur」等で目的の場所に移動できます。
+詳しい説明は、http://namazu.org/~satoru/migemo/に書いてあります。
+サクラエディタは行をまたぐ検索ができません。
+
+■Migemoの設定
+C/Migemoのバイナリをhttp://www.kaoriya.netからダウンロード
+サクラエディタだけで使う方はmigemo.dllとdictディレクトリをsakura.exeと同じ場所に置いてください。
+他のソフトと共有する等の理由で別の場所に置く場合は、共通設定 『支援』プロパティでパスを指定してください。また、正規表現ライブラリも必要です。
+ diff --git a/help/HLP000009.html b/help/HLP000009.html new file mode 100644 index 00000000..282ef873 --- /dev/null +++ b/help/HLP000009.html @@ -0,0 +1,35 @@ + + + + + + +サクラエディタ変更履歴 + + + + + + +

サクラエディタ変更履歴

+
+ ・変更履歴(2015/02/22〜)
+ ・変更履歴(2013/05/13〜)
+ ・変更履歴(2011/02/11〜)
+ ・変更履歴(2007/09/27〜)
+ ・変更履歴(2006/11/04〜)
+ ・変更履歴(2004/10/02〜)
+ ・変更履歴(2003/06/26〜)
+ ・変更履歴(2002/01/14〜)
+ ・変更履歴(2002/05/01〜)
+ ・変更履歴(2002/02/23〜)
+ ・変更履歴(2001/12/03〜)
+ ・変更履歴(2001/06/22〜)
+ ・変更履歴(2001/05/13〜)
+ ・変更履歴(2000/11/20〜)
+ ・変更履歴(2000/10/10〜)
+ ・変更履歴(2000/05/12〜)
+ ・変更履歴(2000/02/21〜)
+ ・「テキストエディタ」リリース履歴(1999/04/01〜)
+

+ diff --git a/help/HLP000010.html b/help/HLP000010.html new file mode 100644 index 00000000..0c133696 --- /dev/null +++ b/help/HLP000010.html @@ -0,0 +1,44 @@ + + + + + + +ツールバーアイコンの変更手順 + + + + + +

ツールバーアイコンの変更手順

+

変更手順

+メニューやツールバーで使われるアイコンを標準のアイコン以外にしたい場合は、公開されているサクラエディタのソースファイル内にある mytool.bmp と同形式のビットマップ・ファイルをサクラエディタのインストールフォルダ(もしくは設定フォルダ)に my_icons.bmp というファイル名でおくだけです。
+サクラエディタは起動時にまずこのファイルがあるかどうかチェックし、あればそれを、なければ自分自身が持っているものをアイコンとして使うようになっています。
+
+注意
+1.6.0.0より改行コードの表記が変わりました。 +古いバージョン用に作られたアイコンファイルをダウンロードして利用するなどの場合は、編集画面内の記号とツールバーアイコンの表示で矢印の向きが一致しない可能性があるのでご注意ください。
+ +なお、これは以前のバージョンが間違えていたわけではなく、過去の経緯によるものなので仕様変更と理解してください。
+
+ +

アイコンファイルの作成について

+ビットマップファイルの作り方そのものはここでは説明しません(結構面倒です)が、Windowsに標準で入っている『ペイント』を使うことができます。mytool.bmpの中で変更したいアイコンの位置に、自分で用意したアイコンを上書きします。一つ一つのアイコンは16x16ドットでできていますので、アイコンの移動・変更は横線や目印を参考にして慎重に行なって下さい。
+この作業によってできるのは現在ある標準のアイコンを変更することだけです。
+アイコンが割り当てられていない機能にアイコンを新規に追加することはできません。
+
+ヒント
+サクラエディタのツールバーアイコンファイル生成ソフトとしてToolIconMaker(Copyright (C) 2001, MIK)が以下より配布されています。
+ +
+
+

アイコンの著作権について

+mytool.bmpを自分用に改変した場合、そのファイル(my_icons.bmp)の取り扱いに注意して下さい。
+個人使用の範囲では問題ありませんが、そのファイルを再配布しようと考えている場合は著作権に抵触しないか、特にキャプチャリングソフトなどを使って作成した全く同一のアイコン、あるいは色だけ変更したアイコンは著作権の侵害になる恐れがありますので、再配布可能かどうかをアイコンの著作権者に予め問い合わせるようにして下さい。
+ + diff --git a/help/HLP000011.html b/help/HLP000011.html new file mode 100644 index 00000000..df494200 --- /dev/null +++ b/help/HLP000011.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +通常選択 + + + + + +

通常選択

+1.マウスで選択
+
クリックし、そのままドラッグすると、範囲選択ができます。
+
+参考 マウスによる範囲選択
+

+2.キーボードで選択
+
− [F6] で範囲選択モードにします。
+− [←] や [→] で選択範囲を広げます。
+− [Esc] キーで範囲選択モードをキャンセルできます。
+
+− Shift+[←] や Shift+[→] で選択範囲を広げます。
+− [Esc] キーで範囲選択モードをキャンセルできます。
+

+ diff --git a/help/HLP000012.html b/help/HLP000012.html new file mode 100644 index 00000000..c32a1735 --- /dev/null +++ b/help/HLP000012.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +行選択 + + + + + +

行選択

+1.マウスで行選択
+
参考 マウスによる範囲選択
+

+無選択状態で「コピー」をすると、カーソル位置の折り返し行全体をクリップボードにコピーします。
+同様に無選択状態で「切り取り」をすると、カーソル位置の折り返し行全体を切り取ります(「行切り取り」と同じ)。
+すなわちクリップボードにコピーした後、行全体を削除します。
+ diff --git a/help/HLP000013.html b/help/HLP000013.html new file mode 100644 index 00000000..0a743423 --- /dev/null +++ b/help/HLP000013.html @@ -0,0 +1,32 @@ + + + + + + +単語選択 + + + + + +

単語選択

+1.マウスで単語選択
+
・最もスマートなやり方
+
− ダブルクリックまたはCtrl+クリックでカーソル位置の単語を選択できます。
+

+参考 マウスによる範囲選択
+

+2.キーボードで単語選択
+
・スマートなやり方(同一文字種などの選択範囲に限定されますが)
+
− Ctrl+Wでカーソル位置の単語を選択できます。
+

+・ベタベタなやり方
+
− [F6] で範囲選択モードにします。
+− [←] や [→] で選択範囲を広げます。
+− [Esc] キーで範囲選択モードをキャンセルできます。
+
+− Shift+[←] や Shift+[→] で選択範囲を広げます。
+− [Esc] キーで範囲選択モードをキャンセルできます。
+

+ diff --git a/help/HLP000014.html b/help/HLP000014.html new file mode 100644 index 00000000..521a5e7b --- /dev/null +++ b/help/HLP000014.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +矩形選択 + + + + + +

矩形選択

+矩形(くけい)選択には、以下のやり方があります。
+
+1.マウスで矩形選択
+
参考 マウスによる範囲選択
+

+2.キーボードで矩形選択
+Shift+[F6] で矩形範囲選択モードになり、あとは通常のカーソル移動で矩形範囲を変えていきます。
+[Esc] キーで矩形範囲選択モードをキャンセルできます。
+
+ヒント
+Alt+[↑], Alt+[↓], Alt+[←], Alt+[→] でも矩形範囲選択モードになります。
+ diff --git a/help/HLP000015.html b/help/HLP000015.html new file mode 100644 index 00000000..c3f24a86 --- /dev/null +++ b/help/HLP000015.html @@ -0,0 +1,121 @@ + + + + + + +開く + + + + + + +

開く

+ディスクにあるファイルを開くことができます。
+(無題)で変更していないウィンドウの場合は、今のウィンドウでファイルを開きます。
+それ以外の場合は、新しいウィンドウを作成して開きます。
+フォルダの初期値はカレントディレクトリ/MRUの1番目/指定フォルダを共通設定 『編集』で指定可能です。(2.0.6.0 以降)
+
+
+
+・[読み取り専用ファイルとして開く]
+チェックすると、ビューモードでファイルをオープンします。ファイルを編集することができなくなります。
+ファイルを閲覧目的に使用している場合、大事なファイルをうっかり編集してしまわないようにチェックするといいでしょう。
+
+・[文字コードセット]
+文字コードセットは、以下の中から選択できます。
+開くときの文字コード指定は、開くファイルがどの文字コードセットで書かれているのかを指定します。
+
+また自動判定機能を使えば、文字コードセットの違いを意識せずに、読み込みや編集・保存ができます。
+
+◆自動選択
+デフォルトです。
+文字コードセットを自動的に認識します。
+ファイルの先頭をある程度まで読み込み、各文字コードセット特有のデータの出現数を調べ、文字コードセットを判断します。
+文字コードの認識を間違えることがあるかもしれません。
+認識処理を行うため、読み込みに時間が掛かります。
+最近のパソコンの動作速度ならば、十分な速度が得られると思います。
+UTF-8のファイルでも、半角カタカナが含まれている場合、EUCと区別がつかないため、よく間違えます。
+半角カタカナらしき箇所が文字化けしている場合、たぶんまず間違いなくほとんどがこのケースだと思います。
+半角カタカナを使わなくしたりEUCを撲滅したりして下さい。

+
+◆SJIS
+UTF-8のファイルとして読み込みます。
+ファイルを読み込んだら内部的にUnicodeに変換して管理します。
+
+◆JIS
+JISコードのファイルとして読み込みます。
+ファイルを読み込んだら内部的にUnicodeに変換して管理します。
+
+◆EUC
+EUCコードのファイルとして読み込みます。
+ファイルを読み込んだら内部的にUnicodeに変換して管理します。
+
+◆Latin1
+Latin1(Windows-1252)なコードのファイルとして読み込みます。
+
+◆UTF-16
+Unicode(UTF-16)なコードのファイルとして読み込みます。
+
+◆UTF-16BE
+Unicode(UTF-16BE)なコードのファイルとして読み込みます。
+
+◆UTF-8
+Unicode(UTF-8)なコードのファイルとして読み込みます。
+
+◆CESU-8
+Unicode(CESU-8)なコードのファイルとして読み込みます。
+
+◆UTF-7
+Unicode(UTF-7)なコードのファイルとして読み込みます。
+

+・[CP]
+文字コードセットでコードページを選択できるようにします。(sakura:2.2.0.0以降)
+
+・[最近のファイル]
+最近使ったファイルの一覧をアルファベット順に見ることができます。
+
+・[最近のフォルダ]
+最近使ったフォルダの一覧をアルファベット順に見ることができます。
+フォルダを選択すると、現在のフォルダが変化します。
+
+・[ファイルの種類]
+ファイルの種類には、すべてのファイル、テキストファイル以外に、タイプ別設定で設定しているタイプ(拡張子)がセットされています。
+
+ヒント
+開く(ドロップダウン)をツールバーに登録すると開くボタンの横に、最近使ったファイルのドロップダウンメニューが表示され直接選択できます。
+
+ヒント
+ダイアログ表示時にプレースバーを表示します。(sakura:1.5.8.0以降)
+
+■マクロ構文
+・構文: FileOpen( str1 : String, int2 : Integer, int3 : Integer, str4 : String );
+    str1    ファイル名
+    int2    文字コード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)(2.1.0.0以降)
+    int3    ビューモード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)(2.1.0.0以降)
+    str4    デフォルトフォルダ・ファイル名(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)(2.1.0.0以降)
+・記録: ×
+・解説
+ファイル名に""(空文字列)を指定すると、ファイルダイアログを表示します。
+文字コードは以下のいずれかを指定することができます。
+    0    SJIS
+    1    JIS
+    2    EUC
+    3    UTF-16
+    4    UTF-8
+    5    UTF-7
+    6    UTF-16BE
+    7    CESU-8
+    8    Latin1(Windows-1252)
+   99    自動認識(省略時規定値)
+   90    CP_ACP (sakura:2.2.0.0以降)
+   91    CP_OEM (sakura:2.2.0.0以降)
+   コードページ番号  (sakura:2.2.0.0以降)
+ビューモードは、0(false、省略時規定)、または1(true)を指定します。
+デフォルトフォルダ・ファイル名は、ダイアログのデフォルトの表示位置と、デフォルトの名前を指定します。
+省略時は、共通設定に従った表示位置になります。
+
+注意
+開いた後の文字コードは、GetCharCodeで取得できます。 + diff --git a/help/HLP000016.html b/help/HLP000016.html new file mode 100644 index 00000000..85678451 --- /dev/null +++ b/help/HLP000016.html @@ -0,0 +1,46 @@ + + + + + + +「ファイル(F)」メニュー + + + + + +

「ファイル(F)」メニューの一覧

+
新規作成(N)
+・新規ウインドウを開く(M)
+・開く(O)...
+・上書き保存(S)
+・名前を付けて保存(A)...
+・すべて上書き保存(Z)...
+・保存して閉じる(E)
+・閉じる(C)
+・閉じて(無題)(R)
+・閉じて開く(L)...
+・開き直す(W)
+    ・開き直す(W)
+    ・SJISで開き直す(S)
+    ・JISで開き直す(J)
+    ・EUCで開き直す(E)
+    ・Latin1で開き直す(L)
+    ・UTF-16で開き直す(U)
+    ・UTF-16BEで開き直す(N)
+    ・UTF-8で開き直す(8)
+    ・CESU-8で開き直す(8)
+    ・UTF-7で開き直す(7)
+・印刷(P)...
+・印刷プレビュー(V)...
+・印刷ページ設定(U)...
+・ファイルのプロパティ(T)
+・ブラウズ(B)
+・最近使ったファイル
+・最近使ったフォルダ
+・グループを閉じる(G)
+・編集の全終了(Q)
+・サクラエディタの全終了(X)
+

+ diff --git a/help/HLP000017.html b/help/HLP000017.html new file mode 100644 index 00000000..a200c40e --- /dev/null +++ b/help/HLP000017.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +閉じて(無題) + + + + + + +

閉じて(無題)

+ファイルを閉じますが、ウィンドウはそのままで初期状態の(無題)になります。
+テキストが変更されている場合は保存するか否かの確認ダイアログが出ます。
+
+・[はい] を選ぶと、保存して閉じます。
+・[いいえ] を選ぶと、保存せずに閉じます(破棄されます)。
+・[キャンセル] を選ぶと、編集を続けることができます。
+

+■マクロ構文
+・構文: FileClose( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000018.html b/help/HLP000018.html new file mode 100644 index 00000000..3777afa9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000018.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +閉じる + + + + + + +

閉じる

+現在のウィンドウを閉じて、編集を終わらせます。
+テキストが変更されている場合は、以下のように、保存するか否かの確認ダイアログが出ます。
+
+・[はい] を選ぶと、保存してウィンドウ閉じます。
+・[いいえ] を選ぶと、保存せずにウィンドウ閉じます(破棄されます)。
+・[キャンセル] を選ぶと、編集を続けることができます。
+

+■マクロ構文
+・構文: WinClose( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000019.html b/help/HLP000019.html new file mode 100644 index 00000000..42c44f03 --- /dev/null +++ b/help/HLP000019.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +すべて閉じる + + + + + + +

すべて閉じる

+現在開いているすべてのウィンドウに対して、「閉じる」を一括で実行します。
+保存確認でキャンセルをした場合はそれ以降のウィンドウは閉じません。
+
+タブモードでかつグループ化設定のときは、現在のグループのウィンドウのみが対象になります。
+「最後のファイルを閉じたとき(無題)文書を残す」が有効のときに(無題)文書が残るところが、ファイルメニューのグループを閉じるとの違いです。
+
+■マクロ構文
+・構文: WinCloseAll( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000020.html b/help/HLP000020.html new file mode 100644 index 00000000..f85b1024 --- /dev/null +++ b/help/HLP000020.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +上書き保存 + + + + + + +

上書き保存

+現在編集しているテキストを、開いた元ファイルの上に上書きで保存します。
+新規ファイルの場合は、「名前を付けて保存」と同じ動作をします。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileSave( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000021.html b/help/HLP000021.html new file mode 100644 index 00000000..8ccf23b6 --- /dev/null +++ b/help/HLP000021.html @@ -0,0 +1,87 @@ + + + + + + +名前を付けて保存 + + + + + + + +

名前を付けて保存

+現在編集しているテキストにファイル名を付けて保存します。
+フォルダの初期値はカレントディレクトリ/MRUの1番目/指定フォルダを共通設定 『編集』で指定可能です。(2.0.6.0 以降)
+
+
+
+・[文字コードセット]
+保存するときの文字コードセットを、表示された中から選択することができます。
+SJIS、JIS、EUC、Latin1(Windows-1252)、UTF-16、UTF-16BE、UTF-8、CESU-8、UTF-7、コードページの中から選択することができます。
+
+・[改行コード]
+ファイルを保存するときに、統一する改行コードを指定します。
+変換なしを選ぶと、統一せずに、編集中の各行の改行コードのまま保存します。
+CR+LF(Windows)、LF (UNIX)、CR (Mac)の中から選択することができます。
+
+・[BOM]
+BOMを付加する場合にチェックしてください。
+文字コードセットで、UTF-16、UTF-16BE、UTF-8、CESU-8を選んだ場合のみ利用可能です。
+
+・[最近のファイル]
+最近使ったファイルの一覧をアルファベット順に見ることができます。
+
+・[最近のフォルダ]
+最近使ったフォルダの一覧をアルファベット順に見ることができます。
+フォルダを選択すると、現在のフォルダが変化します。
+
+ヒント
+ダイアログ表示時にプレースバーを表示します。(sakura:1.5.8.0以降)
+
+注意
+(sakura:1.5.14.0以降)
+ファイル名に拡張子を指定しないときは、現在のファイルの種類の拡張子を自動で補います。
+(無題)のときは、.txtを補います。
+拡張子がないファイル名にしたい場合は、""で囲います。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileSaveAs( str1 :String, int2 :Integer, int3 :Integer );
+    str1    ファイル名
+    int2    文字コード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int3    改行コード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ×
+・解説
+文字コードは以下のいずれかを指定することができます。
+   -1    変更しない(省略時規定値)
+    0    SJIS
+    1    JIS
+    2    EUC
+    3    UTF-16
+    4    UTF-8
+    5    UTF-7
+    6    UTF-16BE
+    7    CESU-8
+    8    Latin1(Windows-1252)
+   90    CP_ACP (sakura:2.2.0.0以降)
+   91    CP_OEM (sakura:2.2.0.0以降)
+    コードページ番号 (sakura:2.2.0.0以降)
+改行コードは以下のいずれかを指定することができます。
+    0    変更しない(省略時規定値)
+    1    CRLF(Windows)
+    2    LF(UNIX)
+    3    CR(Mac)
+注意
+拡張子の自動補完は、FileSaveAsマクロからの実行では動作しません。
+
+・構文: FileSaveAsDialog( str1 :String, int2 :Integer, int3 :Integer ); (sakura 2.1.0.0以降)
+    str1    ファイル名(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    文字コード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int3    改行コード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ×
+・解説
+名前を付けて保存ダイアログを表示し、ファイルを保存します。
+文字コード・改行コードは、FileSaveAsと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000022.html b/help/HLP000022.html new file mode 100644 index 00000000..5ee173ed --- /dev/null +++ b/help/HLP000022.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +ファイルのプロパティ + + + + + + +

ファイルのプロパティ

+現在開いているファイルについての情報を表示します。
+
+
+
+■マクロ構文
+・構文: PropertyFile( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000023.html b/help/HLP000023.html new file mode 100644 index 00000000..2cd28d89 --- /dev/null +++ b/help/HLP000023.html @@ -0,0 +1,26 @@ + + + + + + +最近使ったフォルダ + + + + + +

最近使ったフォルダ

+最近使ったファイルの場所(フォルダ)をサブメニューに一覧表示します。
+サブメニューからフォルダを選択すると、そのフォルダを初期フォルダとした「開く」ダイアログを表示します。
+
+ヒント
+お気に入りにしたファイルは、押し出されて履歴から消えることがなくなります。
+履歴の管理でお気に入りに設定したフォルダは、マークアイコンがつきます。
+メニューアイコンを非表示にしている場合は、星印がつきます。
+
+表示するフォルダ数を設定することができます。
+詳しくは、共通設定 『全般』プロパティをご覧ください。
+
+履歴の管理の「ファイル・フォルダ除外」で登録を除外することができます。
+ diff --git a/help/HLP000025.html b/help/HLP000025.html new file mode 100644 index 00000000..7f9c576d --- /dev/null +++ b/help/HLP000025.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +新規作成 + + + + + + +

新規作成

+内容が空のテキストで新しいウィンドウを開きます。
+カレントディレクトリは、新規作成を実行したウィンドウから引き継ぎます。
+(sakura:2.2.0.0以降)カレントディレクトリは共通設定 『編集』-[ファイルダイアログの初期位置]に従って移動されます。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileNew( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000027.html b/help/HLP000027.html new file mode 100644 index 00000000..1873821d --- /dev/null +++ b/help/HLP000027.html @@ -0,0 +1,26 @@ + + + + + + +SQL*Plusで実行 + + + + + + +

SQL*Plusで実行

+SQL*Plusに自動的にファイル名を渡して、ファイル内に記述されたSQLを実行することができます。
+SQL*Plusが起動されていない場合は、この機能は働きません。
+SQL*PlusはOracle社の製品です。
+この機能の動作確認は以下のバージョンで実施しました。
+
+---------------------------
+SQL*Plus: Release 3.3.2.0.2
+
+■マクロ構文
+・構文: ExecSQLPLUS( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000028.html b/help/HLP000028.html new file mode 100644 index 00000000..7e9f360f --- /dev/null +++ b/help/HLP000028.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +サクラエディタの全終了 + + + + + + +

サクラエディタの全終了

+サクラエディタをすべて終了させます。
+具体的には「すべて閉じる 」と同じことをした後に、タスクトレイの常駐も終了させます。
+
+■マクロ構文
+・構文: ExitAll( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000029.html b/help/HLP000029.html new file mode 100644 index 00000000..88014a40 --- /dev/null +++ b/help/HLP000029.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +最近使ったファイル + + + + + +

最近使ったファイル

+最近使ったファイルと現在開いているファイルを一覧表示します。
+ここからファイルを開いたり、ウィンドウをアクティブにすることができます。
+開いているファイルならば、ファイル名の左端にチェックマークが表示されています。
+
+ヒント
+お気に入りにしたファイルは、押し出されて履歴から消えることがなくなります。
+履歴の管理でお気に入りに設定したファイルは、マークアイコンがつきます。
+メニューアイコンを非表示にしている場合は、星印がつきます。
+
+表示するファイル数を設定することができます。
+詳しくは、共通設定 『全般』プロパティをご覧ください。
+
+履歴の管理の「ファイル・フォルダ除外」で登録を除外することができます。
+ diff --git a/help/HLP000030.html b/help/HLP000030.html new file mode 100644 index 00000000..2d37c73c --- /dev/null +++ b/help/HLP000030.html @@ -0,0 +1,33 @@ + + + + + + +編集の全終了 + + + + + + +

編集の全終了

+現在開いているすべてのウィンドウを閉じます。
+ +
+ +
+ヒント
+タスクトレイを使わない設定の場合「編集の全終了」は、「サクラエディタの全終了」と同じになります。
+
+
+ +■マクロ構文
+・構文: ExitAllEditors( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000031.html b/help/HLP000031.html new file mode 100644 index 00000000..66141112 --- /dev/null +++ b/help/HLP000031.html @@ -0,0 +1,116 @@ + + + + + + +「編集(E)」メニュー + + + + + +

「編集(E)」メニューの一覧

+
元に戻す(U)
+・やり直し(R)
+・切り取り(T)
+・コピー(C)
+・貼り付け(P)
+・削除(D)
+・すべて選択(A)
+・再変換(R)
+・CRLF改行でコピー(L)
+・折り返し位置に改行をつけてコピー(H)
+・矩形貼り付け(X)
+・カーソル前を削除(B)
+・挿入(I)
+    ・日付(D)
+    ・時刻(T)
+    ・コントロールコード(C)...
+・高度な操作(V)
+    ・単語の左端まで削除(L)
+    ・単語の右端まで削除(R)
+    ・現在位置の単語選択(W)
+    ・単語切り取り(T)
+    ・単語削除(D)
+    ・行頭まで切り取り(改行単位)(U)
+    ・行末まで切り取り(改行単位)(K)
+    ・行頭まで削除(改行単位)(H)
+    ・行末まで削除(改行単位)(E)
+    ・行切り取り(折り返し単位)(X)
+    ・行削除(折り返し単位)(Y)
+    ・行の二重化(折り返し単位)(2)
+    ・TABインデント(A)
+    ・逆TABインデント(B)
+    ・SPACEインデント(S)
+    ・逆SPACEインデント(P)
+    ・選択範囲内全行コピー(@)
+    ・選択範囲内全行引用符付きコピー(.)
+    ・選択範囲内全行行番号付きコピー(;)
+    ・選択範囲内色付きHTMLコピー(C)
+    ・選択範囲内行番号色付きHTMLコピー(F)
+    ・このファイル名をコピー(-)
+    ・このファイルのパス名をコピー(\)
+    ・このファイルのパス名とカーソル位置をコピー(^)
+・移動(O)
+    ・カーソル上移動(2行ごと)(Q)
+    ・カーソル下移動(2行ごと)(K)
+    ・単語の左端に移動(L)
+    ・単語の右端に移動(R)
+    ・前の段落に移動(A)
+    ・次の段落に移動(Z)
+    ・行頭に移動(折り返し単位)(H)
+    ・行末に移動(折り返し単位)(E)
+    ・1ページアップ(U)
+    ・1ページダウン(D)
+    ・ファイルの先頭に移動(T)
+    ・ファイルの最後に移動(B)
+    ・カーソル行をウィンドウ中央へ(C)
+    ・指定行へジャンプ(J)
+    ・検索開始位置へ戻る(I)
+    ・移動履歴: 前へ(P)
+    ・移動履歴: 次へ(N)
+    ・現在位置を移動履歴に登録(S)
+    ・次の関数リストマーク
+    ・前の関数リストマーク
+    ・次の変更行へ
+    ・前の変更行へ
+・選択(S)
+    ・現在位置の単語選択(W)
+    ・すべて選択(A)
+    ・範囲選択開始(S)
+    ・(選択)カーソル上移動(2行ごと)(Q)
+    ・(選択)カーソル下移動(2行ごと)(K)
+    ・(選択)単語の左端に移動(L)
+    ・(選択)単語の右端に移動(R)
+    ・(選択)前の段落に移動(2)
+    ・(選択)次の段落に移動(3)
+    ・(選択)行頭に移動(折り返し単位)(H)
+    ・(選択)行末に移動(折り返し単位)(T)
+    ・(選択)1ページアップ(U)
+    ・(選択)1ページダウン(D)
+    ・(選択)ファイルの先頭に移動(1)
+    ・(選択)ファイルの最後に移動(9)
+    ・(選択)次の変更行へ
+    ・(選択)前の変更行へ
+・矩形選択(F)
+    ・矩形範囲択開始(S)
+    ・(矩形選択)カーソル上移動(2行ごと)(Q)
+    ・(矩形選択)カーソル下移動(2行ごと)(K)
+    ・(矩形選択)単語の左端に移動(L)
+    ・(矩形選択)単語の右端に移動(R)
+    ・(矩形選択)行頭に移動(改行単位)(A)
+    ・(矩形選択)行頭に移動(折り返し単位)(H)
+    ・(矩形選択)行末に移動(折り返し単位)(T)
+    ・(矩形選択)1ページアップ(U)
+    ・(矩形選択)1ページダウン(D)
+    ・(矩形選択)ファイルの先頭に移動(1)
+    ・(矩形選択)ファイルの最後に移動(9)
+・整形(K)
+    ・左(先頭)の空白を削除(L)
+    ・右(末尾)の空白を削除(R)
+    ・選択行の昇順ソート(A)
+    ・選択行の降順ソート(D)
+    ・連続した重複行の削除(uniq)(U)
+

+ diff --git a/help/HLP000032.html b/help/HLP000032.html new file mode 100644 index 00000000..a14c1263 --- /dev/null +++ b/help/HLP000032.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +元に戻す + + + + + + + +

元に戻す

+直前の編集動作(削除や挿入など)を取り消して、編集前の状態に戻します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Undo( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000033.html b/help/HLP000033.html new file mode 100644 index 00000000..c9cb070a --- /dev/null +++ b/help/HLP000033.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +やり直し + + + + + + + +

やり直し

+「元に戻す」で取り消した編集動作をやり直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Redo( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000034.html b/help/HLP000034.html new file mode 100644 index 00000000..8c0cd7a1 --- /dev/null +++ b/help/HLP000034.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +切り取り + + + + + + +

切り取り

+選択範囲をクリップボードへコピーしてから削除します。
+標準設定では文字列を選択していない状態で実行すると、カーソル位置の折り返し行全体が切り取られます。
+共通設定『編集』プロパティ-[選択なしでコピーを可能にする] で変更可能です。
+
+■マクロ構文
+・構文: Cut( );
+・記録: ○
+上記の通り、設定により動作が異なります。
+ diff --git a/help/HLP000035.html b/help/HLP000035.html new file mode 100644 index 00000000..0e349615 --- /dev/null +++ b/help/HLP000035.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +コピー + + + + + + +

コピー

+選択範囲をクリップボードにコピーします。
+
+標準設定では文字列を選択していない状態で実行すると、カーソル位置の折り返し行全体がクリップボードにコピーされます。
+共通設定『編集』プロパティ-[選択なしでコピーを可能にする] で変更可能です。 +
+■マクロ構文
+・構文: Copy( );
+・記録: ○
+上記の通り、設定により動作が異なります。
+ diff --git a/help/HLP000036.html b/help/HLP000036.html new file mode 100644 index 00000000..bc4472d8 --- /dev/null +++ b/help/HLP000036.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +選択範囲内全行コピー + + + + + + +

選択範囲内全行コピー

+選択範囲内の全行を選択状態にし、クリップボードにコピーします。
+
+■マクロ構文
+・構文: CopyLines( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000037.html b/help/HLP000037.html new file mode 100644 index 00000000..2a16b7ef --- /dev/null +++ b/help/HLP000037.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +選択範囲内全行引用符付きコピー + + + + + + +

選択範囲内全行引用符付きコピー

+選択範囲内の全行を選択状態にし、クリップボードにコピーします。
+
+・各行の先頭に、引用符を付けます。
+・この機能では、折り返し行に無条件で改行が付きます。
+・『引用符』は、カスタマイズ可能です(共通設定 『書式』プロパティ)。
+

+■マクロ構文
+・構文: CopyLinesAsPassage( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000038.html b/help/HLP000038.html new file mode 100644 index 00000000..430a6ac2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000038.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +選択範囲内全行行番号付きコピー + + + + + + +

選択範囲内全行行番号付きコピー

+選択範囲内の全行を選択状態にし、クリップボードにコピーします。
+
+・各行の先頭に、折り返し単位の行番号を付けます。
+・この機能では、折り返し行に無条件で改行が付きます。
+

+■マクロ構文
+・構文: CopyLinesWithLineNumber( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000039.html b/help/HLP000039.html new file mode 100644 index 00000000..e215ccf2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000039.html @@ -0,0 +1,41 @@ + + + + + + +貼り付け + + + + + + + +

貼り付け

+クリップボードにあるテキストを貼り付けます。
+
+優先順位は、以下の通りになります。(sakura:1.5.4.0以降)
+    1. (SakuraClip)形式
+    2. Unicodeテキスト (CF_UNICODETEXT)
+    3. OEMテキスト (CF_OEMTEXT)
+    4. Explorerのファイルコピーの形式(CF_HDROP)
+ +
+■マクロ構文
+・構文: Paste( int1 :Integer );
+    int1    オプション (sakura:2.0.4.0で追加)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは以下のいずれかの和を指定することができます。
+     1    改行コード変換有効
+     2    改行コード変換無効
+     4    ラインモード貼り付け有効
+     8    ラインモード貼り付け無効
+    16    矩形コピーは常に矩形貼り付け
+    32    矩形コピーは常に通常貼り付け
+それぞれ指定しない場合は、共通設定に依存します。
+
+注意
+コピーするアプリケーションが、Unicodeテキスト形式とOEMテキスト形式で違う文字列を設定している場合があります。そのときは、従来と違うデータがサクラエディタに貼り付けられることになります。
+ diff --git a/help/HLP000040.html b/help/HLP000040.html new file mode 100644 index 00000000..299bde5e --- /dev/null +++ b/help/HLP000040.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +矩形貼り付け + + + + + + + +

矩形貼り付け

+クリップボードにあるテキストを貼り付けます。
+複数行のテキストを貼り付ける場合、各行の挿入桁位置が固定されているところが通常の貼り付けと違います。
+
+■マクロ構文
+・構文: PasteBox( int1 :Integer );
+    int1    予約されています。0を指定してください。(sakura:2.0.4.0で追加)
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000041.html b/help/HLP000041.html new file mode 100644 index 00000000..fd75d943 --- /dev/null +++ b/help/HLP000041.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +削除 + + + + + + + +

削除

+カーソル位置の一文字を削除します。
+範囲選択されている場合は選択範囲が削除されます。
+
+■マクロ構文
+・構文: Delete( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000042.html b/help/HLP000042.html new file mode 100644 index 00000000..cf78ebe3 --- /dev/null +++ b/help/HLP000042.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +カーソル前を削除 + + + + + + +

カーソル前を削除

+カーソル直前の一文字を削除します。
+範囲選択されている場合は通常の削除と同じです。
+
+■マクロ構文
+・構文: DeleteBack( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000043.html b/help/HLP000043.html new file mode 100644 index 00000000..aad183fc --- /dev/null +++ b/help/HLP000043.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +行の二重化(折り返し単位) + + + + + + +

行の二重化(折り返し単位)

+カーソル位置にある行と同じ内容を折り返し単位で直前の行に挿入します。
+
+■マクロ構文
+・構文: DuplicateLine( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000044.html b/help/HLP000044.html new file mode 100644 index 00000000..dc6ff1b6 --- /dev/null +++ b/help/HLP000044.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +すべて選択 + + + + + + +

すべて選択

+編集中のテキスト全体を選択された状態にします。
+
+■マクロ構文
+・構文: SelectAll( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000045.html b/help/HLP000045.html new file mode 100644 index 00000000..ed979f16 --- /dev/null +++ b/help/HLP000045.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +現在位置の単語選択 + + + + + + +

現在位置の単語選択

+カーソル位置の単語を、選択された状態にします。
+インストール時の設定では、マウス左ボタンダブルクリックおよび[Ctrl]+[W]に割り当てられています。
+
+■マクロ構文
+・構文: SelectWord( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000046.html b/help/HLP000046.html new file mode 100644 index 00000000..e451761c --- /dev/null +++ b/help/HLP000046.html @@ -0,0 +1,40 @@ + + + + + + +挿入/上書きモード + + + + + + + +

挿入/上書きモード切り替え

+挿入モードと上書きモードを切り替えます。
+
+
挿入モード
+
入力された文字はカーソル位置の文字の手前に挿入されます。
+
上書きモード
+
カーソル位置の文字が、入力された文字で上書きされます。
+
+
+ヒント
+現在の状態は、いろいろな方法で確認できます。
+・選択された(ツールバーアイコンが凹んだ)状態が挿入モードです。非選択なら上書きです。
+・タスクバーに「挿入」と表示されていると挿入モードです。「上書」なら上書きです。
+・縦棒(Windows)または、文字の下半分の大きさの四角(DOS)で表示されているときは、挿入モードです。
+ カーソルが、文字の大きさの四角で表示されていると、上書きモードです。
+
+ヒント
+ステータスバー上のダブルクリックで挿入/上書きの切り替えが行えます。(sakura:1.4.3.7以降)
+
+ヒント
+挿入モードと上書きモードの状態は、ドキュメントごとに保持されます。(sakura:1.5.7.0以降)
+
+■マクロ構文
+・構文: ChgmodINS( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000047.html b/help/HLP000047.html new file mode 100644 index 00000000..0e434e22 --- /dev/null +++ b/help/HLP000047.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +小文字 + + + + + + +

小文字

+選択範囲内にある英文字、ロシア文字、ギリシャ文字の大文字を、対応する小文字に変換します。
+全角と半角の大文字に作用します。
+
+例:
+A→a
+A→a
+a→a(変換されません)
+a→a(変換されません)
+
+■マクロ構文
+・構文: ToLower( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000048.html b/help/HLP000048.html new file mode 100644 index 00000000..38d91ed9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000048.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +大文字 + + + + + + +

大文字

+選択範囲内にある英文字、ロシア文字、ギリシャ文字の小文字を、対応する大文字に変換します。
+全角と半角の小文字に作用します。
+
+例:
+a→A
+a→A
+A→A(変換されません)
+a→a(変換されません)
+
+■マクロ構文
+・構文: ToUpper( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000049.html b/help/HLP000049.html new file mode 100644 index 00000000..c8a7e30c --- /dev/null +++ b/help/HLP000049.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +全角→半角 + + + + + + +

全角→半角

+選択範囲内にある全角文字を、半角文字に変換します。
+
+例:
+ひらがな→ヒラガナ
+(English)→(English)
+全角→全角(漢字は変換されません)
+
+■マクロ構文
+・構文: ToHankaku( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000050.html b/help/HLP000050.html new file mode 100644 index 00000000..7025b4e2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000050.html @@ -0,0 +1,29 @@ + + + + + + +半角+全ひら→全角・カタカナ + + + + + + +

半角+全ひら→全角・カタカナ

+選択範囲内のかな文字を、可能な限り全角カタカナに変換します。
+
+例:
+半角カタカナ→半角カタカナ
+ひらがな→ヒラガナ
+全角カタカナ→全角カタカナ(変換されません)
+
+■マクロ構文
+・構文: ToZenKata( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000051.html b/help/HLP000051.html new file mode 100644 index 00000000..507be6d8 --- /dev/null +++ b/help/HLP000051.html @@ -0,0 +1,29 @@ + + + + + + +半角+全カタ→全角・ひらがな + + + + + + +

半角+全カタ→全角・ひらがな

+選択範囲内のカナ文字を、可能な限り全角ひらがなに変換します。
+
+例:
+半角カタカナ→半角かたかな
+全角カタカナ→全角かたかな
+全角ひらがな→全角ひらがな(変換されません)
+
+■マクロ構文
+・構文: ToZenHira( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000052.html b/help/HLP000052.html new file mode 100644 index 00000000..85638e8d --- /dev/null +++ b/help/HLP000052.html @@ -0,0 +1,38 @@ + + + + + + +E-Mail(JIS→SJIS)コード変換 + + + + + + +

E-Mail(JIS→SJIS)コード変換

+メールのソースを読めるようにコード変換します。
+
+
+>From: 竹パンダ
+>
+>はじめまして、たけです。
+>メ・踉札襪△蠅♢箸逅擦瓦兇い泙靴拭錫鮠 +錫鮠 +マォ錫鮠 +錫鮠 +汝闕錫鮠 +錫鮠 +錫鮠 +錫鮠 +錫鮠 +錫鮠 +壁靦裼胄㌍瓶錫鮠 +錫鮠 +釈 蓿繙就般舒旭宛凱蔗迪⊂ 鹿畩揺妖揺妖壁オ嚠蜀壁ノ錫鮠 +錫鮠 +釈 蓿繙就般舒旭屋堪蔗迪⊂錫カ鹿眈鹿畩錫鮠 +壁囈鑽壁哦 錫鮠 +錫鮠 +鹿堆潰昭塒名 diff --git a/help/HLP000053.html b/help/HLP000053.html new file mode 100644 index 00000000..bd763734 --- /dev/null +++ b/help/HLP000053.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +EUC→SJISコード変換 + + + + + + +

EUC→SJISコード変換

+選択範囲のEUCコードをUTF-8コードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: EUCtoSJIS( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000054.html b/help/HLP000054.html new file mode 100644 index 00000000..6105294c --- /dev/null +++ b/help/HLP000054.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +Base64デコードして保存 + + + + + + +

Base64デコードして保存

+メールにBase64で添付されているバイナリファイル等を、テキストから復元します。
+メール中のMIMEヘッダーや「--」で始まる区切り部分は、範囲選択しないで下さい。
+自動的に判別できません。
+エンコードされたデータ部分だけを確実に範囲選択して下さい。
+
+■マクロ構文
+・構文: Base64Decode( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000055.html b/help/HLP000055.html new file mode 100644 index 00000000..769299c0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000055.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +uudecodeして保存 + + + + + + +

uudecodeして保存

+メールにuuencode形式で添付されているバイナリファイル等を、テキストからデコードして復元します。
+
+uuencode形式のデータの、「begin」から「end」まで範囲選択して下さい。
+
+■マクロ構文
+・構文: Uudecode( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000056.html b/help/HLP000056.html new file mode 100644 index 00000000..fc8fb74a --- /dev/null +++ b/help/HLP000056.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +このファイルのパス名をコピー + + + + + + +

このファイルのパス名をコピー

+現在編集中のファイルのフルパスをクリップボードへコピーします。
+
+■マクロ構文
+・構文: CopyPath( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000057.html b/help/HLP000057.html new file mode 100644 index 00000000..14b02578 --- /dev/null +++ b/help/HLP000057.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +キー割り当て一覧をコピー + + + + + + +

キー割り当て一覧をコピー

+現在のキー割り当て一覧を作り、クリップボードへコピーします。
+
+■マクロ構文
+・構文: CopyKeyBindList( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000058.html b/help/HLP000058.html new file mode 100644 index 00000000..391c270a --- /dev/null +++ b/help/HLP000058.html @@ -0,0 +1,51 @@ + + + + + + +「検索(S)」メニュー + + + + + +

「検索(S)」メニューの一覧

+
検索(F)...
+・次を検索(N)
+・前を検索(P)
+・置換(R)...
+・検索マークの切替え(C)
+・検索開始位置へ戻る(I)
+・インクリメンタルサーチ(S)
+    ・前方インクリメンタルサーチ(F)
+    ・後方インクリメンタルサーチ(B)
+    ・正規表現前方インクリメンタルサーチ(R)
+    ・正規表現後方インクリメンタルサーチ(X)
+    ・MIGEMO前方インクリメンタルサーチ(M)
+    ・MIGEMO後方インクリメンタルサーチ(N)
+・ブックマーク(M)
+    ・ブックマーク設定・解除(S)
+    ・次のブックマークへ(A)
+    ・前のブックマークへ(Z)
+    ・ブックマークの全解除(X)
+    ・ブックマークの一覧(V)
+・Grep(G)...
+・Grep置換...
+・指定行へジャンプ(J)...
+・アウトライン解析(L)...
+・ファイルツリー(E)
+・タグジャンプ(T)
+・タグジャンプバック(B)
+・タグファイルの作成...
+・ダイレクトタグジャンプ
+・キーワードを指定してタグジャンプ
+・同名のC/C++ヘッダ(ソース)を開く(C)
+・ファイル内容比較(@)...
+・DIFF差分表示(D)...
+・次の差分へ
+・前の差分へ
+・差分表示の全解除
+・対括弧の検索([)
+

+ diff --git a/help/HLP000059.html b/help/HLP000059.html new file mode 100644 index 00000000..af1d01fc --- /dev/null +++ b/help/HLP000059.html @@ -0,0 +1,47 @@ + + + + + + +検索 + + + + + + +

検索

+文字列検索用のダイアログを開きます。
+二行以上(複数行)にまたがった検索は、今のところできません。
+検索を実行すると、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+
+(条件) …… 検索条件を指定します。
+□単語単位で探す
+「条件」に入力した検索文字列が1単語になっている箇所にのみ検索マークが付きます。
+例えば、「pen」を入力すると、「I have a pen.」のpenにマークが付きますが、「I have a pencil.」のpenにはマークが付きません。
+「条件」に複数単語の文字列を入力すると、それぞれの単語に検索マークが追加ます。(2.0.4.0 以降)
+例えば、「a pen」を入力すると、「I have a pen.」のaとpenにマークが付きます。
+□英大文字と小文字を区別する
+半角アルファベットの大文字と小文字を区別します。
+□正規表現
+■見つからないときにメッセージを表示
+検索条件に一致した文字列が見つからないときに、ダイアログを表示します。
+■検索ダイアログを自動的に閉じる
+□先頭(末尾)から再検索する
+
+[上検索] ボタン … カーソル位置よりも前を検索します。
+[下検索] ボタン … カーソル位置よりも後ろを検索します。
+[該当行マーク] ボタン … 検索した行をすべてブックマークに設定します。
+

+
+
+※正規表現は、正規表現ライブラリによって実現していますので、お持ちでない方は別途入手していただく必要があります。
+
+ヒント
+検索(ボックス)をツールバーに登録するとツールバーに直接文字列を書き込み検索できます。
+
+■マクロ構文
+・構文: SearchDialog( );
+・記録: 実行した[上検索]、[下検索]、[該当行マーク]で記録
+ diff --git a/help/HLP000060.html b/help/HLP000060.html new file mode 100644 index 00000000..dc525098 --- /dev/null +++ b/help/HLP000060.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +前を検索 + + + + + + +

前を検索

+「検索」で指定した条件で、カーソル位置より前を検索します。
+検索を実行すると、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+検索キーが260文字以上の場合は、履歴に登録されません。
+
+■マクロ構文
+・構文: SearchPrev( str1 :String, int2 :Integer );
+    str1    検索文字列(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    検索オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+引数は「次を検索」の引数と同じです。
+記録時には str1,int2 に検索した時点の条件が入ります。
+ diff --git a/help/HLP000061.html b/help/HLP000061.html new file mode 100644 index 00000000..ac3dcb7b --- /dev/null +++ b/help/HLP000061.html @@ -0,0 +1,41 @@ + + + + + + +次を検索 + + + + + + +

次を検索

+「検索」で指定した条件で、カーソル位置より後ろを検索します。
+検索を実行すると、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+検索キーが260文字以上の場合は、履歴に登録されません。
+
+■マクロ構文
+・構文: SearchNext( str1 :String, int2 :Integer );
+    str1    検索文字列(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    検索オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+検索文字列の省略時または空文字列 ('')は、現在検索対象になっている文字列を探します。
+検索オプションは以下の値を組み合わせて指定できます。
+    0x01    単語単位で探す
+    0x02    英大文字と小文字を区別する
+    0x04    正規表現
+    0x08    見つからないときにメッセージを表示する
+    0x10    検索ダイアログを自動的に閉じる
+    0x20    先頭(末尾)から再検索する
+   0x800    検索キーを履歴に登録しない(2.0.6.0 以降)
+  0x1000    検索キー・オプションを元に戻す(sakura:2.2.0.0以降)
+省略時規定値は0です。
+記録時には str1,int2 に検索した時点の条件が入ります。
+
+注意
+キーマクロ中では 10進数の定数表記しか受け付けません。
+オプションは10進数に直して記述してください。
+ diff --git a/help/HLP000062.html b/help/HLP000062.html new file mode 100644 index 00000000..7877c7a9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000062.html @@ -0,0 +1,68 @@ + + + + + + +置換 + + + + + + +

置換

+文字列置換用のダイアログを開きます。文字列の置換を行います。
+検索にもあるオプションは、検索と同じです。
+
+(置換前) …… 置換前の文字列を指定します。
+(置換後) …… 置換後の文字列を指定します。
+□クリップボードから貼り付ける
+    置換後の文字列のかわりに、クリップボードのテキストで代用します。
+□単語単位で探す
+□英大文字と小文字を区別する
+□正規表現
+□「すべて置換」は置換の繰返し(sakura:1.5.15.0以降)
+    正規表現を使用する場合にのみ指定可能です。
+    旧「すべて置換」及び「すべて行置換」の切り替え機能に相当します。
+■見つからないときにメッセージを表示
+■置換ダイアログを自動的に閉じる
+□先頭(末尾)から再検索する
+

+<置換対象>
+置換前の文字列と、置換後の文字列の扱いを設定します。
+
選択文字列
+    置換前の文字列を、置換後の文字列に置き換えます。
+○選択始点挿入
+    置換前の文字列の前に、置換後の文字列を挿入します。
+○選択終点追加
+    置換前の文字列の後に、置換後の文字列を追加します。
+○行削除(sakura:2.2.0.0以降)
+    置換前の文字列が含まれるロジック行を削除します。
+

+<範囲>
+
選択範囲
+◎ファイル全体
+

+
+[上検索] ボタン …… カーソル位置よりも前を検索します。
+[下検索] ボタン …… カーソル位置よりも後ろを検索します。
+[該当行マーク] ボタン …… 検索した行をすべてブックマークに設定します。
+[置換] ボタン …… 下検索で見つかった検索語を置換し、次の検索語に移動します。
+[すべて置換] ボタン … ファイル全体で見つかった検索語をすべて置換します。
+[すべて行置換] ボタン … ファイル全体で見つかった検索語をすべて置換します。(sakura:1.5.10.0以降)sakura:1.5.15.0よりオプションになりました。
+

+
+
+ヒント
+「すべて置換」は置換の繰返しのオプションは、位置指定(行頭指定^や単語区切り指定\b)を含むパターンを消去(置換後の文字列が空)する場合に結果が異なります。
+    (例)「ababab」に対して「^ab」を「」に置換すると
+    有効時:「ababab」が削除されます。
+    無効時:行頭の「ab」だけが削除されます。
+
+※正規表現は、正規表現ライブラリによって実現していますので、お持ちでない方は別途入手していただく必要があります。
+
+■マクロ構文
+・構文: ReplaceDialog( );
+・記録: 実行した[上検索]、[下検索]、[置換]、[すべて置換]で記録
+ diff --git a/help/HLP000063.html b/help/HLP000063.html new file mode 100644 index 00000000..11e01bff --- /dev/null +++ b/help/HLP000063.html @@ -0,0 +1,62 @@ + + + + + + +指定行へジャンプ + + + + + + +

指定行へジャンプ

+行番号を指定するとその行へカーソルを移動させることができます。
+
+(行番号)
+カーソルを移動したい行番号を指定して下さい。
+
+○折り返し単位の行番号
+入力した行番号が、折り返し単位の行番号として扱われます。
+    
+○改行単位の行番号
+入力した行番号が、改行単位単位の行番号として扱われます。
+
+「PL/SQLコンパイルエラー行」
+この機能は、OracleのPL/SQLパッケージのソースをSQL*Plusでコンパイルしたり、実行時エラー情報を見たリする場合に使用します。
+コンパイルエラーや実行時エラーが発生した場合に出力されるエラーメッセージを見ると、エラー行番号とソース中の実際の行番号が違いますが、この機能で自動的にエラー行番号から実際の行を算出するので、ソース中の適切な位置へジャンプできます。
+エラー情報が実際のソースの行番号と異なるので、この機能がないとPL/SQLプログラマは仕事になりません(1998年当時)。
+
+[注意]
+
・ジャンプ先の行番号は、改行単位の行番号とみなします。
+・「ブロックの1行目」や、検出されたブロックの行番号は、現在のタイプ別設定における行番号表示の設定(折り返し単位の行番号か改行単位の行番号)に合わせます。
+・タイプ別設定 『スクリーン』プロパティのアウトライン解析方法がPL/SQLに設定されている場合、パッケージ仕様部とパッケージ本体部を自動的に検出します。
+・エラー行番号から実際の行を算出する機能は、Oracle7とSQL*Plusの組み合わせでしか動作確認をしていません。
+

+
+
+
+
+タイプ別設定 『スクリーン』プロパティのアウトライン解析方法がPL/SQLに設定されている場合、パッケージ仕様部とパッケージ本体部を自動的に検出します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Jump( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    ジャンプ先行番号
+    int2    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションには以下の値の組み合わせを指定できます。
+    0x00    折り返し単位の行番号
+    0x01    改行単位の行番号(省略時規定値)
+    0x02    PL/SQLコンパイルエラー行を処理する
+
+MoveCursor / MoveCursorLayout もあります。
+
+注意
+キーマクロ中では 10進数の定数表記しか受け付けません。
+オプションは10進数に直して記述してください。
+
+注意
+指定行へジャンプのダイアログをマクロで出すことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000064.html b/help/HLP000064.html new file mode 100644 index 00000000..7a721ce0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000064.html @@ -0,0 +1,117 @@ + + + + + + +アウトライン解析 + + + + + + +

アウトライン解析

+編集中のテキストから、特定の見出し記号や、関数の位置等を解析して一覧表示します。
+タイプ別設定 『スクリーン』プロパティにより、解析方法を選択できます。
+各アウトライン解析の説明は、上記のページを参照してください。
+また、解析した結果の一覧から、選択した位置へ直接ジャンプすることができます。
+
+・正しく解析されるとは限りません。決して厳密な構文解析をしているわけではありません。
+・[コピー] ボタンを押すと、解析情報をテキスト化しクリップボードにコピーします。
+関数一覧等はタグジャンプ可能なリスト、テキストトピックは文書の目次作成等に利用できるかもしれません。
+・テキストトピックに使用する『見出し記号』は、カスタマイズ可能です(共通設定 『書式』プロパティ
+

+■アウトライン解析ダイアログについて
+アウトライン解析ダイアログのタイトルは、解析方法によって異なります。
+ダイアログボックス上で、「アウトライン解析」のショートカットキー(デフォルトではF11)で、再解析を行えます。
+また、「ブックマーク一覧」のショートカットキー(デフォルトではAlt+F2)を押すと、「ブックマーク一覧」に切り替わります。
+「ファイルツリー」メニューを選ぶと「ファイルツリー」に切り替わります。(sakura:2.2.0.0以降)
+
+
+・(解析結果の一覧)
+解析結果が、アウトライン解析の種類によって、ツリーかリストで一覧表示されます。
+項目をダブルクリックするか、選択してEnterキーを押すと、選択した項目に対応した位置にカーソルが移動します。
+
+・順序
+ツリーの場合に表示されます。
+‐デフォルト
+    アウトライン解析の規定の順番で並べます。大抵は、行番号順です。
+‐アルファベット順
+    ツリーの同一階層のなかで、項目名順に並べます。大文字小文字を区別します。
+
+・自動的に閉じる
+[ジャンプ]ボタンを押したり、項目をダブルクリックして、カーソルを移動したときに、アウトライン解析ダイアログを自動的に閉じます。
+
+・フォーカスを移す
+[ジャンプ]ボタンを押したり、項目をダブルクリックして、カーソルを移動したときに、編集ウィンドウにフォーカスを移します。
+
+・[▼]ボタン
+ウィンドウの位置メニュー(後述)を表示します。(sakura:2.0.0.0以降)
+
+・[■]ボタン
+押し下げられていると、アウトライン解析ダイアログのウインドウ位置とサイズを記憶します。(sakura:1.5.9.90以降)
+
+・[コピー]ボタン
+解析結果の一覧をクリップボードにコピーします。
+クリップボードにコピーされる内容は、解析方法によって異なります。
+関数一覧等はタグジャンプ可能なリスト、テキストトピックは文書の目次作成等に利用できるかもしれません。
+
+・[ジャンプ]ボタン
+解析結果の一覧で選択している行に、カーソルを移動します。
+

+
+
+
+
+
+
+
+■アウトライン解析ダイアログのドッキング(sakura:2.0.0.0以降)
+アウトライン解析ダイアログがエディタ本体と分離しているとき、ダイアログをエディタにドラッグ&ドロップするとドッキングできます。
+またドッキング状態のとき、アウトライン解析のタイトルをエディタ外部にドラッグ&ドロップするとドッキングを解除できます。
+ドッキングできる場所はエディタの上・下・左・右です。
+上記の操作はウィンドウの位置メニュー(後述)からも変更できます。
+
+
+
+
+[ウィンドウズマーク]
+アウトライン解析の内容を最新化します。
+[▼]
+ウィンドウの位置メニューを表示します。
+
+<ウィンドウの位置メニュー>
+・現在のエディタのドッキング配置を以下から選びます。
+ [左/右/上/下ドッキング]
+ アウトライン解析ダイアログを左/右/上/下にドッキングします。
+ [フローティング]
+ アウトライン解析ダイアログをエディタ本体と分離して表示します。ドラッグ&ドロップでドッキング可能です。
+ [ドッキング禁止]
+ アウトライン解析ダイアログをエディタ本体と分離して表示します。ドラッグ&ドロップでのドッキングを禁止します。
+
+・[ドッキング配置を同期]
+チェックを入れると、ドッキング配置を変更したとき、他のウィンドウにも変更を反映します。
+
+・新しくエディタを開いたときや、同期中のドッキング配置の決定方法を以下から選びます。
+ [ドッキング配置を共通継承]
+ 全てのエディタが共通のドッキング配置に従います。
+ [ドッキング配置をタイプ別継承]
+ 同一タイプのエディタが共通のドッキング配置に従います。
+
+・[継承情報を統一]
+現在のエディタのドッキング配置を、他のすべてのエディタとタイプ別設定に適用します。
+同期中かどうかに関わらず、開いている全てのエディタに変更を反映します。
+
+
+■マクロ構文
+・構文: Outline( int1 :Integer );
+    int1    表示方法(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.0.0.0で追加)
+・記録: ×
+・解説
+表示方法には以下の値を指定できます。
+    0    アクティブ化。アウトライン解析を表示する。既に表示されていればフォーカスを移す(省略時規定値)
+    1    再解析。アウトライン解析を表示する。既に表示されていれば再解析して内容を更新する
+    2    トグル。アウトライン解析の表示/非表示を切り替える
+
+ diff --git a/help/HLP000065.html b/help/HLP000065.html new file mode 100644 index 00000000..53f98adf --- /dev/null +++ b/help/HLP000065.html @@ -0,0 +1,49 @@ + + + + + + +タグジャンプ + + + + + + +

タグジャンプ

+カーソル行に、ファイル名が記述されている場合、そのファイルを簡単に開くことができます。
+またタグジャンプバックで、タグジャンプ元のエディタウィンドウに戻ってくることができます。
+
+■ファイルへのタグジャンプ
+次のような記述のある行から、該当ファイルを直接開くことができます。
+行番号が記述されている場合、その行へカーソルが移動します。Grepの検索結果からも直接タグジャンプできます。
+行番号は改行単位で先頭を1とします。
+桁位置は改行単位の行の先頭からの文字数(サロゲートは1文字で2換算)で先頭を1とします。
+
+ファイル名
+ファイル名 行番号
+ファイル名 (行番号)
+ファイル名(行番号):
+ファイル名 行番号桁位置
+ファイル名 (行番号,桁位置)
+ファイル名(行番号,桁位置):
+等・・・
+

+■C/C++インクルードファイルへのタグジャンプ
+次のような記述のある行からインクルードファイルなどにタグジャンプできます。
+ただしジャンプ元と同じフォルダか相対パスのファイルにしかタグジャンプできません。
+
+#include <ファイル名>
+#include "ファイル名"
+

+
+■ダイレクトタグジャンプ
+通常のタグジャンプができなかった場合、タグファイルが作成されていれば、ダイレクトタグジャンプも試みます。
+
+■マクロ構文
+・構文: TagJump( );
+・記録: ○
+
+参考アウトライン解析
+ diff --git a/help/HLP000066.html b/help/HLP000066.html new file mode 100644 index 00000000..22c4301a --- /dev/null +++ b/help/HLP000066.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +タグジャンプバック + + + + + + +

タグジャンプバック

+タグジャンプで飛んできたあとに、タグジャンプ元へ戻ることができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: TagJumpBack( );
+・記録: ○
+
+参考アウトライン解析
+ diff --git a/help/HLP000067.html b/help/HLP000067.html new file mode 100644 index 00000000..f54ef098 --- /dev/null +++ b/help/HLP000067.html @@ -0,0 +1,127 @@ + + + + + + +Grep + + + + + +

Grep

+ディスクにある複数のファイルから、指定した文字列を検索することができます。
+指定したフォルダの下層のフォルダを全て検索することもできます。
+
+・検索結果は、別のウィンドウが作成されて、そこに表示されます。
+・検索結果から、条件と一致した箇所に直接ジャンプ(タグジャンプ)することができます。
+・共通設定 『検索』プロパティ GREP の設定によっては、GREP結果から行をダブルクリック・Enterすることでも、該当する場所にジャンプします。
+
+(条件) …… 検索条件を指定します。何も指定せずに実行すると、ファイル名検索ができます。ただし、フォルダ名検索はできません。
+(ファイル) … 検索対象となるファイル指定します。ワイルドカードが使えます。
+カンマ、スペース、セミコロン(, ;)のどれかで区切ると複数の条件を指定できます。
+ファイル名に(, ;)を含む場合は、ダブルクオーテーションで囲うことで、ひとつのファイル名として扱えます。
+ファイルパターンの先頭に!を付ける(例: !*.obj)と,そのパターンに当たるファイルをGrep対象から外します。
+ファイルパターンの先頭に#を付ける(例: #*.svn)と、そのパターンに当たるサブフォルダをGrep対象から外します。(sakura:2.1.0.0以降)
+ 指定位置にかかわらず除外指定は検索指定より優先されます.
+何も指定しない場合は、「*.*」を指定したことになります。
+(フォルダ) … 検索対象ファイルのあるフォルダを指定します。エクスプローラなどからのフォルダのドロップも受け付けます。
+複数フォルダを;で区切って指定することができます。;を含むフォルダを指定する場合は""で囲ってください。(sakura:2.1.0.0以降)
+
+[現フォルダ]ボタン
+    このボタンを押すと現在開いているファイルを元に「フォルダ」を設定します。
+[上]ボタン
+    フォルダを1階層上に設定します。(sakura:2.1.0.0以降)
+□単語単位で探す
+    単語として識別するもののみ検索します。
+    スペースなどで区切ると複数単語検索が行えます。(2.0.6.0 以降)
+■サブフォルダからも検索する
+    指定フォルダの下層フォルダからも検索するかどうかを指定します。
+□現在編集中のファイルから検索
+    現在編集中のファイルのみを検索対象に指定します。
+    編集中の内容ではなく、最後に保存されたファイル内容から検索して一覧を作成します。※データから検索 +
+□英大文字と小文字を区別する
+    半角英字の大文字と小文字を区別して検索するかどうかを指定します。
+□正規表現 … 検索条件に、正規表現を使うかどうかを指定します。
+□ファイル毎最初のみ検索 … ファイル毎に1回だけ結果を出力します。
+□ベースフォルダ表示 … ルートフォルダの表示とそこからの相対パスで出力します。(sakura:2.1.0.0以降)
+□フォルダ毎に表示 … サブフォルダ毎にパスをまとめて相対パスで出力します。(sakura:2.1.0.0以降)
+□文字コードセット
+    検索対象となるファイルの文字コードセットを選択します。
+    自動選択、SJIS、JIS、EUC、Latin1(Windows-1252)、UTF-16、UTF-16BE、UTF-8、CESU-8、UTF-7、コードページから選択します。
+    (sakura:1.x 以前)どの文字コードを選択しても、検索時には、SJISに変換してから検索します。
+□CP … 文字コードセットでコードページを選択できるようにします。(sakura:2.2.0.0以降)
+□フォルダの初期値をカレントフォルダにする
+    現在開いているファイルがあるフォルダを(フォルダ)の初期値にします。次回のダイアログ表示時に反映されます。
+

+<結果出力> … 検索条件に合致した箇所の出力方法を指定します。合致した箇所はその先頭の合致箇所の位置が示され、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色でハイライト表示されます。
+
該当行 … 合致した箇所のある行全体を表示します。
+○該当部分 … 合致した文字列だけを表示します。
+○非該当行 … 合致しなかった行だけを表示します。(sakura:2.2.0.0以降)
+
+
+<結果出力形式> … 検索条件の結果の出力形式を選べます。
+
+◎ノーマル … 一つづつ列挙して出力します。
+○ファイル毎 … ファイル毎にまとめて出力します。いわゆるWZ風の形式です。
+○結果のみ … 結果部分のみ出力します。(sakura:2.1.0.0以降)
+

+
+
+※正規表現は、正規表現ライブラリによって実現していますので、お持ちでない方は別途入手していただく必要があります。
+
+
+ヒント
+編集中のドキュメント、Grep結果などの中から行を抽出したい場合は、「検索」の[該当行マーク]と「ブックマーク一覧」の[コピー]を組み合わせると便利です。
+
+■マクロ構文
+・構文: Grep( str1 :String, str2 :String, str3 :String, int4 :Integer, int5 :Integer );
+    str1    検索文字列
+    str2    検索対象にするファイル名
+    str3    検索対象にするフォルダ名
+    int4    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int5    文字コードセット(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)(sakura:2.1.0.0以降)
+・記録: ○
+・解説
+オプションには以下の値の組み合わせを指定できます。
+    0x01    サブフォルダからも検索する(省略時規定値)
+    0x02    この編集中のテキストから検索する(未実装)
+    0x04    英大文字と英小文字を区別する(省略時規定値)
+    0x08    正規表現
+    0x10    文字コード自動判別
+「結果出力」
+    0x00    該当行
+    0x20    該当部分(省略時規定値)
+ 0x400000    非該当行(sakura;2.2.0.0以降) +「出力形式」
+    0x00    ノーマル(省略時規定値)
+    0x40    ファイル毎
+    0x80    結果のみ(sakura:2.1.0.0以降)
+「文字コードセット
+    0x0000    SJIS(省略時規定値)
+    0x0100    JIS
+    0x0200    EUC
+    0x0300    UTF-16
+    0x0400    UTF-8
+    0x0500    UTF-7
+    0x0600    UTF-16BE
+    0x0700    CESU-8
+    0x0800    Latin1(Windows-1252)
+    0x6300    自動選択
+    0x010000;  単語単位で探す(sakura:2.1.0.0以降)
+    0x020000;  ファイル毎最初のみ検索(sakura:2.1.0.0以降)
+    0x040000;  ベースフォルダ表示(sakura:2.1.0.0以降)
+    0x080000;  フォルダ毎に表示(sakura:2.1.0.0以降)
+文字コード自動判別を設定した場合と文字コードセットを 自動選択にした場合の動作は同じです。
+int4の文字コードセットよりint5が優先されます。
+
+注意
+キーマクロ中では 10進数の定数表記しか受け付けません。
+オプションは10進数に直して記述してください。
+
+注意
+Grepのダイアログをマクロで出すことはできません。
+マクロからは必ず新しいウィンドウを作成してGrepします。
+ diff --git a/help/HLP000068.html b/help/HLP000068.html new file mode 100644 index 00000000..fcb01d27 --- /dev/null +++ b/help/HLP000068.html @@ -0,0 +1,29 @@ + + + + + + +「ツール(T)」メニュー + + + + + +

「ツール(T)」メニュー

+
キーマクロの記録開始/終了(R)
+・キーマクロの保存(M)
+・キーマクロの読み込み(A)
+・キーマクロの実行(D)
+・登録済みマクロ(B)
+・名前を指定してマクロ実行(E)
+・外部コマンド実行(X)...
+・SQL*Plusをアクティブ表示(P)
+・SQL*Plusで実行(S)
+・入力補完(/)
+・カスタムメニュー(U)
+    ・右クリックメニュー
+    ・メニュー
+    ・タブメニュー
+

+ diff --git a/help/HLP000069.html b/help/HLP000069.html new file mode 100644 index 00000000..b5ad4af4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000069.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +ツールバーを表示 + + + + + + + + + +

ツールバーを表示、表示中のツールバーを隠す

+ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
+
+■マクロ構文
+・構文: ShowToolbar( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000070.html b/help/HLP000070.html new file mode 100644 index 00000000..66943550 --- /dev/null +++ b/help/HLP000070.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +ファンクションキーを表示 + + + + + + + + +

ファンクションキーを表示、表示中のファンクションキーを隠す

+ファンクションキーの表示/非表示を切り替えます。
+表示位置や、ボタンのグループ数は、共通設定 『ウィンドウ』プロパティで設定できます。
+
+■マクロ構文
+・構文: ShowFunckey( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000071.html b/help/HLP000071.html new file mode 100644 index 00000000..b1e6c27a --- /dev/null +++ b/help/HLP000071.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +フォント設定 + + + + + + +

フォント設定

+フォント選択ダイアログから、フォントを変更することができます。
+この設定は、全ウィンドウで共通です。
+@で始まるフォント名は縦書き用で、文字が横倒しになりますので、選択しないで下さい。
+
+■マクロ構文
+・構文: SelectFont( );
+・記録: ×
+フォントサイズを変更するSetFontSize関数もあります。
+ diff --git a/help/HLP000072.html b/help/HLP000072.html new file mode 100644 index 00000000..9104d739 --- /dev/null +++ b/help/HLP000072.html @@ -0,0 +1,76 @@ + + + + + + +タイプ別設定一覧 + + + + + + + +

タイプ別設定一覧

+タイプ別設定一覧のダイアログが表示されます。
+リストからファイルタイプを選択し、
+
+[設定変更]ボタン
+このボタンを押すと、選択したタイプの設定が変更できます(該当するタイプのタイプ別設定ダイアログが表示される)。
+
+[一時適用]ボタン
+このボタンを押すと、ウィンドウを閉じて、現在開いているファイルのタイプを、選択したタイプに一時的に変更します。
+
+または、リストのタイプをダブルクリックしても同様の操作になります。
+
+[キャンセル]ボタン
+このボタンを押すと、ウィンドウを閉じます。追加・削除・インポート・初期化などの変更は元に戻りません。
+
+[インポート]ボタン
+このボタンを押すと、エクスポートした内容を読み込んで選択したタイプに設定することができます(ファイル選択ダイアログが表示される)。
+
+[エクスポート]ボタン
+このボタンを押すと、選択したタイプの設定をファイルに書きだすことができます(ファイル選択ダイアログが表示される)。
+
+[初期化]ボタン
+このボタンを押すと、選択したタイプの設定を初期状態に戻します。
+
+[複製]ボタン
+このボタンを押すと、タイプ別設定を末尾に追加して選択したタイプ別設定を複製します。
+
+[↑]ボタン
+このボタンを押すと、選択したタイプ別設定を一つ上に移動します。
+
+[↓]ボタン
+このボタンを押すと、選択したタイプ別設定を一つ下に移動します。
+
+[追加]ボタン
+このボタンを押すと、タイプ別設定を末尾に追加します。
+タイプ別設定は、60個まで追加することができます。
+
+[削除]ボタン
+このボタンを押すと、選択したタイプ別設定を削除します。
+
+[右クリックメニューに追加]チェックボックス
+このボックスをチェックすると、タイプで指定した拡張子の右クリックメニューにサクラエディタを追加します。
+
+[ダブルクリックで開く]チェックボックス
+このボックスをチェックすると、タイプで指定した拡張子の既定プログラムをサクラエディタに設定します。
+
+
+
+■マクロ構文
+・構文: TypeList( );
+・記録: ×
+・解説
+タイプ別設定一覧ダイアログを表示します。
+
+・構文: ChangeType( int1 : Integer ); (sakura:2.1.0.0以降)
+    int1    タイプ別設定番号
+・記録: ×
+・解説
+タイプ別設定を一時適用します。
+タイプ別設定番号は、1が「基本」です。それ以降は、タイプ別設定一覧ダイアログに表示される順で指定します。
+
+ diff --git a/help/HLP000073.html b/help/HLP000073.html new file mode 100644 index 00000000..84b2760d --- /dev/null +++ b/help/HLP000073.html @@ -0,0 +1,31 @@ + + + + + + +タイプ別設定 + + + + + + +

タイプ別設定

+現在開いているファイルに該当するタイプの [タイプ別設定] ダイアログが表示されます。
+
+このダイアログには以下に示す設定タブがあります。
+
+『スクリーン』プロパティ
+『カラー』プロパティ
+『ウィンドウ』プロパティ
+『支援』プロパティ
+『正規表現キーワード』プロパティ
+『キーワードヘルプ』プロパティ
+

+タイプ別設定一覧もご覧下さい。
+
+■マクロ構文
+・構文: OptionType( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000074.html b/help/HLP000074.html new file mode 100644 index 00000000..d86f429f --- /dev/null +++ b/help/HLP000074.html @@ -0,0 +1,197 @@ + + + + + + +タイプ別設定 『スクリーン』プロパティ + + + + + + +

タイプ別設定 『スクリーン』プロパティ

+ 『スクリーン』 『カラー』 『ウィンドウ』 『支援』 『正規表現キーワード』 『キーワードヘルプ』
+
+
+設定の名前 … 現在設定中のタイプに対する名前を変更できます。
+ファイル拡張子 … 現在設定中のタイプに対応するファイル拡張子を列挙します。
+(ドット)は付けないでください。複数指定する場合はカンマで区切って下さい。 (例) c,cpp,h
+アウトプットウィンドウのタイプ別設定を拡張子「output」として指定できます。(例) cs,output
+「*」(複数文字にマッチ)、「?」(一文字にマッチ)の2種類のワイルドカード文字を指定できます。(sakura:2.2.0.0以降)
+ワイルドカード文字を含む場合、ファイル名全体にマッチします。(例) *.htm*,jsp,php
+
+<レイアウト>
+
+折り返し方法 … 折り返し方法を指定します。(関連:『設定』メニュー 折り返し方法)
+折り返し桁数 … タイプ別の標準となる折り返し桁数を設定します。10〜10240までの桁数を指定できます。
+文字の間隔 … 文字と文字の隙間をドット単位で指定します。
+行の間隔 … 行と行の隙間をドット単位で指定します。
+TAB幅 … TAB記号を展開する桁数を 1〜64から選択します。
+TAB表示『カラー』プロパティでTABの色分け表示をONにしたとき、TABの表示方法を選択します。
+
+ ◎文字指定TAB表示文字で指定した文字を表示します。
+ ○短い矢印 … 文字列の代わりに半角1文字の幅の矢印を表示します。
+ ○長い矢印 … 文字列の代わりにTAB幅の矢印を表示します。
+
+TAB表示文字TAB表示で文字指定を選択したときに、TABの表示に使う文字列を半角のみ8文字以内で設定します。9文字目以降は設定にかかわらず、スペースが表示されます。
+□SPACEの挿入 … TABを入力する代わりに、半角スペースを入力します。
+

+<インデント>
+
+■自動インデント
+ 有効にすると、自動(オート)インデントモードになります。
+自動インデントモードでは、[Enter] キーなどで改行を入力したときに、前の行の先頭にある空白やTABのある余白部分を、そのまま引き継ぎます。
+「その他のインデント対象文字」で指定した文字でもインデントします。
+
+■全角空白も
+ 自動インデントにしたとき、全角空白でもインデントします。
+ さらに行頭移動時には、TAB・半角空白に加えて全角空白もインデント文字として取り扱います。
+
+スマートインデント
+ 対応する {, } に合わせてインデントまたは逆インデントします。
+今のところC/C++用しか用意されていません。(スマートインデントの仕様)
+スマートインデントプラグインをインストールすることでインデント方法を追加できます。(sakura:2.0.0.0以降)
+
+その他のインデント対象文字
+ 空白(SP)とTAB以外の文字もインデント対象にしたい場合ここに列挙します。
+文字はカンマなどで区切らずにそのまま列挙して下さい。 (例) □■○●
+
+折り返し行インデント
+ 折り返された行のレイアウト上の行頭位置をインデント表示するための設定です。
+
+・なし
+ 折り返し行は必ず1桁目から表示されます。
+例:
+[Tab][Tab] 折り返されて表示された行は
+このように1行目に合わせて表示します。
+
+・tx2x
+ 1行目の中でタブが最後に現れた次の文字に合わせてインデント表示します。スペースは文字扱いになります。3行目以降は2行目の位置に合わせられます。
+例:
+[Tab][Tab]折り返されて表示された行は
+[Tab][Tab]このように1行目に合わせて表示します。
+
+・論理行先頭
+ タブ・半角スペース以外の文字がはじめに現れた位置に合わせてインデント表示します。3行目以降は2行目の位置に合わせられます。プログラムなどに向いています。
+ オートインデントと同じように、設定によって、「全角空白」と「その他のインデント対象文字」もインデント対象になります。(sakura:1.3.x.x以降?)
+例:
+[Tab][Tab]折り返されて表示された行は
+[Tab][Tab]このように1行目に合わせて表示します。
+
+

+改行時に末尾の空白を削除
+改行時に末尾の空白がある場合に、空白を削除してから改行します。(sakura:1.5.8.0以降)
+

+ +<アウトライン解析方法>
+
+アウトライン解析方法を選択します。
+アウトライン解析を実行したときに、アウトライン解析ダイアログに表示される内容は、ここで選択した内容によって異なります。
+
+◎標準ルール
+・C/C++
+    拡張子が".c"の場合は、「C言語関数一覧」が表示されます。
+    拡張子が".c"以外の場合は、「C++メソッドツリー」が表示されます。
+・テキスト
+    テキストトピックに使用する「見出し記号」は、「共通設定 『書式』プロパティ」の「見出し記号」で、ある程度カスタマイズすることができます。
+・そのほか PL/SQL,JAVA,COBOL,Perl,アセンブラ,Python,Visual Basic,WZ階層つきテキスト,HTML,TeX があります。
+・アウトライン解析プラグインをインストールすることで解析方法を追加できます。(sakura:2.0.0.0以降)
+
+○ルールファイル
+    ルールファイルを使うと「テキスト トピックツリー」の「見出し記号」よりも細かくカスタマイズすることができます。
+    ルールファイルには、「見出し文字列」と「グループ名」を、「 /// 」(前後の半角スペースもセパレータの一部)で区切って記述します。
+    最終行にも改行が必要です。
+    ファイル名が相対パスの場合、設定フォルダからの相対パスとして開きます。
+
+ルールファイルの解析方法
+    行の先頭のTAB・SP・全角空白を除いて、行頭に「見出し文字列」が現れたら、アウトラインに該当行を追加します。
+大文字小文字は区別されます。
+    グループ名が同じ行がアウトライン上で連続する場合は見出し文字列が異なっていても同じ階層で表示されます。
+    グループ名が異なる場合はその時点でのアウトラインツリーの親と同じグループ名であれば、その親と同じレベルとして追加されます。
+反対に親要素にない新しいグループ名であれば、子としてツリーに追加されます。
+例1:"■"が行頭にある行のみ表示
+
■ /// 見出し
+
+
+例2:svn diff
Index:  /// index
+---  /// ファイル名
++++  /// ファイル名
+@@  /// 行番号
+- /// 変更行
++ /// 変更行
+
+ルールファイル拡張(sakura:2.1.0.0以降)
+・正規表現モード
+;Mode=Regex
+で正規表現モードになります。ファイルの先頭付近に書く必要があります。
+正規表現モードでは、マッチ文字列は,区切りではなくなります。(Mode=Regexの次の行から)
+また、一致条件は、対象行全体と正規表現の部分一致です。
+行頭の空白スキップもしません。
+・正規表現のオプション指定
+;RegexOption=i
+でその行以降の正規表現のオプションを変更します。デフォルトはなし(大文字小文字を区別する)です。
+i以外にもxaudlRが使えます。
+・コメント文字の変更
+;CommentChar=#
+でコメント文字を#に変更できます。=の後ろに文字を書かないとコメント文字"なし"に指定できます。
+・タイトル機能
+;Title=str
+でタイトルを指定できます。
+・ダミールート要素挿入機能
+「 /// ダミー要素名」のようにマッチ文字列を空にしたものを最初のルールとして書くとルート要素にします。
+・親子関係定義
+子→親の順に現れたときに、子の下に親がこないようにします。
+「namespace /// group name,Lv=1」
+「function /// other group name,Lv=2」
+のようにグループ名の後ろに「,Lv=」を置くことで、親子関係を定義します。
+数字が小さい方が親です。ダミールート要素にも定義できます。
+未定義の要素はLv=0として扱われます。
+同じLvのものは、下に現れた方が子として表示されます。
+・無視要素
+グループ名を「Except」にすると、その行はアウトラインに表示されません。
+
+ルールファイル拡張2(sakura:2.2.0.0以降)
+・正規表現置換モード
+;Mode=RegexReplace
+で正規表現置換モードになります。以下のように指定します。
+
Match /// ReplaceStr /// groupname
+\bfunction([ \t]+)([\w]+) /// $2 /// Function
+ReplaceStrに指定した文字列がツリーに表示されます。
+「 /// 」が1つしか指定されていない行は、正規表現モードのアイテムとして処理されます。
+
+
+<タイプ別フォント> (sakura:2.1.0.0以降)
+
+□使用する
+タイプ別の表示フォント設定を有効にするかどうかを指定できます。
+[フォント]ボタン
+表示フォントを選択できます。
+
+
+<禁則処理>
+
+□英文ワードラップ
+英文ワードラップを有効にするかどうかを指定できます。
+
+□改行ぶら下げ
+折り返した後の行が改行だけになって見づらくなることを防ぎます。
+
+□ぶら下げを隠す (2.0.6.0 以降)
+折り返しの右側に句読点と改行のマージンを取らないようにします。
+
+□句読点ぶら下げ(、。,.、。,.)
+句読点ぶら下げに指定された文字を行末(折り返し位置の右側)にぶら下げます。
+同じ文字が「行頭禁則」文字にも含まれているときは、ぶら下げの指定が優先されます。
+
+□行頭禁則
+行頭禁則に指定された文字が禁則をしないと行頭になるとき、1文字前を含めて次行に折り返します。
+ただし、1文字前も行頭禁則文字なら何もしません。
+
+□行末禁則
+行末禁則に指定された文字を、次行に折り返します。
+

+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000075.html b/help/HLP000075.html new file mode 100644 index 00000000..83618839 --- /dev/null +++ b/help/HLP000075.html @@ -0,0 +1,238 @@ + + + + + + +タイプ別設定 『カラー』プロパティ + + + + + + + +

タイプ別設定 『カラー』プロパティ

+ 『スクリーン』 『カラー』 『ウィンドウ』 『支援』 『正規表現キーワード』 『キーワードヘルプ』
+
+
+<色指定>
+色の設定を変更できます。
+ + +
+ 色分け/表示 … 色分けや表示をするかどうかを指定
+
+ 太字 … 太字で表示するかどうかを指定
+
+ 下線 … 下線付きで表示するかどうかを指定
+
+ [文字色]ボタン
+ 色ボタン。押下すると、文字色(前景色)の変更が可能
+
+ [背景色]ボタン
+ 色ボタン。押下すると、背景色の変更が可能
+
+ [文字色統一], [背景色統一]ボタン
+ 押下すると文字色(背景色)統一ダイアログを表示
+ 指定の文字色(背景色)を現在の文字色(背景色)と同じに変更する
+
+ + リストのアイテムを直接触って変更することもできます。
+ +
ほかに、カーソル行アンダーライン(下線)、カーソル位置縦線、改行文字、ルーラー、行番号などの表示・非表示を切り替えられます。 + 詳細は色指定リストの解説を参照してください。
+
+ ヒント
+ カーソル位置縦線を表示することで、描画が遅く感じたり、画面のちらつきが発生する場合は、共通設定『全般』プロパティ画面キャッシュを使う設定を有効にしてください。
+
+
+[インポート], [エクスポート]ボタン
+ 色設定ファイルのインポート/エクスポートができます。
+ インポートは色設定ファイルを読み込み、現在の色設定に反映させます。
+ エクスポートは現在の色設定をファイルに書き出します。
+エクスポートした色設定ファイルは、後でインポートしたいときに使います。
+
+強調キーワード1
+ コンボボックスから、強調キーワードのセットを選択できます。
+強調キーワードのセットは追加/削除/編集できます(共通設定 『強調キーワード』プロパティ)。
+
+[強調キーワード2〜10]ボタン
+ ボタンを押すと、ダイアログウィンドウが表示され、強調キーワード1から強調キーワード10までを選択することができます。選択後にOKを押すと、そのときの変更が「設定ウィンドウ」に適用されます。ただし、タイプ別設定 『カラー』プロパティのダイアログでOKを押さなければ、設定が適用されませんので注意してください。(sakura:1.5.1.0以降)
+
+番号を飛ばして設定する(2、5だけ設定する等)と、強制的に詰めて設定されます。このとき、対応する色設定も同時に詰められます。
+
+[共通設定]ボタン
+共通設定『強調キーワード』をダイアログで表示します。
+
+<コメントスタイル>
+ ある範囲をコメントとする範囲指定型の「ブロックコメント」と、行の中のある記号から後ろをコメントとする「行コメント」の2種類を設定できます。
+
+ブロック型
+ 「ブロックコメント」を認識する際の始点・終端記号をここに定義できます。
+英大文字小文字の区別はしません。
+イレギュラーな使い方としてC/C++で、#if 0〜#endif を設定するとコメントアウトに利用できます。ただし複数の #endif の出現には対応できませんので注意して下さい。
+    (例:C/C++の場合)    /*〜*/
+    (例:HTMLの場合)     <!--〜-->
+
+行型
+ 「行コメント」を認識する際の始点記号をここに定義できます。
+英大文字小文字の区別はしません。
+COBOLやFORTRAN77等で、コメントの桁位置の指定が必要な場合は「桁」チェックボックスをチェックしその桁数(1-1000)を設定します。
+    (例:C++の場合)        //
+    (例:PL/SQLの場合)    --
+    (例:COBOLの場合)    * 桁指定 7
+
+<文字列エスケープ>
+ シングルクォーテーションやダブルクォーテーションで囲まれた文字(列)定数の範囲を認識させるために、文字(列)定数の中でシングルクォーテーションやダブルクォーテーションを表現する方式を選択します。
+
+
+
C言語風
+
"\""・・・ \" や \' のように引用符の前に\記号を付ける。sakura:2.1.0.0以降でC++11のrow stringに対応
+
PL/SQL風
+
""""・・・ "" や '' のように引用符を2回連続して書く
+
HTML/XML風 (sakura:2.1.0.0以降)
+
=""の中でのみエスケープを行う
+
C#風 (sakura:2.1.0.0以降)
+
@"string"形式の文字列に対応
+
Python風 (sakura:2.1.0.0以降)
+
"""string"""形式の文字列に対応
+
+□行内のみ (sakura:2.1.0.0以降)
+OFFにすると複数行にまたがる引用符の組を文字列として認識します
+ONにすると行内の文字列のみを認識します。ただしrow stringや@"string"、"""string"""は認識します
+
+□終了文字がない場合行末まで色分け (sakura:2.1.0.0以降)
+ONにすると終了の引用符がなくても行末までを文字列と認識します
+

+<縦線の桁指定>
+ 桁固定の縦線を表示します。(sakura:1.5.9.0以降)
+
書式1: ステップ桁数(開始桁位置, 終了桁位置)
+書式2: 任意の桁1, 任意の桁2, 〜任意の桁n
+

+ 「5(6,21)」と「6, 11, 16, 21」では同じ結果が得られます。
+
+ +色指定リストの解説
+
+
+テキスト
+標準の文字色、背景色を設定します。
+
+ルーラー
+ルーラーの文字色、背景色を設定します。OFFにするとルーラー自体を表示しません。
+
+カーソル(sakura:1.5.14.0以降)
+IMEのOffのとき、「カーソル」で指定した色でカーソルが点滅します。
+IMEのOnのとき、「カーソル(IME ON)」で指定した色でカーソルが点滅します。
+
+カーソル行の背景色(sakura:2.0.6.0以降)
+ONにするとカーソルがある行に背景色が付きます。
+
+カーソル行アンダーライン
+ONにするとカーソルがある行にアンダーラインが付きます。
+
+カーソル位置縦線
+ONにするとカーソルがある桁に縦線を表示します。
+行番号(変更行)をONにすると、変更のあった行の行番号が指定された色、表示になります。
+
+ノート線(sakura:2.2.0.0以降)
+紙のノートのように各行の下に横線を表示します。
+
+行番号
+行番号の文字色、背景色を設定します。OFFにすると行番号を表示しません。
+
+偶数行の背景色
+偶数番目の行の背景色を設定します。
+
+TAB記号
+ONにするとTAB記号をタイプ別設定 『スクリーン』プロパティの指定で表示します。
+
+半角空白
+ONにすると半角スペースを「 」の代わりに「o」の下半分で指定した設定で表示します。
+
+改行記号
+ON/OFFは改行記号の矢印を表示するかしないかを決めます。
+
+対括弧の強調表示
+強調表示される括弧の種類は、「対括弧の検索」と同じです。カーソルの直後の括弧(なければ直前の括弧)と対応する括弧を強調表示します。
+表示画面内で対括弧を見つけられなかった場合は、強調表示されません。
+
+選択範囲(sakura:2.0.3.0以降)
+OFFにすると、従来どおり反転色で選択範囲を表示します。
+ONにすると、指定したスタイルで選択範囲を表示します。
+文字色と背景色を同じ色にすると半透明選択になります。このとき太字と下線の設定は無視されます。
+
+検索文字列
+検索で該当した文字列の表示を設定します。
+検索ダイアログで「単語単位で探す」にチェックを入れ、検索文字列にスペース区切りで複数の単語を入力すると、2つ目以降の単語が検索文字列2〜5の指定で表示されます。 +検索単語が6以上指定された場合は、再び検索文字列、検索文字列2、…、の指定で表示されます。(sakura:2.0.4.0以降)
+
+コメント
+色分けをONにすると<コメントスタイル>に合致した文字列を色分け表示します。
+
+シングルクォーテーション、ダブルクォーテーション
+色分けをONにするとシングルクォーテーション、ダブルクォーテーションで囲まれた文字列を色分け表示します。
+
+ヒアドキュメント
+色分けをONにすると、PHPやシェルスクリプトのヒアドキュメントを色分け表示します。
+<<<に続く文字列で囲まれた範囲をヒアドキュメントと認識します。
+
+例) 太字がヒアドキュメント
+print <<< ROWSTRING
+〜〜〜
+ROWSTRING
;
+
+
+URL
+色分けをOFFにすると、組み込みのダブルクリックによるURLジャンプ(クリッカブルURL)が無効になります。
+
+強調キーワード1〜10
+<強調キーワード>で設定したキーワードを強調表示します。
+
+正規表現キーワード1〜10
+タイプ別設定 『正規表現キーワード』プロパティで設定した正規表現で強調表示します。
+
+DIFF差分(追加、変更、削除)
+DIFFで変更になった行の行番号を指定したスタイルで表示します。この設定のON/OFFに関係なく行番号の左側の記号は表示されます。
+
+ブックマーク
+ブックマークに指定されている行の行番号を指定したスタイルで表示します。
+OFFにすると、行番号の左隅に縦線がつくだけになります。
+
+
+ +
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000076.html b/help/HLP000076.html new file mode 100644 index 00000000..51848a43 --- /dev/null +++ b/help/HLP000076.html @@ -0,0 +1,41 @@ + + + + + + +共通設定 + + + + + + +

共通設定

+共通に使用される各種設定を行うためのダイアログが表示されます。
+
+このダイアログには以下に示す設定タブがあります。
+
+『全般』プロパティ
+『ウィンドウ』プロパティ
+『メインメニュー』プロパティ
+『ツールバー』プロパティ
+『タブバー』プロパティ
+『ステータスバー』プロパティ
+『編集』プロパティ
+『ファイル』プロパティ
+『ファイル名表示』プロパティ
+『バックアップ』プロパティ
+『書式』プロパティ
+『検索』プロパティ
+『キー割り当て』プロパティ
+『カスタムメニュー』プロパティ
+『強調キーワード』プロパティ
+『支援』プロパティ
+『マクロ』プロパティ
+『プラグイン』プロパティ
+
+■マクロ構文
+・構文: OptionCommon( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000077.html b/help/HLP000077.html new file mode 100644 index 00000000..d5b96aa9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000077.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +設定フォルダ + + + + + + +

設定フォルダ

+ユーザー別設定になっているときには、共通設定・タイプ別設定の設定ダイアログ左下に設定フォルダボタンが表示されます。
+ボタンが表示されない場合は、設定フォルダは sakura.exe と同じフォルダになります。
+ +

設定フォルダとは

+sakura.exe.iniにてユーザー別設定を行うと、指定の場所にサクラエディタの設定ファイルsakura.iniが保存されます。この場合、各ユーザーそれぞれのsakura.iniを持つことになります。
+
+現在起動しているサクラエディタが参照しているsakura.iniの場所を『設定フォルダ(iniフォルダ)』と呼びます。ExpandParameterでは$Iで取得できます。
+
+カスタムアイコンおよび相対パス指定のカスタムファイル(入力補完辞書・アウトラインルールなど)は、設定フォルダが基点となります。
+
+ diff --git a/help/HLP000078.html b/help/HLP000078.html new file mode 100644 index 00000000..1031aa41 --- /dev/null +++ b/help/HLP000078.html @@ -0,0 +1,85 @@ + + + + + + +ユーザー別設定 + + + + + + + +

ユーザー別設定

+Windows2000以降のNT系OSであれば、ユーザーごとにエディタの設定を独立させることができます。Vista以降のOSでVirtual Storeを無効にする場合は、原則としてユーザー別設定の手順が必須です。
+
+
参考:設定フォルダ
+
+権限の異なるユーザーによるプロセスの混在はできません。たとえばVistaの「管理者として実行」などで起動するケースがこれに該当します。1.5.17.0以前の古いバージョンでは一応起動したように見える場合もありますが、BackSpaceが効かないなどといった動作上の障害が発生します。 + +

ユーザー別設定の手順

+sakura.exeと同じディレクトリに、ユーザー別設定ファイルsakura.exe.iniを設置します。
+
+*パッケージ版では、新規インストール時のみユーザー別設定にするかどうかの選択画面が表示され、「設定をユーザーごとに個別に管理する」を選択するとsakura.exe.iniが自動生成されます。
+
+ +注意
+サクラエディタの設定ファイルsakura.iniとファイル名が似ていますが、まったく別のファイルです。くれぐれも混同しないでください。
+
+
+注意
+Vista以降のOSのときは、sakura.exe.iniVirtual Storeに入ってしまわないように、デスクトップなどの非保護フォルダで編集を行い、エクスプローラでコピーしてください。
+
+ +

sakura.exe.iniの設定値

+

MultiUser

+ユーザー別設定にする/しない、の切り替えです。0指定時はUserRootFolder,UserSubFolderの指定は無視されます。 + + + +
0ユーザー別設定にしない(デフォルト)
1ユーザー別設定にする
+ +

UserRootFolder

+基準となるパスを指定します + + + + + +
0アプリケーションデータフォルダ(デフォルト)
%APPDATA%
1ユーザフォルダ
%USERPROFILE%
2ドキュメントフォルダ
\My Documents
3デスクトップフォルダ
\デスクトップ
+ +

UserSubFolder

+サブフォルダ名を指定します。 + +

設定例

+

例1

+新規インストール時にパッケージ版で「設定をユーザーごとに個別に管理する」を選択した場合のデフォルト値です。 +
+[Settings]
+MultiUser=1
+UserRootFolder=0
+UserSubFolder=sakura
+
+ +

例2

+C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\sakura_settings\sakura.ini に保存する場合 +
+[Settings]
+MultiUser=1
+UserRootFolder=2
+UserSubFolder=sakura_settings
+
+ +

例3

+以前のバージョンのサクラエディタ使用のによりVirtual Storeに飛ばされてしまった設定をそのまま継承する +
+[Settings]
+MultiUser=1
+UserRootFolder=1
+UserSubFolder=AppData\Local\VirtualStore\Program Files\sakura
+
+ + + diff --git a/help/HLP000079.html b/help/HLP000079.html new file mode 100644 index 00000000..0c6cfbae --- /dev/null +++ b/help/HLP000079.html @@ -0,0 +1,50 @@ + + + + + + +Visual Style + + + + + + + +

Visual Style

+XP以降のOSではsakura.exe.manifestを設置するとVisual Style(視覚スタイル)に出来ます。
+
+VistaではすぐにVisual Styleが適用されないことがあるようです。その場合は一回だけサクラエディタを互換モードで起動すると次回からVisual Styleが適用されます。
+
+*sakura.exe.manifestの内容は頁末参照
+ +

sakura.exe.manifestの内容

+以下の内容のファイルをsakura.exeと同じ場所に UTF-8 で保存します。
+sakura.exe.manifestVirtual Storeに入らないように注意してください。
+ +
+XP以降のVisual Styleを有効にする例です。
+このmanifestではVirtual Storeを無効にできません。 +
+<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
+<assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" manifestVersion="1.0">
+
+<description>サクラエディタ</description>
+<dependency>
+    <dependentAssembly>
+        <assemblyIdentity
+            type="win32"
+            name="Microsoft.Windows.Common-Controls"
+            version="6.0.0.0"
+            processorArchitecture="X86"
+            publicKeyToken="6595b64144ccf1df"
+            language="*"
+        />
+    </dependentAssembly>
+</dependency>
+</assembly>
+
+なお x64 版サクラエディタは processorArchitecture を "amd64" 、IA64 版 は "ia64" にしないと起動できません。 +type は "win32" のままで問題ありません。 + diff --git a/help/HLP000080.html b/help/HLP000080.html new file mode 100644 index 00000000..a1068c15 --- /dev/null +++ b/help/HLP000080.html @@ -0,0 +1,91 @@ + + + + + + +Virtual Store + + + + + + + + +

Virtual Store

+Vista以降のOSでは、特に設定を行わずにサクラエディタを単品で起動させると、Virtual Storeが有効になります。 +sakura.exe.manifestを設置することでUACに対応した動作になり、Virtual Storeを無効にできます。
+
+*sakura.exe.manifestの内容は頁末参照
+ +

Virtual Storeとは

+Program FilesフォルダやWindowsフォルダ配下に設定を保存するようなVista未対応のアプリが、Vista上では急に動かなくなってしまうことが無いように設けられた互換性維持機能です。 +Vista未対応アプリはVirtual Store有効で動作します。Virtual Store有効のアプリがProgram Filesのように保護強化されたフォルダにファイルを保存しようとすると、目的のフォルダではなくVirtual Storeと呼ばれる別のフォルダにファイルが保存され、 +以後、同じファイルを開こうとしたときにはVirtual Store側にあるファイルが開かれる仕組みになっています。 + +

Virtual Store有効時の問題

+Virtual Store有効のままでアプリを使用していると、そのアプリで保護フォルダのファイルを操作したときに次のような混乱が起きます。 + + +アプリに適用されるVirtual Storeを無効にすれば、保護フォルダへの書き込みは通常通り拒否され、保護フォルダのファイルを開こうとしてVirtual Store側のファイルが開くこともないので、上記のような混乱も起きなくなります。 + +

Virtual Storeを無効にする場合の注意事項

+必ずユーザー別設定の機能を利用し、設定ファイル(sakura.ini)が非保護フォルダに保存されるようにしてください。 +その際、ユーザー別設定構成ファイルsakura.exe.iniの編集はデスクトップなどの非保護フォルダで行い、編集後のファイルをエクスプローラでコピーしてください。 +
+既に、ユーザー別設定を適用せずにProgram Filesにインストールして使用している場合はインストール先フォルダ下の設定ファイルやその他のファイルがVirtual Storeに転送されている可能性があります。 +エクスプローラで確認して転送ファイルのほうを優先的に設定フォルダにコピーしてください。 +
+
+Program Filesではなく、保護対象外のフォルダにインストールして使用する場合はユーザー別設定にする必要はありません。
+
+ +1.5.17.0以前のバージョンではユーザー別設定に対応していないため、Virtual Store無効での利用ができません。 + +

Virtual Storeに転送されたファイルの確認方法

+フォルダの仮想化されたファイル(Virtual Storeに転送されたファイル)を表示するにはエクスプローラのツールバーに表示される [互換性ファイル]ボタンをクリックします。 +[互換性ファイル]ボタンは、そのフォルダに仮想化されたファイルがある場合にのみ表示されます。
+
+実際のパスは、たとえばProgram Files\sakuraにインストールされているとき、C:\Users\<username>\AppData\Local\Virtual Store\Program Files\sakura が転送先になります。 + +

sakura.exe.manifestの内容

+以下の内容のファイルをsakura.exeと同じ場所に保存します。sakura.exe.manifest自身がVirtual Storeに入らないように注意してください。
+*デスクトップなどの非保護フォルダで編集を済ませてエクスプローラでコピーなど。
+
+Visual Styleを有効にし、Virtual Storeを無効(UAC対応)にする例です。 +
+<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
+<assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" manifestVersion="1.0">
+<assemblyIdentity
+    name="sakura"
+    processorArchitecture="x86"
+    version="1.0.0.0"
+    type="win32"/>
+<description>Sakura Editor</description>
+<dependency>
+    <dependentAssembly>
+        <assemblyIdentity
+            type="win32"
+            name="Microsoft.Windows.Common-Controls"
+            version="6.0.0.0"
+            processorArchitecture="*"
+            publicKeyToken="6595b64144ccf1df"
+            language="*"
+        />
+    </dependentAssembly>
+</dependency>
+<trustInfo xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v3">
+    <security>
+        <requestedPrivileges>
+            <requestedExecutionLevel level="asInvoker" uiAccess="false"/>
+        </requestedPrivileges>
+    </security>
+</trustInfo>
+</assembly>
+
+ diff --git a/help/HLP000081.html b/help/HLP000081.html new file mode 100644 index 00000000..1364725d --- /dev/null +++ b/help/HLP000081.html @@ -0,0 +1,124 @@ + + + + + + +共通設定 『全般』プロパティ + + + + + + + + +

共通設定 『全般』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+<カーソル>
+
フリーカーソル … 有効にすると、フリーカーソルモードになります。
+このモードにすると、カーソル(キャレット、カレット)を改行記号より右側に移動させることができます。
+カーソルとはウィンドウのクライアント領域で文字入力位置に点滅する縦線やブロック等のことです。
+
+□単語単位で移動するときに単語の両端に止まる
+「単語の左端に移動」、「単語の右端に移動」を実行したときに、単語の一方の端だけでなく両端で止まるようになります。
+
+□段落単位で移動するときに段落の両端に止まる
+「前の段落に移動」、「次の段落に移動」を実行したときに、移動するときに段落の始まりと終わりの両方で止まるようになります。
+
+□マウスクリックでのアクティブ化ではカーソルを移動しない
+無効のときは、アクティブ/非アクティブにかかわらずマウスクリックした位置にカーソルが移動します。
+有効にすると、非アクティブ時のマウスクリックではウィンドウのアクティブ化のみを行い、カーソル位置を移動しません。
+

+<カーソル形状>
+
カーソルの形状を選択できます。
+
+◎ Windows風 …
+    挿入モードでは細い縦線
+    上書きモードでは一文字大の矩形
+○ MS-DOS風 …
+    挿入モードでは幅一文字分、高さ約1/2文字分の四角形
+    上書きモードでは一文字大の四角形
+

+<タスクトレイ>
+
+ ■タスクトレイを使う … タスクトレイにアイコンを作るかどうかを設定します。
+ タスクトレイアイコンを左/右クリックするとそれぞれのタスクトレイメニューがポップアップ表示されます。
+
+ ■タスクトレイに常駐 … タスクトレイに常駐するかどうかを設定します。
+ ・常駐する場合は、編集ウィンドウをすべて閉じてもタスクトレイにアイコンが残ります。メニューなどからサクラエディタの全終了を実行すると終了します。
+ ・常駐しない場合は、編集ウィンドウがすべて閉じられた時点でタスクトレイのアイコンも終了します。
+
+ 左クリックメニューのショートカットキー(Ctrl+Alt+Z)
+ サクラエディタが起動しているかまたはタスクトレイに常駐しているときには、キー操作でタスクトレイの左クリックメニューを呼び出せます。
+ そのためのホットキーをここで定義します。
+ うまく機能しない場合はそのキーが他のアプリケーションで使われている可能性があります。
+

+<スクロール>
+
+ 行数(3) … [↑][↓]キーなどでスクロールするとき、一度にスクロールする行数を設定します。
+
+ □少し滑らかにする … 有効にした場合、スクロールが少し滑らかになります。
+ CPUパワーが低くてスクロールの遅いパソコンでは、無効にしたほうが快適です。
+ sakura:2.0.3.0以降ではマウススクロールもこの設定に従います。
+
+ 組み合わせてホイール操作した時ページスクロールする … マウス中ボタン、マウスサイドボタン1、マウスサイドボタン2、CONTROLキー、SHIFTキーのいずれかを指定します。
+
+ 組み合わせてホイール操作した時横スクロールする … マウス中ボタン、マウスサイドボタン1、マウスサイドボタン2、CONTROLキー、SHIFTキーのいずれかを指定します。
+
+ 注意
+ マウスの各操作を独自に割り当て可能なドライバ・ユーティリティ類を使用していると、サイドボタンなどとの組み合わせで期待通り動作しない場合があります。
+ ヒント
+ マウスホイールでのスクロール行数は、Windowsの設定にしたがっています。 + コントロールパネルのマウスで設定できます。ページスクロールにも対応しています。
+

+ +□画面キャッシュを使う
+有効にすると、カーソル移動のみなど画面がスクロールしない場合のCPU負荷が下がります。
+お使いの環境によっては、カーソル位置縦線などの処理で特に効果が期待できます。
+
+ +<履歴>
+
+ ファイルの履歴MAX(15) … 最近使ったファイルの履歴の最大数(36まで)を設定します。
+ ただしリムーバブルメディアからのものは履歴に入りません。
+
+ [履歴をクリア]ボタン …… 最近使ったファイルの履歴をクリアします。
+
+ フォルダの履歴MAX(15) … 最近使ったフォルダの履歴の最大数(36まで)を設定します。
+ ただしリムーバブルメディアからのものは履歴に入りません。
+
+ [履歴をクリア]ボタン …… 最近使ったフォルダの履歴をクリアします。
+

+□[すべて閉じる]で他に編集用のウィンドウがあれば確認する
+    (sakura:1.5.15.0以降)
+有効にすると、複数のウィンドウをまとめて閉じるの動作のときに終了の確認をします。
+ただし未保存のファイルがある場合は、どんなときでも必ず保存の確認をします。
+
+□終了の確認をする
+ 有効にすると、「サクラエディタの終了」(常駐タスクトレイアイコンも含めて終了する)時に編集ウィンドウが一枚以上ある場合は、終了の確認をします。
+ただし未保存のファイルがある場合は、どんなときでも必ず保存の確認をします。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000082.html b/help/HLP000082.html new file mode 100644 index 00000000..427aa305 --- /dev/null +++ b/help/HLP000082.html @@ -0,0 +1,89 @@ + + + + + + +共通設定 『書式』プロパティ + + + + + + + + + +

共通設定 『書式』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+<日付書式>
+日付挿入機能で使用する日付書式を設定します。
+標準に設定すると、コントロールパネルで設定された長い形式の書式を使います。
+
+書式制御文字列は、次の要素を組み合わせて構築します。これ以外の文字はそのまま表示されますが、誤った解釈を避けるためにシングルクォーテーションマークで囲むと安全です。
+例えば「 "yyyy' 年 'M' 月 'd' 日 ('dddd')'" 」と指定すると、設定にもよりますが、
+「 1997 年 4 月 30 日 ( 水曜日 ) 」が格納されます。
+
+書式指定子 意味
+d 年月日の日。先頭に 0 は付きません。
+dd 年月日の日。1 桁の場合、先頭に 0 が付きます。
+ddd 曜日。ロケールの LOCALE_SABBREVDAYNAME が使われます。
+dddd 曜日。ロケールの LOCALE_SDAYNAME が使われます。
+M 年月日の月。先頭に 0 は付きません。
+MM 年月日の月。1 桁の場合、先頭に 0 が付きます。
+MMM 年月日の月。ロケールの LOCALE_SABBREVMONTHNAME が使われます。
+MMMM 年月日の月。ロケールの LOCALE_SMONTHNAME が使われます。
+y 年月日の年。先頭に 0 は付きません。
+yy 年月日の年。1 桁の場合、先頭に 0 が付きます。
+yyyy 年月日の年。4 桁で表されます。
+gg 「平成」などの時代を示す文字列。ロケールの CAL_SERASTRING が使われます。
+日付がこの情報を持たないときは、無視されます。
+

+<時刻書式>
+時刻挿入機能で使用する時刻書式を設定します。
+書式制御文字列は、次の要素を組み合わせて構築します。これ以外の文字はそのまま表示されますが、誤った解釈を避けるためにシングルクォーテーションマークで囲むと安全です。
+例えば「 "tt hh' 時 'm' 分 's' 秒 '" 」と指定すると、設定にもよりますが、「午前 12 時 6 分 49 秒」が格納されます。
+
+書式指定子 意味
+h 12 時間制の時間。先頭に 0 は付きません。
+hh 12 時間制の時間。必要に応じて、先頭に 0 が付きます。
+H 24 時間制の時間。先頭に 0 は付きません。
+HH 24 時間制の時間。必要に応じて、先頭に 0 が付きます。
+m 分。先頭に 0 は付きません。
+mm 分。必要に応じて、先頭に 0 が付きます。
+s 秒。先頭に 0 は付きません。
+ss 秒。必要に応じて、先頭に 0 が付きます。
+t 時刻マーカー。「 A 」「 P 」など。
+tt 時刻マーカー。「 AM 」「 PM 」「午前」「午後」など。
+

+<見出し記号>
+アウトライン解析するときに、見出しとして識別する記号を定義します。
+
+<引用符>
+選択範囲内全行引用コピーの機能で、各行の先頭につける引用符を定義します。
+
関連:引用符の変更
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+
+ diff --git a/help/HLP000083.html b/help/HLP000083.html new file mode 100644 index 00000000..6afd216b --- /dev/null +++ b/help/HLP000083.html @@ -0,0 +1,119 @@ + + + + + + +共通設定 『ファイル』プロパティ + + + + + + + + + +

共通設定 『ファイル』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+<ファイルの排他制御>
+編集中のファイルを、他のプログラムから保護するための機能です。例えばサーバーにあるファイルを、複数の人が同時に更新してわけがわからなる等ということがなくなります。
+
[排他制御] コンボボックス
+しない
+ 排他制御をしない場合は、サクラエディタで編集中のファイルを、他のアプリケーションや他のコンピュータのユーザ(ネットワーク経由でそのファイルが参照・更新可能な環境にある場合)が、参照・更新することができます。
+「更新の監視」を有効にしておくと、サクラエディタで編集中のファイルが更新された事を検出してあなたに通知します。
+
+上書きを禁止する
+ 他プロセスからの上書きを禁止する場合は、サクラエディタで編集中のファイルを、他のアプリケーションや他のコンピュータのユーザ(ネットワーク経由でそのファイルが参照・更新可能な環境にある場合)が、更新が不可能で参照のみ可能になります。
+
+読み書きを禁止する
+ 他プロセスからの上書きを禁止する場合は、サクラエディタで編集中のファイルを、他のアプリケーションや他のコンピュータのユーザ(ネットワーク経由でそのファイルが参照・更新可能な環境にある場合)が、参照も更新も不可能になります。
+

+
上書き禁止検出時は編集禁止にする
+有効にしておくと、上書き禁止の状態で編集できなくなります。
+無効にしておくと、上書き禁止の状態でも編集できます
+

+<ファイルの保存>
+
無変更でも上書きする
+有効にしておくと、開いているファイルが無変更の状態でも上書きできます。
+無効にしておくと、開いているファイルが無変更の状態には上書きできません。
+
+□自動的に保存する(5分)
+有効にしておくと、指定した時間間隔(分単位)で自動的にファイルを上書き保存します。
+ファイルが無変更状態の場合は上の「無変更でも上書きする」のチェック状態によらず、上書きしません。
+

+<「名前を付けて保存」でファイルの種類が[ユーザー指定]の時のファイル一覧表示>
+
+名前を付けて保存のダイアログで、ファイルの種類が「ユーザー指定」のときに、ファイル一覧の表示レベルを設定します。(sakura:1.5.14.0以降)
+
+■新規から保存時は全ファイル表示
+(無題)で名前を付けて保存のときに、すべてのファイルを表示します。(*.txt;*.*)
+無効時は*.txtでフィルタされます。
+
+■新規以外から保存時は全ファイル表示
+編集中のファイルで名前を付けて保存のときに、すべてのファイルを表示します。(*.xxx;*.*)
+無効時は現在のファイルと同じ拡張子でフィルタされます。
+
+
+<ファイルオープン>
+
ファイルのドロップは「閉じて開く」にする
+サクラエディタのウィンドウに、エクスプローラなどからファイルをドロップすると、そのファイルを開くことができます。その際の動作を定義します。
+有効時:
+ファイルがドロップされた場合、現在開いているファイルを閉じてから、ドロップされたファイルを開きます。変更したファイルを閉じる前には変更の確認があります。
+複数のファイルをドロップした場合、一つだけを処理し、あとは無視します。
+無効時:
+ファイルがドロップされた場合、ドロップされたファイルごとに新しいウィンドウを作成し、それらのファイルを開きます。
+複数のファイルがドロップされた場合、「ファイルのドロップは一度に最大nn個までとする」のオプションで設定した数に制限されます。
+
+ファイルのドロップは一度にMAXnn個までとする(8個)
+「ファイルのドロップは「閉じて開く」にする」のオプションが無効なときに、一度にドロップ & オープンできるファイルの数を制限します。制限を越えた場合、無視します。
+
+■ファイルを開いたときにカーソル位置を復元する
+有効にしておくと、前にファイルを閉じたときのカーソル位置を復元してファイルを開きます。
+
+■ファイルを開いたときにブックマークを復元する
+有効にしておくと、前にファイルを閉じたときのブックマークを復元してファイルを開きます。
+
+□ファイルを開いたときにMIMEエンコードされたヘッダをデコードする
+有効にしておくと、MIMEエンコードされているファイルを開いたときにヘッダ部をデコードして開きます。
+
+□前回と異なる文字コードのとき問い合わせを行う
+有効にしておくと、指定した文字コード(指定無しの場合は自動判別した文字コード)と前回開いた文字コードが異なるとき、問い合わせのダイアログを表示します。
+    [はい]
+        前回の文字コードでファイルを開きます。
+    [いいえ]
+        今回指定(または自動認識)した文字コードでファイルを開きます。
+    [キャンセル]
+        ファイルを開きません。
+
+この設定が無効の場合の優先順位は
+指定した文字コード>前回の文字コード>自動認識の文字コードの順です。
+
+□開こうとしたファイルが存在しないとき警告する
+有効にしておくと、開こうとしたファイルが存在しないとき、警告のダイアログを表示します。
+□開こうとしたファイルが大きい場合に警告する
+ファイルを開こうとしたときに認識したファイルサイズが設定を超えている場合に警告します。(sakura:1.6.6.0以降)
+

+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000084.html b/help/HLP000084.html new file mode 100644 index 00000000..89045c2e --- /dev/null +++ b/help/HLP000084.html @@ -0,0 +1,56 @@ + + + + + + +共通設定 『キー割り当て』プロパティ + + + + + +

共通設定 『キー割り当て』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+次のような操作で、キーに任意の機能を割り当てることができます。
+共通設定ダイアログをキャンセルすれば、キー設定は変更されません。
+
+①右枠の「キー」の一覧から、変更したいキーを選択。
+必要ならば [Shift], [Ctrl], [Alt] の組み合わせを変える。
+②左枠上部の「種別」を選択し、枠内から機能を選択する。
+③[割付]ボタンを押せば、現在選択しているキーの機能が、種別・機能で選択しているものに変わります。
+④[解除]ボタンを押せば、現在選択しているキーの機能が [未定義] の状態になります。
+

+[インポート]ボタン
+キー設定ファイルを読み込みます。
+現在のキー設定は、読み込んだキー設定ファイルの内容に置き換わります。
+共通設定ダイアログをキャンセルすれば、変更されません。
+
+[エクスポート]ボタン
+現在設定されているキーの設定内容を、キー設定ファイルとして書き出します。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+
+参考 キー割り当て一覧をコピー
+ diff --git a/help/HLP000085.html b/help/HLP000085.html new file mode 100644 index 00000000..a1ab4dc5 --- /dev/null +++ b/help/HLP000085.html @@ -0,0 +1,69 @@ + + + + + + +共通設定 『ツールバー』プロパティ + + + + + +

共通設定 『ツールバー』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+右枠内のリストが実際のツールボタン一覧です。
+左枠上部の「種別」を選択し、枠内から機能を選択して適当なところへ挿入します。
+右側の一覧のアイテムを削除したり、移動させることができます。
+共通設定 『カスタムメニュー』を参照してください。
+
+□フラットなボタン
+    ツールバーのボタンをフラットにします。
+
+[削除]ボタン
+    ツールバーから選択した機能を削除します。
+
+[---]ボタン
+    ツールバーにセパレータを挿入します。
+
+[→]ボタン
+    「機能」で選択している項目をツールバーに追加します。
+
+[>>]ボタン
+    ツールバーで選択している機能「機能」で選択している項目をツールバーの最後に追加します。
+
+[↑]ボタン
+    「機能」で選択している項目をの順序を上へ移動します。
+
+[↓]ボタン
+    「機能」で選択している項目をの順序を下へ移動します。
+
+[折返]ボタン
+    ボタンを押すと、"——ツールバー折返——"が追加されます。追加された位置ででツールバーを折り返して表示します。(sakura:1.5.5.0以降)
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+
+ヒント
+Windows XPで画面のデザインがWindows XP スタイルの場合にはこのチェックボックスの状態にかかわらずフラットになります。
+ diff --git a/help/HLP000086.html b/help/HLP000086.html new file mode 100644 index 00000000..968df415 --- /dev/null +++ b/help/HLP000086.html @@ -0,0 +1,103 @@ + + + + + + +共通設定 『強調キーワード』プロパティ + + + + + +

共通設定 『強調キーワード』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+キーワード設定の概要
+
+[セット名]コンボボックス
+現在登録されているセットから、キーワードを編集したいセットを選択します。
+
+[変更]ボタン
+強調キーワードのセット名を変更します。
+
+[セット追加]ボタン
+新しいセットを作成します。全部で100セットまで登録できます。
+
+[セット削除]ボタン
+現在選択されているセットを削除します。
+
+[強調キーワード]リスト
+現在選択されているセットの、キーワードを一覧表示しています。
+リストで選択されているキーワードをもう一度クリックすると、リスト中で直接編集できます。
+
+リストの中のキーワードをダブルクリックしても、編集できます。
+リストで項目を選択した状態で [Space] キーを押すと、キーワードを編集できます。
+リストで項目を選択した状態で [Del] キーを押すと、キーワードを削除できます。
+
+[追加]ボタン
+新しいキーワードを追加します。1セットあたりに追加できるキーワードの数は、[削除]ボタンの右側に表示されます。
+
+[編集]ボタン
+リストで選択されているキーワードを編集します。
+リストで項目を選択した状態で [Space] キーを押しても、キーワードを編集できます。
+
+[削除]ボタン
+リストで選択されているキーワードを削除します。
+リストで項目を選択した状態で [Del] キーを押しても、キーワードを削除できます。
+
+■キーワードの英大文字小文字区別
+強調キーワードを捜すときに、英大文字小文字区別をするかどうかを設定します。
+現在選択されているセットの単語すべてに影響します。
+
+[整理]ボタン
+強調キーワードとして使用できないキーワードを削除します。
+
+[インポート]ボタン
+単語リストファイルを読み込んで、キーワードの一覧へ「追加」します。
+ +
+[エクスポート]ボタン
+現在選択されているセットのキーワードを、単語リストファイルとして書き出します。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000087.html b/help/HLP000087.html new file mode 100644 index 00000000..38c27f51 --- /dev/null +++ b/help/HLP000087.html @@ -0,0 +1,78 @@ + + + + + + +共通設定 『カスタムメニュー』プロパティ + + + + + +

共通設定 『カスタムメニュー』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+ここでは、右クリックメニューとカスタムメニュー、タブメニューの定義変更ができます。
+
+・右クリックメニューは、インストール時はマウスの右クリックに割り当てられているメニューです。
+メニューの項目数は48個まで定義できます。
+マウスの右クリックに別の機能を割り当てるには、共通設定 『キー割り当て』プロパティで行って下さい。
+・カスタムメニューは、ユーザーが自由にメニュー項目を定義できるメニューです。
+カスタムメニューは24個あります。項目数はそれぞれ48個まで登録できます。
+・タブメニューは、タブバーを表示している場合にタブの右クリックに割り当てられているメニューです。
+カスタムメニューの24番目に割り当てられています。
+

+メニューの編集方法は簡単です。
+
+①右上部の[メニューの種別]を選択し、「メニュー一覧」枠から、変更追加削除したい位置を選択。
+②左上部の[機能の種別]を選択し、「機能一覧」枠内から機能を選択する。
+③[削除]ボタンを押せば、メニューから選択した機能を削除します。
+④[---]ボタンを押せば、セパレータをメニューで反転表示されている行の前に挿入します。
+⑤[→]ボタンを押せば、選択されている機能をメニューで反転表示されている行の前に挿入します
+⑥[>>]ボタンを押せば、選択されている機能をメニューの最後に追加します。
+⑦[↑]ボタンを押せば、メニューで選択した機能の順序を上へ移動します。
+⑧[↓]ボタンを押せば、メニューで選択した機能の順序を下へ移動します。
+

+メニュー内の項目をダブルクリックで、アクセスキーを変更できます。
+右クリックメニューやカスタムメニューは、定義しただけでは使えません。
+メニューを表示するためのキーを設定する必要があります。
+メニューを定義したら、そのメニューに適当なキーを割り当てて下さい
+(共通設定 『キー割り当て』プロパティ)。
+
+メニュー名は自由に設定することができます。
+
右上部の[メニューの種別]を選択し、[メニュー名]を変更し、[メニュー名設定]ボタンを押せば設定できます。
+

+[インポート] ボタン
+カスタムメニュー設定ファイルを読み込みます。
+現在のカスタムメニュー設定は、読み込んだカスタムメニュー設定ファイルの内容に置き換わります。
+共通設定ダイアログをキャンセルすれば、変更されません。
+
+[エクスポート] ボタン
+設定中のカスタムメニュー設定の内容を、カスタムメニュー設定ファイルとして書き出します。
+
+□サブメニューとして表示(sakura:2.1.0.0以降)
+ONにすると設定中のカスタムメニューが他のメニューに組み込まれたときにサブメニューとしてポップアップ表示されます。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000088.html b/help/HLP000088.html new file mode 100644 index 00000000..de17c3c1 --- /dev/null +++ b/help/HLP000088.html @@ -0,0 +1,81 @@ + + + + + + +共通設定 『支援』プロパティ + + + + + +

共通設定 『支援』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+各ファイル名が相対パスの場合、設定フォルダからの相対パスとして認識します。ただし、「..」は使えません。
+
+<入力補完機能>
+
入力補完機能の詳細については、ここをご覧下さい。
+補完される単語はタイプ別に設定できます。
+設定方法はタイプ別設定 『支援』プロパティをご覧下さい。
+
+候補決定キー
+    補間候補の決定を行うキーです。
+■Enter
+□Tab
+■
+

+<外部ヘルプの設定>
+
外部ヘルプの機能を使うとき、ここで指定したWindowsヘルプファイルから選択文字列をキーにしてトピックを検索することができます。
+タイプ別設定が優先されます。
+HTMLヘルプも設定できます。(sakura:2.0.6.0以降)
+

+<外部HTMLヘルプの設定>
+
外部HTMLヘルプの機能を使うとき、ここで指定したHTMLヘルプファイルから選択文字列をキーにしてトピックを検索することができます。
+タイプ別設定が優先されます。
+
+(例)
+原作者の環境で、VC++6.0SE 付属のMSDNライブラリを、外部HTMLヘルプ機能で検索するには、
+C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\MSDN98\98VS\1041\MSDNVS98.COL
+を指定します。
+
+■ビューアを複数起動しない
+無効にすると各プロセスごとに別ウィンドウでヘルプを開きます。
+

+<キーワードヘルプ>
+
+[フォント]ボタン
+    キーワードヘルプをポップアップ表示するときのフォントを指定します。
+

+<migemo設定>
+
migemo.dll及びdictディレクトリのパスを指定します(sakura.exeと同じ場所に置いた場合にはこの設定は不要です)。
+
+DLL
+    migemo.dllのパスを指定します。
+辞書
+    dictディレクトリのパスを指定します。
+

+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000089.html b/help/HLP000089.html new file mode 100644 index 00000000..f8df80e0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000089.html @@ -0,0 +1,208 @@ + + + + + + +利用可能な正規表現 + + + + + + + + + + + + +

利用可能な正規表現

+使える(かも知れない)正規表現についての解説です。すべての動作を確認することは難しく、またライブラリの更新により動作が変更になることもあります。最終的にはご自分でご確認ください。
+
+
関連:正規表現ライブラリ +
+

基本要素

+ + + + + +
\ + 退避修飾(エスケープ)
+ 正規表現記号の有効/無効の制御
+ \の次にある正規表現記号を普通の文字として扱います。またアルファベット文字と組み合わせて特殊な意味を持たせたりします。
+
|選択子
パターンの論理和
(...)式集合(グループ)
パターンをグループ化。
[...]文字集合(文字クラス)
キャラクタクラス。
+ +

文字集合(キャラクタクラス)

+[...] の中に以下のものが指定可能です。
+ + + + + + + + +
...
[ABC]はAかBかCのどれかにマッチします。
^...否定
[^ABC]はAとBとC以外の任意の1文字にマッチします。
x-y範囲
[A-Z]は、「A」から「Z」までの文字のどれか1つとマッチします。
[...](鬼) 文字集合内文字集合
..&&..(鬼) 積演算
[:xxxxx:](鬼) POSIXブラケット
[:^xxxxx:](鬼) POSIXブラケット(否定)
+(鬼) はbregonig.dllのみ
+
+ + +

量指定子(数量子)

+ + + + + + + + +
最小一致
(無欲)
最大一致
(欲張り)
*? * 直前のパターンの0回以上の繰り返し
+? + 直前のパターンの1回以上の繰り返し
?? ? 直前のパターンが0回または1回現われる
{n}? {n} 直前のパターンの n 回の繰り返し
{n,}? {n,} 直前のパターンの n 回以上の繰り返し
{n,m}? {n,m} 直前のパターンが n 回以上、 m 回以下
+
+正規表現Aを[A-Z_]*PROC 、正規表現Bを[A-Z_]*?PROC とします。
+     SAKURA_COLLBACKPROC_BREXP_PROC
+という文字列中で、最初にマッチするのは以下のようになります。
+    Aの場合: SAKURA_COLLBACKPROC_BREXP_PROC
+    Bの場合: SAKURA_COLLBACKPROC
+ +

文字

+ + + + + + + + + + + + + + +
\t水平タブコード(HT,TAB)
\nラインフィード(LF)
\rキャリッジリターン(CR)
\b後退空白/バックスペース(BS)
[ ]の中でのみ有効
\fフォームフィード/改ページ(FF)
\a鐘/アラーム(BEL)
\e退避修飾/エスケープコード(ESC)
\ooo oに8進数で文字コードを指定する (oは1〜3桁)
\xHH Hに16進数で文字コードを指定する (Hは1〜2桁)
\x{HHHH}(鬼) 拡張16進数表現(Hは1〜4桁)
\c[ コントロール文字([はコントロール文字)
\Q (鬼) \Eに至るまで 正規表現演算子(正規表現記号)を抑制します
\E (鬼) 正規表現演算子(正規表現記号)の抑制状態を終端します
+(鬼) はbregonig.dllのみ + +

文字種

+ + + + + + + + + + +
.\nを除く任意の1文字 [^\n]と同じ
(Unicode版) 改行を除く任意の1文字。[^\r\n]と同じ +*1 +
\w単語の構成文字 [0-9A-Za-z_]と同じ
(鬼) 2バイト文字も含む
\W単語の構成文字以外
\s空白類文字 [ \t\v\x0a\x0d]と同じ
(鬼) [:space:]と同じ
\S空白類文字以外
\d10進数字
(Unicode版) 2バイト文字=全角数字も含む
\D10進数字以外
\p{property-name}(鬼) キャラクタプロパティ
\p{^property-name}
\P{property-name}
(鬼) キャラクタプロパティ(否定)
+(鬼) はbregonig.dllのみ
+(Unicode版) はUnicode版のサクラエディタ
+ +

位置(錨)

+ + + + + + + + + +
^行頭
$行末
\b単語の境界
[ ]の中ではバックスペースの意味になります
\B単語の境界以外
\A文字列の最初
\Z文字列の最後(最後が改行ならば改行の直前)
\z(鬼) 文字列の最後
\G照合開始位置
+(鬼) はbregonig.dllのみ + +

後方参照と部分式呼び出し

+ + + + + + +
\n番号指定による後方参照
( )でグループ化した文字列を、\n(nは1以上の整数)で参照します。
\k<name>
\k'name'
(鬼) 名前指定による後方参照
+ \k<name+n>
+ \k<name-n>
+ \k'name+n'
+ \k'name-n' +
(鬼) ネストレベル付き後方参照
\g<name>
\g'name'
(鬼) 名前指定部分式呼出し
\g<n>
\g'n'
(鬼) 番号指定部分式呼出し
+(鬼) はbregonig.dllのみ + +

拡張式集合

+ + + + + + + + + + + + + +
(?#...)注釈
()捕獲式集合
(?:)非捕獲式集合 (グループ化のみ)
(?<name>)
(?'name')
(鬼) 名前付き捕獲式集合
(?=)先読み
(?!)否定先読み
(?<=)(鬼) 戻り読み
(?<!)(鬼) 否定戻り読み
(?>)(鬼) 原子的式集合
(?imsx)孤立オプション
i: 大文字小文字照合
m: 複数行(サクラエディタではデフォルトでon)
s: 単一行 (. が \n にもマッチ)
x: 拡張形式(空白を無視、# 以降を無視)
(?imsx-imsx)(鬼) 孤立オプション(bregonig.dllではオプションの否定が可能)
(imsx-imsx:)(鬼) 式オプション
+(鬼) はbregonig.dll のみ + +

置換で使える参照

+「置換後」に指定して使います。
+ + + + + + + + +
$n番号指定参照
( )でグループ化した文字列を、$n(nは1以上の整数)で参照します。
サクラエディタでは$nの代わりに\nも使用できます。
${n}(鬼) (安全な)番号指定参照
後ろにそのまま続けて数字を書くことができます。
$&マッチした文字列全体
$+(鬼) 最後にマッチした部分文字列
$+{name}
$-{name}[n]
(鬼) 名前指定参照(Perl 5.10 互換、推奨)
\k<name>
\k'name'
(鬼) 名前指定参照(鬼車準拠)
${name}(鬼) 名前指定参照(独自拡張、暫定仕様のため非推奨)
+(鬼) はbregonig.dllのみ + +

bregonig.dllへの変更による違い

+ + +

改行の検索

+サクラエディタで改行(CRLF)を検索する場合は、
+\r\n で検索して下さい。
+改行(CR,LF,CRLFのすべて)を検索する場合は、
+[\r\n]+ のように指定してください。
+改行(CR,LF,CRLF)と、最終行の行末を検索する場合は、
+$ と指定してください。
+ +
+ +ヒント
+正規表現を検索、置換、Grepで利用する場合、「/」をエスケープしたり、「/」で囲ったりする必要はありません。
+正規表現キーワードで使う場合は、/text\/css/k のように「/」をエスケープするか m#text/css#k のように書く必要があります。
+ +
+追加情報
+検索、置換、Grepでは、正規表現ライブラリに渡す文字列を以下のようにしています。[DELIMITER]は、0xffのバイナリ表記とします。
+Unicode版では U+FFFF です。
+検索時のオプションは「m[DELIMITER]Pattern[DELIMITER]km」です。
+置換時のオプションは「s[DELIMITER]PatternBefore[DELIMITER]PatternAfter[DELIMITER]km」です。
+デリミタ相当の文字を検索・置換するにはエスケープが必要です。
+また大文字小文字を区別しない場合は最後に「i」が付加されます。
+すべて置換で「すべて置換は置換の繰返し」がOFFの場合は「g」が付加されます。
+(mオプションが付いていますが、改行をまたいだ検索はできません。)
+ diff --git a/help/HLP000090.html b/help/HLP000090.html new file mode 100644 index 00000000..39f1f253 --- /dev/null +++ b/help/HLP000090.html @@ -0,0 +1,52 @@ + + + + + + +「ウィンドウ(W)」メニュー + + + + + +

「ウィンドウ(W)」メニューの一覧

+
+ +
+ diff --git a/help/HLP000091.html b/help/HLP000091.html new file mode 100644 index 00000000..31895e49 --- /dev/null +++ b/help/HLP000091.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +前のウィンドウ + + + + + + +

前のウィンドウ

+複数開いている編集ウィンドウの、前のウィンドウにフォーカスを移動します。
+ウィンドウを分割しているときは、前のビューかウィンドウへフォーカスを移動します。
+
+グループ化設定されているときは、現在のグループ内でフォーカスが移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: PrevWindow( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000092.html b/help/HLP000092.html new file mode 100644 index 00000000..97f16b26 --- /dev/null +++ b/help/HLP000092.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +次のウィンドウ + + + + + + +

次のウィンドウ

+複数開いている編集ウィンドウの、次のウィンドウにフォーカスを移動します。
+ウィンドウを分割しているときは、次のビューかウィンドウへフォーカスを移動します。
+
+グループ化設定されているときは、現在のグループ内でフォーカスが移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: NextWindow( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000093.html b/help/HLP000093.html new file mode 100644 index 00000000..48cfccfa --- /dev/null +++ b/help/HLP000093.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +上下に分割 + + + + + + + + +

上下に分割、上下分割の解除

+現在の編集ウィンドウを上下に分割/分割解除します。
+分割している状態で分割バーをマウスでダブルクリック(分割解除)やドラッグ(分割位置変更)できます。
+分割していない状態で、縦スクロールバーの上の分割スイッチをマウスでダブルクリック(中央で分割)するかドラッグ(分割位置変更)しても、分割できます。
+
+■マクロ構文
+・構文: SplitWinV( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000094.html b/help/HLP000094.html new file mode 100644 index 00000000..8690cd2e --- /dev/null +++ b/help/HLP000094.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +左右に分割 + + + + + + + + +

左右に分割、左右分割の解除

+現在の編集ウィンドウを左右に分割/分割解除します。
+分割している状態で分割バーをマウスでダブルクリック(分割解除)やドラッグ(分割位置変更)できます。
+分割していない状態で、横スクロールバーの左の分割スイッチをマウスでダブルクリック(中央で分割)するかドラッグ(分割位置変更)しても、分割できます。
+
+■マクロ構文
+・構文: SplitWinH( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000095.html b/help/HLP000095.html new file mode 100644 index 00000000..6e28d4bd --- /dev/null +++ b/help/HLP000095.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +縦横に分割 + + + + + + + + +

縦横に分割、縦横分割の解除

+現在の編集ウィンドウを4つのペインに分割/分割解除します。
+分割している状態で縦または横の分割バーをドラッグ(分割位置変更)できます。
+分割している状態で縦横分割バーの交点をマウスでドラック(分割位置変更)やダブルクリック(縦横分割解除)もできます。
+
+■マクロ構文
+・構文: SplitWinVH( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000096.html b/help/HLP000096.html new file mode 100644 index 00000000..022fe5fd --- /dev/null +++ b/help/HLP000096.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +すべて最小化 + + + + + + +

すべて最小化

+開いている編集ウィンドウをすべて最小化します。
+
+■マクロ構文
+・構文: MinimizeAll( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000097.html b/help/HLP000097.html new file mode 100644 index 00000000..64ebdac0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000097.html @@ -0,0 +1,16 @@ + + + + + + +(ウィンドウリスト) + + + + + +

(ウィンドウリスト)

+タスクトレイメニューから呼び出され、ウィンドウメニューウィンドウ一覧と同様の機能です。
+現在開いている編集ウィンドウの一覧が表示され、リストから選んだウィンドウがアクティブになります。
+ diff --git a/help/HLP000098.html b/help/HLP000098.html new file mode 100644 index 00000000..895f31c5 --- /dev/null +++ b/help/HLP000098.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +横方向に最大化 + + + + + + +

横方向に最大化

+編集ウィンドウを横方向に最大化します。
+
+■マクロ構文
+・構文: MaximizeH( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000099.html b/help/HLP000099.html new file mode 100644 index 00000000..fa10a2f5 --- /dev/null +++ b/help/HLP000099.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +「ヘルプ(H)」メニュー + + + + +

「ヘルプ(H)」メニューの一覧

+
+ diff --git a/help/HLP000100.html b/help/HLP000100.html new file mode 100644 index 00000000..291566ec --- /dev/null +++ b/help/HLP000100.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +目次 + + + + + + + +

目次

+ヘルプの目次タブを表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: HelpContents( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000101.html b/help/HLP000101.html new file mode 100644 index 00000000..ee046096 --- /dev/null +++ b/help/HLP000101.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +キーワード検索 + + + + + + + +

キーワード検索

+ヘルプのキーワード検索タブを表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: HelpSearch( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000102.html b/help/HLP000102.html new file mode 100644 index 00000000..f9166a2f --- /dev/null +++ b/help/HLP000102.html @@ -0,0 +1,31 @@ + + + + + + +バージョン情報 + + + + + + +

バージョン情報

+サクラエディタのバージョン情報を表示します。
+バージョン「Ver. 2.x.x.x」 にある"V"は、コンパイラの種類を示します。
+
"V" Visual C++
+"B" Borland C++
+"G" GCC
+"U" 不明
+

+Vより後ろの数字はコンパイラのバージョンです。
+同じバージョンでも、コンパイラによる違いからくる動作不良があります。
+URLをクリックすると プロジェクトページをブラウザで表示します。
+情報をコピーをクリックすると、バージョン情報やコンパイラの種類等をクリップボードにコピーします。
+
+
+■マクロ構文
+・構文: About( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000103.html b/help/HLP000103.html new file mode 100644 index 00000000..c0a24c40 --- /dev/null +++ b/help/HLP000103.html @@ -0,0 +1,100 @@ + + + + + + +外部コマンド実行 + + + + + + + +

外部コマンド実行

+外部コマンドを実行します。
+$Fで、現在編集中のファイル名を外部コマンドに渡せます。
+    例: c:\foo.exe $F
+利用できる特殊文字の一覧はExpandParameterをご覧ください。
+
+ファイル名に空白が含まれている場合、そのままではエラーになる場合があるので、
+    c:\foo.exe "$F"
+のように引用符で囲んで記述します。
+
+□標準出力を得る
+実行結果を、アウトプットウィンドウに表示するか編集中のウィンドウに表示します。
+GUIアプリケーションは、「標準出力を得る」にチェックしないでください。画面に表示されません。
+
+
+SJIS
+標準出力からの実行結果をSJISで受け取ります。
+Unicode
+標準出力からの実行結果をUnicodeで受け取ります。
+UTF-8
+標準出力からの実行結果をUTF-8で受け取ります。
+
+
+□標準入力に送る
+編集中のウィンドウの内容を子プロセスの標準入力へリダイレクトします。範囲選択中であれば、選択範囲のみを渡します。
+
+
+SJIS
+編集中の内容を標準入力へSJISで渡します。
+Unicode
+編集中の内容を標準入力へUnicodeで渡します。
+UTF-8
+編集中の内容を標準入力へUTF-8で渡します。
+
+
+<標準出力リダイレクト先>
+
+ アウトプットウィンドウ
+ 子プロセスの標準出力を、アウトプットウィンドウに出力します。
+ このとき、ほかのウィンドウで同時に「標準出力を得る」リダイレクト先にアウトプットウィンドウを選択して実行しないでください。
+ また、タグジャンプなども控えてください。(出力が化ける事があります)
+
+ 編集中のウィンドウ
+ 子プロセスの標準出力を、編集中のウィンドウに取り込みます。次の条件でそれぞれ動作が変化します。
+
    +
  • 範囲選択時: 選択中の文字列が破棄され、子プロセスから標準出力された内容に置き換わります。
  • +
  • 非選択時で標準入力指定なし: 現在のカーソル位置に、子プロセスから標準出力された内容が挿入されます。
  • +
  • 非選択時で標準入力に送る指定: 現在の編集ウィンドウの内容が破棄され、子プロセスから標準出力された内容に置き換わります。
  • +
  • 矩形選択時: 現在未サポート。(矩形編集としての動作もせず、選択状態も不自然に崩れます。)
  • +
+
+□カレントディレクトリ
+コマンドを実行するカレントディレクトリを指定します。(sakura:2.1.0.0以降)
+
+
+
+■マクロ構文
+・構文: ExecCommand( str1 :String, int2 :Integer, str3 :String );
+    str1    実行するコマンド文字列
+    int2    実行制御オプション
+    str3    カレントディレクトリ(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)(sakura:2.1.0.0以降)
+・記録: ○
+・解説
+実行制御オプションには、次の値の和を指定します。
+    0x01    標準出力を得ます
+    0x02    標準出力を編集中のウィンドウにリダイレクト
+            (指定なしならアウトプットウィンドウ)
+    0x04    編集中の内容を子プロセスにリダイレクト
+    0x08    標準出力をUnicodeで行う
+    0x10    標準入力をUnicodeで行う
+    0x20    ヘッダー・フッダー情報を出力する (2.0.0.0 以降)
+    0x40    ヘッダー・フッダー情報を出力しない (2.0.0.0 以降)
+    0x80    標準出力をUTF-8で行う (2.1.0.0 以降)
+   0x100    標準入力をUTF-8で行う (2.1.0.0 以降)
+   0x200    カレントディレクトリを有効にする (2.1.0.0 以降)
+カレントディレクトリでは特殊文字の展開はしません。
+引数のカレントディレクトリを省略した場合は、サクラエディタのカレントディレクトリで実行されます。
+サクラエディタのカレントディレクトリは、ファイルを開いている場合はファイルの場所、ファイルを開いていないときは、
+(sakura:2.2.0.0以降)共通設定-編集-「ファイルダイアログの初期位置」です。初期位置が「カレントフォルダ」の場合は2.1.1.4と同じです。
+(sakura:2.1.1.4以前)そのウィンドウで最後に開いたファイルの場所か、起動元プロセスから継承した場所です。
+
+・構文: ExecCommandDialog( ); (sakura:2.1.0.0以降)
+・記録: ×
+・解説
+外部コマンド実行ダイアログを表示します。
+ diff --git a/help/HLP000104.html b/help/HLP000104.html new file mode 100644 index 00000000..50b34ba5 --- /dev/null +++ b/help/HLP000104.html @@ -0,0 +1,125 @@ + + + + + + +入力補完機能 + + + + + + +

入力補完機能

+現在のカーソル位置の左にある単語を補完します。
+
+

入力補完機能を使うための準備

+補完候補となる単語は5通りの設定があり、それぞれ併用することもできます。 +
+
単語ファイル
+
+ タイプ別設定 『支援』プロパティで、単語を列挙したテキストファイルを設定します。
+
+ 単語ファイル例: +
+ Apple
+ Orange
+ Strawberry
+ 株式会社サクラ商事
+ http://sakura-editor.sourceforge.net/
+
+
+ + + 改行コードおよびタブ文字を除き、記号・全角文字などを含むすべての語句を単語として登録できます。
+ ただし、単語の区切りを含む場合には候補の表示に制限があるため注意が必要です。詳細は候補の補完動作を参照。
+
+
+ +
編集中のファイルから候補を探す
+
+ タイプ別設定 『支援』プロパティで、『編集中のファイルから候補を探す』の設定をOnにします。 +

+ + 候補は、ファイル内に含まれる単語から選出されますが、原則として記号は候補の単語には含まれません。これは候補の補完動作の仕様を考慮したものです。 + (例外として半角'_'と全角'ヽヾゝゞ〃仝々〆〇ー'は候補単語に含まれる) +
+ また、単語の区切りは文字種が変わるところですが、ひらがなだけは前の単語にひっついたものが候補単語になります。
+
+
+ + 編集中のファイル例:「補完候補が一つの場合は、補完候補は表示されずに、補完されます。
+ 「補完」を入力して… +
+ 補完候補が
+ 補完候補は
+ 補完されます
+
+ +
+
強調キーワード
+
+ タイプ別設定のカラータブで指定された強調キーワードをもとに候補を探します。 +
+
プラグイン(タイプ別)
+
+ 補完プラグインのタイプ別設定の中から1種類を選択して使用することができます。 +
+
プラグイン(共通設定)
+
+ 共通補完プラグインを読み込むと、タイプ別設定にかかわらず有効になります。 +
+
+ +
+

補完候補を表示する

+
    +
  1. + [Ctrl]を押しながら[/]を押したり、[Ctrl]を押しながら[Space]を押します。
    + 入力補完が始まり、カーソル左側の単語を元に、補完候補が表示されます。
    + このとき、キーワードヘルプの設定されている単語であれば、対応するヘルプ文字列が脇に表示されます。
    +
    + ヒント +
      +
    • 補完候補が一つの場合は、補完候補は表示されずに、補完されます。
    • +
    • 補完候補が見つからない場合は、何も起こりません。
    • +
    +
    +
  2. +
  3. + 候補が表示されているときのキー操作は以下の通りです。
    + [↑]・[↓]・[Space]・[Shift]+[Space]・[クリック]:補完候補を選択します。
    + [→]・[Enter]・[ダブルクリック]:選択した候補で補完します。
    + [Esc]:補完せずに、補完を終了します。
    + + 逐次入力補完は、現在廃止されています。
    +
    +
    + ヒント
    + 補完確定キーは、共通設定 『支援』プロパティで選択することができます。
    +
  4. +
+
+

候補の補完動作

+ + +

補完候補が表示されたところ

+
+ diff --git a/help/HLP000105.html b/help/HLP000105.html new file mode 100644 index 00000000..2c002c95 --- /dev/null +++ b/help/HLP000105.html @@ -0,0 +1,36 @@ + + + + + + +キーワードヘルプ + + + + + +

キーワードヘルプ

+タイプ別設定 『キーワードヘルプ』プロパティで、単語とその訳文を列挙したテキストファイル(辞書ファイル)を登録しておくと、キーワードヘルプが使えます。そのファイルを辞書ファイルと呼ぶことにします。
+
+辞書ファイルに登録されている単語を選択状態にすると、対応する訳文がポップアップ表示されます。
+その時に右クリックメニューを表示し、メニューのいちばん上を選ぶと、訳語がクリップボードにコピーされます。
+複数の訳語を表示したり、複数の辞書を検索することもできます。(sakura:1.5.12.0以降)
+
+辞書ファイルの書式について説明します。
+    [形式]
+        単語[[,単語]...] /// 訳語<改行>
+
+・キーワードは複数指定可能です(同義語)。半角カンマで区切って下さい
+・'\n'で訳語に改行を入れられます
+・一つの定義(行)は、10キロバイト程度までです
+・一桁目が';'ならコメント行とみなします
+

+例:
+林檎,リンゴ /// リンゴ\nApple
+パソコン,PC,PC /// パーソナル・コンピュータ\nPersonal Computer
+矩形 /// くけい
+サクラエディタ /// サクラエディタはフリーソフトウェアです。\nご自由にお使いください。
+ポップアップしている図
+
+ diff --git a/help/HLP000106.html b/help/HLP000106.html new file mode 100644 index 00000000..01dc4c39 --- /dev/null +++ b/help/HLP000106.html @@ -0,0 +1,69 @@ + + + + + + +タブバー + + + + + +

タブバー

+ +共通設定 『タブバー』プロパティの設定により、タブ型エディタのような動作になります。
+タブバーの右端には[▼]ボタンと、[×]ボタンまたは[XX]ボタンがあります。
+
+[▼]ボタン
+ウィンドウ一覧を表示します。
+左クリックでタブ名一覧・右クリックでパス名一覧を表示します。
+ウィンドウをグループ化しているときは、現在のグループのみが優先して表示されます。
+
+ +[×]ボタン
+ウィンドウをまとめてグループ化するの設定有効、ウィンドウの閉じるボタンは現在のファイルのみ閉じるの設定無効のとき
+現在のタブを閉じる動作です。
+このときタイトルバーの[×](閉じる)ボタンは『グループを閉じる』の動作になります。
+
+ +[XX]ボタン
+ウィンドウをまとめてグループ化するの設定有効、ウィンドウの閉じるボタンは現在のファイルのみ閉じるの設定有効のとき
+『編集の全終了』の動作になります。
+このときタイトルバーの[×](閉じる)ボタンは、現在のタブを閉じる動作になります。
+
+ +ウィンドウをまとめてグループ化するの設定無効のとき
+『編集の全終了』の動作になります。
+このときタイトルバーの[×](閉じる)ボタンは、現在のタブを閉じる動作になります。
+
+ +
+(ドラッグ&ドロップ)
タブをドラッグ&ドロップすると、ウィンドウの分離・結合・並び順変更ができます。
+
+(ダブルクリック)
タブバーの何もないところをダブルクリックすると新規編集画面を開きます。
+
+(右クリック)
タブ上で右クリックするとタブメニューを表示します。カスタムメニューの24番目に相当します。
+
+(マウスホイール)
タブ上でのホイール操作でタブを切り替えます。
デフォルトでこの機能は無効になっていますので、共通設定 『タブバー』プロパティから設定を変更してください。 +
+
+
+    【図1】ウィンドウをグループ化する設定のとき
+
+
+    【図2】ウィンドウをグループ化しない設定のとき
+
+ヒント
+ +
+ +ヒント
+一般のタブ型アプリケーションでは、すべてのタブを閉じたときにウィンドウ自体は閉じられることはなく、新規のタブがひとつ開かれます。またウィンドウの[×]ボタン、つまりタイトルバーにある最大化ボタンの右の閉じるボタンでは、すべてのタブおよびウィンドウを閉じる動作になります。 +サクラエディタでもタブバー表示時のデフォルトでは、これに準ずる動作になっていますが、タブバーの設定により動作が変わります。 + diff --git a/help/HLP000107.html b/help/HLP000107.html new file mode 100644 index 00000000..ead00a5c --- /dev/null +++ b/help/HLP000107.html @@ -0,0 +1,319 @@ + + + + + + +キー割り当て一覧 + + + + + +

キー割り当て一覧

+以下のキー割り当て表はインストール時のものです。
+
+デフォルトの設定に戻すには、このページの一番下の説明を読んでください。
+
+注意
+記録欄は「キーマクロ記録可/不可」を表示します。
+初期状態でキーを割り当てられていない機能も存在します。
+
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
キー機能名記録
ダブルクリック現在位置の単語選択
右クリック右クリックメニュー×
トリプルクリック1行選択
クアドラプルクリックすべて選択
F1外部HTMLヘルプ×
F2次のブックマークへ
F3次を検索
F4上下に分割/分割解除×
F5再描画
F6範囲選択開始
F7切り取り
F8コピー
F9貼り付け
F10SQL*Plusで実行×
F11アウトライン解析×
F12タグジャンプ
TabTABインデント
Esc各種モードの取り消し
BkSpカーソル前を削除
Ins挿入/上書きモード切り替え
Del削除
Home行頭に移動(折り返し単位)
End(Help)行末に移動(折り返し単位)
カーソル左移動
カーソル上移動
カーソル右移動
カーソル下移動
PgDn(RollUp)1ページダウン×
PgUp(RollDn)1ページアップ×
SpaceSPACEインデント
アプリキー右クリックメニュー×
Shift+ダブルクリック現在位置の単語選択
Shift+トリプルクリック1行選択
Shift+クアドラプルクリックすべて選択
Shift+右クリック右クリックメニュー×
Shift+F1コマンド一覧×
Shift+F2前のブックマークへ
Shift+F3前を検索
Shift+F4左右に分割/分割解除×
Shift+F6矩形範囲選択開始
Shift+F8CRLF改行でコピー
Shift+F9矩形貼り付け
Shift+F10行の二重化(折り返し単位)
Shift+F11SQL*Plusをアクティブ表示×
Shift+F12タグジャンプバック
Shift+Tab逆TABインデント
Shift+Ins貼り付け
Shift+Del切り取り
Shift+Home(選択)行頭に移動(折り返し単位)
Shift+End(Help)(選択)行末に移動(折り返し単位)
Shift+←(選択)カーソル左移動
Shift+↑(選択)カーソル上移動
Shift+→(選択)カーソル右移動
Shift+↓(選択)カーソル下移動
Shift+PgDn(RollUp)(選択)1ページダウン×
Shift+PgUp(RollDn)(選択)1ページアップ×
Shift+Space逆SPACEインデント
Shift+アプリキー右クリックメニュー×
Ctrl+ダブルクリック現在位置の単語選択
Ctrl+トリプルクリック1行選択
Ctrl+クアドラプルクリックすべて選択
Ctrl+右クリック右クリックメニュー×
Ctrl+F1外部ヘルプ1×
Ctrl+F2ブックマーク設定・解除
Ctrl+F3検索マークの切替え
Ctrl+F5外部コマンド実行
Ctrl+F6小文字
Ctrl+F7大文字
Ctrl+F8全角→半角
Ctrl+F9半角+全ひら→全角・カタカナ
Ctrl+F10半角+全カタ→全角・ひらがな
Ctrl+F11半角カタカナ→全角カタカナ
Ctrl+F12半角カタカナ→全角ひらがな
Ctrl+Tab次のウィンドウ×
Ctrl+Enterファイル内容比較×
Ctrl+BkSp単語の左端まで削除
Ctrl+Insコピー
Ctrl+Del単語の右端まで削除
Ctrl+Homeファイルの先頭に移動
Ctrl+End(Help)ファイルの最後に移動
Ctrl+←単語の左端に移動
Ctrl+↑テキストを1行下へスクロール×
Ctrl+→単語の右端に移動
Ctrl+↓テキストを1行上へスクロール×
Ctrl+PgDn(RollUp)半ページダウン×
Ctrl+PgUp(RollDn)半ページアップ×
Ctrl+Space入力補完×
Ctrl+1ツールバーの表示/非表示×
Ctrl+2ファンクションキーの表示/非表示×
Ctrl+3ステータスバーの表示/非表示×
Ctrl+4タイプ別設定一覧×
Ctrl+5タイプ別設定×
Ctrl+6共通設定×
Ctrl+7フォント設定×
Ctrl+Aすべて選択
Ctrl+Bブラウズ×
Ctrl+Cコピー
Ctrl+D単語切り取り
Ctrl+E行切り取り(折り返し単位)
Ctrl+F検索
Ctrl+GGrep
Ctrl+Hカーソル行をウィンドウ中央へ×
Ctrl+I行の二重化(折り返し単位)
Ctrl+J指定行へジャンプ
Ctrl+K行末まで切り取り(改行単位)
Ctrl+Lキーマクロの読み込み×
Ctrl+Mキーマクロの保存×
Ctrl+N新規作成×
Ctrl+O開く...×
Ctrl+P印刷...×
Ctrl+Qキー割り当て一覧をコピー
Ctrl+R置換
Ctrl+S上書き保存×
Ctrl+Tタグジャンプ
Ctrl+U行頭まで切り取り(改行単位)
Ctrl+V貼り付け
Ctrl+W現在位置の単語選択
Ctrl+X切り取り
Ctrl+Yやり直し
Ctrl+Z元に戻す
Ctrl+-このファイル名をコピー
Ctrl+^(英語')このファイルのパス名とカーソル位置をコピー
Ctrl+\このファイルのパス名をコピー
Ctrl+@(英語`)選択範囲内全行コピー
Ctrl+[対括弧の検索
Ctrl+:選択範囲内全行行番号付きコピー
Ctrl+]対括弧の検索
Ctrl+.選択範囲内全行引用符付きコピー
Ctrl+/入力補完×
Ctrl+_元に戻す
Ctrl+_(PC-98)元に戻す
Ctrl+アプリキー右クリックメニュー×
Shift+Ctrl+ダブルクリック現在位置の単語選択
Shift+Ctrl+トリプルクリック1行選択
Shift+Ctrl+クアドラプルクリックすべて選択
Shift+Ctrl+右クリック右クリックメニュー×
Shift+Ctrl+F1バージョン情報×
Shift+Ctrl+F2ブックマークの全解除
Shift+Ctrl+F3検索開始位置へ戻る
Shift+Ctrl+F4閉じて開く...×
Shift+Ctrl+Tab前のウィンドウ×
Shift+Ctrl+Home(選択)ファイルの先頭に移動
Shift+Ctrl+End(Help)(選択)ファイルの最後に移動
Shift+Ctrl+←(選択)単語の左端に移動
Shift+Ctrl+↑(選択)カーソル上移動(2行ごと)
Shift+Ctrl+→(選択)単語の右端に移動
Shift+Ctrl+↓(選択)カーソル下移動(2行ごと)
Shift+Ctrl+PgDn(RollUp)(選択)半ページダウン×
Shift+Ctrl+PgUp(RollDn)(選択)半ページアップ×
Shift+Ctrl+1メニュー21×
Shift+Ctrl+2メニュー22×
Shift+Ctrl+3メニュー23×
Shift+Ctrl+4タブメニュー×
Shift+Ctrl+C同名のC/C++ヘッダ(ソース)を開く×
Shift+Ctrl+D単語削除
Shift+Ctrl+E行削除(折り返し単位)
Shift+Ctrl+H同名のC/C++ヘッダ(ソース)を開く×
Shift+Ctrl+K行末まで削除(改行単位)
Shift+Ctrl+Lキーマクロの実行×
Shift+Ctrl+Mキーマクロの記録開始/終了×
Shift+Ctrl+P印刷プレビュー...×
Shift+Ctrl+S名前を付けて保存×
Shift+Ctrl+Tタグジャンプバック
Shift+Ctrl+U行頭まで削除(改行単位)
Shift+Ctrl+-上下に分割/分割解除×
Shift+Ctrl+\左右に分割/分割解除×
Shift+Ctrl+;縦横に分割/分割解除×
Shift+Ctrl+アプリキー右クリックメニュー×
Alt+ダブルクリック現在位置の単語選択
Alt+トリプルクリック1行選択
Alt+クアドラプルクリックすべて選択
Alt+F1ヘルプ目次×
Alt+F2ブックマークの一覧×
Alt+F5uudecodeして保存×
Alt+F6Base64デコードして保存×
Alt+F7UTF-7→SJISコード変換
Alt+F8UTF-8→SJISコード変換
Alt+F9Unicode→SJISコード変換
Alt+F10EUC→SJISコード変換
Alt+F11E-Mail(JIS→SJIS)コード変換
Alt+F12自動判別→SJISコード変換
Alt+Enterファイルのプロパティ×
Alt+←矩形範囲選択開始
Alt+↑矩形範囲選択開始
Alt+→矩形範囲選択開始
Alt+↓矩形範囲選択開始
Alt+0メニュー10×
Alt+1メニュー1×
Alt+2メニュー2×
Alt+3メニュー3×
Alt+4メニュー4×
Alt+5メニュー5×
Alt+6メニュー6×
Alt+7メニュー7×
Alt+8メニュー8×
Alt+9メニュー9×
Alt+A選択行の昇順ソート
Alt+D選択行の降順ソート
Alt+L左(先頭)の空白を削除
Alt+M連続した重複行の削除(uniq)
Alt+N移動履歴: 次へ
Alt+P移動履歴: 前へ
Alt+R右(末尾)の空白を削除
Alt+;日付挿入
Alt+:時刻挿入
Alt+アプリキー右クリックメニュー×
Shift+Alt+ダブルクリック現在位置の単語選択
Shift+Alt+トリプルクリック1行選択
Shift+Alt+クアドラプルクリックすべて選択
Shift+Alt+F1ヘルプキーワード検索×
Shift+Alt+F4すべて閉じる×
Shift+Alt+F7SJIS→UTF-7コード変換
Shift+Alt+F8SJIS→UTF-8コード変換
Shift+Alt+F10SJIS→EUCコード変換
Shift+Alt+F11SJIS→JISコード変換
Shift+Alt+0メニュー20×
Shift+Alt+1メニュー11×
Shift+Alt+2メニュー12×
Shift+Alt+3メニュー13×
Shift+Alt+4メニュー14×
Shift+Alt+5メニュー15×
Shift+Alt+6メニュー16×
Shift+Alt+7メニュー17×
Shift+Alt+8メニュー18×
Shift+Alt+9メニュー19×
Shift+Alt+アプリキー右クリックメニュー×
Ctrl+Alt+ダブルクリック現在位置の単語選択
Ctrl+Alt+トリプルクリック1行選択
Ctrl+Alt+クアドラプルクリックすべて選択
Ctrl+Alt+F4サクラエディタの全終了×
Ctrl+Alt+F5TAB→空白
Ctrl+Alt+F7UTF-7で開き直す
Ctrl+Alt+F8UTF-8で開き直す
Ctrl+Alt+F9Unicodeで開き直す
Ctrl+Alt+F10EUCで開き直す
Ctrl+Alt+F11JISで開き直す
Ctrl+Alt+F12SJISで開き直す
Ctrl+Alt+↓右クリックメニュー×
Ctrl+Alt+E重ねて表示×
Ctrl+Alt+H上下に並べて表示×
Ctrl+Alt+L小文字
Ctrl+Alt+P印刷ページ設定...×
Ctrl+Alt+S指定桁で折り返す
Ctrl+Alt+T左右に並べて表示×
Ctrl+Alt+U折り返し桁数×
Ctrl+Alt+W右端で折り返す
Ctrl+Alt+X折り返さない
Ctrl+Alt+アプリキー右クリックメニュー×
Shift+Ctrl+Alt+ダブルクリック現在位置の単語選択
Shift+Ctrl+Alt+トリプルクリック1行選択
Shift+Ctrl+Alt+クアドラプルクリックすべて選択
Shift+Ctrl+Alt+F5空白→TAB
Shift+Ctrl+Alt+↑縦方向に最大化×
Shift+Ctrl+Alt+→横方向に最大化×
Shift+Ctrl+Alt+↓すべて最小化×
Shift+Ctrl+Alt+L大文字
Shift+Ctrl+Alt+アプリキー右クリックメニュー×
+ +

キー割り当て一覧を確認

+自分で設定した、現在のキー割り当てを確認するには次のようにします。
+
    +
  1. [ヘルプ]-[キー割り当て一覧をコピー] で現在のキー割り当てをクリップボードにコピーする
  2. +
  3. [ファイル]-[新規作成] で(無題)のファイルを開く
  4. +
  5. [編集]-[貼り付け] で(無題)のファイルに書き出す
  6. +
+
+ +

デフォルトの設定に戻すには

+
    +
  1. サクラエディタを常駐も含めてすべて終了します。
  2. +
  3. サクラエディタのインストールフォルダ(ユーザー別設定の時は設定フォルダ)内にある設定ファイルsakura.iniを削除します。
  4. +
+以上で設定が初期状態に戻ります。
+
+注意
+ツールバーなど他の設定値もすべてデフォルト設定値に戻されますので注意して下さい。
+
+■キー割り当てだけを初期設定値に戻したい場合
+
    +
  1. サクラエディタを起動も常駐もしていない状態でsakura.ini を sakura.ibk などとリネームする
  2. +
  3. サクラエディタをデフォルト状態で起動し、共通設定 『キー割り当て』プロパティで[エクスポート] ボタンを押して適当な名前(default.keyなど)で保存する
  4. +
  5. サクラエディタを全終了する(常駐もしない)
  6. +
  7. 新たに出来た sakura.ini は消去するか sakura.idf などとリネームし、先にリネームした sakura.ibk の名前を元のファイル名 sakura.ini に戻す
  8. +
  9. サクラエディタを起動し、共通設定 『キー割り当て』プロパティで[インポート] ボタンを押して先に保存したファイル(default.keyなど)を読み込む
  10. +
+
+ + diff --git a/help/HLP000108.html b/help/HLP000108.html new file mode 100644 index 00000000..d177a831 --- /dev/null +++ b/help/HLP000108.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +1行選択 + + + + + + +

1行選択

+カーソル位置の行全体(改行単位)を選択された状態にします。
+
+■マクロ構文
+・構文: SelectLine( int1 :Integer );
+    int1 予約(現在は未使用。0を指定のこと。)
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000109.html b/help/HLP000109.html new file mode 100644 index 00000000..945e53e0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000109.html @@ -0,0 +1,124 @@ + + + + + + +コマンドラインオプション + + + + + + +

コマンドラインオプション

+ここに挙げたコマンドラインオプションは、サクラエディタが内部的に使用するものです。
+ +
+

ファイルオープンに関するオプション

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + +
ファイル名編集するファイルを指定。一つだけ指定可能。
""で囲ったほうがいいです。
-X= ファイルを開いたときのカーソルの桁位置を指定
-Y= ファイルを開いたときのカーソルの行位置を指定
-VX= スクロール:ウィンドウ左端の桁位置
-VY= スクロール:ウィンドウ上端の行位置
-CODE= 文字コード種別
(0=SJIS, 4=UTF-8, 99=自動判別, 等ファイルを開くと同じもの)
-TYPE= タイプ別設定の強制指定。拡張子で指定します。
(例) -TYPE=txt    タイプ別設定をテキストとして開く
-R ビューモードで開く
-SX= ウィンドウの幅を指定します。
-SY= ウィンドウの高さを指定します。
-WX= ウィンドウ左上のX座標。
-WY= ウィンドウ左上のY座標。
-GROUP= タブモードのグループを指定して開く(1開始)。
・0を指定するとアクティブのグループ
・未使用のグループ番号を指定すると新規グループ
ファイル名指定なしのときも使えます。
-M= -MTYPE 未指定時、起動時に実行するマクロのファイル名を指定します。
共通設定の自動実行マクロの後に実行されます。
Grep、アウトプットでは実行されません。
+相対パスの場合その時点のカレントフォルダからの相対になります。
+
-MTYPE= -M とあわせて指定します。-M はマクロの文字列そのものとして解釈されます。
-MTYPE にはマクロの種類を拡張子名で指定します。(ピリオドを除く)
-MTYPE=file は-M単独と同じ意味になります。
+sakura.exe -M=D:\macro.mac
+sakura.exe -M=D:\macro.mac -MTYPE=file
+sakura.exe -M=InsText('data') -MTYPE=mac
+sakura.exe "-M=Editor.InsText('hello world:\r\n')" "-MTYPE=js" -- "myfile.txt"
+
-@= -@=file
+長い引数をファイルに格納したレスポンスファイルを指定します。
+ファイルのエンコードは、SJISかUTF-8 BOM付きです。
-- オプション指定の終端を明示します。
+
+ +

単独で使用するオプション

+ + + + +
-NOWIN タスクトレイのみ起動。既にサクラエディタが起動している場合は無効
-DEBUGMODE アウトプット用のウィンドウとして起動
-WQ 通常は使用しません(SakuExtとの連動専用)
+ +
+Windowsの起動と同時にサクラエディタを常駐したい場合、ショートカットのプロパティでリンク先のexeに -NOWIN を指定してスタートアップフォルダに入れておくといいでしょう。
+
+ +

Grepに関するオプション

+-GREPMODE と同時に指定します + + + + + + + + + +
-GREPMODEGrep実行モードで起動
-GKEY=Grepの検索文字列
"'で囲む。条件中の'"'は二つの連続した'"'にする
(例) -GKEY="printf("        「printf(」を検索
(例) -GKEY="printf( ""%s"    「printf( "%s」を検索
-GREPR=Grepの置換文字列 (sakura:2.2.0.0以降)
これを指定すると置換になる
'"'で囲む。条件中の'"'は二つの連続した'"'にする
-GFILE=Grepの検索対象のファイル
'"'で囲む。条件中の'"'は二つの連続した'"'にする
-GFOLDER=Grepの検索対象のフォルダ
'"'で囲む。条件中の'"'は二つの連続した'"'にする
-GREPDLGサクラエディタが起動すると同時にGrepダイアログを表示します。
-GCODE=Grepでの文字コードを指定します。
-CODEと同じように数字で指定します。
-GOPT=Grepの検索条件
[S][L][R][P][W][1|2|3][K][F][B][G][X][C][O][U][H]
+
+-GOPTのオプション
+ + + + + + + + + + + + + + + + +
Sサブフォルダからも検索
L大文字と小文字を区別
R正規表現
P該当行を出力/未指定時は該当部分だけ出力
W単語単位で探す
1|2|3結果出力形式。1か2か3のどれかを指定します。
(1=ノーマル、2=ファイル毎、3=結果のみ)
K-GCODE=99と同じ意味です。
互換性のためだけに残されています。
Fファイル毎最初のみ
Bベースフォルダ表示
Gフォルダ毎に表示
XGrep実行後カレントディレクトリを移動しない
C(置換)クリップボードから貼り付け (sakura:2.2.0.0以降)
O(置換)バックアップ作成 (sakura:2.2.0.0以降)
U標準出力に出力し、Grep画面にデータを表示しない
+コマンドラインからパイプやリダイレクトを指定することで結果を利用できます。(sakura:2.2.0.0以降)
Hヘッダ・フッタを出力しない(sakura:2.2.0.0以降)
+(例) -GOPT=SRK
+
+

プロファイルに関するオプション

+プロファイルのオプションは他のオプションと同時に指定できます。
+ + + +
-PROFMGRプロファイルマネージャを起動時に表示 (sakura:2.2.0.0以降)
-PROF=プロファイルを選択(sakura:2.2.0.0以降)
+""でデフォルトを選択
+
+ヒント
+エクスプローラ(フォルダウィンドウ)の送るメニューや、IEのソースの表示ではコマンドラインオプションを設定しても、無視されてしまいます。これを回避するにはヘルパーアプリケーションが必要です。
+
+注意
+数字等を指定するコマンドラインオプションは-CODE="4"のようにダブルクオートで囲って指定できません。(sakura:1.3.5.6まで)
+ diff --git a/help/HLP000110.html b/help/HLP000110.html new file mode 100644 index 00000000..d8cf849f --- /dev/null +++ b/help/HLP000110.html @@ -0,0 +1,42 @@ + + + + + + +プラグイン + + + + + +

プラグイン

+プラグインはエディタ本体に後から追加しさまざまな機能を提供するものです。
+sakura2.0.0.0以降が必要です。
+

導入方法

+
    +
  1. プラグインのzipファイルを入手します。 +
  2. サクラエディタの設定ファイル(sakura.ini)があるフォルダに「plugins」というフォルダを作成し、その中にプラグインzipを解凍します。
    + 以下のようなフォルダ構成になっていればOKです。
    +
    +        ├ sakura.ini
    +        └ plugins/
    +            └ ○○/              // プラグイン名のフォルダ
    +                ├ plugin.def     // プラグイン定義ファイル
    +                ├   :           
    +
    + +
  3. 共通設定画面の[プラグイン]タブで「プラグインを有効にする」にチェックを入れます。 +
  4. 「新規プラグインを追加する」を押して、解凍したプラグインをインストールします。 +
  5. 「OK」を押して共通設定画面を閉じます。
    +プラグインは次にエディタウィンドウを開いたときから有効になります。 +
+
+ヒント
+「ZIPプラグインを導入する」からプラグインzipを選択するとより簡単にプラグインを導入できます。(sakura:2.0.6.0以降、Windows XP/2003以降)
+
+

プラグイン開発

+プラグインはJScriptやVBScriptの知識とサクラエディタマクロの経験があれば誰でも作成して配布することが可能です。
+詳細は別途公開されているプラグイン開発ガイドを参照してください。
+プラグインに関する情報:http://sakura.qp.land.to/?Plugin
+ diff --git a/help/HLP000111.html b/help/HLP000111.html new file mode 100644 index 00000000..c05da835 --- /dev/null +++ b/help/HLP000111.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +入力補完 + + + + + + + +

入力補完

+現在のカーソル位置の左にある単語を補完します。
+補完機能の詳細については、『入力補完機能』をご覧下さい。
+
+■マクロ構文
+・構文: Complete( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000112.html b/help/HLP000112.html new file mode 100644 index 00000000..3f46f954 --- /dev/null +++ b/help/HLP000112.html @@ -0,0 +1,34 @@ + + + + + + +最新バージョンのダウンロード + + + + + +

最新バージョンのダウンロード

+サクラエディタの最新バージョン及びソースは、以下のWebページから入手可能です。
+
+・Project Sakura-Editor
+    http://sakura-editor.sourceforge.net/
+

+サクラエディタはまだまだ発展途上のソフトウェアです。ユーザーの皆様により良いものを提供するため、改良や修正を続けています。
+
+■ソースコード公開
+開発中のソースをすべて無償で配布しています。
+
+ソースから実行ファイルをビルドするには、以下のどれかが必要です。
+・MS Visual Studio .NET 2003
+・MS Visual Studio 2005 (or 2008, 2010, 2012, 2013)
+・MS Visual C++ 2005 Express EditionとWindows Server 2003 SP1 Platform SDK
+・MS Visual C++ .NET 2008 Express Edition
+・MS Visual C++ 2010 Express
+・MS Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop
+・MS Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop
+・Visual Studio Community 2013
+・MinGW
+ diff --git a/help/HLP000113.html b/help/HLP000113.html new file mode 100644 index 00000000..b6f88813 --- /dev/null +++ b/help/HLP000113.html @@ -0,0 +1,35 @@ + + + + + + +TABインデント、逆TABインデント + + + + + + + + + +

TABインデント、逆TABインデント

+主にC言語などのソース編集に使う機能です。
+
+・範囲選択をした状態で[Tab] キーを押すと、選択範囲内のすべての行がTabでインデントされます。
+・範囲選択をした状態でShift+[Tab] キーを押すと、選択範囲内のすべての行が逆方向にTabでインデントされます。
+

+どちらの機能も、改行だけの行には働きません。こういう仕様です。
+
+■マクロ構文
+TABインデント
+・構文: IndentTab( );
+・記録: ○
+
+逆TABインデント
+・構文: UnindentTab( );
+・記録: ○
+
+参照 SPACEインデント、逆SPACEインデント  スマートインデント
+ diff --git a/help/HLP000114.html b/help/HLP000114.html new file mode 100644 index 00000000..b23cc49b --- /dev/null +++ b/help/HLP000114.html @@ -0,0 +1,34 @@ + + + + + + +SPACEインデント、逆SPACEインデント + + + + + + + + + +

SPACEインデント、逆SPACEインデント

+
+・範囲選択をした状態で [Space] キーを押すと、選択範囲内のすべての行がSpaceでインデントされます。
+・範囲選択をした状態でShift+[Space] キーを押すと、選択範囲内のすべての行が逆方向にSpaceでインデントされます。
+

+どちらの機能も、改行だけの行には働きません。こういう仕様です。
+
+■マクロ構文
+SPACEインデント
+・構文: IndentSpace( );
+・記録: ○
+
+逆SPACEインデント
+・構文: UnindentSpace( );
+・記録: ○
+
+参照 TABインデント、逆TABインデント  スマートインデント
+ diff --git a/help/HLP000115.html b/help/HLP000115.html new file mode 100644 index 00000000..01ee5f3f --- /dev/null +++ b/help/HLP000115.html @@ -0,0 +1,30 @@ + + + + + + +矩形編集 + + + + + +

矩形編集

+矩形範囲選択をした状態で、通常の文字入力を行うと、矩形範囲の左端のあるすべての行に一括して同じ文字を入力できます。
+
+使い道はいろいろ考えられますが、結構便利なのでぜひ使ってみて下さい。
+ + +
+【図1】矩形選択をした
+
+
+【図2】'case 'と入力した
+
+
+【図3】矩形範囲でソートする例
+ diff --git a/help/HLP000116.html b/help/HLP000116.html new file mode 100644 index 00000000..400b6a4c --- /dev/null +++ b/help/HLP000116.html @@ -0,0 +1,29 @@ + + + + + + +ファイル内容比較 + + + + + + +

ファイル内容比較

+サクラエディタで開いている2つの編集ウィンドウの内容を比較します。以下の手順です。
+
+・比較開始位置は、それぞれの編集ウィンドウのカーソル位置ですから、比較を開始する前にそれぞれのカーソル位置を合せておいて下さい。
+・比較したい編集ウィンドウのどちらかから、「ファイル内容比較」機能を呼び出して下さい。
+・ダイアログに、現在開いている編集ウィンドウの一覧が出ますので、もう一方の比較したい編集ウィンドウをリストから選択して下さい。
+・比較が終了すると、ダイアログのメッセージで、異なる箇所の有無を表示します。
+・比較して異なる箇所が見つかった場合は、2つの編集ウィンドウのカーソルが異なる箇所へ移動します。
+最後まで比較して異なる箇所が見つからない場合は、カーソルは移動しません。
+

+
+
+■マクロ構文
+・構文: Compare( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000117.html b/help/HLP000117.html new file mode 100644 index 00000000..acf30319 --- /dev/null +++ b/help/HLP000117.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +SJIS→JISコード変換 + + + + + + +

SJIS→JISコード変換

+選択範囲のUTF-8コードをJISコードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: SJIStoJIS( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000118.html b/help/HLP000118.html new file mode 100644 index 00000000..76f657cb --- /dev/null +++ b/help/HLP000118.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +SJIS→EUCコード変換 + + + + + + +

SJIS→EUCコード変換

+選択範囲のUTF-8コードをEUCコードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: SJIStoEUC( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000119.html b/help/HLP000119.html new file mode 100644 index 00000000..897ad4d2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000119.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +閉じて開く + + + + + + +

閉じて開く

+現在のファイルを閉じて(無題)、続けてファイルを開く機能です。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileCloseOpen( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000120.html b/help/HLP000120.html new file mode 100644 index 00000000..543abf3b --- /dev/null +++ b/help/HLP000120.html @@ -0,0 +1,36 @@ + + + + + + +印刷プレビュー + + + + + + +

印刷プレビュー

+印刷プレビュー表示します。
+
+
+ + +
+■マクロ構文
+・構文: PrintPreview( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000121.html b/help/HLP000121.html new file mode 100644 index 00000000..3fe6deee --- /dev/null +++ b/help/HLP000121.html @@ -0,0 +1,33 @@ + + + + + + +ブラウズ + + + + + + +

ブラウズ

+編集中のファイルをWebブラウザ等でブラウズします。
+
+Windowsのシェルを介して、編集中のファイルに関連付けされたアプリケーション(Webブラウザ等)に編集中のファイル名を渡し開きます。
+関連付けされたアプリケーションがない場合、開くことができません。
+
+HTMLファイルをサクラエディタで編集中に、Webブラウザでブラウズしたい場合などに使います。
+またスクリプトの実行なども、やろうと思えばできます。
+やりたくないことが出来てしまうこともあります。
+何も起こらないこともあります。
+すべてはWindowsの関連付けの設定に依存します。
+
+【例】
+hogehoge.html → インターネットエクスプローラで開く
+readme.txt → サクラエディタで開く(何も起こらない)
+
+■マクロ構文
+・構文: Browse( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000122.html b/help/HLP000122.html new file mode 100644 index 00000000..26122bcf --- /dev/null +++ b/help/HLP000122.html @@ -0,0 +1,77 @@ + + + + + + +印刷ページ設定 + + + + + + + +

印刷ページ設定

+印刷のページレイアウトに関する設定をします。
+8種類の設定を記憶しておくことができます。
+
+
+
+ページ設定 ページ設定を選択します。
+    タイプごとにどの設定を使用するかを記憶しています。
+[設定名変更] 設定名を変更します。
+
+半角フォント 印刷に使用する半角フォントを指定します。
+全角フォント 印刷に使用する全角フォントを指定します。
+フォント高(24) フォント高 を1/10mm単位で指定します。(sakura:2.1.0.0 以降)
+フォント幅(12) フォント幅 を1/10mm単位で指定します。(sakura:2.1.0.0 以前)
+    ヒント
+    ポイント単位ではありません。
+    ポイント単位の高さは右に表示されます。(sakura:2.1.0.0 以降)
+行送り(30) 行と行の間の幅を隙間を指定します。
+段数(1) 段数を指定します。
+段の隙間(7) 段と段の隙間を指定します。
+用紙サイズ(A4) 印刷する用紙のサイズを指定します。
+用紙の向き(縦) 印刷する用紙の向きを指定します。
+余白/上(10) ページ上端とページ先頭行との間の隙間を指定します。
+    下(20) ページ下端とページ最終行との間の隙間を指定します。
+    左(20) ページ左端と行頭との間の隙間を指定します。
+    右(10) ページ右端と行末との間の隙間を指定します。
+
+□行番号を印刷 行番号を印刷します。
+■英文ワードラップ 単語の途中で改行しないようにします。
+□行頭禁則 行頭禁則を行います。
+    行頭にあってはまずい文字(行頭禁則文字で指定)を前行の行末にぶら下げます。
+□行末禁則 行末禁則を行います。
+    行末にあってはまずい文字(行末禁則文字で指定)を次行に追い出します。
+□改行ぶら下げ 行頭に来る改行文字を前行の行末にぶら下げます。
+□句読点ぶら下げ 行頭に来る句読点を前行の行末にぶら下げます。
+
+□カラー印刷 本文と同じカラー設定で印刷します。(sakura:2.1.0.0 以降)
+
+ヘッダー($f)()()
+フッター()(- $p -)()
+    ヘッダー及びフッターは、左寄せ、中央寄せ、右寄せそれぞれに印字内容が指定できます。
+    ExpandParameterの特殊文字が利用可能です。
+    ヒント
+    ヘッダーもしくはフッターが未設定の場合、縦方向の行数が増えます。(sakura: 2.1.0.0 以降)
+     フォントが設定さていなければ、それぞれ2増えます。
+□使用
+[フォント]
+    ヘッダー及びフッターに使用するフォントを指定します。(sakura:2.1.0.0 以降)
+    指定を解除するには使用のチェックをはずしてください。
+    ヒント
+    フォントが未指定ならば、本文と同じ半角・全角フォント,サイズで印刷します。
+    サイズはポイントで指定します。
+    指定フォントはサイズと共に入力領域の上に表示されます。
+
+行あたりの文字数: 現在の設定での文字数を半角文字単位で表示します。
+縦方向の行数: 現在の設定での行数を表示します。
+    ヒント
+    印字可能な文字数が0の場合、[OK]で確定できません。
+

+■マクロ構文
+・構文: PrintPageSetup( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000123.html b/help/HLP000123.html new file mode 100644 index 00000000..7300b55b --- /dev/null +++ b/help/HLP000123.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +半角カタカナ→全角カタカナ + + + + + + +

半角カタカナ→全角カタカナ

+半角カタカナ→全角カタカナの変換をします。
+濁音などの2文字の半角カタカナは、可能ならば全角1文字にします。
+
+    ダ → ダ
+
+以下の半角文字にのみ作用します。
+
+。「」、・ヲァィゥェォャュョッーアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤユヨラリルレロワン゛゜
+
+■マクロ構文
+・構文: HanKataToZenKata( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000124.html b/help/HLP000124.html new file mode 100644 index 00000000..006a6486 --- /dev/null +++ b/help/HLP000124.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +半角カタカナ→全角ひらがな + + + + + + +

半角カタカナ→全角ひらがな

+半角カタカナ→全角ひらがなの変換をします。
+濁音などの2文字の半角カタカナは、可能ならば全角1文字にします。
+
+    ダ → だ
+
+以下の半角文字にのみ作用します。
+
+。「」、・ヲァィゥェォャュョッーアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤユヨラリルレロワン゛゜
+
+■マクロ構文
+・構文: HanKataToZenHira( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000125.html b/help/HLP000125.html new file mode 100644 index 00000000..1cfcd761 --- /dev/null +++ b/help/HLP000125.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +キーマクロの記録開始/終了 + + + + + + + +

キーマクロの記録開始/終了

+キーマクロバッファをクリアして、キー入力の記録を開始します。
+一度にひとつの編集ウィンドウでのみ記録できます。
+記録を終了すると、共通設定 『マクロ』プロパティのマクロ一覧で指定したフォルダに、「RecKey.mac」と言う名前で保存されます。
+
+ステータスバー上のRECをダブルクリックすることでマクロの記録開始・終了が行えます。(sakura:1.4.3.7以降)
+

+注意
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000126.html b/help/HLP000126.html new file mode 100644 index 00000000..145dcc60 --- /dev/null +++ b/help/HLP000126.html @@ -0,0 +1,19 @@ + + + + + + +キーマクロの実行 + + + + + +

キーマクロの実行

+キーマクロの記録開始/終了か、キーマクロの読み込みで記録されているキー操作を再生します。
+読み込めば、キーマクロ以外のマクロ(WSH・PPAマクロ)も実行できます。
+
+注意
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000127.html b/help/HLP000127.html new file mode 100644 index 00000000..a407ccd0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000127.html @@ -0,0 +1,19 @@ + + + + + + +キーマクロの保存 + + + + + +

キーマクロの保存

+現在キーマクロバッファに記録されているキー操作をファイルに保存します。
+キーマクロの読み込みで読み込んだWSH・PPAマクロは保存できません。
+
+注意
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000128.html b/help/HLP000128.html new file mode 100644 index 00000000..a00d3339 --- /dev/null +++ b/help/HLP000128.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +キーマクロの読み込み + + + + + +

キーマクロの読み込み

+保存されているキーマクロを、現在のキーマクロバッファへ読み込みます。
+キーマクロ以外のマクロ(WSH・PPAマクロ)も読み込めます。
+キーマクロの実行で実行します。
+
+注意
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000129.html b/help/HLP000129.html new file mode 100644 index 00000000..ca26443a --- /dev/null +++ b/help/HLP000129.html @@ -0,0 +1,39 @@ + + + + + + +クリッカブルURL + + + + + +

クリッカブルURL

+テキスト中のURLをダブルクリックすると、Windowsのシェルを介して関連付けされたアプリケーション(Webブラウザ等)にURLを渡します。
+URLは以下のものを認識します。関連付けされたアプリケーションがない場合、開くことができません。
+タイプ別設定 『カラー』プロパティのURLで、色分け設定ができます。
+色分けをOFFにすると、クリッカブルURLが無効になります。
+
+
+http://
+ttp:// (sakura:1.4.3.6以降) →http
+tp:// (sakura:1.4.3.6以降) →http
+https://
+mailto:
+ftp://
+file://
+gopher://
+news:
+nntp://
+telnet://
+wais://
+prospero://
+

+ +正規表現によるクリッカブルURL
+(sakura:1.6.5.0以降)
+上記とは別に、任意の文字列を クリッカブルURL と同等に扱えます。
+タイプ別設定 『正規表現キーワード』プロパティ で設定できます。
+ diff --git a/help/HLP000130.html b/help/HLP000130.html new file mode 100644 index 00000000..efcf8a0b --- /dev/null +++ b/help/HLP000130.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +右ドロップ + + + + + +

右ドロップ

+ファイルやフォルダをマウスの右ボタンでドラッグし、編集画面にドロップすると、『パス名貼り付け』『ファイル名貼り付け』『ファイルを開く』のコンテキストメニューが表示されます。 + +
+
パス名貼り付け
+
ドロップ位置にファイルのフルパスを挿入します
+
ファイル名貼り付け
+
ドロップ位置にファイル名を挿入します
+
ファイルを開く
+
左ボタンによるファイルドロップと同じ動作です
+
+ + diff --git a/help/HLP000131.html b/help/HLP000131.html new file mode 100644 index 00000000..e46a43e2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000131.html @@ -0,0 +1,41 @@ + + + + + + +「変換(C)」メニュー + + + + + +

「変換(C)」メニューの一覧

+
+ diff --git a/help/HLP000132.html b/help/HLP000132.html new file mode 100644 index 00000000..e15d1dfc --- /dev/null +++ b/help/HLP000132.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +SQL*Plusをアクティブ表示 + + + + + + +

SQL*Plusをアクティブ表示

+Oracle SQL*Plusをアクティブ表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: ActivateSQLPLUS( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000133.html b/help/HLP000133.html new file mode 100644 index 00000000..f068fbdc --- /dev/null +++ b/help/HLP000133.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +メニュー項目のヘルプ + + + + + +

メニュー項目のヘルプ

+メニュー項目を選択した状態で [F1] を押すと、そのメニュー項目に関するヘルプが表示されます。
+以下のメニュー項目が、ヘルプ表示に対応しています。
+
+ diff --git a/help/HLP000134.html b/help/HLP000134.html new file mode 100644 index 00000000..06be965c --- /dev/null +++ b/help/HLP000134.html @@ -0,0 +1,32 @@ + + + + + + +ステータスバーを表示 + + + + + + + + +

ステータスバーを表示、表示中のステータスバーを隠す

+ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
+
+ステータスバー上のマウスクリックに対応しています。(sakura:1.4.3.7以降)
+
挿入/上書きモード切り替えマクロの記録開始・終了がダブルクリックで行えます。
+カーソル位置の文字コード表示欄のダブルクリックでエンコード別コードが表示されます。(sakura:2.0.5.0以降)
+入力改行コード位置での右クリックでメニューが表示されます。
+

+選択中に範囲の行数・バイト数(文字数)がステータスバーに表示されます。ただし、ステータスバー非表示時は、メニュー横に表示されません。 (sakura:1.5.4.0以降)
+
+■マクロ構文
+・構文: ShowStatusbar( );
+・記録: ×
+
+StatusMsg ステータスバーに文字列を表示
+IsShownStatus ステータスバーの表示状態の取得
+ diff --git a/help/HLP000135.html b/help/HLP000135.html new file mode 100644 index 00000000..cdaf0910 --- /dev/null +++ b/help/HLP000135.html @@ -0,0 +1,42 @@ + + + + + + +ドラッグ & ドロップ編集 + + + + + + + +

ドラッグ & ドロップ編集

+選択範囲(または矩形選択範囲)のテキストをマウスで移動またはコピーすることができます。
+OLEによるドラッグ & ドロップを実装した他のアプリケーション間でのドラッグ & ドロップもできます。
+
+
自ウィンドウへ
+
移動します。
[Ctrl]キーを押しているときはコピーします。
+
他の編集ウィンドウへ
+
コピーします。
[Shift]キーを押しているときは移動します。
+
他のアプリケーションへ
+
コピーします。
[Shift]キーを押しているときは移動します。
+
+ +

操作

+
    +
  1. テキストを選択状態(または矩形選択状態)にします。
  2. +
  3. マウス左ボタンで選択中のテキストをドラッグします。ドラッグすると、ドロップ先を示すカーソルが移動していきます。
  4. +
  5. マウス左ボタンを離すと、選択テキストを移動(またはコピー)します。
  6. +
+ + + +ヒント + +
+ diff --git a/help/HLP000136.html b/help/HLP000136.html new file mode 100644 index 00000000..4a9d435f --- /dev/null +++ b/help/HLP000136.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +検索マークの切替え + + + + + + +

検索マークの切替え

+検索単語に該当する箇所は、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色でハイライト表示されます(検索マーク)。
+文字列が選択されていない状態で実行するとこの検索マークをクリアします。
+文字列が選択されている状態で実行すると、選択中の文字列(改行コードを除いた1行目)に検索マークが付きます。
+その場合、「正規表現」と「単語単位で探す」オプションは、オフになります。
+
+■マクロ構文
+・構文: SearchClearMark( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000137.html b/help/HLP000137.html new file mode 100644 index 00000000..fd01e073 --- /dev/null +++ b/help/HLP000137.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +行削除(折り返し単位) + + + + + + +

行削除(折り返し単位)

+カーソルのある行を折り返し単位で削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: DeleteLine( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000138.html b/help/HLP000138.html new file mode 100644 index 00000000..256c382d --- /dev/null +++ b/help/HLP000138.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +重ねて表示 + + + + + + +

重ねて表示

+開いている編集ウィンドウを重ねて表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: CascadeWin( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000139.html b/help/HLP000139.html new file mode 100644 index 00000000..646b7865 --- /dev/null +++ b/help/HLP000139.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +左右に並べて表示 + + + + + + +

左右に並べて表示

+開いている編集ウィンドウを左右に並べて表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: TileWinH( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000140.html b/help/HLP000140.html new file mode 100644 index 00000000..72c369bf --- /dev/null +++ b/help/HLP000140.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +上下に並べて表示 + + + + + + +

上下に並べて表示

+開いている編集ウィンドウを上下に並べて表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: TileWinV( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000141.html b/help/HLP000141.html new file mode 100644 index 00000000..cb259cd6 --- /dev/null +++ b/help/HLP000141.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +縦方向に最大化 + + + + + + +

縦方向に最大化

+編集ウィンドウを縦方向に最大化します。
+
+■マクロ構文
+・構文: MaximizeV( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000142.html b/help/HLP000142.html new file mode 100644 index 00000000..ff1aebf6 --- /dev/null +++ b/help/HLP000142.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +UTF-8→SJISコード変換 + + + + + + +

UTF-8→SJISコード変換

+選択範囲のUTF-8コードをUTF-8コードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: UTF8toSJIS( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000143.html b/help/HLP000143.html new file mode 100644 index 00000000..f076fada --- /dev/null +++ b/help/HLP000143.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +UTF-7→SJISコード変換 + + + + + + +

UTF-7→SJISコード変換

+選択範囲のUTF-7コードをUTF-8コードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: UTF7toSJIS( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000144.html b/help/HLP000144.html new file mode 100644 index 00000000..b2ebe8ab --- /dev/null +++ b/help/HLP000144.html @@ -0,0 +1,112 @@ + + + + + + +共通設定 『編集』プロパティ + + + + + +

共通設定 『編集』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+<コピー>
+
+ □折り返し行に改行を付けてコピー
+ このオプションをチェックしておいて、現在の折り返し桁数を越える行をクリップボードにコピーするとき、折り返された箇所に改行を付与した状態にしてクリップボードへコピーすることができます。
+ □コピーしたら選択解除
+ 選択範囲をコピーすると、自動的に選択解除をするかどうかを指定できます。
+ このチェックボックスはOFFにしたほうが使いやすいと思います。
+ ■選択なしでコピーを可能にする
+ 何も選択しない状態でコピー操作を行うと行コピーします。この操作でコピーしたものはVisualStudio200xと同等のラインモード貼り付けが可能です。
+ 切り取りも同様です。
+ ■ラインモード貼り付けを可能にする
+ 行コピーしたものを貼り付けするときの動作を指定します。
+ 無効時は、カーソル位置に挿入されます。
+ 有効時は、カーソル位置に関わらず行貼り付け(カーソルのある行の前の行として貼りつく)になります。
+
+ ヒント +
    +
  • 行コピー&行貼り付けは、VisualStudio200xおよび同等機能を持つ他のエディタと相互に行き来可能です。
  • +
  • 行選択してからのコピーでは通常のコピー&貼り付けになります。
  • +
+ □改行コードを変換して貼り付ける
+ 矩形でない貼り付けのとき、入力改行コード指定に従って、貼り付けるデータの改行コードを統一します。
+ 置換の「クリップボードから貼り付ける」でも有効です。 +
+
+<ドラッグ & ドロップ>
+
+ ■ドラッグ & ドロップ編集する
+ ドラッグ & ドロップを使うかどうかを指定します。他のアプリケーションからサクラエディタへ、ドラッグ & ドロップでテキストのコピーができます。
+ また次の「ドロップ元にする」をチェックすると、サクラエディタから他のアプリケーション等にドラッグ & ドロップでテキストのコピーなどができます。
+ ■ドロップ元にする
+ サクラエディタから他のアプリケーション等にドラッグ & ドロップするかどうかを指定します。
+
+
+<上書きモード>
+
+ ■改行コードは上書きしない
+ このチェックボックスをOFFにすると、行末の改行にも入力文字で上書きしてしまいます。
+ 通常、このオプションは有効にしたほうがいいでしょう。
+ □文字幅に合わせてスペースを詰める
+ ONにすると、全角文字を半角文字で上書きした場合等に、入力文字+半角スペースを入力して、右側の文字のレイアウト位置が変わらないようにします。
+ □矩形入力で選択範囲を削除する(sakura:2.2.0.0以降)
+ ONにすると、矩形選択中の文字入力で選択範囲を削除して範囲を後ろに移動します。
+
+
+
+<クリッカブルURL>
+
+ ■クリックでURLを選択する
+ クリックするとURLを含む文字列を選択します。
+
+
+ +<ファイルダイアログの初期位置>
+
+ ファイルダイアログ(開く名前をつけて保存)の初期位置を指定します。(sakura:2.0.6.0以降)
+ ◎カレントフォルダ
+ カレントフォルダに設定します。
+ ○最近使ったフォルダ
+ 最近使ったフォルダに設定します。
+ ○指定フォルダ
+ ユーザが設定したフォルダに設定します。メタ文字列を含むことができます。
+ (sakura:2.2.0.0以降)新規ウィンドウ、閉じて(無題)などで、無題になった場合、この設定のフォルダへカレントディレクトリを移動します。
+ ファイルダイアログの設定が「カレントフォルダ」の場合は、元のウィンドウのカレントディレクトリを引き継ぎます。
+
+
+□改行コードNEL,PS,LSを有効にする (sakura:2.2.0.0以降)
+NEL,PS,LSを、ファイルの改行コードとして利用するかどうかを設定します。
+※ファイルの編集途中でこの設定を変更しないでください。Redo,Undo,変換などの動作が不正になります。
+
+■矩形選択移動で選択をロックする (sakura:2.2.0.0以降)
+矩形選択移動系コマンドの場合に、選択をロックするか設定します。
+選択をロックすると「矩形範囲選択開始」と同様に、カーソルキー等の通常移動系コマンドで矩形選択を続行できます。
+ロックしない場合は、選択系コマンドと同様に通常移動系コマンドでは矩形選択が解除されます。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000145.html b/help/HLP000145.html new file mode 100644 index 00000000..377ccb20 --- /dev/null +++ b/help/HLP000145.html @@ -0,0 +1,127 @@ + + + + + + +共通設定 『バックアップ』プロパティ + + + + + +

共通設定 『バックアップ』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+<バックアップの作成>
+
ファイルを更新(保存)する際に、現存のファイルを別の名前で残しておきたいときにこの機能を使います。
+
+詳細設定する

+□保存時にバックアップを作成する
+このオプションを有効にすると、保存時に、更新前のファイルのバックアップを作成します。
+    (例) readme.txt → readme.bak
+
+○拡張子を.bakに変更したもの
+このオプションを有効にすると、更新前のファイルの拡張子を".bak"に変更して保存しておきます。
+○拡張子を連番(b00〜b98)に変更したもの
+このオプションを有効にすると、更新前のファイルの拡張子を".b00"から連番で変更して保存します。
+指定した世代数分の過去のファイルを保存しておきます。
+◎ファイル名の後ろに日付・時刻を付加したもの
+このオプションを有効にすると、更新前のファイル名の後ろに日付・時刻を付加して保存しておきます。
+    (例) 2001年6月28日付の autoexec.bat を7月5日に保存
+    → バックアップファイル名は autoexec_20010705.bat
+○ファイル名の後ろに前回の保存時の日付・時刻を付加したもの
+このオプションを有効にすると、ファイル名の後ろに付加する日時はファイルのタイムスタンプを使います。
+    (例) 2001年6月28日付の autoexec.bat を7月5日に保存
+    → バックアップファイル名は autoexec_20010628.bat
+■西暦
+ファイル名の後ろに日付・時刻を付加したもの、ファイル名の後ろに前回の保存時の日付・時刻を付加したもの を選択した場合に日付・時刻をどれくらい付加するかを指定します。
+
+
+ +
+□指定フォルダに作成する
+このオプションを有効にすると、バックアップは指定されたフォルダに作成されます。
+このオプションを無効にすると、バックアップは編集中のファイルと同じフォルダに作成されます。
+
+□リムーバブルメディアのみ
+編集中のファイルがリムーバブルメディアにある場合のみ指定フォルダにバックアップを作成します。
+
+フォルダ名
+指定フォルダに作成するをチェックしたときにバックアップを作成するフォルダを設定できます。
+メタ文字列を含むことができます。(sakura:2.0.8.0以降)
+
+□バックアップファイルをごみ箱に放り込む
+このオプションを有効にすると、作成したバックアップファイルをごみ箱の中に放り込みます。
+
+バックアップファイルの作成場所 + + + + + + + + +
ローカルドライブにあるファイルリムーバブルメディアにあるファイル
□指定フォルダに作成する
□リムーバブルメディアのみ
□バックアップファイルをごみ箱に放り込む
編集中のファイルのあるフォルダ編集中のファイルのあるフォルダ
■指定フォルダに作成する
□リムーバブルメディアのみ
□バックアップファイルをごみ箱に放り込む
指定フォルダ指定フォルダ
■指定フォルダに作成する
■リムーバブルメディアのみ
□バックアップファイルをごみ箱に放り込む
編集中のファイルのあるフォルダ指定フォルダ
□指定フォルダに作成する
□リムーバブルメディアのみ
■バックアップファイルをごみ箱に放り込む
編集中のファイルのあるフォルダ→ごみ箱編集中のファイルのあるフォルダ
■指定フォルダに作成する
□リムーバブルメディアのみ
■バックアップファイルをごみ箱に放り込む
指定フォルダ→ごみ箱指定フォルダ
■指定フォルダに作成する
■リムーバブルメディアのみ
■バックアップファイルをごみ箱に放り込む
編集中のファイルのあるフォルダ→ごみ箱指定フォルダ
+
+■作成前に確認する
+このオプションを有効にすると、バックアップ作成前に確認します。
+
+
+
+ + +
+□詳細設定する(sakura:1.5.9.0以降)
+このオプションを有効にすると、バックアップファイル名の書式を設定できます。
+
+
+バックアップファイル名として以下の文字展開が行われます。
+ + + + + + + + + + + + +
$0ファイル名
$1 .. $9上位階層へx個移動したところにあるフォルダ名
*拡張子
%Y西暦(4桁)
%y西暦(2桁)
%m
%d
%H
%M
%S
%%%記号
+
+(例) .\$0_%Y%m%d.* [ファイル名_年月日.拡張子]
+
+
+
+◎保存時の日付・時刻を使用
+バックアップファイルを作成する時点での日時を使います。
+○前回のファイル更新時の日付・時刻を使用
+前回の保存時の日時(ファイルの更新日時)すなわちファイルのタイムスタンプを使います。
+
+

+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ + diff --git a/help/HLP000146.html b/help/HLP000146.html new file mode 100644 index 00000000..38fd7b73 --- /dev/null +++ b/help/HLP000146.html @@ -0,0 +1,100 @@ + + + + + + +共通設定 『ウィンドウ』プロパティ + + + + + + + + + + +

共通設定 『ウィンドウ』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+<基本設定>
+
ツールバー表示
+    ツールバーを表示するか否かを設定します。
+□ファンクションキー表示
+    ファンクションキーを表示するか否かを設定します。
+■ステータスバー表示
+    ステータスバーを表示するか否かを設定します。
+■水平スクロールバー
+    水平スクロールバーを表示するか否かを設定します。
+■アイコン付きメニュー
+    メニューにアイコンを付けて表示するか否かを設定します。
+ウィンドウサイズ継承
+    最後にサイズ変更したウィンドウのサイズを保存しておき、後で開いたウィンドウへサイズを反映させます。

+[位置と大きさの設定]ボタン
+    ウインドウの位置と大きさを「指定しない」、「継承する」、「直接指定」で設定します。(sakura:1.4.7.0以降)
+

+<ルーラー>
+
ルーラーの高さ nnドット(13ドット)
+    ルーラーを表示する時、その高さをドット単位で指定します。
+
+ルーラーとテキストの隙間 nnドット(0ドット)
+    テキスト表示領域の上端の隙間の高さをドット単位で指定します。
+
+行番号とテキストの間隔 nnドット(0ドット)
+    行番号の右側の余白をピクセル単位で指定します。
+

+<ファンクションキー>
+
位置
+    ファンクションキーの表示位置を選べます。
+
+グループボタン数
+    1グループあたりのボタン数を設定します。各グループごとに余白が空きます。
+

+<分割ウィンドウ>
+
垂直スクロールの同期をとる
+    左右に分割しているときに分割ペインの一方を垂直スクロールすると他方も同時に動きます。
+■水平スクロールの同期をとる
+    上下に分割しているときに分割ペインの一方を水平スクロールすると他方も同時に動きます。
+

+<言語>
+
言語 +
サクラエディタの表示言語を切り替えます。
+
+

+<タイトルバー>
+
アクティブ時 +
ウインドウがアクティブのときにタイトルバーに表示する情報を指定します。
+書式は、ExpandParameter の形式です。
+デフォルト設定 (2.2.0.0時点)
+${w?$h$:アウトプット$:${I?$f$n$:$N$n$}$}${U?(更新)$} - $A $V ${R?(ビューモード)$:(上書き禁止)$}${M? 【キーマクロの記録中】$} $<profile> +
+非アクティブ時 +
ウインドウがアクティブのときにタイトルバーに表示する情報を指定します。
+書式は、ExpandParameter の形式です。
+デフォルト設定 (2.2.0.0時点)
+${w?$h$:アウトプット$:$f$n$}${U?(更新)$} - $A $V ${R?(ビューモード)$:(上書き禁止)$}${M? 【キーマクロの記録中】$} $<profile> +
+

+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000147.html b/help/HLP000147.html new file mode 100644 index 00000000..03681f8a --- /dev/null +++ b/help/HLP000147.html @@ -0,0 +1,61 @@ + + + + + + +共通設定 『プラグイン』プロパティ + + + + + + +

共通設定 『ステータスバー』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+<表示文字コードの指定>
+
SJIS,Latin1等で文字コード値をUnicodeで表示する
+□JISで文字コード値をUnicodeで表示する
+□EUCで文字コード値をUnicodeで表示する
+表示文字コードがUnicode以外のときにステータスバーに表示する文字コード値を指定できます。
+オンのときはUnicodeの文字コード値を表示します。
+オフのときは、表示文字コードにしたがってコード値を表示します。
+
+
+
UTF-8およびCESU-8をコードポイントで表示する
+オンのときは、Unicodeの文字コード値を表示します。
+オフのときは、UTF-8またはCESU-8でのコード値を表示します。
+
+
サロゲートペアをコードポイントで表示する
+「UTF-8およびCESU-8をコードポイントで表示する」がオンのときに有効です。
+オンのときは、サロゲートペアをUnicodeの一文字として文字コード値を表示します。
+オフのときは、Unicodeの二文字として文字コード値を表示します。
+
+
選択文字数を文字単位ではなくバイト単位で表示する
+オンのときは、選択文字数を表示文字コードでのバイト数で表示します。
+オフのときは、Unicodeでの文字数を表示します。
+※オンにした場合、選択範囲が変わるたびにバイト数の再計算を行うため、データ量によっては高負荷となる可能性があります
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000148.html b/help/HLP000148.html new file mode 100644 index 00000000..9d77062a --- /dev/null +++ b/help/HLP000148.html @@ -0,0 +1,79 @@ + + + + + + +共通設定 『検索』プロパティ + + + + + +

共通設定 『検索』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+<検索/置換/Grep>
+
カーソル位置の文字列をデフォルトの検索文字列にする
+オンの時はカーソル位置の単語をデフォルトの検索文字列にします。
+オフの時は前回の検索文字列をデフォルトの検索文字列にします。
+前回の検索文字列は検索/置換/Grepで共有です。また、すべてのウィンドウで共有です。
+置換後の文字列も、前回の置換後文字列がデフォルト値になります。
+
+■次・前検索で他のビューでの検索条件変更を引き継ぐ
+次を検索前を検索の検索結果をほかのビューで引き継ぎます。(sakura:2.0.6.0以降)
+
+正規表現ライブラリ指定
+通常は設定不要です。
+正規表現に使用するライブラリに任意のファイルを使用したい場合に、ライブラリファイルのパスを指定します。sakura.exeからの相対パスでも指定可能です。
+指定の無い場合は、bregonig.dll→bregexp.dllの優先順で利用可能なライブラリファイルが自動検索されます。
+
+
+<Grep>
+
Grepモードで保存確認する
+Grep結果ウィンドウを閉じる際に結果を保存するかどうか確認します。
+
+□リアルタイムで表示する
+Grep結果をリアルタイムに表示します。(sakura:1.4.3.0以降)
+

+<Grep結果からのタグジャンプ>
+
Grep結果ウィンドウでの動作を設定します。
+
+■エンターキーでタグジャンプ
+エンターキーを押すだけでタグジャンプできるようにします。
+タグジャンプとは、他のファイルの指定行へカーソルを移動させることです。
+
+■ダブルクリックでタグジャンプ
+ダブルクリックで検索条件にマッチした行へタグジャンプできるようにします。
+

+<タグジャンプ>(sakura:2.2.0.0以降)
+
タグファイルの検索
+ダイレクトタグジャンプのときに、次のtagsファイルを検索するかどうかを指定します。
+次とは、1つ上のフォルダまたは、tagsファイルの中で!_TAG_S_SEARCH_NEXTで指定されたフォルダにあるtagsファイルです。
+
+キーワード指定のタグファイル検索
+キーワード指定のときに、次のtagsファイルを検索するかどうかを指定します。
+

+ +[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000149.html b/help/HLP000149.html new file mode 100644 index 00000000..148c1a6b --- /dev/null +++ b/help/HLP000149.html @@ -0,0 +1,147 @@ + + + + + + +改行コードについて + + + + +

改行コードについて

+

取り扱える改行コード

+複数の改行コードが混在したファイルも取り扱えるようにする
+
+CR00LF00 ( 0d 00 0a 00 ) 廃止しました。(sakura:1.3.4.1)
+CRLF ( 0d 0a )
+LFCR ( 0a 0d ) 廃止しました。(sakura:2.0.0.0)
+CR ( 0d )
+LF ( 0a )
+
+Unicode/UniocdeBEのみ以下の改行コードを読み書きできます。(sakura:2.1.0.0 以降)
+UTF-8/UTF-7/一部コードページでも以下の改行コードで読み書きできます。(sakura:2.2.0.0以降)
+また「改行コードNEL,PS,LSを有効にする」オプション(編集タブ)で、改行コードとして利用しないようにすることもできます。(sakura: mocaskr_ver 004以降)
+NEL ( 85 )
+LS ( 2028 )
+PS ( 2029 )
+

+

ファイル読み込み時の処理

+ファイルを読み込む際は改行単位で行バッファに追加していく。
+
    +
  • ファイルの先頭から1バイトずつサーチし、改行コードが出現するまでループする。
  • +
  • 取り扱える改行コードのどれに該当するのか調べる。
  • +
  • 行テキストと改行コードの情報を行バッファに格納する。
  • +
  • ファイルの終わりまで繰り返す。
  • +
  • ファイルの最後に改行なしの行がある場合も、行テキストと改行コードなしの情報を行バッファに格納する。
  • +
  • 改行コードの種類を判別する。これにより、編集時にEnter等で挿入される改行コードを決定する。
  • +
+
+ + +

クリップボードへコピーする処理

+■矩形選択時
+
+ "MSDEVColumnSelect"形式のデータをクリップボードに格納
+
    +
  • データ内容不定
  • +
+ + CF_UNICODETEXT形式のデータをクリップボードに格納
+
    +
  • 選択領域の各行が改行を含む場合はCRLFに変換、改行を含まない場合はCRLFを付加
  • +
  • すべての改行コードをCRLFに統一
  • +
  • 末尾にnull文字を付加
  • +
+ + "SAKURAClipW"形式のデータをクリップボードに格納
+
    +
  • 先頭0〜3の4バイトがint型のデータ長(n)
  • +
  • 先頭4〜4 + 2 * (n - 1) のバイトがUnicodeデータ(バイナリ含む)
  • +
  • 選択領域の各行が改行を含む場合はCRLFに変換、改行を含まない場合はCRLFを付加
  • +
  • すべての改行コードをCRLFに統一
  • +
+
+ +■線形選択時
+
+ CF_UNICODETEXT形式のデータをクリップボードに格納 +
    +
  • 改行コードは元テキストの状態を保持する。
  • +
  • 末尾にnull文字を付加
  • +
+ "SAKURAClipW"形式のデータをクリップボードに格納 +
    +
  • 先頭0〜3の4バイトがint型のデータ長(n)
  • +
  • 先頭4〜4 + 2 * (n - 1) の2 * n バイトがUnicodeデータ(バイナリ含む)
  • +
+
+■未選択時
+
+ カーソル位置のレイアウト行データを線形選択時の方法でコピーし、 + 加えて、共通設定のランモード貼付設定が有効になっている場合、 + "MSDEVLineSelect"形式と + "VisualStudioEditorOperationsLineCutCopyClipboardTag"形式のデータをクリップボードに格納 +
+
+ +

クリップボードから貼り付ける処理

+クリップボードの形式を調べる
+
+ "MSDEVColumnSelect"形式がある場合 +
    +
  • 矩形貼り付けとする
  • +
+ "MSDEVLineSelect"形式または + "VisualStudioEditorOperationsLineCutCopyClipboardTag"形式がある場合 +
    +
  • 共通設定で有効の場合、ラインモード貼付とする
  • +
+ + "SAKURAClipW"形式がある場合 +
    +
  • そのデータを取り出しそのまま貼り付けデータとする。
  • +
  • 共通設定で「改行コードを変換して貼り付ける」が有効の場合、改行コードを変換する
  • +
+ CF_UNICODETEXT形式のデータがある場合 +
    +
  • そのデータを取り出しそのまま貼り付けデータとする。
  • +
  • 共通設定で「改行コードを変換して貼り付ける」が有効の場合、改行コードを変換する
  • +
  • null文字(0x00)以降切捨て
  • +
+ CF_OEMTEXT形式のデータがある場合 +
    +
  • そのデータを取り出しUTF-8をUnicodeに変換する。
  • +
  • 共通設定で「改行コードを変換して貼り付ける」が有効の場合、改行コードを変換する
  • +
  • 無効の場合、改行コードは元テキストの状態を保持する。
  • +
  • null文字(0x00)以降切捨て
  • +
+

+

[Enter] キー入力時の処理

+
挿入される改行コードの種類はファイル読み込み時に決定する。
+[Enter] キー入力時は、その改行コードに変換して格納する。
+

+ +

アンドゥ・リドゥバッファへの改行コード格納形式

+
+前バージョンは改行コードを\rで表現していた。
+新バージョンはCRLF等をそのまま格納する。
+バッファからの取り出し処理の際、複数種類の改行コードを判別する。
+

+ +

編集画面での記号表記について

+1.6.0.0より改行コードの表記が変わりましたので、ご注意ください。 +
    +
  • 1.5.17.0以前:LF←,CR↓
  • +
  • 1.6.0.0以降:LF↓,CR←
  • +
+なお、これは以前のバージョンが間違えていたわけではなく、過去の経緯によるものなので仕様変更と理解してください。
+ + diff --git a/help/HLP000150.html b/help/HLP000150.html new file mode 100644 index 00000000..1a0c8fcb --- /dev/null +++ b/help/HLP000150.html @@ -0,0 +1,102 @@ + + + + + + +共通設定 『タブバー』プロパティ + + + + + + + +

共通設定 『タブバー』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+ +
+□タブバーを表示する
+    タブバーを表示するか否かを設定します。
+ +
+<動作モード>
+
+ + ■ウィンドウをまとめてグループ化する
+ 有効時はタブ型エディタのような動作です。
+ 無効にするとSDI型でありながらタブバーも表示されます。
+ ウィンドウメニューの「グループ化/グループ化解除」と同じ効果です。
+
+
+ ■最後のファイルを閉じたとき(無題)文書を残す
+ 一般的なタブ型のアプリケーションでは、すべてのタブを閉じたときにウィンドウ自体は閉じられることなく、新規タブがひとつ開かれます。有効時(デフォルト)ではそれに順ずる動きをしますが、過去バージョンの操作との互換性のため、この動作を無効に出来るようになっています。
+
+ + □ウィンドウの閉じるボタンは現在のファイルのみ閉じる
+ 一般的なタブ型のアプリケーションでは、ウィンドウの閉じるボタン(最大化ボタンの右)で、すべてのタブとウィンドウが閉じられますが、過去バージョンの操作との互換性のため、有効にするとウィンドウの閉じるボタンで現在のタブを閉じる操作になります。
+
+ □外部から起動するときは新しいウィンドウで開く
+ 関連付けなど外部から起動されたときに、新しいタブグループで新しいウィンドウを開きます。
+
+

+<タブの概観>
+
+ □アイコン表示
+ タブにそれぞれのアイコンを表示します。(sakura:1.5.9.90以降)
+ □等幅
+ タブをすべて同じ幅にします。(sakura:1.5.9.90以降)
+ □閉じるボタン
+ タブに閉じるボタンを表示します。(sakura:2.1.0.0以降)
+ 表示方法 (sakura:2.1.1.0以降) +
+ 表示しない タブに閉じるボタンを表示しません。
+ 常に表示 タブに閉じるボタンを表示します。
+ 自動表示 タブ上にマウスカーソルがあるときのみ閉じるボタンを表示します。
+
+ [フォント]ボタン
+ タブのフォントを指定します。
+ ■タブ一覧をソートする
+ 有効時は、ウインドウ一覧の表示のときにファイル名でソートされます。
(sakura:1.5.9.90以降)
+ □多段(sakura:2.2.0.0以降)
+ タブを複数段表示します。縦幅は現在のタブ数で自動で変更されます。
+ 表示位置(sakura:2.2.0.0以降)
+ タブを表示する位置を[上,下]から選択します。
+ タイトル
+ タブに表示する情報を指定します。
+ 書式は、ExpandParameter の形式です。
+ デフォルト設定:(2.0.6.0時点)
+ ${w?【Grep】$h$:【アウトプット】$:$f$n$}${U?(更新)$}${R?(ビューモード)$:(上書き禁止)$}${M?【キーマクロの記録中】$}
+

+<その他>
+
+ □マウスホイールでタブ切替
+ タブ上のマウスホイール操作でタブを切り替えします。
+

+ヒント
+動作モードの設定に応じて、タブバーの右端に×ボタンまたはXXボタンが表示されます。
+タブ上の右クリックメニューのカスタマイズは 共通設定『カスタムメニュー』 の選択「タブメニュー」です。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ + diff --git a/help/HLP000151.html b/help/HLP000151.html new file mode 100644 index 00000000..33ea1708 --- /dev/null +++ b/help/HLP000151.html @@ -0,0 +1,89 @@ + + + + + + +共通設定 『プラグイン』プロパティ + + + + + +

共通設定 『プラグイン』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+プラグインの管理を行います。
+プラグインは、メニューへ追加されるコマンド、スマートインデント、アウトライン解析、起動時実行コマンドで利用できるようになります。
+プラグインがどの機能を含んでいるかは、プラグインごとに異なります。
+コマンドのプラグインの場合、アイコンが設定されているとツールバーに登録できます。
+変更内容は次の新規ウィンドウから適用され、すでに起動中のウィンドウには影響を与えません。
+
+プラグインを有効にする
+
プラグインを有効にします。
+無効にした場合、すべてのプラグインを読み込みません。
+

+[フォルダを開く]ボタン
+
iniと同じ階層のpluginsフォルダを開きます。
+

+[ZIPプラグインを導入]ボタン
+
ファイル選択ダイアログでZIPファイルを指定して、プラグインを導入します。(XP以降)
+

+[新規プラグインを追加]ボタン
+
登録されていないプラグインを、iniフォルダ内のpluginsフォルダから検索して、登録または更新します。
+40個まで登録できます。(2.0.6.0 以降)
+20個まで登録できます。(2.0.6.0 以前)
+

+プラグイン登録リスト
+
現在登録されているプラグインの一覧を表示します。
+表示される情報は [状態] 以外は現在のウィンドウが読み込んでいるものです。
+プラグインを選択すると説明、作者、バージョンを表示します。
+番号
+
プラグインの番号を表示します。
+プラグイン名
+
プラグインの名前を表示します。各機能のラベル名とは異なることがあります。
+状態
+
プラグインの状態を表示します。
+追加, 更新, 停止, 稼働, 削除 があります。
+読込
+
プラグインが読み込まれているかを表示します。
+フォルダ
+
プラグインのあるフォルダを表示します。
+

+[配布元]ボタン
+プラグインの配布元サイトをブラウザで開きます。(sakura:2.2.0.0以降)
+
+[削除]ボタン
+現在選択しているプラグインを登録リストから削除します。
+すでに開いているウィンドウでは読み込まれたままになり、新規ウィンドウから無効になります。
+全終了すると完全に設定から削除されます。
+プラグインのファイル自体は削除されません。
+
+[設定]ボタン
+プラグイン設定画面を開きます。
+
+[ReadMe]ボタン
+プラグインフォルダ以下の ReadMe.txt か プラグインフォルダ名.txt のファイルがあると、それを新しいサクラエディタのグループを開いて読み取り専用で表示します。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000152.html b/help/HLP000152.html new file mode 100644 index 00000000..b18322e7 --- /dev/null +++ b/help/HLP000152.html @@ -0,0 +1,84 @@ + + + + + + +共通設定 『メインメニュー』プロパティ + + + + + + + +

共通設定 『メインメニュー』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『メインメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+ここでは、メインメニューの変更ができます。
+

+メニューの編集方法は以下です。
+
+①右部の[メニュー]枠から、変更追加削除したい位置を選択する。
+②左上部の[種別]を選択し、「機能」枠内から機能を選択する。
+③[削除]ボタンを押せば、メニューから選択した機能を削除します。
+④[+]ボタンを押せば、選択されている子メニューの下、または機能の後ろに子メニューを追加します。
+⑤[---]ボタンを押せば、セパレータをメニューで反転表示されている行の前に挿入します。(トップレベルの場合、先頭に挿入します。)
+⑥[上⇒]ボタンを押せば、選択されている機能をメニューで反転表示されている行の前に挿入します
+⑦[下⇒]ボタンを押せば、選択されている機能をメニューで反転表示されている行の後ろに挿入します
+⑧[>>]ボタンを押せば、選択されている機能をメニューの最後に追加します。
+⑨[↑]ボタンを押せば、メニューで選択した機能の順序を上へ移動します。
+⑩[↓]ボタンを押せば、メニューで選択した機能の順序を下へ移動します。
+⑪[→]ボタンを押せば、メニューで選択した機能を一階層下へ移動します。
+⑫[←]ボタンを押せば、メニューで選択した機能の一階層上へ移動します。
+⑬[全開]ボタンを押せば、メニュー枠の項目をすべて展開します。
+⑭[全閉]ボタンを押せば、メニュー枠の項目をすべてたたみます。
+

+子メニューの名前
+
子メニューの名前は、メニューを選択し、シングルクリックすることで自由に設定することができます。

+アクセスキー
+
メニューのアクセスキーは、メニュー枠の項目をダブルクリックすることで設定できます。

+□アクセスキーを必ず( )付で表示
+メニューのアクセスキーの表示方法を指定します。
+オンのときは必ず項目名の後ろに( )付きで表示します。
+オフのときは、項目名の中にアクセスキーで指定した文字があればその文字の下に下線を引きます。指定した文字が見つからない場合は後ろに( )付きで表示します。
+
+[インポート] ボタン
+メインメニュー設定ファイルを読み込みます。
+現在のメインメニュー設定は、読み込んだメインメニュー設定ファイルの内容に置き換わります。
+共通設定ダイアログをキャンセルすれば、変更されません。
+
+[エクスポート] ボタン
+設定中のメインメニュー設定の内容を、メインメニュー設定ファイルとして書き出します。
+
+[検査] ボタン
+メインメニュー設定の整合性を検査します。
+
+[クリア] ボタン
+メニュー枠の内容をすべて削除します。
+
+[初期設定] ボタン
+設定中のメインメニュー設定の内容を、初期状態に戻します。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000153.html b/help/HLP000153.html new file mode 100644 index 00000000..a1d1229b --- /dev/null +++ b/help/HLP000153.html @@ -0,0 +1,28 @@ + + + + + + +共通設定 『プラグイン設定』 + + + + + + +

共通設定 『プラグイン設定』

+『プラグイン』プロパティ
+
+
+プラグインごとの設定を表示・変更します。 +
+
+設定リスト +
項目
+設定項目を表示します。
+
+設定項目の値を表示します。
+

+設定リストの行を選択すると、画面下部の「値」欄に値を入力できるようになります。
+ diff --git a/help/HLP000156.html b/help/HLP000156.html new file mode 100644 index 00000000..0a3a58a9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000156.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +SJISで開き直す + + + + + + +

SJISで開き直す

+現在開いているファイルをSJISコードで開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenSJIS( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000157.html b/help/HLP000157.html new file mode 100644 index 00000000..afd7055e --- /dev/null +++ b/help/HLP000157.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +JISで開き直す + + + + + + +

JISで開き直す

+現在開いているファイルをJISコードで開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenJIS( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000158.html b/help/HLP000158.html new file mode 100644 index 00000000..919aea21 --- /dev/null +++ b/help/HLP000158.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +EUCで開き直す + + + + + + +

EUCで開き直す

+現在開いているファイルをEUCコードで開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenEUC( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000159.html b/help/HLP000159.html new file mode 100644 index 00000000..0e969eeb --- /dev/null +++ b/help/HLP000159.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +UTF-16で開き直す + + + + + + +

UTF-16で開き直す

+現在開いているファイルをUTF-16で開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenUNICODE( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000160.html b/help/HLP000160.html new file mode 100644 index 00000000..e4c6e761 --- /dev/null +++ b/help/HLP000160.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +UTF-8で開き直す + + + + + + +

UTF-8で開き直す

+現在開いているファイルをUTF-8コードで開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenUTF8( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000161.html b/help/HLP000161.html new file mode 100644 index 00000000..f98f29ba --- /dev/null +++ b/help/HLP000161.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +UTF-7で開き直す + + + + + + +

UTF-7で開き直す

+現在開いているファイルをUTF-7コードで開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenUTF7( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000162.html b/help/HLP000162.html new file mode 100644 index 00000000..07cdd2dc --- /dev/null +++ b/help/HLP000162.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +印刷 + + + + + + +

印刷

+現在開いているファイルをデフォルトプリンタの現在の設定で印刷をします。
+
+■マクロ構文
+・構文: Print( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000163.html b/help/HLP000163.html new file mode 100644 index 00000000..01ff7cee --- /dev/null +++ b/help/HLP000163.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +CRLF改行でコピー + + + + + + +

CRLF改行でコピー

+選択範囲のテキストの行末の改行コードをCRLFに変換して、クリップボードにコピーします。
+
+■マクロ構文
+・構文: CopyCRLF( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000164.html b/help/HLP000164.html new file mode 100644 index 00000000..0a223b46 --- /dev/null +++ b/help/HLP000164.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +日付 + + + + + + + +

日付

+今日の日付をカーソル位置に挿入します。
+日付の書式は、「共通設定 『書式』プロパティ」で変更することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: InsertDate( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000165.html b/help/HLP000165.html new file mode 100644 index 00000000..a1543ae8 --- /dev/null +++ b/help/HLP000165.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +時刻 + + + + + + + +

時刻

+現在の時刻をカーソル位置に挿入します。
+時刻の書式は、「共通設定 『書式』プロパティ」で変更することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: InsertTime( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000166.html b/help/HLP000166.html new file mode 100644 index 00000000..5dd3deb9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000166.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +単語の左端まで削除 + + + + + + +

単語の左端まで削除

+カーソル位置から単語の左端まで削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordDeleteToStart( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000167.html b/help/HLP000167.html new file mode 100644 index 00000000..ca53a5ab --- /dev/null +++ b/help/HLP000167.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +単語の右端まで削除 + + + + + + +

単語の右端まで削除

+カーソル位置から単語の右端まで削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordDeleteToEnd( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000168.html b/help/HLP000168.html new file mode 100644 index 00000000..df73db26 --- /dev/null +++ b/help/HLP000168.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +単語削除 + + + + + + +

単語削除

+カーソル位置にある単語を削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordDelete( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000169.html b/help/HLP000169.html new file mode 100644 index 00000000..cc4606bb --- /dev/null +++ b/help/HLP000169.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +単語切り取り + + + + + + +

単語切り取り

+カーソル位置にある単語を切り取ります。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordCut( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000170.html b/help/HLP000170.html new file mode 100644 index 00000000..21207918 --- /dev/null +++ b/help/HLP000170.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +行頭まで削除(改行単位) + + + + + + +

行頭まで削除(改行単位)

+カーソルのある行のカーソル位置から行頭までを改行単位で削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: LineDeleteToStart( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000171.html b/help/HLP000171.html new file mode 100644 index 00000000..41769443 --- /dev/null +++ b/help/HLP000171.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +行末まで削除(改行単位) + + + + + + +

行末まで削除(改行単位)

+カーソルのある行のカーソル位置から行末までを改行単位で削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: LineDeleteToEnd( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000172.html b/help/HLP000172.html new file mode 100644 index 00000000..b2385c7d --- /dev/null +++ b/help/HLP000172.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +行頭まで切り取り(改行単位) + + + + + + +

行頭まで切り取り(改行単位)

+カーソルのある行のカーソル位置から行頭までを改行単位で切り取ります。
+
+■マクロ構文
+・構文: LineCutToStart( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000173.html b/help/HLP000173.html new file mode 100644 index 00000000..2feea13b --- /dev/null +++ b/help/HLP000173.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +行末まで切り取り(改行単位) + + + + + + +

行末まで切り取り(改行単位)

+カーソルのある行のカーソル位置から行末までを改行単位で切り取ります。
+
+■マクロ構文
+・構文: LineCutToEnd( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000174.html b/help/HLP000174.html new file mode 100644 index 00000000..2ac4c37a --- /dev/null +++ b/help/HLP000174.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +行切り取り(折り返し単位) + + + + + + +

行切り取り(折り返し単位)

+カーソルのある行を折り返し単位で切り取ります。
+
+■マクロ構文
+・構文: CutLine( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000175.html b/help/HLP000175.html new file mode 100644 index 00000000..399e13a0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000175.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +このファイルのパス名とカーソル位置をコピー + + + + + + +

このファイルのパス名とカーソル位置をコピー

+現在編集中のファイルのフルパスとカーソル位置をクリップボードへコピーします。
+
+例:
+D:\sakura\help_trunk\_RESOURCE\HLP000175.html (29,1):
+
+■マクロ構文
+・構文: CopyTag( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000178.html b/help/HLP000178.html new file mode 100644 index 00000000..8db8d024 --- /dev/null +++ b/help/HLP000178.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +自動判別→SJISコード変換 + + + + + + +

自動判別→SJISコード変換

+選択範囲のコードを自動的に判別してUTF-8コードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: AutoToSJIS( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000179.html b/help/HLP000179.html new file mode 100644 index 00000000..0e2dd2b4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000179.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +UTF-16→SJISコード変換 + + + + + + +

UTF-16→SJISコード変換

+選択範囲のUTF-16コードをUTF-8コードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: CodeCnvUNICODEtoSJIS( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000180.html b/help/HLP000180.html new file mode 100644 index 00000000..1b2954d3 --- /dev/null +++ b/help/HLP000180.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +SJIS→UTF-8コード変換 + + + + + + +

SJIS→UTF-8コード変換

+選択範囲のUTF-8コードをUTF-8コードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: SJIStoUTF8( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000181.html b/help/HLP000181.html new file mode 100644 index 00000000..5c3f4af4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000181.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +SJIS→UTF-7コード変換 + + + + + + +

SJIS→UTF-7コード変換

+選択範囲のUTF-8コードをUTF-7コードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: SJIStoUTF7( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000182.html b/help/HLP000182.html new file mode 100644 index 00000000..13d774c0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000182.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +TAB→空白 + + + + + + +

TAB→空白

+選択範囲のTAB記号を、現在のTAB幅(タイプ別設定 『スクリーン』プロパティ)を考慮して、必要な数の半角空白記号に置換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: TABToSPACE( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000183.html b/help/HLP000183.html new file mode 100644 index 00000000..ae2b064c --- /dev/null +++ b/help/HLP000183.html @@ -0,0 +1,32 @@ + + + + + + +対括弧の検索 + + + + + + +

対括弧の検索

+半角括弧または全角括弧の対になる括弧を検索し、カーソルをその位置まで移動します。
+検索する時のカーソル位置は通常、括弧の直前におきますが、直後でも構いません。
+検索対象となる半角括弧は
+
+(),{},[],<>,「」
+

+また全角括弧は
+
+【】,『』,「」,<>,≪≫,《》,(),〈〉,{},〔〕,[],“”,〝〟
+

+です。
+
+半角括弧「」も検索の対象になりました。(sakura:1.3.5.3以降)
+
+■マクロ構文
+・構文: BracketPair( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000184.html b/help/HLP000184.html new file mode 100644 index 00000000..bc01d9ef --- /dev/null +++ b/help/HLP000184.html @@ -0,0 +1,36 @@ + + + + + + +折り返し桁数 + + + + + + +

折り返し桁数

+『設定』メニュー折り返し方法の指定が「指定桁で折り返す」ときの、指定桁です。
+
+この機能はそのドキュメントのみに適用される一時設定で、下記の3つの指定をトグル動作で変更します。
+
+
右端
+
指定桁を、現在開いているウィンドウの幅に合わせます。
+
最大
+
指定桁を、最大値(10240桁)にします。
+
指定
+
タイプ別設定 『スクリーン』の折り返し桁数で設定されている桁数とします。
+
+
+ +注意
+ウィンドウ幅の変更に追従して、常に右端で折り返しさせたい場合は、右端で折り返すを使用してください。
+もっと柔軟に変更したい場合は、マクロ関数 ChangeWrapColm を検討してください。
+ +
+■マクロ構文
+・構文: WrapWindowWidth( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000186.html b/help/HLP000186.html new file mode 100644 index 00000000..a41a565d --- /dev/null +++ b/help/HLP000186.html @@ -0,0 +1,28 @@ + + + + + + +メニュー + + + + + + + + + + + +

メニュー

+共通設定 『カスタムメニュー』で自分用にカスタマイズした「メニュー1〜23」「タブメニュー」を実行します。
+詳しくは共通設定 『カスタムメニュー』プロパティをご覧下さい。
+
+■マクロ構文
+・構文: CustMenu1〜CustMenu24( );
+・記録: ×
+・解説
+    タブメニューは24番目のメニューとして扱います。
+ diff --git a/help/HLP000187.html b/help/HLP000187.html new file mode 100644 index 00000000..918825ad --- /dev/null +++ b/help/HLP000187.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +再描画 + + + + + + +

再描画

+現在の編集ウィンドウを再描画します。
+何らかの原因で画面表示を最新状態に更新したい場合に使います。
+
+【例】
+ステータスバーを非表示にしたとき、メニューバーの左側にステータス情報が表示されますが、ファイル名のチップ等で消されてしまうことがあります。
+そういう場合に使います。
+
+■マクロ構文
+・構文: ReDraw( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000188.html b/help/HLP000188.html new file mode 100644 index 00000000..7f43008c --- /dev/null +++ b/help/HLP000188.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +アウトプット + + + + + + + +

アウトプット

+アウトプットウィンドウをアクティブ(非表示であれば表示)にします。
+アウトプットウィンドウは 外部コマンド実行 時に取得した出力結果を表示するウィンドウです。
+トレース出力 の結果も表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: ActivateWinOutput( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000189.html b/help/HLP000189.html new file mode 100644 index 00000000..49fbc2fa --- /dev/null +++ b/help/HLP000189.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +コマンド一覧 + + + + + + +

コマンド一覧

+機能系統別にまとめられたコマンドの一覧を表示します。
+詳しくはコマンド一覧 (機能別)をご覧下さい。
+
+■マクロ構文
+・構文: CommandList( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000190.html b/help/HLP000190.html new file mode 100644 index 00000000..ba046214 --- /dev/null +++ b/help/HLP000190.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +外部ヘルプ1 + + + + + + +

外部ヘルプ1

+外部のWindowsヘルプを表示します。
+これを利用するためには共通設定の『支援』プロパティタイプ別設定 『支援』プロパティでファイルのある場所を指定しておく必要があります。
+タイプ別設定が優先されます。
+HTMLヘルプも設定できます。(sakura:2.0.6.0以降)
+
+■マクロ構文
+・構文: ExtHelp1( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000191.html b/help/HLP000191.html new file mode 100644 index 00000000..2651ebdc --- /dev/null +++ b/help/HLP000191.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +外部HTMLヘルプ + + + + + + +

外部HTMLヘルプ

+外部のHTMLヘルプを表示します。
+これを利用するためには共通設定 『支援』プロパティタイプ別設定 『支援』プロパティでファイルのある場所を指定しておく必要があります。
+タイプ別設定が優先されます。
+
+■マクロ構文
+・構文: ExtHtmlHelp( str1 :String, str2 :String );
+    str1    HTMLヘルプファイル名(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    str2    検索キーワード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ×
+・解説
+HTMLヘルプファイル名を省略した場合、タイプ別設定か共通設定で設定されたHTMLヘルプファイル名を使用します。
+検索キーワードを省略した場合、カーソル位置の単語または選択された文字列を使用します。
+ diff --git a/help/HLP000192.html b/help/HLP000192.html new file mode 100644 index 00000000..ecb9f51f --- /dev/null +++ b/help/HLP000192.html @@ -0,0 +1,32 @@ + + + + + + +同名のC/C++ヘッダ(ソース)を開く + + + + + + + +

同名のC/C++ヘッダ(ソース)を開く

+C/C++の
+
+    ・ソースファイル(.c/cpp/cxx/cc/cp/c++)
+
+または
+
+    ・ヘッダファイル(.h/hpp/hxx/hh/hp/h++)
+
+を開いている場合のみ、この機能が使えます。
+
+編集中のファイルがソースファイルのとき、ファイル名が同じで拡張子が .h/hpp/hxx/hh/hp/h++ のファイルをこの順に探し、最初に見つかったものを開きます。
+また編集中のファイルがヘッダファイルのときは、ファイル名が同じで拡張子が 同様.c/cpp/cxx/cc/cp/c++ の順序でソースファイルを探し、最初に見つかったものを開きます。
+
+■マクロ構文
+・構文: OpenHfromtoC( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000193.html b/help/HLP000193.html new file mode 100644 index 00000000..182610b1 --- /dev/null +++ b/help/HLP000193.html @@ -0,0 +1,413 @@ + + + + + + +コマンド一覧 (機能別) + + + + + +

コマンド一覧 (機能別)

+以下のキー割り当て表はインストール時のものです。
+自分で設定したキー割り当てを一覧にして確認したい場合には、「キー割り当て一覧」をご覧下さい。
+
+注意
+コマンドの後ろに※がついているのは他の機能系統にも属するものを表します。
+
+[ファイル操作系]
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
新規作成Ctrl+N
新規ウインドウを開く
開くCtrl+O
開く(ドロップダウン)
上書き保存Ctrl+S
名前を付けて保存Shift+Ctrl+S
すべて上書き保存
閉じて(無題)
閉じて開くShift+Ctrl+F4
閉じる
保存して閉じる
開き直す
SJISで開き直すCtrl+Alt+F12
JISで開き直すCtrl+Alt+F11
EUCで開き直すCtrl+Alt+F10
Latin1で開き直す
UTF-16で開き直すCtrl+Alt+F9
UTF-16BEで開き直す
UTF-8で開き直すCtrl+Alt+F8
CESU-8で開き直す
UTF-7で開き直すCtrl+Alt+F7
印刷Ctrl+P
印刷プレビューShift+Ctrl+P
印刷ページ設定Ctrl+Alt+P
同名のC/C++ヘッダ(ソース)を開くShift+Ctrl+C, Shift+Ctrl+H
SQL*Plusをアクティブ表示Shift+F11
SQL*Plusで実行F10
ブラウズCtrl+B
ビューモード
ファイルのプロパティAlt+Enter
プロファイルマネージャ
編集の全終了
サクラエディタの全終了Ctrl+Alt+F4
+ +[編集系] + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
元に戻すCtrl+Z, Ctrl+_, Ctrl+_(PC-98)
やり直しCtrl+Y
削除Del
カーソル前を削除BkSp
単語の左端まで削除Ctrl+BkSp
単語の右端まで削除Ctrl+Del
単語切り取りCtrl+D
単語削除Shift+Ctrl+D
行頭まで切り取り(改行単位)Ctrl+U
行末まで切り取り(改行単位)Ctrl+K
行頭まで削除(改行単位)Shift+Ctrl+U
行末まで削除(改行単位)Shift+Ctrl+K
行切り取り(折り返し単位)Ctrl+E
行削除(折り返し単位)Shift+Ctrl+E
行の二重化(折り返し単位)Shift+F10, Ctrl+I
TABインデントTab
逆TABインデントShift+Tab
SPACEインデントSpace
逆SPACEインデントShift+Space
左(先頭)の空白を削除Alt+L
右(末尾)の空白を削除Alt+R
選択行の昇順ソートAlt+A
選択行の降順ソートAlt+D
選択行のマージAlt+M
再変換
+ +[カーソル移動系] + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
カーソル上移動
カーソル下移動
カーソル左移動
カーソル右移動
カーソル上移動(2行ごと)
カーソル下移動(2行ごと)
単語の左端に移動Ctrl+←
単語の右端に移動Ctrl+→
行頭に移動(折り返し単位)Home
行末に移動(折り返し単位)End(Help)
半ページアップCtrl+PgUp(RollDn)
半ページダウンCtrl+PgDn(RollUp)
1ページアップPgUp(RollDn)
1ページダウンPgDn(RollUp)
ファイルの先頭に移動Ctrl+Home
ファイルの最後に移動Ctrl+End(Help)
カーソル行をウィンドウ中央へCtrl+H
指定行へジャンプCtrl+J
検索開始位置へ戻るShift+Ctrl+F3
移動履歴: 前へAlt+P
移動履歴: 次へAlt+N
現在位置を移動履歴に登録
テキストを1行下へスクロールCtrl+↑
テキストを1行上へスクロールCtrl+↓
次の段落に移動
前の段落に移動
オートスクロール中クリック
ホイールアップホイールアップ
ホイールダウンホイールダウン
ホイール左ホイール左
ホイール右ホイール右
ホイールページアップ
ホイールページダウン
ホイールページ左
ホイールページ右
次の変更行へ
前の変更行へ
+ +[選択系] + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
現在位置の単語選択ダブルクリック, Shift+ダブルクリック,
Ctrl+ダブルクリック, Ctrl+W,
Shift+Ctrl+ダブルクリック,
Alt+ダブルクリック,
Shift+Alt+ダブルクリック,
Ctrl+Alt+ダブルクリック,
Shift+Ctrl+Alt+ダブルクリック
すべて選択Ctrl+A, クアドラプルクリック
1行選択トリプルクリック, Shift+トリプルクリック,
Ctrl+トリプルリック,
Shift+Ctrl+トリプルクリック,
Alt+トリプルクリック,
Shift+Alt+トリプルクリック,
Ctrl+Alt+トリプルクリック,
Shift+Ctrl+Alt+トリプルクリック
範囲選択開始F6
(選択)カーソル上移動Shift+↑
(選択)カーソル下移動Shift+↓
(選択)カーソル左移動Shift+←
(選択)カーソル右移動Shift+→
(選択)カーソル上移動(2行ごと)Shift+Ctrl+↑
(選択)カーソル下移動(2行ごと)Shift+Ctrl+↓
(選択)単語の左端に移動Shift+Ctrl+←
(選択)単語の右端に移動Shift+Ctrl+→
(選択)行頭に移動(折り返し単位)Shift+Home
(選択)行末に移動(折り返し単位)Shift+End(Help)
(選択)半ページアップShift+Ctrl+PgUp(RollDn)
(選択)半ページダウンShift+Ctrl+PgDn(RollUp)
(選択)1ページアップShift+PgUp(RollDn)
(選択)1ページダウンShift+PgDn(RollUp)
(選択)ファイルの先頭に移動Shift+Ctrl+Home
(選択)ファイルの最後に移動Shift+Ctrl+End(Help)
(選択)次の段落に移動
(選択)前の段落に移動
(選択)次の変更行へ
(選択)前の変更行へ
+ +[矩形選択系] + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
矩形範囲択開始Shift+F6
Alt+↑, Alt+↓, Alt+←, Alt+→
(矩形選択)カーソル上移動
(矩形選択)カーソル下移動
(矩形選択)カーソル左移動
(矩形選択)カーソル右移動
(矩形選択)カーソル上移動(2行ごと)
(矩形選択)カーソル下移動(2行ごと)
(矩形選択)単語の左端に移動
(矩形選択)単語の右端に移動
(矩形選択)行頭に移動(改行単位)
(矩形選択)行頭に移動(折り返し単位)
(矩形選択)行末に移動(折り返し単位)
(矩形選択)半ページアップ
(矩形選択)半ページダウン
(矩形選択)1ページアップ
(矩形選択)1ページダウン
(矩形選択)ファイルの先頭に移動
(矩形選択)ファイルの最後に移動
+ +[クリップボード系] + + + + + + + + + + + + + + +
切り取りF7, Shift+Del, Ctrl+X
コピーF8, Ctrl+C, Ctrl+Ins
折り返し位置に改行をつけてコピー
CRLF改行でコピーShift+F8
貼り付けF9, Shift+Ins, Ctrl+V
矩形貼り付けShift+F9
選択範囲内全行コピーCtrl+@(英語`)
選択範囲内全行引用符付きコピーCtrl+.
選択範囲内全行行番号付きコピーCtrl+:
このファイル名をコピーCtrl+-
このファイルのパス名をコピーCtrl+\
このファイルのパス名とカーソル位置をコピーCtrl+^(英語')
キー割り当て一覧をコピーCtrl+Q
+ +[挿入系] + + + + +
日付挿入Alt+;
時刻挿入Alt+:
コントロールコードの入力
+ +[変換系] + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
小文字Ctrl+F6, Ctrl+Alt+L
大文字Ctrl+F7, Shift+Ctrl+Alt+L
全角→半角Ctrl+F8
半角+全ひら→全角・カタカナCtrl+F9
半角+全カタ→全角・ひらがなCtrl+F10
半角英数→全角英数
全角英数→半角英数
全角カタカナ→半角カタカナ
半角カタカナ→全角カタカナCtrl+F11
半角カタカナ→全角ひらがなCtrl+F12
TAB→空白Ctrl+Alt+F5
空白→TABShift+Ctrl+Alt+F5
自動判別→SJISコード変換Alt+F12
E-Mail(JIS→SJIS)コード変換Alt+F11
EUC→SJISコード変換Alt+F10
UTF-16→SJISコード変換Alt+F9
UTF-16BE→SJISコード変換
UTF-8→SJISコード変換Alt+F8
UTF-7→SJISコード変換Alt+F7
SJIS→JISコード変換Shift+Alt+F11
SJIS→EUCコード変換Shift+Alt+F10
SJIS→UTF-8コード変換Shift+Alt+F8
SJIS→UTF-7コード変換Shift+Alt+F7
Base64デコードして保存Alt+F6
uudecodeして保存Alt+F5
+ +[検索系] + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
検索Ctrl+F
検索(ボックス)
次を検索F3
前を検索Shift+F3
置換Ctrl+R
検索マークの切替えCtrl+F3
検索開始位置へ戻るShift+Ctrl+F3
GrepCtrl+G
Grep置換
指定行へジャンプCtrl+J
アウトライン解析F11
アウトライン解析(トグル)
ファイルツリー
タグジャンプF12, Ctrl+T
閉じてタグジャンプ
タグジャンプバックShift+F12, Shift+Ctrl+T
タグファイルの作成
ダイレクトタグジャンプ
キーワードを指定してタグジャンプ
ファイル内容比較Ctrl+Enter
DIFF差分表示
次の差分へ
前の差分へ
差分表示の全解除
対括弧の検索Ctrl+[, Ctrl+]
ブックマーク設定・解除Ctrl+F2
次のブックマークへF2
前のブックマークへShift+F2
ブックマークの全解除Shift+Ctrl+F2
ブックマークの一覧Alt+F2
前方インクリメンタルサーチ(F)
後方インクリメンタルサーチ(B)
正規表現前方インクリメンタルサーチ
正規表現後方インクリメンタルサーチ
MIGEMO前方インクリメンタルサーチ
MIGEMO後方インクリメンタルサーチ
次の関数リストマーク
前の関数リストマーク
+ +[モード切り替え系] + + + + + + + +
挿入/上書きモード切り替えIns
入力改行コード指定(CRLF)
入力改行コード指定(LF)
入力改行コード指定(CR)
文字コードセット指定
各種モードの取り消しEsc
+ +[設定系] + + + + + + + + + + + + + + + +
ツールバーの表示/非表示Ctrl+1
ファンクションキーの表示/非表示Ctrl+2
タブバーの表示/非表示
ステータスバーの表示/非表示Ctrl+3
ミニマップの表示/非表示
タイプ別設定一覧Ctrl+4
タイプ別設定Ctrl+5
共通設定Ctrl+6
フォント設定Ctrl+7
折り返し桁数Ctrl+Alt+U
印刷ページ設定Ctrl+Alt+P
履歴の管理 +
折り返さないCtrl+Alt+X
指定桁で折り返すCtrl+Alt+S
右端で折り返すCtrl+Alt+W
文字カウント方法 +
+ +[マクロ系] + + + + + + + +
キーマクロの記録開始/終了Shift+Ctrl+M
キーマクロの保存Ctrl+M
キーマクロの読み込みCtrl+L
キーマクロの実行Shift+Ctrl+L
名前を指定してマクロ実行
外部コマンド実行Ctrl+F5
+ +[ウィンドウ系] + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
上下に分割/分割解除F4, Shift+Ctrl+-
左右に分割/分割解除Shift+F4, Shift+Ctrl+\
縦横に分割/分割解除Shift+Ctrl+;
閉じる
すべて閉じるShift+Alt+F4
このタブ以外を閉じる/このウィンドウ以外を閉じる
次のウィンドウCtrl+Tab
前のウィンドウShift+Ctrl+Tab
ウィンドウ一覧
重ねて表示Ctrl+Alt+E
上下に並べて表示Ctrl+Alt+H
左右に並べて表示Ctrl+Alt+T
常に手前に表示
結合して表示
グループ化
グループを閉じる
次のグループ
前のグループ
タブを右に移動
タブを左に移動
新規グループ
次のグループに移動
前のグループに移動
左をすべて閉じる
右をすべて閉じる
縦方向に最大化Shift+Ctrl+Alt+↑
横方向に最大化Shift+Ctrl+Alt+→
すべて最小化Shift+Ctrl+Alt+↓
再描画F5
アウトプット
ウィンドウ一覧表示 +
+ +[支援] + + + + + + + + + +
入力補完Ctrl+Space, Ctrl+/
キーワードヘルプ自動表示
ヘルプ目次Alt+F1
ヘルプキーワード検索Shift+Alt+F1
コマンド一覧Shift+F1
外部ヘルプ1Ctrl+F1
外部HTMLヘルプF1
バージョン情報Shift+Ctrl+F1
+ +[外部マクロ] + + +
登録済みマクロ
+ +[カスタムメニュー] + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
右クリックメニュー右クリック, アプリキー
Shift+右クリック, Shift+アプリキー,
Ctrl+右クリック , Ctrl+アプリキー,
Shift+Ctrl+右クリック,
Shift+Ctrl+アプリキー,
Alt+アプリキー, Shift+Alt+アプリキー,
Ctrl+Alt+アプリキー, Ctrl+Alt+↓
Shift+Ctrl+Alt+アプリキー
メニュー1Alt+1
メニュー2Alt+2
メニュー3Alt+3
メニュー4Alt+4
メニュー5Alt+5
メニュー6Alt+6
メニュー7Alt+7
メニュー8Alt+8
メニュー9Alt+9
メニュー10Alt+0
メニュー11Shift+Alt+1
メニュー12Shift+Alt+2
メニュー13Shift+Alt+3
メニュー14Shift+Alt+4
メニュー15Shift+Alt+5
メニュー16Shift+Alt+6
メニュー17Shift+Alt+7
メニュー18Shift+Alt+8
メニュー19Shift+Alt+9
メニュー20Shift+Alt+0
メニュー21Shift+Ctrl+1
メニュー22Shift+Ctrl+2
メニュー23Shift+Ctrl+3
タブメニューShift+Ctrl+4
+
+ diff --git a/help/HLP000194.html b/help/HLP000194.html new file mode 100644 index 00000000..a829c94a --- /dev/null +++ b/help/HLP000194.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +各種モードの取り消し + + + + + + + + +

各種モードの取り消し

+現在操作中の動作を取り消します。
+選択中は選択をキャンセルし、未選択状態にします。
+
+■マクロ構文
+・構文: CancelMode( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000195.html b/help/HLP000195.html new file mode 100644 index 00000000..53a11791 --- /dev/null +++ b/help/HLP000195.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +右クリックメニュー + + + + + + +

右クリックメニュー

+共通設定 『カスタムメニュー』で自分用にカスタマイズした「右クリックメニュー」を実行します。
+詳しくは共通設定 『カスタムメニュー』プロパティをご覧下さい。
+インストール時の設定では、右クリックに割り当てられています。
+
+■マクロ構文
+・構文: RMenu( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000196.html b/help/HLP000196.html new file mode 100644 index 00000000..07342bd9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000196.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +空白→TAB + + + + + + +

空白→TAB

+選択範囲の半角空白記号を、現在のTAB幅(タイプ別設定 『スクリーン』プロパティ)を考慮して、TAB記号に置換します。
+
+単語の区切りなど、単独のスペースは変換されません。
+
+■マクロ構文
+・構文: SPACEToTAB( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000197.html b/help/HLP000197.html new file mode 100644 index 00000000..8561f66b --- /dev/null +++ b/help/HLP000197.html @@ -0,0 +1,56 @@ + + + + + + +タイプ別設定 『支援』プロパティ + + + + + + +

タイプ別設定 『支援』プロパティ

+ 『スクリーン』 『カラー』 『ウィンドウ』 『支援』 『正規表現キーワード』 『キーワードヘルプ』
+
+
+各ファイル名が相対パスの場合、設定フォルダからの相対パスとして認識します。ただし、「..」は使えません。
+<入力補完機能>
+入力補完機能の詳細については、ここをご覧下さい。
+
+単語ファイル
+補完される単語を定義したファイルを設定します。
+
+□英大文字小文字を同一視する
+補完候補サーチのとき、英大文字小文字を同一視するかどうかを設定します。
+
+□編集中のファイルから候補を探す
+補完候補サーチのとき、そのウィンドウで編集中のデータから、単語を選出して候補に加えます。単語ファイルと併用する事ができます。大文字小文字は、上記のオプションに依存します。
+ただし、強調キーワードと同じように英単語に限ります。
+
+□強調キーワード
+タイプ別に設定された強調キーワードを使用する
+
+[なし]コンボボックス
+補完プラグインの中から使用するものを1つ選択することができます。
+

+<外部ヘルプの設定>
+外部ヘルプの機能を使うとき、ここで指定したWindowsヘルプファイルから選択文字列をキーにしてトピックを検索することができます。
+この欄が空欄の場合は、共通設定 『支援』プロパティで設定したヘルプファイルをサーチします。
+拡張子がchi, chm, colの場合は外部HTMLヘルプも指定できます。(2.0.6.0 以降)
+
+<外部HTMLヘルプの設定>
+外部HTMLヘルプの機能を使うとき、ここで指定したHTMLヘルプファイルから選択文字列をキーにしてトピックを検索することができます。
+この欄が空欄の場合は、共通設定 『支援』プロパティで設定したHTMLヘルプをサーチします。
+
+■ビューアを複数起動しない
+無効にすると各プロセスごとに別ウィンドウでヘルプを開きます。
+
+■保存時に改行コードの混在を警告する
+保存時に改行コードが混在していた場合、改行コードを統一するか確認するメッセージを表示します。
+
+ +[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000198.html b/help/HLP000198.html new file mode 100644 index 00000000..fb130060 --- /dev/null +++ b/help/HLP000198.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +テキストを1行下へスクロール + + + + + + +

テキストを1行下へスクロール

+Visual C++の開発環境における、CTRL+↑に相当する機能です。
+カーソルを移動させずに画面をスクロールし、文書の上のほうを表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: F_WndScrollDown( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000199.html b/help/HLP000199.html new file mode 100644 index 00000000..5ca0aa3a --- /dev/null +++ b/help/HLP000199.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +テキストを1行上へスクロール + + + + + + +

テキストを1行上へスクロール

+Visual C++の開発環境における、CTRL+↓に相当する機能です。
+カーソルを移動させずに画面をスクロールし、文書の下のほうを表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: F_WndScrollUp( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000200.html b/help/HLP000200.html new file mode 100644 index 00000000..5dcae3c3 --- /dev/null +++ b/help/HLP000200.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +半角英数→全角英数 + + + + + + +

半角英数→全角英数

+選択範囲内にある半角英数字・半角英数記号を、全角文字に変換します。
+
+例:
+(English!)→(English!)
+
+■マクロ構文
+・構文: ToZenEi( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000201.html b/help/HLP000201.html new file mode 100644 index 00000000..f3b646c0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000201.html @@ -0,0 +1,92 @@ + + + + + + +共通設定 『マクロ』プロパティ + + + + + +

共通設定 『マクロ』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+ここで登録されたファイルは、登録済みマクロメニューの下に一覧表示されます。
+マクロの詳細は、マクロについてをご覧ください。
+
+ +マクロフォルダ
+
マクロリストのファイル名が相対パスの場合の元になるフォルダを指定します。
+フォルダ名が相対パスの場合も、フォルダ名は、設定フォルダからの相対パスとして認識します。ただし、「..」は使えません。
+たとえば、「Macro\」と指定し、設定ファイルが「C:\Program files\sakura」フォルダにある場合は、「C:\Program files\sakura\Macro\」を指すことになります。
+キーマクロの記録は、このフォルダに「RecKey.mac」と言うファイル名で保存されます。
+

+[参照]ボタン
+
マクロが格納されているフォルダを指定します。
+

+マクロ一覧リスト
+
マクロの一覧を表示します。
+50個まで登録できます。
+マクロを選択すると、下に詳細を表示します。 +

+名前
+    マクロの名前を指定します。
+ID
+    マクロを登録する位置を指定します。
+File
+    マクロのファイル名を指定します。
+    ※フルパス指定も有効です。
+□マクロを実行するたびにファイルを読み込みなおす
+    マクロ実行時に対応するマクロファイルを読み込みなおしてからマクロを実行します。
+キャンセル確認待ち時間(10秒)
+    WSHマクロ・WSHプラグインのキャンセル確認ダイアログを表示するまでの時間を秒で指定します。
+    0を指定すると、ダイアログを表示しません。(sakura:2.0.6.0 以降)
+□自動実行:新規/開ファイル後
+    ファイルを読み取った直後または(無題)になるタイミングでマクロを実行します。
+    新規作成、ファイルを開く、閉じて(無題)、名前をつけて保存、開き直す系コマンドなどで発生します。
+    マクロ一覧では「O」で表示されます。1つのみ指定可能です。
+□自動実行:タイプ変更後
+    タイプ別設定一覧で、「一時適用」を行ったときに実行します。
+    マクロ一覧では「T」で表示されます。1つのみ指定可能です。
+□自動実行:ファイル保存前
+    ファイル保存の直前にマクロを実行します。
+    ファイル名の扱いは GetSaveFilename などを参照してください。
+    マクロ一覧では「S」で表示されます。1つのみ指定可能です。
+[設定]ボタン
+
マクロファイルをIDで示す位置に登録します。
+    ・ファイル名が未入力の場合 --> 未登録として扱われる
+    ・名前が未入力の場合 --> ファイル名がマクロ名とみなされる
+登録を解除するには、名前及びファイル名を空欄にして[設定]ボタンを押します。
+
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+
+ヒント
+名前、ファイルなどを変更しても、[設定]ボタンを押さないとリストには登録されません。
+コマンドラインオプション による起動時のマクロ実行もあります。
+
+注意
+ツールバーに登録できるのは20番目までです。50番目まですべて登録できます。
+ diff --git a/help/HLP000202.html b/help/HLP000202.html new file mode 100644 index 00000000..2843fbb9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000202.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +登録済みマクロ + + + + + +

登録済みマクロ

+あらかじめ登録されたマクロを実行します。
+マクロの登録については、共通設定 『マクロ』プロパティをご覧ください。
+
+マクロ登録数が20から50に変更になりました。ただし、21以降はアイコンが無いためにツールバーに登録できません。 (sakura:1.5.2.0以降)
+
+(sakura:2.0.0.0以降)21〜50番目もツールバーに登録できるようになりました。
+
+注意
+ほかのマクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000203.html b/help/HLP000203.html new file mode 100644 index 00000000..358d8f30 --- /dev/null +++ b/help/HLP000203.html @@ -0,0 +1,95 @@ + + + + + + +タイプ別設定 『正規表現キーワード』プロパティ + + + + + + + +

タイプ別設定 『正規表現キーワード』プロパティ

+ 『スクリーン』 『カラー』 『ウィンドウ』 『支援』 『正規表現キーワード』 『キーワードヘルプ』
+
+
+□[正規表現キーワードを使用する]チェックボックス
+正規表現キーワードによる色分けを有効にします。
+正規表現ライブラリが見つからない場合は使用できません。
+右上に正規表現ライブラリのバージョンが表示されていれば使用可能です。
+
+<正規表現キーワード>
+正規表現キーワードによる色分けを行います。
+ +この機能を利用するには正規表現ライブラリが必要です。
+正規表現キーワードを使用する場合でも、正規表現キーワード1〜10についてはカラーでの色指定がチェックされていなければ色分けされません。
+大文字小文字を区別しない場合は /パターン/ki と記載します。
+
+[正規表現キーワード]リスト
+登録されている正規表現キーワードのリストです。
+ +キーワードは最大で100個まで登録できます。
+キーワード長と個数の制限は各キーワードの文字数+1の合計が10001文字までです。
+
+[正規表現], [色指定]
+挿入・追加・更新する正規表現キーワードのデータを指定します。
+リストを選択すると、その情報がこのエリアに表示されます。
+正規表現は最大で991000文字まで入力できます。(2.0.6.0以降)
+正規表現の書式については、利用可能な正規表現をご覧下さい。
+色指定はカーソル行アンダーラインを除く色を指定できます。
+正規表現キーワード1〜10については、カラーでの色指定チェックを有効にしなければ色分けされません。
+
+[インポート], [エクスポート]ボタン
+正規表現キーワード設定のインポート/エクスポートができます。
+インポートは正規表現キーワード設定ファイルを読み込み、現在の正規表現キーワード設定に反映させます。
+エクスポートは現在の正規表現キーワード設定をファイルに書き出します。
+エクスポートした正規表現キーワード設定ファイルは、後でインポートしたいときに使います。
+
+[挿入], [追加], [更新], [削除]ボタン
+正規表現キーワードを登録したり削除したりします。
+「挿入」は、正規表現と色指定に入力した値をリストのカーソル位置に挿入します。
+挿入したい位置をリストで選択してから正規表現と色指定を入力し、挿入ボタンを押します。
+「追加」は、正規表現と色指定に入力した値をリストの最後に追加します。
+「更新」は、正規表現と色指定に入力した値でリストのカーソル位置の情報を更新します。
+更新したい位置をリストで選択してから正規表現と色指定を入力し、更新ボタンを押します。
+「削除」は、リストのカーソル位置の情報を削除します。
+
+[先頭], [最終], [上へ], [下へ]ボタン
+リストの登録されているカーソル位置のキーワードを移動します。
+
+
+[色指定] に URL を選んだ場合、クリッカブルURL になります。
+『カラー』の URL の[色分け/表示]が OFF でも動作します。
+初期設定:テキストのみ(sakura:2.0.0.0以降)、基本のみ(sakura:1.6.6.0以前)
+ + + + +
キーワード色指定意味/例
/\b[a-zA-Z]:\\[\w\-_\.\\\/\$%~]*/kURLWindowsのパス表記(絶対パス)
+   ○ C:\Directory\File.txt
+   ○ D:\Directory\日本語.txt (bregonig.dll使用時)
+   ○ "C:\Directory\File.txt"
+   × AC:\Directory\File.txt
+   × C:\Program files
+   × C:\dir\file(1).txt +
/\B\\\\[\w\-_\.\\\/\$%~]+/kURLネットワークパス(絶対UNCパス)
+   ○ \\a
+   ○ \\server-name\Directory\file.txt
+   ○ \\127.0.0.1\
+   × Alpha\\server\Directory\file.txt
+   × サーバー\\server\Directory\file.txt
+bregonig.dll 使用時は、日本語のパスもリンクになります。
+ + + +
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000204.html b/help/HLP000204.html new file mode 100644 index 00000000..9be53476 --- /dev/null +++ b/help/HLP000204.html @@ -0,0 +1,57 @@ + + + + + + +マクロについて + + + + + +

マクロについて

+キーマクロの記録によってユーザの操作をマクロとして記録することができます。
+この他にマクロファイルを直接記述することによって、キーマクロで記録されない機能も使えるようになります。
+記録・手書きのキーマクロWSHマクロとPPAマクロが利用できます。
+
+ +

拡張子

+マクロは拡張子によって、種類を判別して実行しています。
+「.mac」「.ppa」はWindowsの関連付けや設定に関係なく実行できます。
+
+
+
+
+
+
+
+
+
拡張子種類
macキーマクロ
ppaPPAマクロ
jsWSH:Jscriptマクロ
vbsWSH:VBScriptマクロ
その他WSH:他にWSHが認識できるものであれば使える
+
+ +

マクロファイルの文字コード

+(sakura:2.0.0.0以降)
+通常のファイルはSJISとして読み込みます。
+UTF-8BOM付きのファイルにすると、UTF-8として読み込みます。WSH、キーマクロではSJISにない文字列も直接扱うことができます。
+
+ +

キーマクロ例

+【キーマクロ例1】
+
+S_InsText("string"); // 文字列挿入
+S_ExecCommand( "C:\\WINDOWS\\explorer .", 0 ); // コマンド実行
+S_Up(); // 3行上に移動
+S_Up();
+S_Up();
+S_GoLineTop(1); // 1: 空白に関係なく桁位置1に移動,8: 選択して移動
+

+ +【キーマクロ例2】
+
+//一行挿入のマクロ
+GoLineTop(1); // 行頭に移動(折り返し単位)
+Char(13); // 文字入力
+Up(); // カーソル上移動
+

+ diff --git a/help/HLP000205.html b/help/HLP000205.html new file mode 100644 index 00000000..8d612ebf --- /dev/null +++ b/help/HLP000205.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +ブックマーク設定・解除 + + + + + + +

ブックマーク設定・解除

+現在の選択行にブックマークを設定/解除します。
+ブックマークが設定された行は、前のブックマークへ次のブックマークへでジャンプすることが出来ます。
+
+■マクロ構文
+・構文: BookmarkSet( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000206.html b/help/HLP000206.html new file mode 100644 index 00000000..8629fa9b --- /dev/null +++ b/help/HLP000206.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +次のブックマークへ + + + + + + +

次のブックマークへ

+次のブックマークに移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: BookmarkNext( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000207.html b/help/HLP000207.html new file mode 100644 index 00000000..6792b594 --- /dev/null +++ b/help/HLP000207.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +前のブックマークへ + + + + + + +

前のブックマークへ

+前のブックマークに移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: BookmarkPrev( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000208.html b/help/HLP000208.html new file mode 100644 index 00000000..69933bd3 --- /dev/null +++ b/help/HLP000208.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +ブックマークの全解除 + + + + + + +

ブックマークの全解除

+設定されたブックマークをすべて解除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: BookmarkReset( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000209.html b/help/HLP000209.html new file mode 100644 index 00000000..cd988b36 --- /dev/null +++ b/help/HLP000209.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +ブックマークの一覧 + + + + + + +

ブックマークの一覧

+ブックマークの一覧をアウトライン解析と同じダイアログで表示します。
+ダイアログにフォーカスがあるときに、「ブックマークの一覧」のショートカットキー(デフォルトではAlt+F2)を押すと、内容を更新できます。
+「アウトライン解析」のショートカットキー(デフォルトではF11)を押すと、アウトライン解析に切り替えられます。
+
+
+■マクロ構文
+・構文: BookmarkView( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000210.html b/help/HLP000210.html new file mode 100644 index 00000000..364d1f3d --- /dev/null +++ b/help/HLP000210.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +左(先頭)の空白を削除 + + + + + + +

左(先頭)の空白を削除

+行頭にある空白文字(半角スペース、全角スペース、タブ文字)を削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: LTrim( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000211.html b/help/HLP000211.html new file mode 100644 index 00000000..658f93c2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000211.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +右(末尾)の空白を削除 + + + + + + +

右(末尾)の空白を削除

+行末にある空白文字(半角スペース、全角スペース、タブ文字)を削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: RTrim( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000212.html b/help/HLP000212.html new file mode 100644 index 00000000..1ed03eae --- /dev/null +++ b/help/HLP000212.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +選択行の昇順ソート + + + + + + +

選択行の昇順ソート

+複数行が選択されている場合、行を昇順にソートします。
+矩形選択中に昇順ソートを行うと、選択した文字列をキーにして、選択を含む行をソートできます。
+
+■マクロ構文
+・構文: SortAsc( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000213.html b/help/HLP000213.html new file mode 100644 index 00000000..0857d388 --- /dev/null +++ b/help/HLP000213.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +選択行の降順ソート + + + + + + +

選択行の降順ソート

+複数行が選択されている場合、行を降順にソートします。
+矩形選択中に降順ソートを行うと、選択した文字列をキーにして、選択を含む行をソートできます。
+
+■マクロ構文
+・構文: SortDesc( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000214.html b/help/HLP000214.html new file mode 100644 index 00000000..b99a4cd1 --- /dev/null +++ b/help/HLP000214.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +連続した重複行の削除(uniq) + + + + + + + +

連続した重複行の削除(uniq)

+選択範囲内に完全に同一の行が連続していた場合、一行を残して残りを削除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Merge( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000215.html b/help/HLP000215.html new file mode 100644 index 00000000..4ff451c2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000215.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +全角英数→半角英数 + + + + + + +

全角英数→半角英数

+選択範囲内にある全角英数字・全角英数記号を、半角文字に変換します。
+
+注意
+sakura:1.5.10.0以降では、英数記号(!”#$%&’()*+,−./:;<=>?@[¥]^_{|}‾)が変換対象に含まれます。
+これにより「半角英数→全角英数」の反転に相当する動作になりました。
+
+例:
+(English)→(English)
+
+■マクロ構文
+・構文: ToHanEi( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000218.html b/help/HLP000218.html new file mode 100644 index 00000000..350fb3f4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000218.html @@ -0,0 +1,19 @@ + + + + + + +再変換 + + + + + +

再変換

+選択中の文字列を、IMEの再変換機能を使って再変換します。
+選択していないときは、カーソル位置の単語を再変換します。
+
+注意
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000219.html b/help/HLP000219.html new file mode 100644 index 00000000..60d95a19 --- /dev/null +++ b/help/HLP000219.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +折り返し位置に改行をつけてコピー + + + + + + +

折り返し位置に改行をつけてコピー

+行が長すぎて折り返されているテキストをコピーするときに、折り返されている位置に改行を付け加えてからクリップボードにコピーします。
+
+ヒント
+通常のコピー・切り取り機能で、折り返されている位置に改行を付け加えてからクリップボードにコピーすることもできます。
+
+参考:共通設定 『編集』プロパティ
+

+■マクロ構文
+・構文: CopyAddCRLF( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000220.html b/help/HLP000220.html new file mode 100644 index 00000000..2377e37a --- /dev/null +++ b/help/HLP000220.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +カーソル上移動(2行ごと) + + + + + + +

カーソル上移動(2行ごと)

+カーソルを2行上に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Up2( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000221.html b/help/HLP000221.html new file mode 100644 index 00000000..a49bf9a2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000221.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +カーソル下移動(2行ごと) + + + + + + +

カーソル下移動(2行ごと)

+カーソルを2行下に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Down2( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000222.html b/help/HLP000222.html new file mode 100644 index 00000000..d188f450 --- /dev/null +++ b/help/HLP000222.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +単語の左端に移動 + + + + + + +

単語の左端に移動

+カーソルを単語の左端に移動します。
+
+ヒント
+I have a pen.
+と書いた場合、aの前にカーソルがあるときに単語の左端に移動を実行すると、haveの前までカーソルが移動します。
+これを、haveの後ろに移動するように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordLeft( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000223.html b/help/HLP000223.html new file mode 100644 index 00000000..50233ad2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000223.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +単語の右端に移動 + + + + + + +

単語の右端に移動

+カーソルを単語の右端に移動します。
+
+ヒント
+I have a pen.
+と書いた場合、aの前にカーソルがあるときに単語の左端に移動を実行すると、penの前までカーソルが移動します。
+これを、aの後ろに移動するように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordRight( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000224.html b/help/HLP000224.html new file mode 100644 index 00000000..8248c3e3 --- /dev/null +++ b/help/HLP000224.html @@ -0,0 +1,37 @@ + + + + + + +行頭に移動(折り返し単位) + + + + + + +

行頭に移動(折り返し単位)

+カーソルを行頭に移動します。
+ただし、行頭にスペースとタブがある場合は、その後ろ(文字列の先頭)に移動します。
+文字列の先頭にカーソルがある場合には、本来の折り返し単位の行頭に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoLineTop( int1 :Integer );
+    int1    移動オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+移動オプションは以下の値を組み合わせて指定できます。
+    0x01    行頭のスペースを無視する
+    0x04    選択状態で移動する
+    0x08    改行単位で移動する
+省略時規定値は0です。
+
+注意
+キーマクロ中では 10進数の定数表記しか受け付けません。
+オプションは10進数に直して記述してください。
+
+ヒント
+マクロで以下のように記述すると、スペースとタブを考慮せずに本来の行頭に移動、選択できます。
+GoLineTop(1);
+ diff --git a/help/HLP000225.html b/help/HLP000225.html new file mode 100644 index 00000000..c05f39aa --- /dev/null +++ b/help/HLP000225.html @@ -0,0 +1,26 @@ + + + + + + +行末に移動(折り返し単位) + + + + + + +

行末に移動(折り返し単位)

+カーソルを行末に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoLineEnd( int1 : Integer );
+    int1    移動オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+移動オプションは以下の合成です。
+    0x04    選択状態で移動する
+    0x08    改行単位で移動する
+省略時規定値は0です。
+ diff --git a/help/HLP000226.html b/help/HLP000226.html new file mode 100644 index 00000000..8f892e40 --- /dev/null +++ b/help/HLP000226.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +1ページアップ + + + + + + + +

1ページアップ

+カーソルを1ページ上に移動します。
+「半ページアップ」もあります。
+
+■マクロ構文
+・構文: 1PageUp( int1 : Integer );
+          PageUp( int1 : Integer );   (sakura:1.6.5.0以降)
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さ分移動します。
+ diff --git a/help/HLP000227.html b/help/HLP000227.html new file mode 100644 index 00000000..26542f78 --- /dev/null +++ b/help/HLP000227.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +1ページダウン + + + + + + + +

1ページダウン

+カーソルを1ページ下に移動します。
+「半ページダウン」もあります。
+
+■マクロ構文
+・構文: 1PageDown( int1 : Integer );
+          PageDown( int1 : Integer );   (sakura:1.6.5.0以降)
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さ分移動します。
+ diff --git a/help/HLP000228.html b/help/HLP000228.html new file mode 100644 index 00000000..fd847e3a --- /dev/null +++ b/help/HLP000228.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +ファイルの先頭に移動 + + + + + + +

ファイルの先頭に移動

+カーソルをファイルの先頭に移動します。
+
+ヒント
+矩形範囲選択モードのときは、カーソルをファイルの先頭行に移動します。
+桁位置は変わりません。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoFileTop( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000229.html b/help/HLP000229.html new file mode 100644 index 00000000..af283bb2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000229.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +ファイルの最後に移動 + + + + + + +

ファイルの最後に移動

+カーソルをファイルの最後に移動します。
+
+ヒント
+矩形範囲選択モードのときは、カーソルをファイルの最終行に移動します。
+桁位置は変わりません。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoFileEnd( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000230.html b/help/HLP000230.html new file mode 100644 index 00000000..f92ec394 --- /dev/null +++ b/help/HLP000230.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +カーソル行をウィンドウ中央へ + + + + + + +

カーソル行をウィンドウ中央へ

+ウィンドウ中央にカーソル行を表示しなおします。
+
+注意
+カーソルは移動しません。
+
+■マクロ構文
+・構文: CurLineCenter( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000231.html b/help/HLP000231.html new file mode 100644 index 00000000..5fc3dfef --- /dev/null +++ b/help/HLP000231.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +移動履歴: 前へ + + + + + + +

移動履歴: 前へ

+移動を取り消してひとつ前のカーソル位置に戻ります。
+
+■マクロ構文
+・構文: MoveHistPrev( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000232.html b/help/HLP000232.html new file mode 100644 index 00000000..080a59f7 --- /dev/null +++ b/help/HLP000232.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +移動履歴: 次へ + + + + + + +

移動履歴: 次へ

+「移動履歴: 前へ」で取り消した移動を、やり直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: MoveHistNext( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000233.html b/help/HLP000233.html new file mode 100644 index 00000000..5f4b2fbc --- /dev/null +++ b/help/HLP000233.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +範囲選択開始 + + + + + + + +

範囲選択開始

+範囲選択モードのオン/オフを切り替えます。
+
+■マクロ構文
+・構文: BeginSelect( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000234.html b/help/HLP000234.html new file mode 100644 index 00000000..1cef3031 --- /dev/null +++ b/help/HLP000234.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +(選択)カーソル上移動(2行ごと) + + + + + + +

(選択)カーソル上移動(2行ごと)

+カーソルを2行上に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Up2_Sel( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000235.html b/help/HLP000235.html new file mode 100644 index 00000000..0baf3a28 --- /dev/null +++ b/help/HLP000235.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +(選択)カーソル下移動(2行ごと) + + + + + + +

(選択)カーソル下移動(2行ごと)

+カーソルを2行下に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Down2_Sel( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000236.html b/help/HLP000236.html new file mode 100644 index 00000000..69adeadd --- /dev/null +++ b/help/HLP000236.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +(選択)単語の左端に移動 + + + + + + +

(選択)単語の左端に移動

+カーソルを単語の左端に移動します。
+
+ヒント
+I have a pen.
+と書いた場合、aの前にカーソルがあるときに単語の左端に移動を実行すると、haveの前までカーソルが移動します。
+これを、haveの後ろに移動するように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordLeft_Sel( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000237.html b/help/HLP000237.html new file mode 100644 index 00000000..7035258b --- /dev/null +++ b/help/HLP000237.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +(選択)単語の右端に移動 + + + + + + +

(選択)単語の右端に移動

+カーソルを単語の右端に移動します。
+
+ヒント
+I have a pen.
+と書いた場合、aの前にカーソルがあるときに単語の左端に移動を実行すると、aの前までカーソルが移動します。
+これを、aの後ろに移動するように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordRight_Sel( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000238.html b/help/HLP000238.html new file mode 100644 index 00000000..d86c477a --- /dev/null +++ b/help/HLP000238.html @@ -0,0 +1,28 @@ + + + + + + +(選択)行頭に移動(折り返し単位) + + + + + + +

(選択)行頭に移動(折り返し単位)

+カーソルを行頭に移動します。
+ただし、行頭にスペースとタブがある場合は、その後ろ(文字列の先頭)に移動します。
+文字列の先頭にカーソルがある場合には、本来の折り返し単位の行頭に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoLineTop_Sel( int1 :Integer );
+    int1    移動オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+移動オプションは以下の値を組み合わせて指定できます。
+    0x01    行頭のスペースを無視する
+    0x08    改行単位で移動する
+省略時規定値は0です。
+ diff --git a/help/HLP000239.html b/help/HLP000239.html new file mode 100644 index 00000000..fe860868 --- /dev/null +++ b/help/HLP000239.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +(選択)行末に移動(折り返し単位) + + + + + + +

(選択)行末に移動(折り返し単位)

+カーソルを行末に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoLineEnd_Sel( int1 : Integer );
+    int1    移動オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+移動オプションは以下の合成です。
+    0x08    改行単位で移動する
+省略時規定値は0です。
+ diff --git a/help/HLP000240.html b/help/HLP000240.html new file mode 100644 index 00000000..599b652e --- /dev/null +++ b/help/HLP000240.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +(選択)1ページアップ + + + + + + + +

(選択)1ページアップ

+カーソルを選択しながら1ページ上に移動します。
+「(選択)半ページアップ」もあります。
+
+■マクロ構文
+・構文: 1PageUp_Sel( int1 : Integer );
+          PageUp_Sel( int1 : Integer );   (sakura:1.6.5.0以降)
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さ分移動します。
+ diff --git a/help/HLP000241.html b/help/HLP000241.html new file mode 100644 index 00000000..feb3957e --- /dev/null +++ b/help/HLP000241.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +(選択)1ページダウン + + + + + + + +

(選択)1ページダウン

+カーソルを選択しながら1ページ下に移動します。
+「(選択)半ページダウン」もあります。
+
+■マクロ構文
+・構文: 1PageDown_Sel( int1 : Integer );
+          PageDown_Sel( int1 : Integer );   (sakura:1.6.5.0以降)
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さ分移動します。
+ diff --git a/help/HLP000242.html b/help/HLP000242.html new file mode 100644 index 00000000..fd0fa712 --- /dev/null +++ b/help/HLP000242.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +(選択)ファイルの先頭に移動 + + + + + + +

(選択)ファイルの先頭に移動

+カーソルをファイルの先頭に移動します。
+
+ヒント
+矩形範囲選択モードのときは、カーソルをファイルの先頭行に移動します。
+桁位置は変わりません。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoFileTop_Sel( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000243.html b/help/HLP000243.html new file mode 100644 index 00000000..981a92f2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000243.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +(選択)ファイルの最後に移動 + + + + + + +

(選択)ファイルの最後に移動

+カーソルをファイルの最後に移動します。
+
+ヒント
+矩形範囲選択モードのときは、カーソルをファイルの最終行に移動します。
+桁位置は変わりません。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoFileEnd_Sel( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000244.html b/help/HLP000244.html new file mode 100644 index 00000000..d52df186 --- /dev/null +++ b/help/HLP000244.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +矩形範囲選択開始 + + + + + + +

矩形範囲選択開始

+矩形範囲選択モードのオン/オフを切り替えます。
+
+■マクロ構文
+・構文: BeginBoxSelect( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000245.html b/help/HLP000245.html new file mode 100644 index 00000000..2be3ef3c --- /dev/null +++ b/help/HLP000245.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +半ページアップ + + + + + + +

半ページアップ

+カーソルを半ページ上に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: HalfPageUp( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000246.html b/help/HLP000246.html new file mode 100644 index 00000000..773e3d35 --- /dev/null +++ b/help/HLP000246.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +半ページダウン + + + + + + +

半ページダウン

+カーソルを半ページ下に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: HalfPageDown( int1 : Integer );
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数/2で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さの半ページ分移動します。
+ diff --git a/help/HLP000247.html b/help/HLP000247.html new file mode 100644 index 00000000..237a834e --- /dev/null +++ b/help/HLP000247.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +(選択)半ページアップ + + + + + + +

(選択)半ページアップ

+カーソルを半ページ上に移動します。
+現在位置から半ページ上までが選択状態になります。
+
+■マクロ構文
+・構文: HalfPageUp_Sel( int1 : Integer );
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数/2で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さの半ページ分移動します。
+ diff --git a/help/HLP000248.html b/help/HLP000248.html new file mode 100644 index 00000000..eae9e5dd --- /dev/null +++ b/help/HLP000248.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +(選択)半ページダウン + + + + + + +

(選択)半ページダウン

+カーソルを半ページ下に移動します。
+現在位置から半ページ下までが選択状態になります。
+
+■マクロ構文
+・構文: HalfPageDown_Sel( int1 : Integer );
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数/2で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さの半ページ分移動します。
+ diff --git a/help/HLP000249.html b/help/HLP000249.html new file mode 100644 index 00000000..869d6c46 --- /dev/null +++ b/help/HLP000249.html @@ -0,0 +1,26 @@ + + + + + + +ビューモード + + + + + + +

ビューモード

+チェックすると、編集中のファイルを編集することができなくなります。
+チェックをはずすと、編集できる状態に戻ります。
+ファイルを閲覧目的に使用している場合、大事なファイルをうっかり編集してしまわないようにチェックするといいでしょう。
+
+注意
+ディスクに記録されているファイルの属性を変更するものではありません。
+
+■マクロ構文
+・構文: ReadOnly( );
+・記録: ×
+・解説
+ diff --git a/help/HLP000250.html b/help/HLP000250.html new file mode 100644 index 00000000..f5020a7b --- /dev/null +++ b/help/HLP000250.html @@ -0,0 +1,29 @@ + + + + + + +単語について + + + + + +

単語について

+サクラエディタの機能に、「現在位置の単語選択」など、単語を扱う機能があります。
+サクラエディタでは、次のようなものが単語として扱われます。
+
+・ひらがなの集まり
+・カタカナの集まり
+・漢字の集まり
+・English(英単語)
+    一部の記号(_)は、英単語の一部として扱われます。
+・English(全角の英単語)
+    一部の記号(_)は、英単語の一部として扱われます。
+・!"#$%&'()=-~|[]@:;+*`<>?(記号の集まり)
+    一部の記号(_)は、英単語の一部として扱われ、記号としては扱われません。
+・!”#$%&’()=−‾|[]@:;+*}{‘<>?(記号の集まり)
+    一部の記号(_)は、英単語の一部として扱われ、記号としては扱われません。
+

+ diff --git a/help/HLP000251.html b/help/HLP000251.html new file mode 100644 index 00000000..ee62f979 --- /dev/null +++ b/help/HLP000251.html @@ -0,0 +1,61 @@ + + + + + + +DIFF差分表示 + + + + + + + +

DIFF差分表示

+DIFFによる行単位の差分表示を行います。
+
+
+DIFF差分表示を利用するには、diff.exe が必要です。
+diff.exe はパッケージに含まれません。別途ソフトウェア配布サイト等からダウンロードしてください。
+注意
+GNU DIFF 2.5/2.7が必要です.WinCVS 1.2付属のdiffはパス中のスペースを正しく扱えないので使わないでください.
+
+入手先:http://w32tex.org/index-ja.html
+「W32 utilities」のページから、patch-diff-w32.zip をダウンロードします。
+
+差分表示を行うと行番号の左側に差分状態が表示されます。
+差分状態の意味は以下のとおりです。
+
+・「+」 追加 その行が編集中ファイルに存在しますが、相手ファイルには存在しません。
+・「!」 変更 その行が編集中ファイルと相手ファイルで異なります。その行の前後が含まれる場合もあります。
+・「↑」 削除 その行と前の行の間に相手ファイルには存在しますが、編集中ファイルに存在しない行があります。
+・「↓」 削除 その行の次に相手ファイルには存在しますが、編集中ファイルに存在しない行があります。EOF以降となります。
+

+差分表示の行番号の色はタイプ別設定 『カラー』プロパティで設定できます。
+
+ヒント
+diff.exe は サクラエディタ本体と同じフォルダに置く必要があります。
+diff.exeは、GNU diff 2.5/2.7 互換で、DOS版でない(=WinCUI版)必要があります。
+スペースを含むパスを扱えない物もありますので、注意してください。
+
+■マクロ構文
+・構文: DiffDialog( );
+・記録: ×
+
+・構文: Diff( str1 :String, int2 :Integer );
+    str1    ファイル名
+    int2    オプション
+・記録: ×
+・解説
+オプションには以下の値の組み合わせを指定できます。
+    0x01    大文字小文字同一視
+    0x02    空白無視
+    0x04    空白変更無視
+    0x08    空行無視
+    0x10    TAB-SPACE変換
+    0x20    編集中のファイルが旧ファイル
+    0x40    DIFF差分がないときにメッセージ表示
+    0x80    - No Use -
+    
+ diff --git a/help/HLP000252.html b/help/HLP000252.html new file mode 100644 index 00000000..8ffc49d0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000252.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +次の差分へ + + + + + + +

次の差分へ

+カーソル位置から後方(ファイルの最終方向)へ向かって差分を検索しジャンプします。
+
+■マクロ構文
+・構文: DiffNext( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000253.html b/help/HLP000253.html new file mode 100644 index 00000000..225521c5 --- /dev/null +++ b/help/HLP000253.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +前の差分へ + + + + + + +

前の差分へ

+カーソル位置から前方(ファイルの先頭方向)へ向かって差分を検索しジャンプします。
+
+■マクロ構文
+・構文: DiffPrev( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000254.html b/help/HLP000254.html new file mode 100644 index 00000000..232d69fe --- /dev/null +++ b/help/HLP000254.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +差分表示の全解除 + + + + + + +

差分表示の全解除

+設定されている差分表示をすべて解除します。
+
+■マクロ構文
+・構文: DiffReset( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000255.html b/help/HLP000255.html new file mode 100644 index 00000000..cb6fc05e --- /dev/null +++ b/help/HLP000255.html @@ -0,0 +1,37 @@ + + + + + + +コントロールコード + + + + + + + +

コントロールコード

+キーボードからでは入力の困難なコントロールコードをカーソル位置に挿入します。
+CR/LFは改行コードに変換されます。
+CR/LFは変換ぜずにそのまま挿入します。(sakura 2.1.1.0以降)
+
+
+
+ヒント
+ダイアログの「表記」の列の文字を押すとその文字に対応するコードを挿入することができます。
+例えば @ を入力すると NULL が挿入されます。
+
+■マクロ構文
+・構文: CtrlCodeDialog( );
+・記録: ×
+Char マクロとして記録されます。(sakura:2.0.9.0以降)
+CtrlCode マクロとして記録されます。(sakura:2.1.1.0以降)
+
+・構文: CtrlCode( int1 :Integer );
+ int1 文字コード
+・記録: ○
+Charと違い、改行コードも変換されずに挿入します。
+(sakura:2.1.1.0以降)
+ diff --git a/help/HLP000256.html b/help/HLP000256.html new file mode 100644 index 00000000..eea91319 --- /dev/null +++ b/help/HLP000256.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +UTF-16BEで開き直す + + + + + + +

UTF-16BEで開き直す

+現在開いているファイルをUTF-16BEで開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenUNICODEBE( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000257.html b/help/HLP000257.html new file mode 100644 index 00000000..1e688dc3 --- /dev/null +++ b/help/HLP000257.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +UTF-16BE→SJISコード変換 + + + + + + +

UTF-16BE→SJISコード変換

+選択範囲のUTF-16BEコードをUTF-8コードに変換します。
+
+■マクロ構文
+・構文: CodeCnvUNICODEBEtoSJIS( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000258.html b/help/HLP000258.html new file mode 100644 index 00000000..40a82a9e --- /dev/null +++ b/help/HLP000258.html @@ -0,0 +1,28 @@ + + + + + + +全角カタカナ→半角カタカナ + + + + + + +

全角カタカナ→半角カタカナ

+選択範囲内にある全角カタカナを半角カタカナに変換します。
+
+ヒント
+記号(。、・「」)、単独の濁点(゛)半濁点(゜)は変換しません。
+ーは前の文字が全角カタカナの場合のみ変換します。
+
+注意
+sakura:1.5.10.0以降では、かな記号(。、・「」)が変換対象に含まれます。
+これにより「半角カタカナ→全角カタカナ」の反転に相当する動作になりました。
+
+■マクロ構文
+・構文: ToHankata( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000259.html b/help/HLP000259.html new file mode 100644 index 00000000..e0754ad4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000259.html @@ -0,0 +1,35 @@ + + + + + + +パスの貼り付け/ドロップ + + + + + +

パスの貼り付け/ドロップ

+

クリップボードから

+ファイルやフォルダをエクスプローラなどでコピーして、サクラエディタの編集画面に貼り付けすると、ファイルのパス名を貼り付けします。
+
+複数ファイルからの貼り付けは、複数行で貼り付き、改行コードは入力改行コード指定に従います。
+ +

ファイルやフォルダの右ドロップ

+参照:右ドロップ + +

アイコンからドロップ

+サクラエディタのタイトルバーのアイコンを編集画面にドロップすると、ドロップ位置にファイルのパスを挿入します。
+同様の操作で、IEのタイトルバーやアドレスバーのアイコンを編集画面にドロップするとURLを挿入できます。
+
+ +ヒント +
+アイコンをドロップしたときの動作は、受け取る側のアプリケーションの実装に左右されます。 + + + diff --git a/help/HLP000260.html b/help/HLP000260.html new file mode 100644 index 00000000..de26ad28 --- /dev/null +++ b/help/HLP000260.html @@ -0,0 +1,17 @@ + + + + + + +アプリアイコンの変更手順 + + + + + +

アプリアイコンの変更手順

+サクラエディタと同じフォルダ(あるいは設定フォルダ)にアイコンファイルを置くとタイトルバーのアイコンを変更できます。(sakura:1.3.5.8以降)
+ファイル名は"my_appicon.ico"と"my_grepicon.ico"です。
+さらに、タイプ別設定 『スクリーン』プロパティではエクスプローラで表示されるファイルタイプに関連付けられたアイコンに設定することもできます。
+ diff --git a/help/HLP000261.html b/help/HLP000261.html new file mode 100644 index 00000000..fcc91248 --- /dev/null +++ b/help/HLP000261.html @@ -0,0 +1,72 @@ + + + + + + +あると便利なツール、ファイル + + + + + + +

あると便利なツール、ファイル

+サクラエディタは、実行ファイル(sakura.exe)と設定ファイル(sakura.ini)のみでも利用できますが、いくつかの機能は、別のファイルが必要です。
+
+* …フルパッケージ版に同封されています。
+t …テキストファイルで、ユーザが簡単に作成可能なファイルです。
+b …バイナリファイル
+i …INI形式(に見える)ファイル
+

+

利用時に参照するファイル

+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
b*ヘルプファイル(sakura.chm)
b DIFF差分表示(diff.exe)
b*正規表現ライブラリ(bregonig.dll or bregxp.dll)
b Migemoライブラリ(migemo.dll)
b pascalマクロライブラリ(ppa.dll)
t*Windows XP/Vista用manifestファイル(sakura.exe.manifest)
t*ユーザー別設定構成ファイル(sakura.exe.ini)
t 辞書ファイル(*.txt / *.dic / *.*)
t キーワードヘルプファイル(*.khp / *.*)
t 入力補完ファイル(*.*)
t ルールファイル(*.rule / *.*)
t 各種マクロファイル(*.mac/ *.ppa / その他指定された拡張子)
b 外部ヘルプファイル(*.hlp)
b 外部HTMLヘルプファイル(*.chm / *.col / *.*)
b ツールバーアイコンファイル(my_icons.bmp)
b アプリアイコンファイル(my_appicon.ico, my_grepicon.ico)
+ +

インポート・エクスポートするもの

+一度インポートすれば、設定ファイルに書きこまれます。
+ + + + + + +
t*強調キーワードファイル(*.kwd / *.*)
i 正規表現キーワード(*.rkw / *.*)
i 色設定ファイル(*.col / *.*)
i キー割り当てファイル(*.key / *.*)
b カスタムメニュー設定ファイル(*.mnu / *.*)
+ +

拡張ツール

+エディタの機能のうちのいくつかは外部ツールを必要とします。バイナリとは別に以下のツールも併せてダウンロードしてください。
+
+
正規表現ライブラリ
+
正規表現検索・置換および正規表現キーワード強調表示に必要です。(インストーラパッケージには含まれています)
+ +
GNU diff 中のdiff.exe
+
Diff機能に必要です。
+ +
Exuberant Ctags 日本語対応版 中のctags.exe
+
ダイレクトタグジャンプのtagsファイル生成に必要です。
+ +
Migemo.dll
+
日本語インクリメンタルサーチのために必要です。同梱のdictフォルダも必要です。
+ +
PPA.DLL
+
PPAマクロの実行に必要です。
+
+ +いずれもsakura.exeと同じフォルダに置いてください。
+ diff --git a/help/HLP000262.html b/help/HLP000262.html new file mode 100644 index 00000000..827061aa --- /dev/null +++ b/help/HLP000262.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +次の段落に移動 + + + + + + +

次の段落に移動

+カーソルの位置より下にある改行・スペース・タブだけの行に移動します。
+単語同様、両端で止まるように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoNextParagraph( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000263.html b/help/HLP000263.html new file mode 100644 index 00000000..2c579539 --- /dev/null +++ b/help/HLP000263.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +前の段落に移動 + + + + + + +

前の段落に移動

+カーソルの位置より上にある改行・スペース・タブだけの行に移動します。
+単語同様、両端で止まるように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoPrevParagraph( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000264.html b/help/HLP000264.html new file mode 100644 index 00000000..415ad2f4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000264.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +検索開始位置へ戻る + + + + + + +

検索開始位置へ戻る

+検索・置換を行う直前のカーソル位置に移動します。
+ダイアログを表示して、[上検索]・[下検索]・[置換]のどれかを初めて押したときのカーソル位置に戻ることができます。
+
+ヒント
+移動履歴とは別に記録されます。
+
+■マクロ構文
+・構文: SearchStartPos( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000265.html b/help/HLP000265.html new file mode 100644 index 00000000..56f84537 --- /dev/null +++ b/help/HLP000265.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +現在位置を移動履歴に登録 + + + + + + +

現在位置を移動履歴に登録

+現在のカーソル位置を移動履歴に登録します。
+
+移動履歴は、「すべて選択」・「ファイルの先頭」・「ファイルの末尾に移動」・「指定行ヘジャンプ」・「次を検索」・「前を検索」・「検索」・「置換」で自動的に記録されます。
+
+■マクロ構文
+・構文: MoveHistSet( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000267.html b/help/HLP000267.html new file mode 100644 index 00000000..b8b8342f --- /dev/null +++ b/help/HLP000267.html @@ -0,0 +1,33 @@ + + + + + + +キーボードマクロ + + + + + + +

キーボードマクロ

+キーマクロの記録開始/終了コマンドで作成されるマクロの形式です。(キーマクロはキーボードマクロの短縮名で、同じ意味です。)
+キーボードマクロは他のマクロとは違い、特別なDLLがなくても実行可能です。
+
+■言語仕様
+言語仕様は、サクラエディタのバージョンで詳細が異なっていて、特に古いバージョンではここに記載している方法では動作しないことがありますので、注意してください。
+変数、制御構文、演算などは今のところ一切使えません。関数のみ使えます。
+関数は 「関数名( 引数1, 引数2 ); 」で、引数の数・種類は関数によって異なります。
+関数名の一部は、「ヘルプ」-「キー割り当て一覧をコピー」を使い、「貼り付け」をすれば機能名から関数名が分かります。
+関数名は大文字小文字を区別します。S_はあってもなくても動作します。
+引数の種類は「整数型」と「文字列型」があります。
+数値型は必ず10進数で記載します。
+文字列型は、シングルクオーテーション「' ... '」またはダブルクオーテーション「" ... "」で囲います。
+文字列の中で、クオーテーションを使いたい場合は、「\'」「\"」と記載します。
+「\」自身を使いたい場合は「\\」と書きます。
+コメントは、「//」から行末までがコメント部分です。
+
+ヒント
+キーボードマクロでは「\」がエスケープシーケンスとして働きますが、PPAマクロでは普通の文字として解釈されます。
+ diff --git a/help/HLP000268.html b/help/HLP000268.html new file mode 100644 index 00000000..4eefdc02 --- /dev/null +++ b/help/HLP000268.html @@ -0,0 +1,1099 @@ + + + + + + +マクロ専用関数 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

マクロ専用関数/変数

+メニューやツールバーからは直接利用できないマクロ専用関数があります。
+ほとんどはWSH/PPA用でキーマクロ(.mac)からは利用できませんが一部例外があります。
+
+メニューに入ってないコマンド にもマクロ向けコマンドがあります。
+こちらは キーマクロからも利用できます。
+
+
+■関数宣言の書式
+構文: 関数名( 仮引数名 :変数型 ): 戻り値型;
+
+解説
+PPAから利用する場合、「S_関数名」と、S_をつけてください。
+WSHから利用する場合、「Editor.関数名」のように、オブジェクト名をつけてください。
+
+sakura: その関数が利用可能なバージョンを示します。
+
+
+一覧
+・GetFilename(): String
+・GetSaveFilename(): String
+・GetSelectedString( int1 :Integer ) :String
+・ExpandParameter( str1 :String ): String
+・GetLineStr( int1 :Integer ): String
+・GetLineCount( int1 :Integer ) :Integer
+・ChangeTabWidth( int1 :Integer ) :Integer
+・ChangeWrapColm( int1 :Integer ) :Integer
+・IsTextSelected() :Integer
+・GetSelectLineFrom() :Integer
+・GetSelectColmFrom() :Integer
+・GetSelectColumnFrom() :Integer
+・GetSelectLineTo() :Integer
+・GetSelectColmTo() :Integer
+・GetSelectColumnTo() :Integer
+・IsInsMode() :Integer
+・GetCharCode() :Integer
+・GetLineCode() :Integer
+・IsPossibleUndo() :Integer
+・IsPossibleRedo() :Integer
+・IsCurTypeExt( str1 :String ) :Integer
+・IsSameTypeExt( str1 :String, str2 :String ) :Integer
+・InputBox( str1 :String, str2 :String, int1 :Integer ) :String
+・MessageBox( str1 :String, int1 :Integer ) :Integer
+・ErrorMsg( str1 :String ) :Integer
+・WarnMsg( str1 :String ) :Integer
+・InfoMsg( str1 :String ) :Integer
+・OkCancelBox( str1 :String ) :Integer
+・YesNoBox( str1 :String ) :Integer
+・FileOpenDialog( str1 :String, str2 :String ) :String
+・FileSaveDialog( str1 :String, str2 :String ) :String
+・FolderDialog( str1 :String, str2 :String ) :String
+・CompareVersion( str1 :String, str2 :String ) :Integer
+・Sleep( int1 :Integer ) :Integer
+・GetClipboard( int1 :Integer ) :String
+・SetClipboard( int1 :Integer, str1 :String ) :Integer
+・LayoutToLogicLineNum( int1 :Integer ) :Integer
+・LogicToLayoutLineNum( int1 :Integer, int2 :Integer ) :Integer
+・LineColumnToIndex( int1 :Integer, int2 :Integer ) :Integer
+・LineIndexToColumn( int1 :Integer, int2 :Integer ) :Integer
+・GetCookie( str1: String, str2: String ) :String
+・GetCookieDefault( str1: String, str2: String, str3: String ) :String
+・SetCookie( str1: String, str2: String, str3: String ) :Integer
+・DeleteCookie( str1: String, str2: String ) :Integer
+・GetCookieNames( str1: String ) :String
+・SetFontSize( int1: Integer, int2: Integer, int3: Integer )
+・GetDrawSwitch( int1: Integer ) :Integer
+・SetDrawSwitch() :Integer
+・StatusMsg( str1 :String, int1 :Integer )
+・IsShownStatus() :Integer
+・MsgBeep( int1: Integer )
+・CommitUndoBuffer()
+・AddRefUndoBuffer()
+・SetUndoBuffer()
+・AppendUndoBufferCursor()
+・GetStrWidth(str1 :String, int2 :Integer):Integer
+・GetStrLayoutLength(str1 :String, int2 :Integer):Integer
+・GetDefaultCharLength():Integer
+・ClipboardEmpty()
+・IsIncludeClipboardFormat(str1 :String) :Integer
+・GetClipboardByFormat(str1 :String, int2 :Integer, int3:Integer) :String
+・SetClipboardByFormat(str1 :String, str2 :String, int3 :Integer, int4:Integer) :Integer
+・GetLineAttribute(int1 :Integer, int2 :Integer) :Integer
+・IsTextSelectingLock() :Integer
+・SetViewTop( int1 :Integer )
+・SetViewLeft( int1 :Integer )
+・GetViewLines() :Integer
+・GetViewColumns() :Integer
+・CreateMenu( int1 :Integer, str2 :String ) :Integer
+
+■ function GetFilename(): String; []
+
+戻り値
+現在のファイル名が返ります。
+
+解説
+取得できるファイル名はフルパスです。
+ファイル名が「(無題)」の場合は、空文字列が返ります。
+エラーにはなりません。
+
+自動実行マクロの「ファイル保存時」で使う場合、変更前の名前になります。
+例えば「C:\file.txt」を開いて、名前をつけて保存でダイアログなどで「C:\backup.txt」を選んだ場合でも「C:\file.txt」です。
+新規作成後なら、ファイル名は空になります。
+保存するファイル名は、GetSaveFilename を使用してください。
+
+sakura:1.2.106.9以降
+
+■ function GetSaveFilename(): String; []
+
+戻り値
+保存時のファイル名が返ります。
+
+解説
+自動実行マクロの「ファイル保存時」の実行中のみ文字列が設定されます。
+それ以外では、空文字列が返ります。
+取得できるファイル名はたいていの場合フルパスです。
+FileSaveAs を実行した結果呼ばれた場合は、引数に依存します。
+
+
+sakura:1.6.5.0以降
+
+■ function GetSelectedString( int1 :Integer ) :String; []
+
+引数
+int1    予約されています。0を指定してください。
+
+戻り値
+選択されている文字列が返ります。
+
+解説
+sakura:1.3.8.0以降
+選択部分全体を返します。未選択の時は空文字列を返します。
+改行コードなども含めて選択範囲の文字列をそのまま取得します。
+複数行の取得も可能です。
+従来の機能を使いたいときはExpandParameter('$C')を使ってください。
+※$sではありません。
+
+sakura:1.3.5.4以降 1.3.7.0まで
+1行の一部が選択されている場合 → 選択範囲
+2行以上選択されている場合 → 1行目の選択されている部分
+選択されていない場合 → カーソル位置の単語
+改行コード/NULL文字は文字列に含まれません。
+
+sakura:1.3.5.4以降
+
+■ function ExpandParameter( str1 :String ): String; []
+
+引数
+str1    展開したい特殊文字列を指定します。
+
+戻り値
+str1 で指定した文字列を展開・置き換えられた結果の文字列が戻ります。
+
+解説
+ExpandParameter書式がそのまま使える関数です。
+
+ヒント ExpandParameter('$F'); は GetFilename(); と同じ値を返します。(無題のときは違います。)
+sakura:1.3.5.4以降
+
+■ function GetLineStr( int1 :Integer ): String; []
+
+引数
+int1    取得したい行の行番号を改行単位(1開始)で指定します。
+0 を指定すると、カーソル行の文字列を取得できます。
+
+戻り値
+改行コードを含む1行の文字列です。
+
+解説
+取得する文字列も改行単位です。
+戻り値の文字列が長さ 0 のだった場合、その行は存在しなかったことを意味します。
+int1 がマイナス値だと、エラーが発生します。
+
+sakura:1.4.2.0以降
+
+■ function GetLineCount( int1 :Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    予約されています。0を指定してください。
+
+戻り値
+改行単位の全行数を返します。
+最終行にデータがない場合、すなわちEOFだけの行は、この行数に含まれません。
+
+解説
+int1 に 0 以外を指定すると、エラーが発生します。
+EOF だけの行は行数に含まれませんが、カーソルは移動できることに注意してください。
+
+sakura:1.4.2.0以降
+
+■ function ChangeTabWidth( int1 :Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    1〜64までの間の値が有効です。
+
+戻り値
+設定変更前のタブ幅を返します。
+
+解説
+引数で指定した値でタブ幅を設定します。
+タブ幅の取得のみ行いたいときは 0 など無効な引数を指定してください。
+変更はこのマクロを実行した画面にだけ適用され、設定には保存しません。
+
+sakura:1.6.5.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。ただし戻り値は取得できません。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function ChangeWrapColm( int1 :Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    折り返し桁数を指定します。
+
+戻り値
+元の折り返し桁数を返します。
+
+解説
+引数で指定した桁数で折り返します。
+有効な桁数の範囲は10〜10240です。範囲外の桁数では折り返し桁数を変更しません。
+折り返し桁数の取得のみ行いたいときは 0 を指定してください。
+実行すると折り返し方法は自動的に「指定桁で折り返す」になります。
+ChangeTabWidth マクロと同様、変更はこのマクロを実行した画面にだけ適用され、設定には保存しません。
+
+sakura:1.6.5.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。ただし戻り値は取得できません。
+
+sakura:1.6.3.0以降
+
+■ function IsTextSelected() :Integer; []
+
+戻り値
+0    非選択状態
+1    選択中
+2    矩形選択中
+
+解説
+選択幅が 0 のときも選択モードになっていれば選択中と判断します。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function GetSelectLineFrom() :Integer; []
+
+戻り値
+選択開始行(1から始まる)を返します。レイアウト座標(折り返し単位)です。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function GetSelectColmFrom() :Integer; []
+
+戻り値
+選択開始桁(1から始まる)を返します。レイアウト座標です。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function GetSelectColumnFrom() :Integer; []
+
+解説
+GetSelectColmFromと同じです。 +
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function GetSelectLineTo() :Integer; []
+
+戻り値
+選択終了行(1から始まる)を返します。レイアウト座標です。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function GetSelectColmTo() :Integer; []
+
+戻り値
+選択終了桁(1から始まる)を返します。レイアウト座標です。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function GetSelectColumnTo() :Integer; []
+
+解説
+GetSelectColmToと同じです。 +
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function IsInsMode() :Integer; []
+
+戻り値
+0    上書きモード
+1    挿入モード
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function GetCharCode() :Integer; []
+
+戻り値
+0    SJIS
+1    JIS
+2    EUC
+3    UTF-16
+4    UTF-8
+5    UTF-7
+6    UTF-16BE
+7    CESU-8
+8    Latin1(Windows-1252)
+90    CP_ACP (sakura:2.2.0.0以降)
+91    CP_OEM (sakura:2.2.0.0以降)
+コードページ番号 (sakura:2.2.0.0以降)
+
+解説
+現在開いているファイルがどの文字コードとして開かれているかを調べます。
+特定範囲、または指定位置のテキストの状態を取得するものではありません。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function GetLineCode() :Integer; []
+
+戻り値
+0    CRLF
+1    CR
+2    LF
+
+解説
+『入力改行コードの指定』で指定された改行コードを調べます。
+特定範囲、または指定位置のテキストの状態を取得するものではありません。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function IsPossibleUndo() :Integer; []
+
+戻り値
+0    無効
+1    有効
+解説
+「元に戻す」が可能か調べます。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function IsPossibleRedo() :Integer; []
+
+戻り値
+0    無効
+1    有効
+解説
+「やり直し」が可能か調べます。
+
+sakura:1.5.5.0以降
+
+■ function IsCurTypeExt( str1 :String ) :Integer; []
+
+引数
+str1    調べる拡張子を指定します。
+
+戻り値
+0    不一致
+1    一致
+解説
+現在適用されているタイプ別設定と、指定した拡張子を持ったファイルを開いた場合に適用されるタイプ別設定が同じかを調べます。
+拡張子はピリオドを除いた文字列です。
+
+sakura:1.6.5.0以降
+
+■ function IsSameTypeExt( str1 :String, str2 :String ) :Integer; []
+
+引数
+str1    調べる1つめの拡張子を指定します。
+str2    調べる2つめの拡張子を指定します。
+
+戻り値
+0    不一致
+1    一致
+解説
+2 つそれぞれの拡張子を持ったファイルを開いた場合に適用されるタイプ別設定が同じかどうかを調べます。
+拡張子はピリオドを除いた文字列です。
+
+sakura:1.6.5.0以降
+
+■ function InputBox( str1 :String, str2 :String, int1 :Integer ) :String; []
+
+引数
+str1    表示メッセージ
+str2    既定の値
+int1    最大入力文字数
+
+戻り値
+入力文字列。キャンセル押下時は空文字列
+解説
+テキスト入力ダイアログを表示し、入力された文字列を返します。
+
+sakura:2.0.3.0以降
+
+■ function MessageBox( str1 :String, int1 :Integer ) :Integer; []
+
+引数
+str1    表示メッセージ
+int1    メッセージボックス種別
+    以下の値を足したものを指定します。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
表示するボタン0x0OK
0x1OK/キャンセル
0x2中止/再試行/無視
0x3はい/いいえ/キャンセル
0x4はい/いいえ
0x5再試行/キャンセル
0x6キャンセル/再実行/続行
アイコン0x10エラー
0x20確認
0x30警告
0x40情報
デフォルトボタン0x0001番目
0x1002番目
0x2003番目
0x3004番目
モーダル状態0x0000APPLMODAL
0x1000SYSTEMMODAL
0x2000TASKMODAL
+戻り値
+押されたボタンの番号を返します。 + + + + + + + + + + +
0x1OK
0x2キャンセル
0x3中止
0x4再試行
0x5無視
0x6はい
0x7いいえ
0x10再実行
0x11続行
+解説
+メッセージボックスを表示します。
+
+sakura:2.0.3.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。(sakura 2.1.0.0 以降)
+
+■ function ErrorMsg( str1 :String ) :Integer; []
+■ function WarnMsg( str1 :String ) :Integer; []
+■ function InfoMsg( str1 :String ) :Integer; []
+■ function OkCancelBox( str1 :String ) :Integer; []
+■ function YesNoBox( str1 :String ) :Integer; []
+
+解説
+それぞれ以下のMessageBox関数と等価です。 + + + + + + +
ErrorMsg「エラーアイコン」+「OKボタン」
WarnMsg「警告アイコン」+「OKボタン」
InfoMsg「情報アイコン」+「OKボタン」
OkCancelBox「確認アイコン」+「OK/キャンセルボタン」
YesNoBox「確認アイコン」+「はい/いいえボタン」
+
+sakura:2.0.3.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。(sakura 2.1.0.0 以降)
+
+■ function FileOpenDialog( str1 :String, str2 :String ) :String; []
+
+引数
+str1    既定のファイルまたはフォルダパス
+str2    フィルタ文字列
+戻り値
+選択ファイルパス名。キャンセル押下時は空文字列
+解説
+ファイルを開くダイアログを表示します。
+
+sakura:2.0.3.0以降
+
+■ function FileSaveDialog( str1 :String, str2 :String ) :String; []
+
+引数
+str1    既定のファイルまたはフォルダパス
+str2    フィルタ文字列
+戻り値
+選択ファイルパス名。キャンセル押下時は空文字列
+解説
+ファイル保存ダイアログを表示します。
+
+sakura:2.0.3.0以降
+
+■ function FolderDialog( str1 :String, str2 :String ) :String; []
+
+引数
+str1    表示メッセージ
+str2    既定のファイルまたはフォルダパス
+戻り値
+選択ファイルパス名。キャンセル押下時は空文字列
+解説
+フォルダを開くダイアログを表示します。
+
+sakura:2.0.3.0以降
+
+■ function CompareVersion( str1 :String, str2 :String ) :Integer; []
+
+引数
+str1    バージョン文字列1
+str2    バージョン文字列2
+戻り値
+0    等しい
+0以下    バージョン文字列1が古い
+0以上    バージョン文字列1が新しい
+解説
+2つのバージョン文字列を比較します。
+バージョンは4個までの数字を「.」「-」「_」「+」でつなげたものとし、ほかに以下の記号を認識します。
+    「a」「alpha」 < 「b」「beta」 < 「rc」「RC」 < (記号なし) < 「p」「pl」 +
+sakura:2.0.3.0以降
+
+■ function Sleep( int1 :Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    スリープ時間(ミリ秒)
+戻り値
+0
+解説
+指定した時間だけマクロを止めます。
+
+sakura:2.0.3.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。(sakura 2.1.0.0 以降)
+
+■ function GetClipboard( int1 :Integer ) :String; []
+
+引数
+int1    予約値。0を指定してください
+戻り値
+クリップボード文字列
+解説
+クリップボードの文字列を取得します。
+
+sakura:2.0.3.0以降
+
+■ function SetClipboard( int1 :Integer, str1 :String ) :Integer; []
+
+引数
+int1    オプション
+str1    設定する文字列
+戻り値
+0
+解説
+クリップボードに文字列を設定します。
+オプションは以下の通りです。
+0x00    通常コピー
+0x01    矩形選択 (sakura:2.1.0.0以降)
+0x02    ラインモード (sakura:2.1.0.0以降)
+
+sakura:2.0.3.0以降
+
+■ function LayoutToLogicLineNum( int1: Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    レイアウト(折り返し単位)行番号(1開始)
+戻り値
+ロジック(改行単位)行番号(1開始)
+解説
+レイアウト行番号からロジック行番号を取得します。
+
+sakura:2.0.4.0以降
+
+■ function LogicToLayoutLineNum( int1: Integer, int2: Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    ロジック行番号(1開始)
+int2    ロジック桁番号(1開始)
+戻り値
+レイアウト行番号(1開始)
+解説
+ロジック座標からレイアウト行番号を取得します。
+
+sakura:2.0.4.0以降
+
+■ function LineColumnToIndex( int1: Integer, int2: Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    レイアウト行番号(1開始)
+int2    レイアウト桁番号(1開始)
+戻り値
+ロジック桁番号(1開始)
+解説
+レイアウト座標からロジック桁番号を求めます。
+
+sakura:2.0.4.0以降
+
+■ function LineIndexToColumn( int1: Integer, int2: Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    ロジック行番号(1開始)
+int2    ロジック桁番号(1開始)
+戻り値
+レイアウト桁番号(1開始)
+解説
+ロジック座標からレイアウト桁番号を求めます。
+
+sakura:2.0.4.0以降
+
+■ function GetCookie( str1: String, str2: String ) :String; []
+
+引数
+str1    スコープ名
+str2    Cookie名
+戻り値
+設定されていたCookie値が返ります。
+Cookieが設定されていなかった場合、空文字列が返ります。
+解説
+スコープ名には、"document"と"window"を指定できます。
+スコープ名、Cookie名は大文字小文字を区別します。 +
+sakura:2.0.6.0以降
+
+■ function GetCookieDefault( str1: String, str2: String, str3: String ) :String; []
+
+引数
+str1    スコープ名
+str2    Cookie名
+str3    デフォルト値
+戻り値
+設定されていたCookie値が返ります。
+Cookieが設定されていなかった場合、デフォルト値が返ります。
+
+解説
+スコープ名には、"document"と"window"を指定できます。
+スコープ名、Cookie名は大文字小文字を区別します。 +
+sakura:2.0.6.0以降
+
+■ function SetCookie( str1: String, str2: String, str3: String ) :Integer; []
+
+引数
+str1    スコープ名
+str2    Cookie名
+str3    設定値
+戻り値
+0: 正常終了
+1: スコープ名が不正だった
+2: Cookie名が不正だった
+
+解説
+Cookie系マクロでは、マクロ/プラグイン実行終了後も保持できる一時的な文字列を格納しておくことができます。
+プラグインのPlugin.SetOption/GetOptionはグローバルな値を保持するのに使います。
+Cookieでは各ウィンドウごとに別々の値を保持します。
+スコープ名には、"document"と"window"を指定できます。
+"document"は、ファイルを開いてから閉じるまで有効です。ファイルを開きなおすしたり閉じるとクリアされます。
+"window"は、ウィンドウを開いてから閉じるまで有効です。
+
+Cookie名に使用可能な文字は、[0-9A-Za-z_]のみです。
+スコープ名、Cookie名は大文字小文字を区別します。 +
+sakura:2.0.6.0以降
+
+■ function DeleteCookie( str1: String, str2: String ) :Integer; []
+
+引数
+str1    スコープ名
+str2    Cookie名
+戻り値
+0: 正常終了
+1: スコープ名が不正だった
+2: Cookie名が不正だった
+5: Cookie名に該当するCookieが存在しなかった
+解説
+スコープ名には、"document"と"window"を指定できます。
+スコープ名、Cookie名は大文字小文字を区別します。 +
+sakura:2.0.6.0以降
+
+■ function GetCookieNames( str1: String ) :String; []
+
+引数
+str1    スコープ名
+戻り値
+該当のスコープの全Cookie名がカンマ区切り(例:「option1,option2」)で取得できます。
+解説
+スコープ名、Cookie名は大文字小文字を区別します。
+
+sakura:2.0.6.0以降
+
+■ function SetFontSize( int1: Integer, int2: Integer, int3: Integer ); []
+
+引数
+int1    フォントサイズ(1/10ポイント単位)
+int2    フォントサイズを拡大or縮小するための変更量(int1=0のとき有効)
+int3    変更範囲(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) sakura:2.1.0.0以降)
+戻り値
+なし
+解説
+使用中のフォントがTrueTypeのみサイズを変更できます。
+int1でフォントサイズを設定します。1/10ポイント単位になります。
+10.5ptにしたいときは、SetFontSize(105, 0);を設定します。
+
+int1=0に設定したときに、int2でフォントサイズの拡大or縮小ができます。
+選択されるフォントサイズは下記の通りです。
+8pt, 9pt, 10pt, 10.5pt, 11pt, 12pt, 14pt, 16pt, 18pt, 20pt, 22pt, 24pt, 26pt, 28pt, 36pt, 48pt, 72pt
+現在のフォントサイズが10のときにSetFontSize(0,1);を設定するとフォントサイズが11になります。
+現在のフォントサイズが10のときにSetFontSize(0,-1);を設定するとフォントサイズが9になります。 +
+int3=0(省略時規定) 共通設定変更
+int3=1 タイプ別設定変更
+int3=2 現在のウィンドウのみ一時的に変更
+
+sakura:2.0.8.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function GetDrawSwitch() :Integer; []
+
+戻り値
+0: 非表示に設定されている
+1: 表示に設定されている
+解説
+画面描画の表示・非表示を取得します。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function SetDrawSwitch( int1: Integer ) :Integer; []
+
+引数
+int1    表示設定値
+    0: 非表示
+    1: 表示
+戻り値
+0: 設定する前は非表示に設定されていた
+1: 設定する前は表示に設定されていた
+解説
+画面描画の表示・非表示を設定します。
+戻り値で以前の値が取得できます。
+マクロ・プラグインの実行が完了すると、自動的に実行する直前の値に再設定されます。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function StatusMsg( str1 :String, int1 :Integer ); []
+
+引数
+str1    表示文字列
+int1    表示オプション
+    0: ステータスバーが非表示のとき、右上に表示(省略時規定値)
+    1: ステータスバーが非表示のとき、InfoMsgに表示
+    2: ステータスバーが非表示のとき、何もしない
+解説
+ステータスバーに文字列を表示します。
+ただしカーソル移動、次・前検索・再描画等のコマンドでステータス表示が上書きされます。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function IsShownStatus() :Integer; []
+
+戻り値
+0: 非表示
+1: 表示
+
+解説
+ステータスバーが表示されているかを取得します。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function MsgBeep( int1 :Integer ); []
+
+引数
+int1    音の選択
+    -1: ビープ音
+     0: 一般の警告音(省略時規定値)
+     1: エラー音
+     2: 問い合わせ音
+     3: 警告音
+     4: 情報音
+解説
+音をならします。OSのシステムで設定されている音がなります。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function CommitUndoBuffer(); []
+
+解説
+Undoバッファを強制登録します。中身がない場合は登録されません。参照カウンタの数は維持されます。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function AddRefUndoBuffer(); []
+
+解説
+Undoバッファをまとめるように指示を出します。
+参照カウンタを1増加させます。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function SetUndoBuffer(); []
+
+解説
+AddRefUndoBufferを実行した回数呼び出すとUndoバッファの内容をRedo/Undoのリストに登録します。中身がない場合は登録されません。
+
+InsText('a');
+AddRefUndoBuffer(); // これ以降、Undoバッファをまとめる
+InsText('b');
+InsText('c');
+SetUndoBuffer(); // ここで'bc'がまとめてUndoバッファのリストに登録される
+InsText('d'); // ここは個別にUndoバッファのリストに登録される
+AddRefUndoBuffer(); // これ以降、Undoバッファをまとめる
+InsText('e');
+InsText('f');
+CommitUndoBuffer(); // ここで'ef'がまとめてUndoバッファのリストに登録される
+// CommitUndoBuffer() は、SetUndoBuffer() + AddRefUndoBuffer() の意味になる
+InsText('g');
+InsText('h');
+SetUndoBuffer(); // ここで'gh'がまとめてUndoバッファのリストに登録される
+InsText('i'); // iがUndoバッファに登録される
+SetUndoBuffer(); // ここでは、何もUndoバッファに登録されない
+
+sakura:2.1.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function AppendUndoBufferCursor(); []
+
+解説
+Undoバッファに現在のカーソル位置を追加し登録します。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function GetStrWidth(str1 :String, int2 :Integer):Integer; []
+
+引数
+str1    対象文字列
+int2    開始Offset(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+戻り値
+文字列の幅
+解説
+文字列の幅を取得します。
+開始Offsetは1開始です。省略時は1です。タブ幅計算などに使います。改行を含んだ計算はできません。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function GetStrLayoutLength(str1 :String, int2 :Integer):Integer; []
+
+引数
+str1    対象文字列
+int2    開始Offset(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+戻り値
+文字列のレイアウト幅
+解説
+文字列のレイアウト幅を取得します。
+開始Offsetは1開始です。省略時は1です。タブ幅計算などに使います。改行を含んだ計算はできません。
+現在のバージョンでは、GetStrWidthと値は同じです。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function GetDefaultCharLength():Integer; []
+
+戻り値
+レイアウト幅
+解説
+ルーラー等の1文字幅あたりのレイアウト幅を取得します。
+現在のバージョンでは、1です。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function ClipboardEmpty(); []
+
+解説
+クリップボードを空にします。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function IsIncludeClipboardFormat(str1 :String) :Integer; []
+
+引数
+str1    クリップボードフォーマット名
+戻り値
+0: 該当フォーマットなし
+1: 該当フォーマットあり
+解説
+クリップボードに指定したフォーマットの形式があるか調べます。
+クリップボードフォーマット名にはシステムに登録されたCF_xxxや登録された物が使えます。
+フォーマット名の例一覧:
+    'CF_UNICODETEXT'
+    'CF_TEXT'
+    'CF_OEMTEXT'
+    'CF_HDROP'
+    'HTML Format'
+    'SAKURAClipW'
+    'MSDEVColumnSelect' (矩形コピーマーク)
+    'MSDEVLineSelect' (行コピーマーク)
+    'VisualStudioEditorOperationsLineCutCopyClipboardTag' (行コピーマーク)
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function GetClipboardByFormat(str1 :String, int2 :Integer, int3:Integer) :String; []
+
+引数
+str1    クリップボードフォーマット名
+int2    モード(文字コードセット)
+int3    終端モード
+戻り値
+クリップボードの内容の文字列
+解説
+クリップボードに指定したフォーマットの形式があるか調べます。
+モードには以下のものが使えます。
+    -2    サクラ標準処理(使えるフォーマットのみ)
+    -1    x00-xffをU+00-U+ffにマップ
+    0〜    文字コードセット
+    99    文字コードセット(自動認識)
+終端モードには以下のものが使えます。
+    -1    モード依存
+    0    バイナリ
+    1    ASCII互換の0x00で切り取り
+    2    UTF-16で切り取り
+    4    UTF-32で切り取り
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function SetClipboardByFormat(str1 :String, str2 :String, int3 :Integer, int4:Integer) :Integer; []
+
+引数
+str1    データ(文字列)
+str2    クリップボードフォーマット名
+int3    モード(文字コードセット)
+int4    終端モード
+戻り値
+1: 成功
+0: 失敗
+解説
+クリップボードに指定形式でデータを追加します。
+元からあるデータは削除しないので、ClipboardEmptyと併用してください。
+
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■ function GetLineAttribute(int1 :Integer, int2:Integer) :Integer; []
+
+引数
+int1    行番号1開始(0==カーソル行)
+int2    属性
+戻り値
+属性によります。
+解説
+属性は以下の種類です。
+    0    変更行: 戻り値 0=未変更 1=修正あり
+    1    変更行シーケンス: 戻り値 シーケンス番号
+    2    ブックマーク: 戻り値 0=未設定 1=ブックマーク行
+    3    DIFFマーク: 戻り値 0=未変更 1=追加 2=変更 3=削除 4=削除(EOF以降)
+    4    関数リストマーク: 戻り値 0=未設定 1=設定あり
+
+sakura:2.2.0.0以降
+
+■ function IsTextSelectingLock() :Integer; []
+
+戻り値
+0    未ロック
+1    通常選択ロック
+2    矩形選択中でロック
+
+sakura:2.2.0.0以降
+
+■ function SetViewTop( int1 :Integer ); []
+
+引数
+int1    行番号
+画面スクロール位置を一番上の行の行番号で設定します。
+
+sakura:2.2.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function SetViewLeft( int1 :Integer ); []
+
+引数
+int1    桁番号
+画面スクロール位置を一番左の桁の桁番号で設定します。
+桁はレイアウト単位で指定します。
+ルーラー基準の10文字目を指定するには、SetViewLeft( GetDefaultCharLength() * 10 )と指定します。
+
+sakura:2.2.0.0以降
+この関数は、特別にキーマクロ(.mac)形式でも使えます。
+
+■ function GetViewLines() :Integer; []
+
+戻り値
+画面に表示されている行数を取得します。
+
+sakura:2.2.0.0以降
+
+■ function GetViewColumns() :Integer; []
+
+戻り値
+画面に表示されている桁数を取得します。
+ただし桁数はレイアウト単位なので、プロポーショナル版ではピクセル数になっています。
+ルーラー基準の文字数に変換するには以下のようにします。
+var px = GetViewColumns();
+var chars = Math.floor(px / GetDefaultCharLength());
+
+sakura:2.2.0.0以降
+
+■ function CreateMenu( int1 :Integer, str2 :String ) :Integer; []
+
+引数
+int1    0=マウス位置に表示 1=カーソル位置に表示
+str2    メニュー文字列
+戻り値
+セパレータ要素,サブメニューを除いた、項目番号(1開始)が返ります。
+キャンセルされた場合は 0 です。
+解説
+メニュー文字列は , 区切りで指定します。
+先頭に以下の文字を付けるとそれぞれの意味になります。
+複数設定する場合は[CD]のように書きます。
+[C] チェックボックス
+[D] 非活性(Disable)
+[R] ラジオボタン
+[S] サブメニュー
+[E] サブメニュー終了(サブメニューの最後の要素に書く)
+[EE] 2段分サブメニューを終了(3段はEEE,4段はEEEE...)
+[B] メニューの折り返し(これを指定すると描画が旧テーマ風)
+"["そのものを先頭に表示したい場合は、"[][str]"のように書く必要があります。
+アクセスキーを付ける場合は &A のように書きます。& そのものは && と書いてください。
+要素を「-」(スラッシュ単独)にすると、その要素はセパレータです。
+例、CreateMenu( 0, "[C]チェック項目(&A),[S]サブメニュー(&B),サブメニュー1, [E]サブメニュー2,-,[D]非活性" )
+
+sakura:2.2.0.0以降
+
+ + diff --git a/help/HLP000269.html b/help/HLP000269.html new file mode 100644 index 00000000..773e3230 --- /dev/null +++ b/help/HLP000269.html @@ -0,0 +1,70 @@ + + + + + + +WSHマクロとPPAマクロ + + + + + + +

WSHマクロとPPAマクロ

+ここでは、WSHとPPAそれぞれの情報を記載してあります。
+ +

WSHマクロ(JScrpt/VBScript等)

+WSHがインストールされている必要があります。
+WSHとはWindows Scripting Host の略で、Windows98 以降であれば、標準でインストールされています。
+
+エディタを操作するためのオブジェクトは Editor です。メソッド名及びその引数はキーマクロと同じです。
+オブジェクトは省略しても動作しますが、Editor.関数名(言語依存)のようにオブジェクト名を付けることを推奨します。
+
+WScript オブジェクトは wscript.exe/cscript.exe が内蔵しているためサクラエディタでは使えません。
+任意のActiveXオブジェクト(WScript.Shell等)は、VBScriptならCreateObject、JScriptならActiveXObjectで取得して使ってください。
+また、サクラエディタのEditorなどのオブジェクトを WScript.exe などから利用することはできません。
+
+.vbs, .jsの他、追加のエンジンをインストールしていれば、それも使えることがあります。
+しかしながら、エディタ側の問題で、正常に動作しない環境や、エンジンがあるようです。
+
+
+マクロの実行にWSHを使用できるようになりました。(sakura:1.3.3.0以降)
+Windows95系OSでWSHが一応動くようになりました。(sakura:1.4.3.4以降)
+VBScriptからMsgBox, Inputが使用できるようになりました。(sakura:1.5.7.0以降)
+ +

PPAマクロ

+●PPA.DLL
+PPA.DLLが必要です。PPA ではマクロで制御構文や変数が利用できます。
+
+ダウンロードは以下のサイトから可能です。
+
+http://ht-deko.minim.ne.jp/junkbox.html#PPA
+
+ +サクラエディタのマクロ関数は、「S_関数名」と、S_をつけてください。
+
+「(省略可能)」と書かれている引数もPPAでは省略することができません。
+そのため、サクラエディタのバージョンが変更されると、引数の数が一致せずエラーになることがあります。
+
+(sakura 2.0.0.0以降)サクラエディタは内部文字列をUnicodeで保持しています。
+しかしPPAに引数・戻り値として設定される文字列はSJISに変換されるため、SJISに含まれない文字列は扱えません。
+S_Char/S_CharIme関数の引数はinteger型として扱われるため、例外的にUnicodeコードポイントで指定します。
+
+PPAでは、デバッグ用文字列型変数UserErrorMesを利用できます。
+この変数に書き込んでおくと、PPAがエラーを返したときに表示されるメッセージボックスに、この変数の内容も表示されます。(sakur:1.4.2.0以降)
+
+IsDefine( 'sakura-editor' );
+を利用すると、マクロを実行しているのがサクラエディタかどうか判別できます。(sakura:1.4.2.0以降)
+
+
+PPAでは、文字列型の中にNULを含める事ができません。選択文字列にNULが含まれていた場合は、NULの手前までしかアクセスできません。
+
+ヒント
+PPAのマクロ中では $41 などの 16進数表記や変数・数式・関数の使用も可能です。
+文字列はシングルクォーテーションで括り、シングルクォーテーション文字そのものは '' と記述します。\ という文字は \ のままです。
+
+マクロの実行にPPA.DLLを使用できるようになりました。PPA.DLL ver1.0以上が必要です。(sakura:1.2.106.1 以降)
+sakura:1.4.2.0以降では、PPA.DLL ver1.23 以上である必要があります。
+
+ diff --git a/help/HLP000270.html b/help/HLP000270.html new file mode 100644 index 00000000..5e6d0ae1 --- /dev/null +++ b/help/HLP000270.html @@ -0,0 +1,54 @@ + + + + + + + +マクロ記載例 + + + + + +

マクロ記載例

+マクロのそれぞれの記載例です。
+ただし、Sakuraのバージョンにより動作が異なることがあります。
+詳しい言語仕様についてはそれぞれのマクロを提供している側のヘルプをご覧ください。
+
+■例1: キーマクロ
+
// コメント
+S_InsText( '<br />' );
+InsText( "<br />" ); // S_ はあってもなくても動作します。
+// キーマクロではExpandParameter は使えません

+ExecCommand('echo $f($x,$y)', 3); // ExecCommandでも同様の処理が行われます。
+ExecCommand('dir /b', 3); // 外部コマンド実行で、現在のフォルダのファイル一覧を取込
+

+■例2: WSH(JScript)
+
// コメント
+Editor.InsText('<br />');
+Editor.InsText("<br />");
+InsText("<br />");
+var str = Editor.ExpandParameter("$f($x,$y)\r\n");
+Editor.InsText str;
+Editor.ExecCommand('dir /b', 3);
+

+■例3: WSH(VBScript)
+
' コメント
+Dim str
+Editor.InsText "<br />"
+InsText "<br />"
+str = Editor.ExpandParameter("$f:($x,$y)" & vbCrLf)
+Editor.InsText str
+Editor.ExecCommand "dir /b", 3
+

+■例4: PPAマクロ
+
// コメント
+S_InsText( '<br />' ); // PPAでは必ず S_をつけてください。
+S_ExecCommand('dir /b', 3);
+

+ diff --git a/help/HLP000271.html b/help/HLP000271.html new file mode 100644 index 00000000..83c66182 --- /dev/null +++ b/help/HLP000271.html @@ -0,0 +1,55 @@ + + + + + + +文字コードセットのエンコードについて + + + + + +

文字コードセットのエンコードについて

+■SJIS/JIS/EUC
+
・制限
+JIS X 0213及びJIS X 0212(SJISで表現できない)には対応していません。
+
+・保存に関して
+IBM選定IBM拡張文字はNEC選定IBM拡張文字に変更されてからSJIS→JIS/EUCに変換されます。
+JISで保存する場合のエスケープシーケンスは次の通りです。
+
+ローマ字 ESC ( B
+半角カタカナ ESC ( I
+漢字・全角文字 ESC $ B
+

+注意
+JISの半角カタカナは規格違反です。使用しないでください
+

+■UTF-16/UTF-16BE/UTF-8/UTF-7/CESU-8
+
・制限
+(sakura:1.6.6.0以前)
+サクラエディタの内部コードがSJISのため、SJISに含まれない文字は変になります。
+サロゲートペア(UTF-16)には未対応です。
+(sakura:2.0.0.0以降)
+サクラエディタの内部コードがUnicodeのため、Unicodeに含まれない文字は変になります。
+サロゲートペア(UTF-16)に対応しています。
+

+■UTF-8
+
・制限
+3バイトコードまでしか対応していません。
+

+■自動選択
+
+1. BOMをチェックします。UTF-8,16LE,16BE,7のBOMがあった場合、そのBOMのコードに決定します。
+2. 先頭付近にmeta文字列がないかチェックします。(sakura:2.2.0.0以降)
+2-1. XML宣言の「<?xml encoding="utf-8"」のような文字列
+2-2. HTML4.01の「<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; Charset=UTF-8>」のような文字列
+2-3. HTML5の<meta charset="utf-8">のような文字列
+2-4. 「# coding: utf-8」「「# coding=utf-8」」のようなエディタ用エンコーディング指定
+をそれぞれ検出すると、そのコードに決定します。対応しているエンコード名にはコードページも含みます。
+3. UTF-16のCRLF検出器でUTF-16/UTF-16BEを判定します。
+4. UTF-8/EUC/JIS/UTF-8/UTF-7での固有文字情報(ASCII以外の文字の検出)を元に決定します。
+5. すべてASCIIなどの文字または空のファイルの場合は、タイプ別設定のデフォルト文字コードを利用します。
+

+ diff --git a/help/HLP000272.html b/help/HLP000272.html new file mode 100644 index 00000000..c43bd0cb --- /dev/null +++ b/help/HLP000272.html @@ -0,0 +1,47 @@ + + + + + + +メタ文字列の仕様 + + + + + +

メタ文字列の仕様

+メタ文字列はWindowsに設定された特殊なフォルダを指定するときに使います。
+また、サクラエディタの実行ファイルのあるフォルダも指定可能です。
+ファイル名の簡易表示で使えます。
+
    +
  1. %% … %(パーセント記号) +
  2. %SAKURA% … 実行ファイル(sakura.exe)があるフォルダ +
  3. %SAKURADATA% … 設定ファイル(sakura.ini)があるフォルダ(sakura:1.6.6.0以降) +
  4. エクスプローラ(シェル)のパス
    +    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Foldersの値
    +    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Foldersの値
    +
  5. 環境変数 +
+
+ +が使えます。
+この順番に探索して、最初に見つけた値に置き換えられます。
+
+また,%...% には エイリアス名が利用できます。
+エイリアス名も大文字小文字を区別しません。
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
エイリアス名メタ文字列意味
%MyDoc%%Personal%マイドキュメント
%MyPict%%My Pictures%マイピクチャ
%MyMusic%%My Music%マイミュージック
%MyVideo%%Video%マイビデオ
%ComDoc%%Common Documents%共有ドキュメント
%ComPict%%CommonPictures%共有ピクチャ
%ComMusic%%CommonMusic%共有ミュージック
%ComVideo%%CommonVideo%共有ビデオ
%ComDesktop%%Common Desktop%共有デスクトップ
+
+ diff --git a/help/HLP000273.html b/help/HLP000273.html new file mode 100644 index 00000000..6f01378b --- /dev/null +++ b/help/HLP000273.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +(選択)次の段落に移動 + + + + + + +

(選択)次の段落に移動

+カーソルの位置より下にある改行・スペース・タブだけの行まで選択します。
+単語同様、両端で止まるように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoLineEnd_Sel( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000274.html b/help/HLP000274.html new file mode 100644 index 00000000..7fa1cb9e --- /dev/null +++ b/help/HLP000274.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +(選択)前の段落に移動 + + + + + + +

(選択)前の段落に移動

+カーソルの位置より上にある改行・スペース・タブだけの行まで選択します。
+単語同様、両端で止まるように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoPrevParagraph_Sel( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000275.html b/help/HLP000275.html new file mode 100644 index 00000000..414242cc --- /dev/null +++ b/help/HLP000275.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +開く(ドロップダウン) + + + + + +

開く(ドロップダウン)

+ツールバー用の機能です。
+ツールバーの開くボタンの横に、最近使ったファイルのリストとその下に最近使ったフォルダ新規作成開くのドロップダウンメニューが表示されます。
+それ以外は「開く」と同じです。
+カスタムメニューに登録した場合は、開くボタンと同じ動作になります。
+
+注意
+マクロから使うことはできません。
+開く(FileOpen)を使用してください。
+ diff --git a/help/HLP000276.html b/help/HLP000276.html new file mode 100644 index 00000000..c432ed9b --- /dev/null +++ b/help/HLP000276.html @@ -0,0 +1,28 @@ + + + + + + +検索(ボックス) + + + + + +

検索(ボックス)

+ツールバー用の機能です。
+
+1. ボックスに検索したい文字を、入力するか▼を押してプルダウンメニューから選びます。
+2. [Enter]を押すか、「次を検索」か「前を検索」を押すと、検索できます。
+

+カスタムメニューに登録した場合は、検索ボタンと同じ動作になります。
+
+■マクロ構文
+・構文: SearchNext( str1 :String, int2 :Integer );
+    str1    検索文字列(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    検索オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: Enterを押した場合○
+・解説
+Enterを押した場合、入力された文字列で次を検索を記録します。
+ diff --git a/help/HLP000277.html b/help/HLP000277.html new file mode 100644 index 00000000..f393cfc2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000277.html @@ -0,0 +1,89 @@ + + + + + + +共通設定 『ファイル名表示』プロパティ + + + + + +

共通設定 『ファイル名表示』プロパティ

+『全般』 +『ウィンドウ』 +『メインメニュー』 +『ツールバー』 +『タブバー』 +『ステータスバー』 +『編集』 +『ファイル』 +『ファイル名表示』 +『バックアップ』 +『書式』 +『検索』 +『キー割り当て』 +『カスタムメニュー』 +『強調キーワード』 +『支援』 +『マクロ』 +『プラグイン』 +
+
+
+ファイル名またはフォルダ名の文字列中の、「置換前文字列」を「置換後文字列」に置き換えて表示します。
+設定された項目の0番目(上)の条件から順に置換を実行していきます。
+1番目以降はそれより前に置換された文字列を元に再び置換します。
+大文字小文字は区別しません。
+
+ファイル名を簡易表示する箇所は、
+
+・アクティブ時のウィンドウタイトルのファイル名 ($N: 初期設定時、変更可能)
+・最近使ったファイル
+・最近使ったフォルダ
+・メニューのウィンドウ一覧
+・トレイメニューの一覧
+・タブのパス名一覧
+

+等です。
+
+■長いパスの省略表示
+
+長いファイル名またはフォルダ名の文字列を省略表示することができます。
+省略表示は、下記の簡易表示を適用した後の文字列に対して適用されます。
+まずフォルダ部分が省略され「C:\...\subdir\file.ext」のような表示になります。
+ファイル名部分が長い場合は「C:\...\longfile...ext」のような表示になります。
+
+文字数
+
+省略の基準となる文字数を半角文字の数で指定します。
+
+
+<ファイル名の簡易表示>リスト
+
優先順位の高い順に設定を表示します。最大で16まで登録できます。
+
+[置換前]
+ファイル名のパスの中で置換される文字列を指定します。メタ文字列を含むことができます。
+
+[置換後]
+置換前で指定した文字列の代わりに表示する文字列を指定します。
+
+[先頭]ボタン、[上へ]ボタン、[下へ]ボタン、[最終]ボタン
+置換条件一覧で選択した置換条件を移動します。
+
+[挿入]ボタン
+置換前と置換後に入力した値を、置換条件一覧で選択した条件の上に挿入します。
+
+[追加]ボタン
+置換前と置換後に入力した値を、置換条件一覧の最後に追加します。
+
+[更新]ボタン
+置換前と置換後に入力した値で、置換条件一覧で選択した条件を更新します。
+
+[削除]ボタン
+置換条件一覧で選択した条件を削除します。
+

+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000278.html b/help/HLP000278.html new file mode 100644 index 00000000..522314a5 --- /dev/null +++ b/help/HLP000278.html @@ -0,0 +1,54 @@ + + + + + + +ダイレクトタグジャンプの使い方 + + + + + +

ダイレクトタグジャンプの使い方

+[インストール]
+
Exuberant Ctags 日本語対応版 http://hp.vector.co.jp/authors/VA025040/
+
+上のリンクからWin32版をダウンロードし,その中に含まれているctags.exeをsakura.exeと同一フォルダに置きます。
+

+[準備]
+
あらかじめctagsを使ってタグファイル"tags"を作る必要があります。
+サクラエディタを起動し,メニューの検索→タグファイルの作成を選択します。
+ダイアログボックスでタグファイルの作成位置とオプションを指定してOKを押すとtagsファイルが生成されます。
+
+サブディレクトリを含むダイレクトタグジャンプを使う場合は,対象とするディレクトリすべてを配下に含むディレクトリをtags作成先に指定してください。
+また作成時に「サブフォルダも対象にする」オプションにチェックを入れてください。
+そのディレクトリ配下のファイル間でダイレクトタグジャンプができるようになります。
+
+tagsファイルにはキーワードと行番号の対応が保存されています。
+そのためジャンプ先ファイルを編集した場合にはtagsファイルを再生成してください。
+これを忘れると正しい箇所にジャンプできません。
+
+ダイレクトタグジャンプでは対象ファイルからディレクトリを1つずつ上に上りながらtagsファイルを探し,最初に見つかったファイルを利用します。
+ですので,サブディレクトリ全体を対象とする場合にはサブディレクトリの中に部分的なtagsファイルを置かないようにしてください。
+

+[ジャンプ]
+
タグジャンプコマンド(デフォルト: F12)を実行すると,タグジャンプできなかった場合に自動的にダイレクトタグジャンプを試みます。
+ダイレクトタグジャンプのみを行わせたい場合にはダイレクトタグジャンプコマンドを使ってください。
+

+注意
+
ダイレクトタグジャンプでは編集中ファイルのパスを起点としてtagsファイルを探します。
+そのため保存されていない(名前が無題となっている)場合には利用できません。
+
+サブディレクトリを含むダイレクトタグジャンプを使う場合は,対象とするディレクトリすべてを配下に含むディレクトリにtagsファイルを生成してください。
+そのディレクトリ配下のファイル間でダイレクトタグジャンプができるようになります。
+ダイレクトタグジャンプでは対象ファイルからディレクトリを1つずつ上に上りながらtagsファイルを探し,最初に見つかったファイルを利用します。
+ですので,サブディレクトリ全体を対象とする場合にはサブディレクトリの中に部分的なtagsファイルを置かないようにしてください。
+

+
+参照
+タグファイルの作成 ダイレクトタグジャンプ
+
+(sakura:1.3.9.0以降)
+(sakura:1.3.9.1よりサブディレクトリに対応しました)
+ diff --git a/help/HLP000279.html b/help/HLP000279.html new file mode 100644 index 00000000..90470dbb --- /dev/null +++ b/help/HLP000279.html @@ -0,0 +1,56 @@ + + + + + + +履歴の管理 + + + + + + + +

履歴の管理

+最近使ったファイルおよびフォルダにお気に入りを設定します。
+お気に入りに設定したものは、最近使ったファイルおよびフォルダメニューにマークが付きます。
+お気に入りのファイルおよびフォルダは、履歴から消えることはありません。
+
+ファイル・フォルダ除外で最近使ったファイル・フォルダへの登録を除外することができます。
+除外する前に最近使ったファイル・フォルダへ追加されていたものはそのまま残ります。
+
+
+[追加]ボタン
+新しく項目を追加します。
+
+また、履歴をクリアすることができます。
+
+[すべて]ボタン
+すべての履歴を削除します。
+
+[お気に入り以外]ボタン
+お気に入り以外の履歴を削除します。
+
+[存在しない項目]ボタン
+存在しないファイルやフォルダの履歴を削除します。
+
+[選択項目]ボタン
+選択行の履歴を削除します。
+
+右クリックメニュー
+[編集]メニュー
+選択中の項目の1つめを編集します。
+
+[新規追加]メニュー
+新規に項目を追加します。
+
+[除外リストに追加]メニュー
+選択中の項目を履歴ファイル・フォルダ除外へ追加します。
+
+各項目はDelキーでも削除できます。
+
+■マクロ構文
+・構文: OptionFavorite( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000280.html b/help/HLP000280.html new file mode 100644 index 00000000..8a877cf7 --- /dev/null +++ b/help/HLP000280.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +タグファイルの作成 + + + + + + +

タグファイルの作成

+ダイレクトタグジャンプで使用するタグファイルを作成します。
+タグファイルは現在開いているファイルがあるフォルダから、ルート(C:\など)に向かって探して行き、途中で見つけたすべての「tags」というファイルを使います。
+
+
+
+参照ダイレクトタグジャンプの使い方
+
+■マクロ構文
+・構文: TagMake( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000281.html b/help/HLP000281.html new file mode 100644 index 00000000..a98ed463 --- /dev/null +++ b/help/HLP000281.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +ダイレクトタグジャンプ + + + + + + + +

ダイレクトタグジャンプ

+カーソルのある単語をタグファイルから引いてダイレクトタグジャンプします。
+同一のタグが複数ある場合はダイレクトタグジャンプ一覧画面が表示されます。
+ダイレクトタグジャンプを行う場合は、あらかじめタグファイルの作成でタグファイルを作成しておく必要があります。
+
+
+
+参照ダイレクトタグジャンプの使い方
+
+■マクロ構文
+・構文: DirectTagJump( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000282.html b/help/HLP000282.html new file mode 100644 index 00000000..8ec24f84 --- /dev/null +++ b/help/HLP000282.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +タブを表示 + + + + + + + +

タブバーを表示、表示中のタブバーを隠す

+タブの表示/非表示を切り替えます。
+
+タブバー共通設定 『タブバー』プロパティでも設定できます。
+
+■マクロ構文
+・構文: ShowTab( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000283.html b/help/HLP000283.html new file mode 100644 index 00000000..7da6c903 --- /dev/null +++ b/help/HLP000283.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +開き直す + + + + + + +

開き直す

+現在のファイルを開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopen( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+ オプションには、ファイルが更新されていた場合に確認を行うかを指定できます。
+    0    確認する(省略時規定値)
+    1    確認しない(0以外)
+ diff --git a/help/HLP000284.html b/help/HLP000284.html new file mode 100644 index 00000000..26399afc --- /dev/null +++ b/help/HLP000284.html @@ -0,0 +1,104 @@ + + + + + + +ExpandParameter + + + + + +

ExpandParameter

+

ExpandParameterの書式

+この特殊記号は以下の各文字列で利用できます。
+ + +

特殊記号

+
+例で使うフルパスを「D:\source\Main.cpp」とします。

+$$ $自身
+$A アプリ名(sakura) (sakura:2.0.0.0以降)
+$F 開いているファイルのフルパス。名前がなければ(無題)。
+$f 開いているファイルの名前(ファイル名+拡張子のみ)
+        例:Main.cpp
+$g 開いているファイルの名前(拡張子除く)
+        例:Main
+$/ 開いているファイルのフルパス(パスの区切りが/)
+        例:D:/source/Main.cpp
+$N 開いているファイルの名前(簡易表示)
+        例:ソース\Main.cpp(設定によります)
+$n 無題の通し番号 (sakura:2.0.6.0以降)
+$E 開いているファイルのあるフォルダの名前(簡易表示) (sakura:2.0.6.0以降)
+$e 開いているファイルのあるフォルダの名前 (sakura:2.0.6.0以降)
+$B タイプ別設定の名前 (sakura:2.0.7.0以降)
+$b 開いているファイルの拡張子 (sakura:2.0.7.0以降)
+$Q 印刷ページ設定の名前 (sakura:2.0.7.0以降)
+$C 現在選択中のなかで改行コードを除く1行目のテキスト
+    選択範囲がない場合は現在のカーソル位置の単語を取得します。
+$x 現在の論理桁位置(先頭からのバイト数1開始)
+$y 現在の論理行位置(1開始)
+$d 現在の日付(共通設定の日付書式)
+$t 現在の時刻(共通設定の時刻書式)
+$p 現在のページ(印刷のヘッダ・フッダでのみ利用可能)
+$P 総ページ(印刷のヘッダ・フッダでのみ利用可能)
+$D ファイルのタイムスタンプ(共通設定の日付書式)
+$T ファイルのタイムスタンプ(共通設定の時刻書式)
+$V エディタのバージョン文字列
+$h Grep検索キーの先頭32byte
+$S サクラエディタのフルパス名 (sakura:1.5.7.0以降)
+        例:C:\Program files\sakura\sakura.exe
+$I 現在参照しているiniファイルのパス
+$M 現在実行中のマクロのフルパス名 (sakura:1.5.7.0以降)
+$<profile> プロファイル名(defaultの場合空文字列) (sakura:2.2.0.0以降)
+

+注意
+新規ファイル,Grep検索結果ウィンドウ,アウトプットウィンドウの場合、$F,$f,$g,$/ は「(無題)」に、$D,$T は「(保存されていません)」になります。
+
+
+ヒント
+$C は「検索ダイアログを出した時に、検索の"条件"欄に取り込まれる文字列」と同じ文字列になります。つまり次のような仕様です。
+ +GetSelectedString(0); の返り値とは異なる場合があります。
+
+
+

条件分岐の構文

+
${条件?文字列1$:文字列2$}
+
+条件の結果によって文字列1または文字列2のいずれかが評価(表示)されます。
+文字列には、条件分岐(ネスト可能)、特殊記号を入れる事ができます。
+条件によっては3つ以上のパターンを持つものもあります。
+以下の条件が使えます。
+
+
+R ビューモード $: 上書き禁止 $: いずれでもない
+U 更新対象ファイル $: 読込/更新後 変更されていないファイル
+M キーボードマクロ記録中 $: 記録中でない
+w Grepウィンドウ $: アウトプットウィンドウ $: 普通のウィンドウ
+I エディタウィンドウがアクティブではない $: エディタウィンドウがアクティブ
+

+注意
+Rの条件の意味は以下の通りです。
+
+ビューモード:ビューモードに設定している
+上書き禁止:ファイルの読み取り専用属性がON,他のアプリケーションが排他制御付きで開いている等
+いずれでもない:上記以外
+
+
+例:
+展開前 "「$F」は、${U?未更新で$:更新されていま$}す。"
+展開後 "「D:\source\Main.cpp」は、未更新です。"
+
+ diff --git a/help/HLP000285.html b/help/HLP000285.html new file mode 100644 index 00000000..c3425082 --- /dev/null +++ b/help/HLP000285.html @@ -0,0 +1,59 @@ + + + + + + +入力改行コード指定 + + + + + + +

入力改行コード指定

+Enterキーを押したときに入力される改行コードを指定します。
+マクロでは現在の改行コードはGetLineCodeで取得できます。
+
+
CRLF
+
Windows/DOSで一般的な改行コードです (U+000D U+000A, \r\n)
+
LF
+
Unix/Linuxで一般的な改行コードです (U+000A, \n)
+
CR
+
旧MacOSで一般的な改行コードです (U+000D, \r)
+
NEL
+
UnicodeのNext Lineです (U+0085)
+
LS
+
Unicodeの行区切り文字(Line Separator)です (U+2028)
+
PS
+
Unicodeの段落区切り文字(Paragraph Separator)です (U+2029)
+
+ + + +ヒント
+
+ステータスバー上の入力改行コード位置での右クリックで切り替えのメニューが出ます。(sakura:1.4.3.7以降)
+

+■マクロ構文
+・構文: ChgmodEOL( int1 :Integer );
+    int1    改行コード
+・記録: 指定改行コードのパラメータ付で記録
+・解説
+改行コードは以下のいずれかを指定することができます。
+    0    変更しない
+    1    CRLF(Windows)
+    2    LFCR 廃止しました。(sakura:2.0.0.0)
+    3    LF(UNIX)
+    4    CR(Mac)
+    5    NEL (sakura:2.1.0.0 以降)
+    6    LS (sakura:2.1.0.0 以降)
+    7    PS (sakura:2.1.0.0 以降)
+ diff --git a/help/HLP000286.html b/help/HLP000286.html new file mode 100644 index 00000000..182e32c8 --- /dev/null +++ b/help/HLP000286.html @@ -0,0 +1,43 @@ + + + + + + +共通設定 『ウィンドウの位置と大きさ』 + + + + + +

共通設定 『ウィンドウの位置と大きさ』

+『ウィンドウ』プロパティ
+
+
+<起動時の位置>
+
指定しない
+    Windows の指定で決定します。
+○継承する
+    最後にサイズ変更したウィンドウの位置を保存しておき、後で開いたウィンドウの位置へ反映させます。
+○直接指定
+    直接 X座標、Y座標で指定します。
+「X座標」(0)
+    直接指定のX座標を指定します。
+「Y座標」(0)
+    直接指定のY座標を指定します。
+

+<大きさ>
+
指定しない
+    Windowsの指定で決定します。
+◎継承する
+    最後にサイズ変更したウィンドウのサイズを保存しておき、後で開いたウィンドウへサイズを反映させます。
+○直接指定
+    直接 幅、高さで指定します。
+「普通最大化(最小化)
+    起動時のウィンドウの状態を指定します。
+「幅」(現在のウィンドウの幅)
+    直接指定の幅を指定します。
+「高さ」(現在のウィンドウの高さ)
+    直接指定の高さを指定します。
+

+ diff --git a/help/HLP000287.html b/help/HLP000287.html new file mode 100644 index 00000000..8e73862f --- /dev/null +++ b/help/HLP000287.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +保存して閉じる + + + + + +

保存して閉じる

+現在編集しているテキストを上書きで保存し、現在のウィンドウを閉じて、編集を終わらせます。(sakura:1.4.4.0以降)
+
+注意
+ +マクロから使うことはできません。
+上書き保存(FileSave)と閉じる(WinClose)を使用してください。
+ diff --git a/help/HLP000288.html b/help/HLP000288.html new file mode 100644 index 00000000..d05b087c --- /dev/null +++ b/help/HLP000288.html @@ -0,0 +1,50 @@ + + + + + + +文字入力 + + + + + + + + + + + +

文字入力

+文字、全角文字、テキストを挿入します。
+
+文字入力、全角文字入力では
+    “挿入モード” の時は挿入出力されます。
+    “上書きモード”の時は上書き出力されます。
+テキストを貼り付けでは
+    “挿入モード” “上書きモード” に関わらず、常に挿入出力されます。ただし選択中は置き換わります。
+
+■マクロ構文
+文字入力
+・構文: Char( int1 :Integer );
+    int1    文字コード
+・記録: 直接入力のキー入力を記録
+ Char(10)およびChar(13)は、現在の入力改行コード指定により変換されます。
+
+全角文字入力
+・構文: CharIme( int1 :Integer );
+    int1    全角文字コード
+・記録: ×
+
+テキストを貼り付け
+・構文: InsText( str1 :String );
+    str1    文字列
+・記録: IME入力を記録
+
+矩形貼り付け
+・構文: InsBoxText( str1 :String );
+    str1    文字列
+・記録: ×
+sakura:2.0.4.0以降
+ diff --git a/help/HLP000289.html b/help/HLP000289.html new file mode 100644 index 00000000..2330376c --- /dev/null +++ b/help/HLP000289.html @@ -0,0 +1,72 @@ + + + + + + +カーソル移動 + + + + + + + + + + + + + + + +

カーソル移動

+カーソルを上下左右に移動します。
+インストール時の設定では、↑,↓,←,→キーに割り当てられています。
+キーリピート時は左右は2文字分、上下はスクロール行数分移動します。
+
+関連:(選択)カーソル移動 (矩形選択)カーソル移動
+
+■マクロ構文
+カーソル上移動
+・構文: Up( );
+・記録: ○
+
+カーソル下移動
+・構文: Down( );
+・記録: ○
+
+カーソル左移動
+・構文: Left( );
+・記録: ○
+
+カーソル右移動
+・構文: Right( );
+・記録: ○
+
+カーソル移動
+・構文: MoveCursor( int1 :Integer, int2; Integer, int3; Integer );
+    int1    行番号(1開始)
+    int2    桁番号(1開始)
+    int3    オプション
+・記録: ×
+・解説
+オプション
+    0    未選択
+    1    通常選択
+    2    矩形選択
+sakura:2.0.4.0以降
+
+カーソル移動(レイアウト)
+・構文: MoveCursorLayout( int1 :Integer, int2; Integer, int3; Integer );
+    int1    レイアウト行番号(1開始)
+    int2    レイアウト桁番号(1開始)
+    int3    オプション
+・記録: ×
+・解説
+オプション
+    0    未選択
+    1    通常選択
+    2    矩形選択
+sakura:2.0.4.0以降
+ diff --git a/help/HLP000290.html b/help/HLP000290.html new file mode 100644 index 00000000..acf7a04c --- /dev/null +++ b/help/HLP000290.html @@ -0,0 +1,43 @@ + + + + + + +(選択)カーソル移動 + + + + + + + + + + + + +

(選択)カーソル移動

+選択状態でカーソルを上下左右に移動します。
+インストール時の設定では、Shift+↑,Shift+↓,Shift+←,Shift+→キーに割り当てられています。
+キーリピート時は左右は2文字分、上下はスクロール行数分移動します。
+
+関連:カーソル移動 (矩形選択)カーソル移動
+
+■マクロ構文
+(選択)カーソル上移動
+・構文: Up_Sel( );
+・記録: ○
+
+(選択)カーソル下移動
+・構文: Down_Sel( );
+・記録: ○
+
+(選択)カーソル左移動
+・構文: Left_Sel( );
+・記録: ○
+
+(選択)カーソル右移動
+・構文: Right_Sel( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000291.html b/help/HLP000291.html new file mode 100644 index 00000000..2b0e2b5b --- /dev/null +++ b/help/HLP000291.html @@ -0,0 +1,18 @@ + + + + + + +閉じてタグジャンプ + + + + + +

閉じてタグジャンプ

+現在のウィンドウを閉じて、タグジャンプを行います。
+
+注意
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000292.html b/help/HLP000292.html new file mode 100644 index 00000000..3b2ce4d9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000292.html @@ -0,0 +1,47 @@ + + + + + + +置換(実行) + + + + + + +

置換(実行)

+文字列を置換します。
+置換ダイアログで [置換] ボタンを押した時の動作です。
+
+■マクロ構文
+・構文: Replace( str1 :String , str2 :String , int3 :Integer );
+    str1    検索文字列(空文字列はエラー)
+    str2    置換文字列
+    int3    置換オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: 置換の[置換]実行により記録
+・解説
+置換オプションには以下の値の組み合わせを指定できます。
+    0x001    単語単位で探す
+    0x002    英大文字と小文字を区別する
+    0x004    正規表現
+    0x008    見つからないときにメッセージを表示
+    0x010    置換ダイアログを自動的に閉じる
+    0x020    先頭(末尾)から再検索する
+    0x040    クリップボードから貼り付ける
+    「置換範囲」
+    0x000    ファイル全体(省略時規定値)
+    0x080    選択範囲
+    「置換対象」
+    0x000    見つかった文字列と置換(省略時規定値)
+    0x100    見つかった文字列の前に挿入
+    0x200    見つかった文字列の後に追加
+    0x300    見つかった文字列の行を削除(sakura:2.2.0.0以降)
+    0x800    検索キーを履歴に登録しない(2.0.6.0 以降)
+   0x1000    検索キー・オプションを元に戻す(sakura:2.2.0.0以降)
+
+注意
+キーマクロ中では 10進数の定数表記しか受け付けません。
+オプションは10進数に直して記述してください。
+ diff --git a/help/HLP000293.html b/help/HLP000293.html new file mode 100644 index 00000000..9d95e7e8 --- /dev/null +++ b/help/HLP000293.html @@ -0,0 +1,34 @@ + + + + + + +すべて置換(実行) + + + + + + +

すべて置換(実行)

+文字列をすべて置換します。
+置換ダイアログで [すべて置換] ボタンを押した時の動作です。
+
+■マクロ構文
+・構文: ReplaceAll( str1 :String , str2 :String , int3 :Integer );
+    str1    検索文字列
+    str2    置換文字列
+    int3    置換オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: 置換の[すべて置換]実行により記録
+・解説: 引数は「置換(実行)」Replaceの引数に加えて、 +int3には「すべて置換」の動作のみに影響を与えるオプションを指定できます。
+
+ReplaceAll専用オプション
+    0x400    「すべて置換」は置換の繰返し(sakura:1.5.15.0以降)
+
+注意:sakura:1.5.15.0以前に作成されたマクロで「すべて置換」(ReplaceAll)を使用して、 +位置指定(行頭指定^や単語区切り指定\b)を含むパターンを消去(置換後の文字列が空)しているために +期待の動作をしない場合は、マクロ修正が必要です。第3引数のint3に0x400のオプションを追加してください。
+ReplaceAllLine は廃止しました。1.5.15.0以降では ReplaceAll で 0x400 を指定しない場合と等価です。
+ diff --git a/help/HLP000294.html b/help/HLP000294.html new file mode 100644 index 00000000..97e94d44 --- /dev/null +++ b/help/HLP000294.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +指定パターンに一致する行をマーク + + + + + + +

指定パターンに一致する行をマーク

+指定パターンに一致する行をすべてブックマークに設定します。
+検索置換ダイアログで [該当行マーク] ボタンを押した時の動作です。
+
+■マクロ構文
+・構文: BookmarkPattern( str1 :String, int2 :Integer );
+    str1    検索文字列(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    検索オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: 検索置換の[該当行マーク]実行により記録
+・解説
+引数は「次を検索」の引数と同じです。
+ diff --git a/help/HLP000295.html b/help/HLP000295.html new file mode 100644 index 00000000..4f03bbc1 --- /dev/null +++ b/help/HLP000295.html @@ -0,0 +1,24 @@ + + + + + + +最後にテキストを追加 + + + + + + +

最後にテキストを追加

+ファイルの最後にテキストを追加します。
+
+注意
+コマンド(メニューやキー割り当て)としては使用できません。
+
+■マクロ構文
+・構文: AddTail( str1 :String );
+    str1    テキスト
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000296.html b/help/HLP000296.html new file mode 100644 index 00000000..9a7ecb19 --- /dev/null +++ b/help/HLP000296.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +オートスクロール + + + + + +

オートスクロール

+
+
+マウスを矢印の中心から離した方向と距離によって自動的に画面スクロールさせる機能です。
+マウスの中ボタンに割り当てた場合、例外として中ボタンドラッグでも利用できます。その場合はドラッグ終了でスクロールも終了します。
+他の場合は、ボタンクリックで、開始、終了を指示します。
+タブバー上で中ボタンを押した場合は、別の機能が動作します。
+
+注意
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000297.html b/help/HLP000297.html new file mode 100644 index 00000000..9a4fdc04 --- /dev/null +++ b/help/HLP000297.html @@ -0,0 +1,45 @@ + + + + + + +文字コードセット指定 + + + + + + +

文字コードセット指定

+ファイルの文字コードセット指定とBOMの有無を変更します。次回保存時からファイルに適用されます。
+間違った文字コードセット指定を直すのが目的なら、各文字コードの「開き直す」コマンドを使ってください。
+
+文字コードセット … 文字コードセットを選択します。
+□CP … 文字コードセットでコードページを選択できるようにします。(sakura:2.2.0.0以降)
+□BOM … BOMの有無を指定します。
+
+■マクロ構文
+・構文: ChgCharSet( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    文字コード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    BOMの有無(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○ ChgCharSet( -1 );が記録されます。
+・解説
+文字コードは以下のいずれかを指定することができます。
+   -1    ダイアログを表示(省略時規定値)
+    0    SJIS
+    1    JIS
+    2    EUC
+    3    UTF-16
+    4    UTF-8
+    5    UTF-7
+    6    UTF-16BE
+    7    CESU-8
+    8    Latin1(Windows-1252)
+   90    CP_ACP (sakura:2.2.0.0以降)
+   91    CP_OEM (sakura:2.2.0.0以降)
+コードページ番号 (sakura:2.2.0.0以降)
+BOMの有無は以下のいずれかを指定することができます。
+    0    BOMなし(省略時規定値)
+    1    BOMあり(0以外)
+ diff --git a/help/HLP000298.html b/help/HLP000298.html new file mode 100644 index 00000000..028eae68 --- /dev/null +++ b/help/HLP000298.html @@ -0,0 +1,70 @@ + + + + + + +ホイール移動 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

ホイール移動

+マウスホイールを操作したように上下左右にスクロールします。
+インストール時の設定では、ホイール操作に割り当てられています。
+sakura:2.1.0.0以降
+
+■マクロ構文
+
+マクロ関数の第一引数はマウスの移動量です。
+120でホイールの一刻みに相当し、共通設定『全般』で指定したスクロール行数分スクロールします。左右の場合は半角文字幅でスクロール行数の数だけ横スクロールします。ページの場合は120で1ページスクロールします。
+0または省略の場合は120が指定されたとみなします。
+
+ホイールアップ
+・構文: WheelUp( int1 :Integer );
+・記録: ×
+
+ホイールダウン
+・構文: WheelDown( int1 :Integer );
+・記録: ×
+
+ホイール左
+・構文: WheelLeft( int1 :Integer );
+・記録: ×
+
+ホイール右
+・構文: WheelRight( int1 :Integer );
+・記録: ×
+
+ホイールページアップ
+・構文: WheelPageUp( int1 :Integer );
+・記録: ×
+
+ホイールページダウン
+・構文: WheelPageDown( int1 :Integer );
+・記録: ×
+
+ホイールページ左
+・構文: WheelPageLeft( int1 :Integer );
+・記録: ×
+
+ホイールページ右
+・構文: WheelPageRight( int1 :Integer );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000299.html b/help/HLP000299.html new file mode 100644 index 00000000..6bccaa17 --- /dev/null +++ b/help/HLP000299.html @@ -0,0 +1,49 @@ + + + + + + +(矩形選択)カーソル移動 + + + + + + + + + + + + +

(矩形選択)カーソル移動

+矩形選択状態でカーソルを上下左右に移動します。
+キーリピート時は左右は2文字分、上下はスクロール行数分移動します。
+
+関連:カーソル移動 (選択)カーソル移動
+
+■マクロ構文
+(矩形選択)カーソル上移動
+・構文: Up_BoxSel( int1 :Integer );
+・記録: ○
+
+(矩形選択)カーソル下移動
+・構文: Down_BoxSel( int1 :Integer );
+・記録: ○
+
+(矩形選択)カーソル左移動
+・構文: Left_BoxSel( int1 :Integer );
+・記録: ○
+
+(矩形選択)カーソル右移動
+・構文: Right_BoxSel( int1 :Integer );
+・記録: ○
+
+上下左右共通
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000300.html b/help/HLP000300.html new file mode 100644 index 00000000..c16dad5e --- /dev/null +++ b/help/HLP000300.html @@ -0,0 +1,39 @@ + + + + + + +タイプ + + + + + + +

タイプ (ファイルタイプ, 文書タイプ)

+タイプとはファイルの種類を指し、拡張子によって判断されます。
+インストール時には以下のようなタイプが定義されていますが、ユーザが自由にタイプ名と識別子を編集可能です(タイプ別設定のダイアログで行う)。
+タイプを定義しておけば、例えばC++言語のソースファイルとテキストファイルで、それぞれ異なった色設定折り返し桁数の設定などをすることができます。
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
タイプ名拡張子
基本なし
テキストtxt,log,1st,err,ps
C/C++c,cpp,cxx,cc,cp,c++,h,hpp,hxx,hh,hp,h++,rc,hm
HTMLhtml,htm,shtml,plg
PL/SQLsql,plsql
COBOLcbl,cpy,pco,cob
Javajava,jav
アセンブラasm
AWKawk
MS-DOSバッチファイルbat
Pascaldpr,pas
TeXtex,ltx,sty,bib,log,blg,aux,bbl,toc,lof,lot,idx,ind,glo
Perlcgi,pl,pm
VisualBasicbas,frm,cls,ctl,pag,dob,dsr,vb
リッチテキストrtf
設定ファイルini,inf,cnf,kwd,col
+
+ diff --git a/help/HLP000301.html b/help/HLP000301.html new file mode 100644 index 00000000..5233c115 --- /dev/null +++ b/help/HLP000301.html @@ -0,0 +1,31 @@ + + + + + + +スマートインデント + + + + + +

スマートインデント

+対応する 「{, }に合わせてインデントまたは逆インデントします。
+今のところC/C++用しか用意されていません。
+プラグインで追加することができるようになりました。(2.0.0.0 以降)
+
+行コメント内およびコメントブロック内では、スマートインデントは無効
+
+} 入力時 …… 対応する { と同インデントに調整
+{ 入力時 …… 直前の { から+1インデント、直前の } と同インデント
+
+:入力時 …… ???????
+
+CRLF 入力時 …… 直前の ( から+1インデント、直前の { から+1インデント
+
+#で始まる行(プリプロセッサ)はスマートインデントの対象外になります。
+
+ソフトTAB(タブの代わりにスペースを挿入)の設定に合わせて動作するようになりました(sakura:1.5.8.0以降)。
+

+ diff --git a/help/HLP000303.html b/help/HLP000303.html new file mode 100644 index 00000000..789a0081 --- /dev/null +++ b/help/HLP000303.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +このファイル名をコピー + + + + + + +

このファイル名をコピー

+現在編集中のファイル名(パスなし)をクリップボードへコピーします。
+
+■マクロ構文
+・構文: CopyFilename( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000304.html b/help/HLP000304.html new file mode 100644 index 00000000..6e4ff432 --- /dev/null +++ b/help/HLP000304.html @@ -0,0 +1,17 @@ + + + + + + +前方インクリメンタルサーチ + + + + + +

前方インクリメンタルサーチ

+通常の「検索」とは異なり、インクリメンタルサーチによって、カーソル位置から下に向かって検索します。検索中はマウスカーソルが前方インクリメンタルサーチのアイコンになり、1文字入力するごとに検索候補が更新されます。(sakura:1.5.0.0以降)
+
+検索候補は、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+ diff --git a/help/HLP000305.html b/help/HLP000305.html new file mode 100644 index 00000000..674ce0e3 --- /dev/null +++ b/help/HLP000305.html @@ -0,0 +1,17 @@ + + + + + + +後方インクリメンタルサーチ + + + + + +

後方インクリメンタルサーチ

+通常の「検索」とは異なり、インクリメンタルサーチによって、カーソル位置から上に向かって検索します。検索中はマウスカーソルが後方インクリメンタルサーチのアイコンになり、1文字入力するごとに検索候補が更新されます。(sakura:1.5.0.0以降)
+
+検索候補は、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+ diff --git a/help/HLP000306.html b/help/HLP000306.html new file mode 100644 index 00000000..4b16b61f --- /dev/null +++ b/help/HLP000306.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +正規表現前方インクリメンタルサーチ + + + + + +

正規表現前方インクリメンタルサーチ

+通常の「検索」とは異なり、インクリメンタルサーチによって、カーソル位置から下に向かって検索します。検索中は、マウスカーソルが正規表現前方インクリメンタルサーチのアイコンになり、1文字入力するごとに検索候補が更新されます。検索文字列は正規表現として扱われます。(sakura:1.5.0.0以降)
+
+検索候補は、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+
+注意
+正規表現前方インクリメンタルサーチを実行するには、正規表現ライブラリが必要となります。
+ diff --git a/help/HLP000307.html b/help/HLP000307.html new file mode 100644 index 00000000..5daa71e4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000307.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +正規表現後方インクリメンタルサーチ + + + + + +

正規表現後方インクリメンタルサーチ

+通常の「検索」とは異なり、インクリメンタルサーチによって、カーソル位置から上に向かって検索します。検索中は、マウスカーソルが正規表現後方インクリメンタルサーチのアイコンになり、1文字入力するごとに検索候補が更新されます。検索文字列は正規表現として扱われます。(sakura:1.5.0.0以降)
+
+検索候補は、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+
+注意
+正規表現後方インクリメンタルサーチを実行するには、正規表現ライブラリが必要となります。
+ diff --git a/help/HLP000308.html b/help/HLP000308.html new file mode 100644 index 00000000..d61ffa85 --- /dev/null +++ b/help/HLP000308.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +MIGEMO前方インクリメンタルサーチ + + + + + +

MIGEMO前方インクリメンタルサーチ

+通常の「検索」とは異なり、インクリメンタルサーチによって、カーソル位置から下に向かって検索します。検索中は、マウスカーソルがMIGEMO前方インクリメンタルサーチのアイコンになり、1文字入力するごとに検索候補が更新されます。ローマ字入力で日本語を検索することができます。(sakura:1.5.0.0以降)
+
+検索候補は、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+
+注意
+MIGEMO前方インクリメンタルサーチを実行するには、正規表現ライブラリ、Migemoライブラリ(参照:インクリメンタルサーチについての「Migemoについて」)が必要となります。
+ diff --git a/help/HLP000309.html b/help/HLP000309.html new file mode 100644 index 00000000..29153e5c --- /dev/null +++ b/help/HLP000309.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +MIGEMO後方インクリメンタルサーチ + + + + + +

MIGEMO後方インクリメンタルサーチ

+通常の「検索」とは異なり、インクリメンタルサーチによって、カーソル位置から上に向かって検索します。検索中は、マウスカーソルがMIGEMO後方インクリメンタルサーチのアイコンになり、1文字入力するごとに検索候補が更新されます。ローマ字入力で日本語を検索することができます。(sakura:1.5.0.0以降)
+
+検索候補は、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色で検索マークが付きます。
+
+注意
+MIGEMO後方インクリメンタルサーチを実行するには、正規表現ライブラリ、Migemoライブラリ(参照:インクリメンタルサーチについての「Migemoについて」)が必要となります。
+ diff --git a/help/HLP000310.html b/help/HLP000310.html new file mode 100644 index 00000000..71723789 --- /dev/null +++ b/help/HLP000310.html @@ -0,0 +1,41 @@ + + + + + + +キーワードを指定してタグジャンプ + + + + + +

キーワードを指定してタグジャンプ

+ダイアログを表示して、指定したキーワードを含むタグジャンプ一覧を抽出してジャンプできます。(sakura:1.5.3.1以降)
+
+
+
+キーワード
+    タグジャンプするキーワードを入力します。
+□大文字小文字の同一視
+    チェックすると英大文字小文字を区別しなくなります。
+□文字列の途中にマッチ
+    チェックすると、キーワードがタグ名の途中に含まれるものも一覧に表示します。
+前へ
+    前のタグジャンプ一覧を表示します(30個を超えたとき)。(sakura:2.0.5.0以降)
+次へ
+    次のタグジャンプ一覧を表示します(30個を超えたとき)。(sakura:2.0.5.0以降)
+ジャンプ
+    リストで指定したファイルにダイレクトタグジャンプします。
+
+キーワードを指定してタグジャンプを行う場合は、あらかじめタグファイルの作成でタグファイルを作成しておく必要があります。
+
+参照ダイレクトタグジャンプの使い方
+
+■マクロ構文
+・構文: KeywordTagJump( str1 :String );
+    str1    キーワード
+・記録: ×
+・解説:
+    「キーワード」を設定して、「ダイレクトタグジャンプ一覧」ダイアログを表示します。
+ diff --git a/help/HLP000311.html b/help/HLP000311.html new file mode 100644 index 00000000..5f303705 --- /dev/null +++ b/help/HLP000311.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +グループ化/グループ化を解除 + + + + + + +

グループ化/グループ化解除

+タブバーを表示しているとき、複数のウィンドウをグループにまとめるか、すべてのウィンドウを表示するか選択できます。
+
+この設定は共通設定 『タブバー』プロパティの「ウィンドウをまとめてグループ化する」のON/OFFに連動します。
+この機能は、タブバーを表示しているときのみ設定可能です。
+
+注意
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000312.html b/help/HLP000312.html new file mode 100644 index 00000000..6ee46857 --- /dev/null +++ b/help/HLP000312.html @@ -0,0 +1,30 @@ + + + + + + +常に手前に表示 + + + + + + +

常に手前に表示

+現在のウィンドウを常に手前に表示します。他のウィンドウで作業中でも、そのウィンドウより前に表示できます。もう一度実行すると解除します。(sakura:1.5.0.0以降)
+
+「常に」といっても、他にも「常に手前」になっているウィンドウがあれば、その中で上下に表示されます。
+この設定は保存されません。サクラエディタを起動してウィンドウを表示した状態では、普通のウィンドウ表示となります。
+タブを表示しているときであっても、それぞれのタブ(ドキュメント)で、別々に動作します。
+
+■マクロ構文
+・構文: WindowTopMost( int1 :Integer );
+    int1    トグル動作
+・記録: ○
+・解説
+    トグル動作には、下記の動作を指定できます。
+    0    トグル動作です。メニュー・コマンド実行と同じ動作です。
+    1    常に手前に表示します。
+    2    常に手前に表示を解除します。
+ diff --git a/help/HLP000313.html b/help/HLP000313.html new file mode 100644 index 00000000..a1ded0c7 --- /dev/null +++ b/help/HLP000313.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +すべて上書き保存 + + + + + + +

すべて上書き保存

+すべての編集中のドキュメントを、確認なしで保存します。(sakura:1.5.2.0以降)
+
+書き込み不可のファイル、ビューモードに設定しているファイル、(無題)のドキュメントは対象外となります。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileSaveAll();
+・記録: ×
+
+ diff --git a/help/HLP000314.html b/help/HLP000314.html new file mode 100644 index 00000000..3372f279 --- /dev/null +++ b/help/HLP000314.html @@ -0,0 +1,30 @@ + + + + + + +ウィンドウ一覧 + + + + + + +

ウィンドウ一覧

+開いているウィンドウの一覧がポップアップメニュー表示され、リストから選んだウィンドウがアクティブになります。(sakura:1.5.9.90以降)
+タブ名一覧とパス名一覧を切り替えできます。
+グループ化設定のときは、グループ単位でセパレータで区切られて表示します。
+
+
+
+ +ヒント
+タブバーの右端のボタン[▼]でも同様の操作が可能です。
+タブ名表示とパス名表示の切り替えはそれぞれ左/右クリックです。
+
+■マクロ構文
+・構文: WindowList();
+・記録: ×
+
+ diff --git a/help/HLP000315.html b/help/HLP000315.html new file mode 100644 index 00000000..6e33635a --- /dev/null +++ b/help/HLP000315.html @@ -0,0 +1,64 @@ + + + + + + +タイプ別設定 『キーワードヘルプ』プロパティ + + + + + + +

タイプ別設定 『キーワードヘルプ』プロパティ

+ 『スクリーン』 『カラー』 『ウィンドウ』 『支援』 『正規表現キーワード』 『キーワードヘルプ』
+
+
+□[キーワードヘルプ機能を使う]チェックボックス
+キーワードヘルプ機能を有効にします。
+
+<辞書ファイル一覧>
+
+[辞書ファイル]リスト
+登録されている辞書ファイルのリストです。
+リストの上位にあるキーワードほど検索の優先順位が高くなります。
+
+[辞書の説明]リスト
+辞書ファイルの1行目が表示されます。
+
+[パス]リスト
+辞書ファイル名を表示します。
+
+[辞書ファイル]
+挿入したい辞書ファイルを指定します。
+フルパスまたは設定フォルダからの相対パスです。
+
+[インポート], [エクスポート]ボタン
+キーワードヘルプ設定のインポート/エクスポートができます。
+どの辞書をどの順番で設定したかを記録するもので、キーワードそのものを記録する機能ではありません。
+エクスポートしたキーワードヘルプ設定ファイルは、後でインポートしたいときに使います。
+
+[挿入], [更新], [削除]ボタン
+辞書ファイルを登録したり削除したりします。
+「挿入」は、辞書ファイルをリストのカーソル位置に挿入します。
+挿入したい位置をリストで選択してから辞書ファイルのパスを入力し、挿入ボタンを押します。
+「更新」は、辞書ファイルに入力したファイルパスでリストのカーソル位置の情報を更新します。
+更新したい位置をリストで選択してから辞書ファイルのパスを入力し、更新ボタンを押します。
+「削除」は、リストのカーソル位置の情報を削除します。
+
+[先頭], [最終], [上へ], [下へ]ボタン
+リストの登録されているカーソル位置の辞書ファイルを移動します。
+

+□[ヒットした次の辞書も検索]チェックボックス
+複数の辞書ファイルを検索します
+
+□[キーワードも表示する]チェックボックス
+検索したキーワードも表示します。
+
+□[選択範囲で前方一致検索]チェックボックス
+選択範囲のキーワードで前方一致検索します。
+
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000316.html b/help/HLP000316.html new file mode 100644 index 00000000..c3e4b5f9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000316.html @@ -0,0 +1,26 @@ + + + + + + +文字色統一・背景色統一 + + + + + + +

文字色統一・背景色統一

+
    +
  1. まずは、『カラー』プロパティで[文字色(C)]または[背景色(K)]で統一後の色を指定します。
  2. +
  3. [文字色統一(<)]または[背景色統一(>)]を押すと、統一前の色指定ダイアログが表示されます。
  4. +
  5. 変更対象の色を指定し[OK]を押すと『カラー』プロパティに戻ります。
  6. +
  7. この状態では確定していないので、タイプ別設定ダイアログで [OK] を選べば、設定が有効になります。
  8. +
+
+
+
+
+
+ diff --git a/help/HLP000317.html b/help/HLP000317.html new file mode 100644 index 00000000..45ee0d0f --- /dev/null +++ b/help/HLP000317.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +アウトライン解析(トグル) + + + + + + +

アウトライン解析(トグル)

+アウトライン解析の表示をOn/Offします。
+
+■マクロ構文
+・構文: Outline( 2 );
+    引数    2 (sakura:2.0.0.0で追加)
+・記録: ×
+・解説
+トグル動作を行わせるには引数に2を指定します。
+其の他の引数についてはアウトライン解析を参照してください。
+
+ diff --git a/help/HLP000318.html b/help/HLP000318.html new file mode 100644 index 00000000..d69aab3e --- /dev/null +++ b/help/HLP000318.html @@ -0,0 +1,32 @@ + + + + + + +キーワードヘルプ自動表示する/しない + + + + + + +

キーワードヘルプ自動表示する/しない

+[タイプ別設定]-[キーワードヘルプ]に登録した辞書を検索する動作の設定です。
+
+
自動表示する
+
カーソル位置の単語がキーワードヘルプ辞書に登録されていたら、ヘルプをポップアップ表示します。
+
自動表示しない
+
範囲選択したときに選択文字列がキーワードヘルプ辞書に登録されていたら、ヘルプをポップアップ表示します。
+
+■マクロ構文
+・構文: ToggleKeyHelpSearch( int1 : Integer ); (sakura:2.1.0.0以降)
+    int1    モード
+・記録: ×
+・解説
+キーワードヘルプ自動表示をON/OFFします。
+モードは以下の通りです。
+    0    トグル
+    1    自動表示する
+    2    自動表示しない
+ diff --git a/help/HLP000319.html b/help/HLP000319.html new file mode 100644 index 00000000..cdd607d0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000319.html @@ -0,0 +1,93 @@ + + + + + + +タイプ別設定 『ウィンドウ』プロパティ + + + + + + + +

タイプ別設定 『ウィンドウ』プロパティ

+ 『スクリーン』 『カラー』 『ウィンドウ』 『支援』 『正規表現キーワード』 『キーワードヘルプ』
+
+
+<デフォルトの文字コード>(sakura:2.0.0.0以降)
+ファイルを新規作成するときに使用する文字コードと改行コードを指定します。
+
+改行コード
+CR+LF、LF、CRから選択できます。
+□BOM
+BOMを付加する場合にチェックします。文字コードでUTF-8、CESU-8、UTF-16、UTF-16BEを選んだ場合のみ利用できます。
+文字コード
+SJIS、EUC、Latin1、UTF-8、CESU-8、UTF-16、UTF-16BEから選択できます。
+□CP
+文字コードでコードページを選択できるようにします。(sakura:2.2.0.0以降)
+□自動判別時にCESU-8を優先する
+ファイルを開くときの文字コード自動判別でUTF-8とCESU-8の区別がつけられない場合に優先する文字コードを指定します。
+ONにするとCESU-8を優先します。
+OFFにするとUTF-8を優先します。
+
+ +<起動時のIME(日本語入力変換)>
+
+ON/OFF状態 … IMEも一緒に起動するかどうかを指定できます。 {そのまま, 常にON, 常にOFF}から選択します。
+入力モード … 入力状態を {標準設定, 全角, 全角ひらがな, 全角カタカナ, 無変換}から選択します。
+

+ +□文書アイコンを使う
+エディタのアイコンを文書に関連づけられたもの(フォルダで表示されるもの)に変更します。
+
+<行番号の表示>
+行番号の表示を「○折り返し単位」と「◎改行単位」から選べます。
+桁数(sakura:2.2.0.0以降)
+行番号の最小桁数を指定します。最小値は2です。
+
+<行番号区切り>
+行番号とテキストを区切る部分の表示を設定できます。
+
○なし・・・何も表示しない
+◎縦線・・・縦線で区切る
+○任意・・・任意の半角1文字で区切る
+
+ +<背景画像>(sakura:2.0.0.0以降)
+エディタの背景に表示する画像を選択できます。
+ +
+背景画像
+画像のファイル名を指定します。
+表示位置
+画像を表示する位置を指定します。RepeatXYがONのときは繰り返しの基準となる位置を指定します。
+以下から選択できます。 + +Offset X,Y
+背景画像の表示位置を指定した数値だけずらします。 +
+Repeat XY
+背景画像を横方向/縦方向に繰り返し表示するかを指定します。
+ONにすると背景画像を繰り返し表示します。
+OFFにすると背景画像は一回のみ表示します。
+Scroll XY
+横方向/縦方向のスクロールで背景画像もスクロールするかを指定します。
+ONにするとエディタのスクロールに合わせて背景画像もスクロールします。
+OFFにすると背景画像を固定位置に表示します。
+
+ +
+[設定フォルダ]
+設定フォルダボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。
+ diff --git a/help/HLP000320.html b/help/HLP000320.html new file mode 100644 index 00000000..e668b6a7 --- /dev/null +++ b/help/HLP000320.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +グループを閉じる + + + + + + +

グループを閉じる

+現在のグループで開いているすべてのウィンドウを閉じます。
+タブモードにおけるデフォルト設定のとき、ウィンドウのタイトルバー[×]と同じ動作です。
+グループがひとつしかないときは編集の全終了と同じ動作です。
+
+注意
+共通設定 『タブバー』プロパティにて「タブバーを表示する」と「ウィンドウをまとめてグループ化する」が共に有効のときのみ実行可能です。
+ +
+■マクロ構文
+・構文: GroupClose( );
+・記録: ×
+ + diff --git a/help/HLP000321.html b/help/HLP000321.html new file mode 100644 index 00000000..21366cd7 --- /dev/null +++ b/help/HLP000321.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +次のグループ + + + + + + +

次のグループ

+次のグループをアクティブにします。
+
+■マクロ構文
+・構文: NextGroup( );
+・記録: ×
+ + diff --git a/help/HLP000322.html b/help/HLP000322.html new file mode 100644 index 00000000..1e587ca5 --- /dev/null +++ b/help/HLP000322.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +前のグループ + + + + + + +

前のグループ

+前のグループをアクティブにします。
+
+■マクロ構文
+・構文: PrevGroup( );
+・記録: ×
+ + diff --git a/help/HLP000323.html b/help/HLP000323.html new file mode 100644 index 00000000..a66d9d1c --- /dev/null +++ b/help/HLP000323.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +タブを右に移動 + + + + + + +

タブを右に移動

+タブをひとつ右に移動(グループ内での並び順変更)します。
+
+■マクロ構文
+・構文: TabMoveRight( );
+・記録: ×
+ + + diff --git a/help/HLP000324.html b/help/HLP000324.html new file mode 100644 index 00000000..e166c992 --- /dev/null +++ b/help/HLP000324.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +タブを左に移動 + + + + + + +

タブを左に移動

+タブをひとつ左に移動(グループ内の並び順変更)します。
+
+■マクロ構文
+・構文: TabMoveLeft( );
+・記録: ×
+ + + diff --git a/help/HLP000325.html b/help/HLP000325.html new file mode 100644 index 00000000..b86809f1 --- /dev/null +++ b/help/HLP000325.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +新規グループ + + + + + + +

新規グループ

+現在のタブをグループから切り離し、新規グループを生成します
+
+■マクロ構文
+・構文: TabSeparate( );
+・記録: ×
+
+ + diff --git a/help/HLP000326.html b/help/HLP000326.html new file mode 100644 index 00000000..3a4671db --- /dev/null +++ b/help/HLP000326.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +次のグループに移動 + + + + + + +

次のグループに移動

+タブを次のグループに移動(タブの引越し)します。
+
+■マクロ構文
+・構文: TabJointNext( );
+・記録: ×
+ + diff --git a/help/HLP000327.html b/help/HLP000327.html new file mode 100644 index 00000000..bc25dc14 --- /dev/null +++ b/help/HLP000327.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +前のグループに移動 + + + + + + +

前のグループに移動

+タブを前のグループに移動(タブの引越し)します。
+
+■マクロ構文
+・構文: TabJointPrev( );
+・記録: ×
+ + diff --git a/help/HLP000328.html b/help/HLP000328.html new file mode 100644 index 00000000..fcddf6cb --- /dev/null +++ b/help/HLP000328.html @@ -0,0 +1,34 @@ + + + + + + +編集文書の一時出力 + + + + + + +

編集文書の一時出力

+現在編集中のウィンドウの内容を一時ファイルに出力します。
+
+編集中の文書のBOM有無を継承する動作になっており、任意に指定する機能はありません。
+
+■マクロ構文
+・構文: PutFile( str1 :String, int2 :Integer, int3 :Integer );
+    str1    出力ファイル名
+    int2    文字コード
+    int3    オプション
+・記録: ×
+ +・解説
+文字コードには名前をつけて保存のマクロ FileSaveAs の文字コード指定オプションと同じ値が指定できます。
+
+オプションには、次の値を指定します。
+    0    ファイル全体を出力します
+    1    選択範囲を出力します
+
+ + diff --git a/help/HLP000329.html b/help/HLP000329.html new file mode 100644 index 00000000..09e63224 --- /dev/null +++ b/help/HLP000329.html @@ -0,0 +1,30 @@ + + + + + + +編集文書にファイル挿入 + + + + + + +

編集文書にファイル挿入

+現在編集中のウィンドウに外部ファイルを挿入します。(BOMは取り除かれます)
+範囲選択中の場合は、選択範囲が外部ファイルの内容に置き換わります。(矩形選択中の動作は未実装)
+ +
+■マクロ構文
+・構文: InsFile( str1 :String, int2 :Integer, int3 :Integer );
+    str1    ファイル名
+    int2    文字コード
+    int3    予約(0を指定のこと。現在は特に使用していない)
+・記録: ×
+ +・解説
+文字コードには名前をつけて保存のマクロ FileSaveAs の文字コード指定オプションと同じ値が指定できます。
+
+ + diff --git a/help/HLP000330.html b/help/HLP000330.html new file mode 100644 index 00000000..df2d1f3a --- /dev/null +++ b/help/HLP000330.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +引用符の変更 + + + + + + +

引用符の変更

+選択範囲内全行引用符付きコピーの機能で、各行の先頭につけられる引用符を変更します。
+共通設定『書式』プロパティの引用符の設定と連動します。
+ +
+■マクロ構文
+・構文: SetMsgQuoteStr( str1 :String );
+    str1    新しい引用符文字列
+・記録: ×
+
+ + diff --git a/help/HLP000331.html b/help/HLP000331.html new file mode 100644 index 00000000..0e105b3b --- /dev/null +++ b/help/HLP000331.html @@ -0,0 +1,37 @@ + + + + + + +トレース出力 + + + + + + +

トレース出力

+アウトプットウィンドウ にテキストを出力します
+アウトプットウィンドウが作成されていない場合は表示も行います。
+NUL文字以降は転送されません。あまり長い文字列は指定しないでください。
+0x01オプションの場合、展開後文字列で約2000文字に制限されています。それ以上の長さを指定しても後ろが切り捨てられます。
+(sakura 2.0.0.0以降) 0x01オプションがない場合、約32000文字まで一度に送信できます。それ以上は内部で分割して送られます。
+
+(sakura 2.1.0.0以降) 0x01オプションが付いていない場合はNUL文字も転送できます。
+
+ +■マクロ構文
+・構文: TraceOut( str1 :String, int2 :Integer );
+    str1    出力したいテキスト
+    int2    制御オプション
+・記録: ×
+ +・解説
+制御オプションには、次の値の和を指定します。
+    0x01    ExpandParameterによる文字列展開を行う
+    0x02    テキスト末尾に改行コードを付加しない
+
+
+ + diff --git a/help/HLP000332.html b/help/HLP000332.html new file mode 100644 index 00000000..bae014c8 --- /dev/null +++ b/help/HLP000332.html @@ -0,0 +1,36 @@ + + + + + + +名前を指定してマクロ実行 + + + + + + +

名前を指定してマクロ実行

+ダイアログからマクロファイルを選択して実行します
+
+ +■マクロ構文
+・構文: ExecExternalMacro( str1 :String, str2:String );
+    str1    (オプション)実行したいマクロファイルのパス、またはコード
+    str2    (オプション)マクロ種別の.を除く拡張子、'mac', 'js', 'vbs'等
+・記録: ○
+・解説
+
+str1 および str2 を省略すると、ファイルを開くダイアログが表示されます。
+PPAの実行中に別のPPAを実行しようとするとメッセージを表示して以降のPPA実行を中止します。
+str1 のみを指定して str2 を省略した場合、str1 は、マクロファイルのパスになります。
+str2 を指定した場合、str1 は str2 の種類の、マクロのコードそのものになります。
+ファイルを実行の例:ExecExternalMacro( 'file.mac' );
+コードを実行の例:ExecExternalMacro( 'Editor.ChangeWrapColm(Editor.ChangeWrapColm(0)+2);', 'js' );
+
+sakura:1.6.3.0 コマンド追加
+sakura:1.6.5.0 str2 追加(PPA以外)
+
+ + diff --git a/help/HLP000333.html b/help/HLP000333.html new file mode 100644 index 00000000..2e6bef50 --- /dev/null +++ b/help/HLP000333.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +このタブ以外を閉じる/このウィンドウ以外を閉じる + + + + + + + +

このタブ以外を閉じる/このウィンドウ以外を閉じる

+このタブ以外を閉じる(タブバーを表示しているとき)
+このタブ以外の同一グループに所属しているウィンドウを閉じます。
+
+このウィンドウ以外を閉じる(タブバーを表示していないとき)
+このウィンドウ以外のウィンドウを閉じます。
+
+■マクロ構文
+・構文: TabCloseOther( ); (sakura:2.0.0.0以降)
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000334.html b/help/HLP000334.html new file mode 100644 index 00000000..f54211df --- /dev/null +++ b/help/HLP000334.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +左をすべて閉じる + + + + + + +

左をすべて閉じる

+このタブより左側の同一グループに所属しているウィンドウをすべて閉じます。
+
+■マクロ構文
+・構文: TabCloseLeft( ); (sakura:2.0.0.0以降)
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000335.html b/help/HLP000335.html new file mode 100644 index 00000000..f79aece9 --- /dev/null +++ b/help/HLP000335.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +右をすべて閉じる + + + + + + +

右をすべて閉じる

+このタブより右側の同一グループに所属しているウィンドウをすべて閉じます。
+
+
+■マクロ構文
+・構文: TabCloseRight( ); (sakura:2.0.0.0以降)
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000336.html b/help/HLP000336.html new file mode 100644 index 00000000..abfbb841 --- /dev/null +++ b/help/HLP000336.html @@ -0,0 +1,33 @@ + + + + + + +文字カウント方法 + + + + + + +

文字カウント方法

+ +文字選択時にステータスバーに表示される選択範囲のカウント方法を、文字数カウントかバイト数カウントかで切り替えます。
+ +バイト数カウントは、編集中の文字コードで換算したバイト数です。(常にShiftJISとは限りません)
+ +バイト数カウントは文字数カウントと比較して、文字選択時のCPU、メモリ負荷が高くなります。
+ +
+■マクロ構文
+・構文: SelectCountMode( int1 :Integer );
+    int1    モード
+・記録: ○
+ +・解説
+モードには、次の値を指定します。
+    0    トグル。文字数カウント/バイト数カウントを切り替える
+    1    文字数でカウント
+    2    バイト数でカウント
+ diff --git a/help/HLP000337.html b/help/HLP000337.html new file mode 100644 index 00000000..8e664fd7 --- /dev/null +++ b/help/HLP000337.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +UTF-8で開き直す + + + + + + +

CESU-8で開き直す

+現在開いているファイルをCESU-8コードで開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenCESU8( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000338.html b/help/HLP000338.html new file mode 100644 index 00000000..a567ae59 --- /dev/null +++ b/help/HLP000338.html @@ -0,0 +1,26 @@ + + + + + + +タイプ別設定インポート + + + + + +

タイプ別設定インポート

+タイプ別設定インポート確認のダイアログが表示されます。
+
+[色選択]コンボボックス
+リストで選択したタイプからカラー設定をインポートできます。
+
+[OK]ボタン
+このボタンを押すと、タイプ別設定をインポートし、ダイアログを閉じます。
+
+[キャンセル]ボタン
+このボタンを押すと、タイプ別設定をインポートせずに、ダイアログを閉じます。
+
+
+ diff --git a/help/HLP000339.html b/help/HLP000339.html new file mode 100644 index 00000000..5e9ae049 --- /dev/null +++ b/help/HLP000339.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +新規ウインドウを開く + + + + + +

新規ウインドウを開く

+内容が空のテキストで新しいタブグループの新しいウィンドウを開きます。
+カレントディレクトリは、新規作成を実行したウィンドウから引き継ぎます。
+(sakura:2.2.0.0以降)カレントディレクトリは共通設定 『編集』-[ファイルダイアログの初期位置]に従って移動されます。
+
+■マクロ構文
+マクロから使うことはできません。
+ diff --git a/help/HLP000340.html b/help/HLP000340.html new file mode 100644 index 00000000..b47f7b50 --- /dev/null +++ b/help/HLP000340.html @@ -0,0 +1,45 @@ + + + + + + +折り返し方法 + + + + + + + + + +

折り返し方法

+ +行の折り返し方法を、次の3つから選択します。
+ +
+
折り返さない
+
スクロールバーはドキュメントの最大桁にあわせて変化します。(スクロールバー追随は sakura:1.6.5.0 以降)
+※ 今のところ、サクラエディタは10240桁以上を扱えません。そのため折り返さない設定をしても、実際には10240桁での折り返しとなります。
+
指定桁で折り返す
+
『設定』メニュー折り返し桁数の指定に従い折り返します。
+
右端で折り返す
+
ウィンドウ幅に合わせて折り返します。
+
+ +注意
+設定メニューからの折り返し方法の指定は、そのドキュメントのみに適用される一時設定です。 +ファイルを開いたときのデフォルトの折り返し方法を指定したい場合は、タイプ別設定 『スクリーン』プロパティの『折り返し方法』で設定してください。
+
+■マクロ構文
+・構文: TextWrapMethod( int1 :Integer );
+    int1    折り返し種別
+・記録: ○
+ +・解説
+折り返し種別には、次の値を指定します。
+    0    折り返さない
+    1    指定桁で折り返す
+    2    右端で折り返す
+ diff --git a/help/HLP000341.html b/help/HLP000341.html new file mode 100644 index 00000000..c3cebaa4 --- /dev/null +++ b/help/HLP000341.html @@ -0,0 +1,23 @@ + + + + + + +Latin1で開き直す + + + + + + +

Latin1で開き直す

+現在開いているファイルをLatin1(Windows-1252)コードで開き直します。
+
+■マクロ構文
+・構文: FileReopenLatin1( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションは「開き直す」のオプションと同じです。
+ diff --git a/help/HLP000342.html b/help/HLP000342.html new file mode 100644 index 00000000..756e1d10 --- /dev/null +++ b/help/HLP000342.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +選択範囲内色付きHTMLコピー + + + + + + +

選択範囲内色付きHTMLコピー

+選択範囲内の色付きテキストをHTMLに変換し、クリップボードにコピーします。
+
+

+■マクロ構文
+・構文: CopyColorHtml( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000343.html b/help/HLP000343.html new file mode 100644 index 00000000..48207a04 --- /dev/null +++ b/help/HLP000343.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +選択範囲内行番号色付きHTMLコピー + + + + + + +

選択範囲内行番号色付きHTMLコピー

+選択範囲内の色付きテキストをHTMLに変換し、クリップボードにコピーします。
+
+・各行の先頭に、行番号を付けます。
+

+■マクロ構文
+・構文: CopyColorHtmlWithLineNumber( );
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000344.html b/help/HLP000344.html new file mode 100644 index 00000000..8bf9977c --- /dev/null +++ b/help/HLP000344.html @@ -0,0 +1,26 @@ + + + + + + +(矩形選択)カーソル上移動(2行ごと) + + + + + + +

(矩形選択)カーソル上移動(2行ごと)

+カーソルを2行上に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Up2_BoxSel( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+・解説:
+オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000345.html b/help/HLP000345.html new file mode 100644 index 00000000..76035651 --- /dev/null +++ b/help/HLP000345.html @@ -0,0 +1,27 @@ + + + + + + +(矩形選択)カーソル下移動(2行ごと) + + + + + + +

(矩形選択)カーソル下移動(2行ごと)

+カーソルを2行下に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: Down2_BoxSel( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+・記録: ○
+・解説:
+オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000346.html b/help/HLP000346.html new file mode 100644 index 00000000..ad1125f0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000346.html @@ -0,0 +1,31 @@ + + + + + + +(矩形選択)単語の左端に移動 + + + + + + +

(矩形選択)単語の左端に移動

+カーソルを単語の左端に移動します。
+
+ヒント
+I have a pen.
+と書いた場合、aの前にカーソルがあるときに単語の左端に移動を実行すると、haveの前までカーソルが移動します。
+これを、haveの後ろに移動するように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordLeft_BoxSel( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+・解説:
+オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000347.html b/help/HLP000347.html new file mode 100644 index 00000000..49c88420 --- /dev/null +++ b/help/HLP000347.html @@ -0,0 +1,31 @@ + + + + + + +(矩形選択)単語の右端に移動 + + + + + + +

(矩形選択)単語の右端に移動

+カーソルを単語の右端に移動します。
+
+ヒント
+I have a pen.
+と書いた場合、aの前にカーソルがあるときに単語の左端に移動を実行すると、aの前までカーソルが移動します。
+これを、aの後ろに移動するように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: WordRight_BoxSel( int1 :Integer );
+    int1    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+・解説:
+オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000348.html b/help/HLP000348.html new file mode 100644 index 00000000..ada66bf2 --- /dev/null +++ b/help/HLP000348.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +(矩形選択)前の段落に移動 + + + + + + +

(矩形選択)前の段落に移動

+カーソルの位置より上にある改行・スペース・タブだけの行まで選択します。
+単語同様、両端で止まるように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoPrevParagraph_BoxSel( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000349.html b/help/HLP000349.html new file mode 100644 index 00000000..99533b49 --- /dev/null +++ b/help/HLP000349.html @@ -0,0 +1,21 @@ + + + + + + +(矩形選択)次の段落に移動 + + + + + + +

(矩形選択)次の段落に移動

+カーソルの位置より下にある改行・スペース・タブだけの行まで選択します。
+単語同様、両端で止まるように「共通設定 『全般』プロパティ」で設定することができます。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoNextParagraph_BoxSel( );
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000350.html b/help/HLP000350.html new file mode 100644 index 00000000..be230a72 --- /dev/null +++ b/help/HLP000350.html @@ -0,0 +1,33 @@ + + + + + + +(矩形選択)行頭に移動(折り返し単位) + + + + + + +

(矩形選択)行頭に移動(折り返し単位)

+カーソルを行頭に移動します。
+ただし、行頭にスペースとタブがある場合は、その後ろ(文字列の先頭)に移動します。
+文字列の先頭にカーソルがある場合には、本来の折り返し単位の行頭に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoLineTop_BoxSel( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    移動オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+・解説
+ 移動オプションは以下の値を組み合わせて指定できます。
+    0x01    行頭のスペースを無視する
+    0x08    改行単位で移動する
+省略時規定値は0です。
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000351.html b/help/HLP000351.html new file mode 100644 index 00000000..b032e112 --- /dev/null +++ b/help/HLP000351.html @@ -0,0 +1,30 @@ + + + + + + +(矩形選択)行末に移動(折り返し単位) + + + + + + +

(矩形選択)行末に移動(折り返し単位)

+カーソルを行末に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoLineEnd_BoxSel( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    移動オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+・解説
+移動オプションは以下の合成です。
+    0x08    改行単位で移動する
+省略時規定値は0です。
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000352.html b/help/HLP000352.html new file mode 100644 index 00000000..cf098969 --- /dev/null +++ b/help/HLP000352.html @@ -0,0 +1,31 @@ + + + + + + +(矩形選択)1ページアップ + + + + + + + +

(矩形選択)1ページアップ

+カーソルを選択しながら1ページ上に移動します。
+「(矩形選択)半ページアップ」もあります。
+
+■マクロ構文
+・構文: PageUp_BoxSel( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+    int2    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さ分移動します。
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000353.html b/help/HLP000353.html new file mode 100644 index 00000000..79dafe25 --- /dev/null +++ b/help/HLP000353.html @@ -0,0 +1,31 @@ + + + + + + +(矩形選択)1ページダウン + + + + + + + +

(矩形選択)1ページダウン

+カーソルを選択しながら1ページ下に移動します。
+「(矩形選択)半ページダウン」もあります。
+
+■マクロ構文
+・構文: PageDown_BoxSel( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+    int2    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さ分移動します。
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000354.html b/help/HLP000354.html new file mode 100644 index 00000000..380757f8 --- /dev/null +++ b/help/HLP000354.html @@ -0,0 +1,29 @@ + + + + + + +(矩形選択)ファイルの先頭に移動 + + + + + + +

(矩形選択)ファイルの先頭に移動

+カーソルをファイルの先頭に移動します。
+
+ヒント
+矩形範囲選択モードのときは、カーソルをファイルの先頭行に移動します。
+桁位置は変わりません。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoFileTop_BoxSel( int1 :Integer );
+    int1    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000355.html b/help/HLP000355.html new file mode 100644 index 00000000..048deaba --- /dev/null +++ b/help/HLP000355.html @@ -0,0 +1,29 @@ + + + + + + +(矩形選択)ファイルの最後に移動 + + + + + + +

(矩形選択)ファイルの最後に移動

+カーソルをファイルの最後に移動します。
+
+ヒント
+矩形範囲選択モードのときは、カーソルをファイルの最終行に移動します。
+桁位置は変わりません。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoFileEnd_BoxSel( int1 :Integer );
+    int1    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000356.html b/help/HLP000356.html new file mode 100644 index 00000000..ef7f32b7 --- /dev/null +++ b/help/HLP000356.html @@ -0,0 +1,30 @@ + + + + + + +(矩形選択)半ページアップ + + + + + + +

(矩形選択)半ページアップ

+カーソルを半ページ上に移動します。
+現在位置から半ページ上までが選択状態になります。
+
+■マクロ構文
+・構文: HalfPageUp_BoxSel( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+    int2    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数/2で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さの半ページ分移動します。
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000357.html b/help/HLP000357.html new file mode 100644 index 00000000..7f826803 --- /dev/null +++ b/help/HLP000357.html @@ -0,0 +1,30 @@ + + + + + + +(矩形選択)半ページダウン + + + + + + +

(矩形選択)半ページダウン

+カーソルを半ページ下に移動します。
+現在位置から半ページ下までが選択状態になります。
+
+■マクロ構文
+・構文: HalfPageDown_BoxSel( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    移動行数(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+    int2    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○ 現在の表示行数/2で記録されます。
+・解説
+移動行数は、デフォルトは0です。
+0を指定した場合、現在のウィンドウの高さの半ページ分移動します。
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000358.html b/help/HLP000358.html new file mode 100644 index 00000000..7851019b --- /dev/null +++ b/help/HLP000358.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +表示言語の切り替え + + + + + +

表示言語の切り替え

+サクラエディタと同じフォルダに言語DLLを置くとエディタの表示言語を変更できます。(sakura:2.1.1.0以降)
+ファイル名は"sakura_lang_(言語名).dll"です。
+言語DLLをサクラエディタと同じフォルダに置き、共通設定 『ウィンドウ』プロパティで言語を選択しOKを押すと表示言語が切り替わります。
+
+ヒント
+メニュー名が切り替わらないときは、共通設定 『メインメニュー』プロパティにて「初期設定」ボタンを押すことで切り替わります。
+
+ + diff --git a/help/HLP000359.html b/help/HLP000359.html new file mode 100644 index 00000000..cf86e093 --- /dev/null +++ b/help/HLP000359.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +フォントサイズ拡大 + + + + + +

フォントサイズ拡大

+フォントサイズを拡大します。
+現在のウィンドウのみに一時適用します。
+
+■マクロ構文
+・記録: ○
+・SetFontSize(0, 1, 2) として記録されます。
+ diff --git a/help/HLP000360.html b/help/HLP000360.html new file mode 100644 index 00000000..2533d8bb --- /dev/null +++ b/help/HLP000360.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +フォントサイズ縮小 + + + + + +

フォントサイズ縮小

+フォントサイズを縮小します。
+現在のウィンドウのみに一時適用します。
+
+■マクロ構文
+・記録: ○
+・SetFontSize(0, -1, 2) として記録されます。
+ diff --git a/help/HLP000361.html b/help/HLP000361.html new file mode 100644 index 00000000..fa8cb09d --- /dev/null +++ b/help/HLP000361.html @@ -0,0 +1,31 @@ + + + + + + +(矩形選択)行頭に移動(改行単位) + + + + + + +

(矩形選択)行頭に移動(改行単位)

+カーソルを行頭に移動します。
+ただし、行頭にスペースとタブがある場合は、その後ろ(文字列の先頭)に移動します。
+文字列の先頭にカーソルがある場合には、本来の改行単位の行頭に移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoLogicalLineTop_BoxSel( int1 :Integer, int2 :Integer );
+    int1    移動オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int2    選択オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可) (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+・解説
+ 移動オプションは以下の値を組み合わせて指定できます。
+    0x01    行頭のスペースを無視する
+選択オプションには以下を指定します。
+    0    共通設定のオプション「矩形選択移動で選択をロックする」に従う
+    1    選択をロックする(省略時規定値)
+    2    選択をロックしない
+ diff --git a/help/HLP000362.html b/help/HLP000362.html new file mode 100644 index 00000000..a336fc57 --- /dev/null +++ b/help/HLP000362.html @@ -0,0 +1,125 @@ + + + + + + +Grep置換 + + + + + +

Grep置換

+ディスクにある複数のファイルから、指定した文字列を検索・置換することができます。(sakura:2.2.0.0以降)
+指定したフォルダの下層のフォルダを全て置換することもできます。
+サクラエディタ自身や他のプログラムが排他制御で書き込み禁止の場合、改名処理に失敗します。
+以下の手順で置換処理を実行します。
+ 1. [対象ファイル名]を読み込み
+ 2. 1.の処理の途中で置換が発生したら[対象ファイル名.skrnew]というファイルに書き出し
+ 3. 読み込み・置換が完了し「バックアップ作成」がONなら対象ファイルを[対象ファイル名.skrold]に改名
+    OFFなら対象ファイルを削除
+ 4. [対象ファイル名.skrnew]を[対象ファイル]に改名
+
+
+・置換結果はファイルが空でない場合、別のウィンドウが作成されて、そこに表示されます。
+・置換結果から、条件と一致した箇所に直接ジャンプ(タグジャンプ)することができます。
+・共通設定 『検索』プロパティ GREP の設定によっては、GREP結果から行をダブルクリック・Enterすることでも、該当する場所にジャンプします。
+
+(置換前) …… 検索条件を指定します。ファイル名検索はできません。
+(置換後) …… 置換後文字列を指定します。
+(ファイル) … 検索対象となるファイル指定します。ワイルドカードが使えます。
+カンマ、スペース、セミコロン(, ;)のどれかで区切ると複数の条件を指定できます。
+ファイル名に(, ;)を含む場合は、ダブルクオーテーションで囲うことで、ひとつのファイル名として扱えます。
+ファイルパターンの先頭に!を付ける(例: !*.obj)と,そのパターンに当たるファイルをGrep対象から外します。
+ファイルパターンの先頭に#を付ける(例: #*.svn)と、そのパターンに当たるサブフォルダをGrep対象から外します。
+ 指定位置にかかわらず除外指定は検索指定より優先されます.
+何も指定しない場合は、「*.*」を指定したことになります。
+(フォルダ) … 検索対象ファイルのあるフォルダを指定します。エクスプローラなどからのフォルダのドロップも受け付けます。
+複数フォルダを;で区切って指定することができます。;を含むフォルダを指定する場合は""で囲ってください。
+
+[現フォルダ]ボタン
+    このボタンを押すと現在開いているファイルを元に「フォルダ」を設定します。
+[上]ボタン
+    フォルダを1階層上に設定します。
+□クリップボードから貼り付け
+    置換後文字列を指定する代わりにクリップボードから貼り付けます。
+    正規表現置換の場合、通常「行置換」なのがクリップボードからの場合は「置換の繰り返し」になります。
+□単語単位で探す
+    単語として識別するもののみ検索します。
+    スペースなどで区切ると複数単語検索が行えます。
+■サブフォルダからも検索する
+    指定フォルダの下層フォルダからも検索するかどうかを指定します。
+□英大文字と小文字を区別する
+    半角英字の大文字と小文字を区別して検索するかどうかを指定します。
+□正規表現 … 検索条件に、正規表現を使うかどうかを指定します。
+    置換後文字列に$1、\r\n等を置くこともできます。
+□ファイル毎最初のみ検索 … ファイル毎に1回だけ結果を出力します。
+□ベースフォルダ表示 … ルートフォルダの表示とそこからの相対パスで出力します。
+□フォルダ毎に表示 … サブフォルダ毎にパスをまとめて相対パスで出力します。
+□文字コードセット
+    検索対象となるファイルの文字コードセットを選択します。
+    自動選択、SJIS、JIS、EUC、Latin1(Windows-1252)、UTF-16、UTF-16BE、UTF-8、CESU-8、UTF-7、コードページから選択します。
+■バックアップ作成 … 置換前にバックアップファイル(.skrold)を作成します。
+□フォルダの初期値をカレントフォルダにする
+    現在開いているファイルがあるフォルダを(フォルダ)の初期値にします。次回のダイアログ表示時に反映されます。
+

+<結果出力> … 検索条件に合致した箇所の出力方法を指定します。合致した箇所はその先頭の合致箇所の位置が示され、タイプ別設定 『カラー』プロパティで「検索文字列」に指定した色でハイライト表示されます。
+
該当行 … 合致した箇所のある行全体を表示します。
+○該当部分 … 合致した文字列だけを表示します。
+
+
+<結果出力形式> … 検索条件の結果の出力形式を選べます。
+
+◎ノーマル … 一つづつ列挙して出力します。
+○ファイル毎 … ファイル毎にまとめて出力します。いわゆるWZ風の形式です。
+○結果のみ … 結果部分のみ出力します。
+

+
+
+※正規表現は、正規表現ライブラリによって実現していますので、お持ちでない方は別途入手していただく必要があります。
+
+■マクロ構文
+・構文: GrepReplace( str1 :String, str2 :String, str3 :String, str4 :String, int5 :Integer, int6 :Integer );
+    str1    検索文字列
+    str2    置換後文字列
+    str3    検索対象にするファイル名
+    str4    検索対象にするフォルダ名
+    int5    オプション(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+    int6    文字コードセット(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
+・記録: ○
+・解説
+オプションには以下の値の組み合わせを指定できます。
+    0x01    サブフォルダからも検索する(省略時規定値)
+    0x02    この編集中のテキストから検索する(未実装)
+    0x04    英大文字と英小文字を区別する(省略時規定値)
+    0x08    正規表現
+    0x10    文字コード自動判別
+「結果出力」
+    0x00    該当行(省略時規定値)
+    0x20    該当部分
+「出力形式」
+    0x00    ノーマル(省略時規定値)
+    0x40    ファイル毎
+    0x80    結果のみ
+「文字コードセット
+    0x0000    SJIS(省略時規定値)
+    0x0100    JIS
+    0x0200    EUC
+    0x0300    UTF-16
+    0x0400    UTF-8
+    0x0500    UTF-7
+    0x0600    UTF-16BE
+    0x0700    CESU-8
+    0x0800    Latin1(Windows-1252)
+    0x6300    自動選択
+    0x010000;  単語単位で探す
+    0x020000;  ファイル毎最初のみ検索
+    0x040000;  ベースフォルダ表示
+    0x080000;  フォルダ毎に表示
+    0x100000;  クリップボードから貼り付ける
+    0x200000;  バックアップ作成
+文字コード自動判別を設定した場合と文字コードセットを 自動選択にした場合の動作は同じです。
+int5の文字コードセットよりint6が優先されます。
+
+ diff --git a/help/HLP000363.html b/help/HLP000363.html new file mode 100644 index 00000000..5a2d43f0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000363.html @@ -0,0 +1,54 @@ + + + + + + +プロファイルマネージャ + + + + + +

プロファイルマネージャ

+プロファイルマネージャを表示します。
+マルチプロファイル機能は、サクラエディタの設定を複数使い分けることができるようになるものです。
+各設定は、設定フォルダ(従来のsakura.iniがおかれているフォルダ)にプロファイル名のサブフォルダを作成し、 +それぞれのサブフォルダ内に各設定ファイル・sakura.ini・マクロ・プラグインを置くことができます。
+従来の設定フォルダにじかにおかれているsakura.iniは「(default)」と表示されます。
+プロファイルマネージャの設定は、設定フォルダの[実行ファイル名]_prof.iniに書き込まれます。
+
+
+(プロファイル名一覧)
+プロファイルマネージャに登録されたプロファイル名の一覧です。
+*が付いているものは、コマンドラインで-PROF=未指定時のデフォルト起動のプロファイルです。
+実際に存在するプロファイル一覧とここに表示される一覧は異なることがあります。
+[新規作成]
+新しくプロファイル一覧に名前を登録します。サブフォルダの実体は作成しません。
+[名前変更]
+現在一覧で選択されているプロファイル名の名前を変更します。サブフォルダの実体がある場合、フォルダの名前の変更も行います。
+[削除]
+現在一覧で選択されているプロファイル名の名前を削除します。サブフォルダの実体は削除しません。
+[デフォルト設定]
+現在一覧で選択されているプロファイル名をデフォルト起動のプロファイルに設定します。
+[デフォルト解除]
+デフォルト起動のプロファイルの設定を解除します。デフォルト起動の指定がなく、-PROFも未指定の場合、プログラム開始時にプロファイルマネージャが表示されます。
+□デフォルト設定にして起動
+[起動]ボタンを押したとき、現在一覧で選択されているプロファイル名をデフォルト設定にします。
+[起動]
+エディタ上からマネージャを表示した場合は、新規プロセスを開始します。
+サクラエディタ起動時に表示されるマネージャの場合は、現在のプロセスを選択したプロファイルで開始します。
+[閉じる]
+エディタ上からマネージャを表示した場合は、マネージャ画面を閉じます。
+サクラエディタ起動時に表示されるマネージャの場合は、マネージャ画面を閉じてプロセスを終了します。
+[ヘルプ]
+ヘルプを表示します。
+
+
+
+■マクロ構文
+マクロから直接利用することはできません
+コマンドラインオプションで、起動時にプロファイルマネージャを表示できます。
+ExecCommandと組み合わせればマクロから画面を呼び出すことができます。
+ExpandParameter("$<profile>"); で、現在のプロファイル名を取得できます。
+ diff --git a/help/HLP000364.html b/help/HLP000364.html new file mode 100644 index 00000000..05eb23ac --- /dev/null +++ b/help/HLP000364.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +次の関数リストマーク + + + + + + +

次の関数リストマーク

+次の関数リストマークに移動します。
+関数リストマークは、アウトライン解析を行った時に、関数のある行をマークしたものです。
+
+
+■マクロ構文
+・構文: FuncListNext( ); (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000365.html b/help/HLP000365.html new file mode 100644 index 00000000..a1859e37 --- /dev/null +++ b/help/HLP000365.html @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + + +前の関数リストマーク + + + + + + +

前の関数リストマーク

+前の関数リストマークに移動します。
+関数リストマークは、アウトライン解析を行った時に、関数のある行をマークしたものです。
+
+■マクロ構文
+・構文: FuncListPrev( ); (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+
+ diff --git a/help/HLP000366.html b/help/HLP000366.html new file mode 100644 index 00000000..32bc0c59 --- /dev/null +++ b/help/HLP000366.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +次の変更行へ + + + + + + +

次の変更行へ

+次の変更行のブロックの先頭へ移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoModifyLineNext( ); (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000367.html b/help/HLP000367.html new file mode 100644 index 00000000..de129359 --- /dev/null +++ b/help/HLP000367.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +前の変更行へ移動 + + + + + + +

前の変更行へ移動

+前の変更行のブロックの先頭へ移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoModifyLinePrev( ); (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000368.html b/help/HLP000368.html new file mode 100644 index 00000000..3cf06cc0 --- /dev/null +++ b/help/HLP000368.html @@ -0,0 +1,103 @@ + + + + + + +ファイルツリー + + + + + +

ファイルツリー

+ファイルツリーを表示します。(sakura:2.2.0.0以降)
+デフォルトでは、各ファイルのあるフォルダ以下のファイル一覧が表示されます。
+各ファイルは、ダブルクリックでそのファイルを開くことができます。
+設定は、アウトラインドッキングの「タイプ別継承」「共通継承」に連動しています。
+[設定]ボタンを押すと、設定画面が表示されます。
+
+
+ファイルツリー設定
+
+
+設定元表示
+「設定: タイプ別設定」 : 現在の表示はタイプ別設定ごとになっています。
+「設定: 共通設定」 : 現在の表示は全ウィンドウで共通設定になっています。
+「設定: (タイプ別/共通)設定+ファイル」 : デフォルト設定ファイルを読み込んでいます。
+「設定: <ファイル名>」 : 各ディレクトリの_sakurafiletree.iniを読み込んでいます。
+■各フォルダの設定を読み込む
+開いているファイルの上位ディレクトリにある_sakurafiletree.iniを読み込むかどうか設定できます。
+この項目はタイプ別・共通設定のみに保存され、iniには保存されません。
+デフォルト設定ファイル名
+タイプ別・共通設定(sakura.iniに保存)のかわりに、指定のファイル名の設定ファイルを読み込みます。
+パスは、絶対パスかsakura.iniからの相対パスで指定します。
+タイプ別・共通設定では、設定できる項目数が20個までですが、ファイルを利用すると無制限になります。
+この項目はタイプ別・共通設定のみに保存され、iniには保存されません。
+[読み込み]
+今すぐ、デフォルト設定ファイルを読み込みます。
+_sakurafiletree.iniが読み込まれている場合は無効です。
+
+種類
+追加するアイテムの種類を指定します。
+・Grep
+
+指定フォルダ以下のファイル一覧をツリー形式で追加します。 +
+・ファイル
+
+特定ファイルを1つ追加します。 +
+・フォルダ
+
+ツリーの仮想サブフォルダを1つ追加します。 +
+パス
+アイテムのパスを指定します。Grepの場合はフォルダのパスです。種類がファイルの場合はファイルのパスです。
+「.」で現在開いているファイルからのカレントディレクトリを指定できます。
+「<iniroot>」で、現在の設定ファイルのフォルダを指定できます。
+他には、メタ文字列を指定可能です。
+ラベル
+ツリーに表示する表示名を指定します。
+省略した場合、フルパスが表示されます。
+ファイル
+Grepタイプのときの、表示に追加するファイル・サブフォルダをGrepのファイル指定と同じ書式で指定します。
+非表示属性
+隠しファイル・読み取り専用・システムファイルからチェックした属性を持つファイルをGrep結果から除外します。
+
+[削除]
+現在選択しているアイテムを削除します。
+[上⇒]
+現在選択しているアイテムの上側に画面左側で設定したアイテムを追加します。
+[下⇒]
+現在選択しているアイテムの下側に画面左側で設定したアイテムを追加します。
+[>>]
+一番下に画面左側で設定したアイテムを追加します。
+[更新]
+現在選択しているアイテムの内容を画面左側で設定したアイテムで更新します。フォルダにGrep・ファイルは更新できません。
+[ファイル挿入]
+複数ファイル一括してダイアログで選択して、現在選択しているアイテムの下側に追加します。
+[パスの一括置換]
+全アイテムのパスを、指定した内容で置換します。
+ファイル挿入で追加したアイテムはフルパス指定になっています。
+「C:\Users\UserName\Document\SubDir」などを「<iniroot>」などで置き換えることで、ポータブルな利用ができます。
+[↑][↓][→][←]
+アイテムを移動します。
+
+[インポート]
+設定をインポートします。
+[エクスポート]
+設定をエクスポートします。
+エクスポートしたファイルの形式は、_sakurafiletree.iniやデフォルト設定ファイルと同じです。
+
+[OK]
+変更内容を保存してウィンドウを閉じます。
+保存先は、「設定元表示」に表示されている物に保存します。
+[キャンセル]
+変更内容を保存せずにウィンドウを閉じます。
+[ヘルプ]
+このヘルプを表示します。
+
+■マクロ構文
+マクロからは利用できません。 + diff --git a/help/HLP000369.html b/help/HLP000369.html new file mode 100644 index 00000000..a8035dcf --- /dev/null +++ b/help/HLP000369.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +(選択)次の変更行へ + + + + + + +

(選択)次の変更行へ

+次の変更行のブロックの先頭まで選択しながら移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoModifyLineNext_Sel( ); (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000370.html b/help/HLP000370.html new file mode 100644 index 00000000..fe3d7cdc --- /dev/null +++ b/help/HLP000370.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +(選択)前の変更行へ移動 + + + + + + +

(選択)前の変更行へ移動

+前の変更行のブロックの先頭まで選択しながら移動します。
+
+■マクロ構文
+・構文: GoModifyLinePrev_Sel( ); (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ○
+ diff --git a/help/HLP000371.html b/help/HLP000371.html new file mode 100644 index 00000000..2601d01e --- /dev/null +++ b/help/HLP000371.html @@ -0,0 +1,43 @@ + + + + + + +ミニマップを表示 + + + + + + +

ミニマップを表示

+(sakura:2.2.0.0以降)ミニマップの表示/非表示を切り替えます。
+
+ミニマップは、ビューの右側に固定で表示されます。
+マウスカーソルを合わせると該当行から下3行をツールチップでポップアップ表示します。
+マウスクリックで該当行に移動します。
+フォーカスがある状態で、マウススクロール(キー割り当てがある場合)するとミニマップをスクロールできます。
+また、Shift+マウスクリックで、範囲選択をすることができます。
+
+ノート線・カーソル行背景等のいくつかの画面表示要素は、ミニマップでは無効になっています。
+表示範囲は、「表示範囲(ミニマップ)」で色のON/OFFおよび背景色を指定可能です。
+
+以下のオプションがsakura.iniにあります。
+[Common]
+nMiniMapFontSize=フォントサイズ(デフォルト:-1)
+nMiniMapQuality=フォント表示のクオリティー設定
+nMiniMapWidth=ミニマップの幅px単位(デフォルト:150)
+クオリティーは以下の定数の数値です。
+ DEFAULT_QUALITY 0
+ DRAFT_QUALITY 1
+ PROOF_QUALITY 2
+ NONANTIALIASED_QUALITY 3(デフォルト値)
+ ANTIALIASED_QUALITY 4
+ CLEARTYPE_QUALITY 5
+ CLEARTYPE_NATURAL_QUALITY 6
+
+■マクロ構文
+・構文: ShowMiniMap( ); (sakura:2.2.0.0以降)
+・記録: ×
+ diff --git a/help/HLP000372.html b/help/HLP000372.html new file mode 100644 index 00000000..2b034f96 --- /dev/null +++ b/help/HLP000372.html @@ -0,0 +1,20 @@ + + + + + + +ウィンドウ一覧表示 + + + + + + +

ウィンドウ一覧表示

+ウィンドウ一覧を表示します。
+
+ウィンドウを閉じる … 選択したファイルを閉じます。
+上書き保存 … 選択したファイルを上書き保存します。
+ + diff --git a/help/HLP000400.html b/help/HLP000400.html new file mode 100644 index 00000000..28fcd03a --- /dev/null +++ b/help/HLP000400.html @@ -0,0 +1,43 @@ + + + + + + +タスクトレイメニュー + + + + + +

タスクトレイメニュー

+ +共通設定 『全般』プロパティタスクトレイの設定により、タスクトレイにサクラエディタのアイコンが格納されます。
+左クリック・右クリックでそれぞれポップアップメニューが表示されます。
+ダブルクリックすると、新規作成します。
+また、トレイから新規作成した場合のカレントディレクトリは、最近使ったファイルの0番目と同じになります。
+
+左クリックメニューの一覧
+ + +右クリックメニューの一覧
+ + + diff --git a/help/HLP000500.html b/help/HLP000500.html new file mode 100644 index 00000000..5bd62688 --- /dev/null +++ b/help/HLP000500.html @@ -0,0 +1,62 @@ + + + + + + +「設定(O)」メニュー + + + + + +

「設定(O)」メニュー

+
ツールバーを表示/表示中のツールバーを隠す(T)
+・ファンクションキーを表示/表示中のファンクションキーを隠す(K)
+・タブバーを表示/表示中のタブバーを隠す(M)
+・ステータスバーを表示/表示中のステータスバーを隠す(S)
+・ミニマップを表示/表示中のミニマップを隠す(N)
+・タイプ別設定一覧(L)...
+    ・タイプ別設定インポート
+・タイプ別設定(Y)...
+    ・『スクリーン』プロパティ
+    ・『カラー』プロパティ
+        ・『文字色(背景色)統一』
+    ・『ウィンドウ』プロパティ
+    ・『支援』プロパティ
+    ・『正規表現キーワード』プロパティ
+    ・『キーワードヘルプ』プロパティ
+・共通設定(C)...
+    ・『全般』プロパティ
+    ・『ウィンドウ』プロパティ
+        ・『ウィンドウの位置と大きさ』
+    ・『メインメニュー』プロパティ
+    ・『ツールバー』プロパティ
+    ・『タブバー』プロパティ
+    ・『ステータスバー』プロパティ
+    ・『編集』プロパティ
+    ・『ファイル』プロパティ
+    ・『ファイル名表示』プロパティ
+    ・『バックアップ』プロパティ
+    ・『書式』プロパティ
+    ・『検索』プロパティ
+    ・『キー割り当て』プロパティ
+    ・『カスタムメニュー』プロパティ
+    ・『強調キーワード』プロパティ
+    ・『支援』プロパティ
+    ・『マクロ』プロパティ
+    ・『プラグイン』プロパティ
+・フォント設定(F)...
+・履歴の管理(O)...
+・折り返し方法(X)
+・折り返し桁数(W)
+・文字カウント方法(B)
+・挿入/上書きモード切り替え(I)
+・ビューモード(R)
+・キーワードヘルプ自動表示する(H)
+・文字コードセット指定(A)
+・入力改行コード指定(E)
+
+・設定フォルダ(/)
+

+ diff --git a/help/HLP_HISTORY.html b/help/HLP_HISTORY.html new file mode 100644 index 00000000..93f1e66d --- /dev/null +++ b/help/HLP_HISTORY.html @@ -0,0 +1,254 @@ + + + + + + +ヘルプファイル更新履歴 + + + + + +

ヘルプファイル更新履歴

+下記より新しい更新は、sourceforge.net 上のSubversionで管理されています。
+helpのコンパイル前の最新は http://sourceforge.net/p/sakura-editor/code/ help/trunk2より閲覧できます。
+
+2006-10-21 1.5.12.0
+
+・キャレット位置の単語を辞書検索関連の追加
+・その他細かい修正
+

+2006-10-17 1.5.12.0
+
+・HTMLヘルプ化
+・macro.chm/ppa.chmとのメニュー統合
+・ウィンドウ一覧、文字色(背景色)統一、タイプ別設定のキーワードヘルプタブ追加
+・1.5.10.0以降の変更履歴を追加
+・その他細かい修正
+

+2006-05-08 1.5.10.0
+
+・タブの等幅指定、タブのアイコン表示、アウトライン解析ダイアログのサイズ・位置復元、縦線の桁指定、すべて行置換の説明を追加
+・1.5.6.0以降の変更履歴を追加
+・画像入れ替え
+

+2005-12-14 1.5.8.1
+
+・1.4.8.1以降の機能説明を追加
+・原作者連絡先を削除
+・インクリメンタルサーチの記述を追加
+・すべて上書き削除、前方インクリメンタルサーチ、後方インクリメンタルサーチ、正規表現前方インクリメンタルサーチ、正規表現後方インクリメンタルサーチ、MIGEMO前方インクリメンタルサーチ、MIGEMO後方インクリメンタルサーチ、キーワードを指定してタグジャンプ、結合して表示、常に手前に表示のページを追加
+・PPA/WSH専用マクロ関数の説明を追加
+

+2004-09-23 1.4.8.1
+
+・macro_help_20030703.lzh(by みくさん)を使いマクロ名を各コマンドに追加
+・コマンド概要の並び順を最新(sakura:1.4.8.1)にあわせた
+・PPAマクロのヘルプをインクルードできるようにした
+・テキストエディタ非公式版の紹介ページ(http://members.at.infoseek.co.jp/sakura_editor/intro.html)の内容を機能概要に追加
+・ダイレクトタグジャンプの使い方(http://members.at.infoseek.co.jp/sakura_editor/doc/direct_tagjump.html)のページを追加
+・保存して閉じる、文字入力、カーソル移動、(選択)カーソル移動、閉じてタグジャンプ、置換(実行)、すべて置換(実行)、指定パターンに一致する行をマーク、最後にテキストを追加 のページを追加
+・キー割り当て一覧 (キー別) をキー割り当て一覧をコピーから再作成
+・コマンド一覧 (機能別) をコマンド一覧から再作成
+・ダイレクトタグジャンプ一覧 を削除
+・共通設定 『ウィンドウの位置と大きさ』を追加
+・あると便利なツール、ファイル に 拡張ツール の追加し、データファイルと実行ファイルを分離
+・他こまごまとした追加
+

+2004-02-07 1.4.3.5
+
+更新 Mocaさん
+・すい氏提供のREGEXP.TXTを元に正規表現のページを書き換え
+・間違い修正
+

+2003/11/05 1.3.4.2
+
+更新 Mocaさん
+・\のエスケープミスの修正
+・キーワードヘルプの説明にキーワードファイルの例を追加
+・入力補完の説明を修正
+・説明中の表記ゆれの修正
+ 物理行 → レイアウト行
+ カーソル行 → カーソル位置の{レイアウト行/論理行}...に修正
+ ただし、本体側の名称がカーソル行の場合を除く
+ 開きなお → 開き直
+・bmpを幾つか更新
+・その他、小さい修正
+

+2003-09-25 1.4.3.1
+
+更新 Mocaさん
+・help_src_20030628.lzh(by みくさん)を元に更新
+・Bregexp.dllの説明を少し変更
+・新機能の説明を追加。マクロの説明も更新
+・help_20020419.zipにある説明文のいくつかを統合
+・新機能ではないけど、各機能の説明ページの一部修正
+・TABはそろっていないまま
+

+Feb. 02, 2003
+
+・カスタムアイコンについて、「編集」-「選択」関連、開く(ドロップダウン)、検索(ボックス)の説明ページを追加.
+・タイプ別設定 『スクリーン』プロパティ、共通設定 『ウィンドウ』プロパティ、外部コマンド実行、コマンドラインオプションの説明を追記.
+

+Jan. 27, 2003
+
+・マクロ(拡張子、キーボードマクロ、PPA/WSH専用マクロ関数、WSHマクロ、記載例)、文字コードセットのエンコードについて、メタ文字列の仕様の説明ページを追加.
+

+Jan. 12, 2003
+
+・アイコンからドラッグ & ドロップ、カスタムアイコンについて、あると便利なツール、ファイル、UnicodeBEで開き直す、カーソル上移動(2行ごと)、カーソル下移動(2行ごと)、単語の左端に移動、単語の右端に移動、前の段落に移動、次の段落に移動、行頭に移動(折り返し単位)、行末に移動(折り返し単位)、1ページアップ、1ページダウン、ファイルの先頭に移動、ファイルの最後に移動、カーソル行をウィンドウ中央へ、検索開始位置へ戻る、移動履歴:前へ、移動履歴:次へ、現在位置を移動履歴に登録、全角カタカナ→半角カタカナ、UnicodeBE→SJISコード変換、の説明ページを追加.
+

+Dec. 30, 2002
+
+・DIFF差分表示、次の差分へ、前の差分へ、差分表示の全解除、の説明ページを追加.
+

+Nov. 21, 2002
+
+・読み取り専用、再変換、折り返し位置に改行をつけてコピー、コントロールコードの入力、半ページアップ、半ページダウン、(選択)半ページアップ、(選択)半ページダウン、単語について、の説明ページを追加.
+・説明文はやざきさんの書かれたものをいただきました. m(_ _)m
+・本体の変更履歴を2002/11/07分まで追記.
+

+Feb. 14, 2002
+
+・マクロのページにPPA.DLLのダウンロード先へのリンクを追加.
+・タイプ別設定 『支援』のページに説明を追記.
+・「このファイル名をコピー」のページを追加.
+・ビットマップを更新.
+・本体の変更履歴を2002/02/11分まで追記.(by Stonee)
+

+Feb. 12, 2002
+
+・アカサシさんのご指摘で誤字訂正.(PascalL→Pascal)
+・全角英数→半角英数コマンドのページを設置.
+・印刷のヘッダー/フッターが利用可能になったのに伴い、解説文を追記.
+

+Feb. 05, 2002
+
+・もはさんのご指摘で、ファイルタイプ一覧表の罫線がずれてたのを修正.
+・原作の変更履歴を共同開発版の履歴の後ろに置いてみた.
+・外部コマンド実行の説明に追記.
+・置換ダイアログのビットマップをはりかえ.
+・本体の変更履歴を2002/02/01分まで追記.(by Stonee)
+

+Jan. 20, 2002
+
+・みくさんによるポップアップヘルプ用説明文の追加分をとりこみ.
+・検索・置換ダイアログその他いくつかのビットマップを更新.(by Stonee)
+

+Jan. 05, 2002
+
+・やざきさんのご指摘で、sakura.hhのミスを修正.
+・みくさんによるポップアップヘルプ用の説明文をとりこみ.
+

+Dec. 27, 2001
+
+・noviceさんのご指摘で、外部コマンド実行の説明を修正.
+・「検索マークのクリア」が「検索マークの切替え」に変更されたのに伴い、説明を修正.
+・動作環境にXPを追加.
+・asuraさんのご指摘で配布ファイルのリストを修正.(by Stonee)
+

+Dec. 20, 2001
+
+・整形機能についての解説項目を追加.
+・バックアップをごみ箱に放り込む機能について説明を追加.
+・本体の変更履歴を2001/12/19分まで追記.(by Stonee)
+

+Dec. 18, 2001
+
+・ブックマーク機能についての解説項目を追加.
+・本体の変更履歴を2001/12/12分まで追記.(by Stonee)
+

+Dec. 07, 2001
+
+・やざきさんのご指摘で、sakura.cntにおけるヘルプのトピックIDの記載ミスを修正.
+・本体の変更履歴を2001/12/01分まで追記.(by Stonee)
+

+Nov. 21, 2001
+
+・みくさんによる変更をとりこみ. 正規表現キーワードに関する説明を追加.
+・げんた氏の提案で、マクロに関する説明ページを追加.
+・げんた氏からのご指摘で、本体の更新履歴を修正.
+

+Nov. 11, 2001
+
+・本体の変更履歴を2001/11/09分まで追記.
+・外部コマンド実行のオプションについて、記述を追加.
+・ライセンス関係の記述を修正.
+

+Oct. 23, 2001
+
+・本体の変更履歴を2001/10/19分まで追記.
+・じぇぷろさんのご指摘で、GREPの説明に追記.(by Stonee)
+

+Oct. 15, 2001
+
+・げんたさんからのご指摘で、登録済みマクロを目次に追加し忘れていたのを修正.
+・マクロの登録ページに説明を追記.
+・じぇぷろさんのご指摘で、JRE32.DLL対応最終版のバージョン番号を訂正(UR1.2.34.2→UR1.2.34.3).
+・じぇぷろさんの提案で、フォントのダイアログは各アプリ共通なので、ビットマップをはずしてみた.(by Stonee)
+

+Oct. 10, 2001
+
+・マクロの登録機能の説明ページを追加.
+・本体の変更履歴を2001/10/10分まで追記.(by Stonee)
+

+Oct. 09, 2001
+
+・マクロの登録機能の設置に伴い、ビットマップを追加.
+・本体の変更履歴を2001/10/09分まで追記.(by Stonee)
+

+Sep. 26, 2001
+
+・本体の変更履歴を2001/9/25分まで追記.(by Stonee)
+

+Aug. 25, 2001
+
+・外部コマンド実行の説明に追記.
+・本体の変更履歴を2001/8/21分まで追記.(by Stonee)
+

+Jul. 31, 2001
+
+・半角英数→全角英数のページを設置.
+・本体の変更履歴を2001/7/31分まで追記.(by Stonee)
+

+Jul. 17, 2001
+
+・本体の変更履歴を2001/7/13分まで追記.(by Stonee)
+

+Jul. 16, 2001
+
+・本体の機能強化に伴う解説の追記.
+・ブロックコメントの解説の記載ミスを修正.
+・トピックに検索用キーワードを追加.(by Jepro)
+

+Jul. 8, 2001
+
+・本体の変更履歴を2001/7/6分まで追記.(by Stonee)
+

+Jul. 5, 2001
+
+・ツールバーに独自アイコンを使用する方法について記述を追加.
+・正規表現ライブラリについて記述を修正.(by Jepro)
+

+Jul. 3, 2001
+
+・解説文の強化及び誤字修正.
+・ビットマップの更新.(by Jepro)
+

+Jun. 30, 2001
+
+・タイプ別設定 『支援』のページを設置.
+・「テキストを1行下へスクロール」「テキストを1行上へスクロール」のページを設置.
+・入力補完機能のページの説明を修正.
+・用語修正(テキストエディタの全終了→サクラエディタの全終了).
+・Grepダイアログの説明に追記.
+・正規表現関連の記述を修正.
+・ダイアログや編集画面のビットマップを更新.
+・みくさんからのご指摘で、中括弧の構文エラーを修正.(by Stonee)
+

+Jun. 13, 2001
+
+・GFDLの規定に従ってヘルプファイルのライセンス規定についてのページを設けた.(by Stonee)
+

+ diff --git a/help/HLP_LISENCE.html b/help/HLP_LISENCE.html new file mode 100644 index 00000000..98146721 --- /dev/null +++ b/help/HLP_LISENCE.html @@ -0,0 +1,376 @@ + + + + + + +このヘルプファイルについて + + + + + + + +

このヘルプファイルについて

+このヘルプファイルはGFDL(GNU Free Documentation License)Ver1.1の規定に従って配布されます。
+
+-------------------------
+		GNU Free Documentation License
+		   Version 1.1, March 2000
+
+ Copyright (C) 2000  Free Software Foundation, Inc.
+     59 Temple Place, Suite 330, Boston, MA  02111-1307  USA
+ Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies
+ of this license document, but changing it is not allowed.
+
+
+0. PREAMBLE
+
+The purpose of this License is to make a manual, textbook, or other
+written document "free" in the sense of freedom: to assure everyone
+the effective freedom to copy and redistribute it, with or without
+modifying it, either commercially or noncommercially.  Secondarily,
+this License preserves for the author and publisher a way to get
+credit for their work, while not being considered responsible for
+modifications made by others.
+
+This License is a kind of "copyleft", which means that derivative
+works of the document must themselves be free in the same sense.  It
+complements the GNU General Public License, which is a copyleft
+license designed for free software.
+
+We have designed this License in order to use it for manuals for free
+software, because free software needs free documentation: a free
+program should come with manuals providing the same freedoms that the
+software does.  But this License is not limited to software manuals;
+it can be used for any textual work, regardless of subject matter or
+whether it is published as a printed book.  We recommend this License
+principally for works whose purpose is instruction or reference.
+
+
+1. APPLICABILITY AND DEFINITIONS
+
+This License applies to any manual or other work that contains a
+notice placed by the copyright holder saying it can be distributed
+under the terms of this License.  The "Document", below, refers to any
+such manual or work.  Any member of the public is a licensee, and is
+addressed as "you".
+
+A "Modified Version" of the Document means any work containing the
+Document or a portion of it, either copied verbatim, or with
+modifications and/or translated into another language.
+
+A "Secondary Section" is a named appendix or a front-matter section of
+the Document that deals exclusively with the relationship of the
+publishers or authors of the Document to the Document's overall subject
+(or to related matters) and contains nothing that could fall directly
+within that overall subject.  (For example, if the Document is in part a
+textbook of mathematics, a Secondary Section may not explain any
+mathematics.)  The relationship could be a matter of historical
+connection with the subject or with related matters, or of legal,
+commercial, philosophical, ethical or political position regarding
+them.
+
+The "Invariant Sections" are certain Secondary Sections whose titles
+are designated, as being those of Invariant Sections, in the notice
+that says that the Document is released under this License.
+
+The "Cover Texts" are certain short passages of text that are listed,
+as Front-Cover Texts or Back-Cover Texts, in the notice that says that
+the Document is released under this License.
+
+A "Transparent" copy of the Document means a machine-readable copy,
+represented in a format whose specification is available to the
+general public, whose contents can be viewed and edited directly and
+straightforwardly with generic text editors or (for images composed of
+pixels) generic paint programs or (for drawings) some widely available
+drawing editor, and that is suitable for input to text formatters or
+for automatic translation to a variety of formats suitable for input
+to text formatters.  A copy made in an otherwise Transparent file
+format whose markup has been designed to thwart or discourage
+subsequent modification by readers is not Transparent.  A copy that is
+not "Transparent" is called "Opaque".
+
+Examples of suitable formats for Transparent copies include plain
+ASCII without markup, Texinfo input format, LaTeX input format, SGML
+or XML using a publicly available DTD, and standard-conforming simple
+HTML designed for human modification.  Opaque formats include
+PostScript, PDF, proprietary formats that can be read and edited only
+by proprietary word processors, SGML or XML for which the DTD and/or
+processing tools are not generally available, and the
+machine-generated HTML produced by some word processors for output
+purposes only.
+
+The "Title Page" means, for a printed book, the title page itself,
+plus such following pages as are needed to hold, legibly, the material
+this License requires to appear in the title page.  For works in
+formats which do not have any title page as such, "Title Page" means
+the text near the most prominent appearance of the work's title,
+preceding the beginning of the body of the text.
+
+
+2. VERBATIM COPYING
+
+You may copy and distribute the Document in any medium, either
+commercially or noncommercially, provided that this License, the
+copyright notices, and the license notice saying this License applies
+to the Document are reproduced in all copies, and that you add no other
+conditions whatsoever to those of this License.  You may not use
+technical measures to obstruct or control the reading or further
+copying of the copies you make or distribute.  However, you may accept
+compensation in exchange for copies.  If you distribute a large enough
+number of copies you must also follow the conditions in section 3.
+
+You may also lend copies, under the same conditions stated above, and
+you may publicly display copies.
+
+
+3. COPYING IN QUANTITY
+
+If you publish printed copies of the Document numbering more than 100,
+and the Document's license notice requires Cover Texts, you must enclose
+the copies in covers that carry, clearly and legibly, all these Cover
+Texts: Front-Cover Texts on the front cover, and Back-Cover Texts on
+the back cover.  Both covers must also clearly and legibly identify
+you as the publisher of these copies.  The front cover must present
+the full title with all words of the title equally prominent and
+visible.  You may add other material on the covers in addition.
+Copying with changes limited to the covers, as long as they preserve
+the title of the Document and satisfy these conditions, can be treated
+as verbatim copying in other respects.
+
+If the required texts for either cover are too voluminous to fit
+legibly, you should put the first ones listed (as many as fit
+reasonably) on the actual cover, and continue the rest onto adjacent
+pages.
+
+If you publish or distribute Opaque copies of the Document numbering
+more than 100, you must either include a machine-readable Transparent
+copy along with each Opaque copy, or state in or with each Opaque copy
+a publicly-accessible computer-network location containing a complete
+Transparent copy of the Document, free of added material, which the
+general network-using public has access to download anonymously at no
+charge using public-standard network protocols.  If you use the latter
+option, you must take reasonably prudent steps, when you begin
+distribution of Opaque copies in quantity, to ensure that this
+Transparent copy will remain thus accessible at the stated location
+until at least one year after the last time you distribute an Opaque
+copy (directly or through your agents or retailers) of that edition to
+the public.
+
+It is requested, but not required, that you contact the authors of the
+Document well before redistributing any large number of copies, to give
+them a chance to provide you with an updated version of the Document.
+
+
+4. MODIFICATIONS
+
+You may copy and distribute a Modified Version of the Document under
+the conditions of sections 2 and 3 above, provided that you release
+the Modified Version under precisely this License, with the Modified
+Version filling the role of the Document, thus licensing distribution
+and modification of the Modified Version to whoever possesses a copy
+of it.  In addition, you must do these things in the Modified Version:
+
+A. Use in the Title Page (and on the covers, if any) a title distinct
+   from that of the Document, and from those of previous versions
+   (which should, if there were any, be listed in the History section
+   of the Document).  You may use the same title as a previous version
+   if the original publisher of that version gives permission.
+B. List on the Title Page, as authors, one or more persons or entities
+   responsible for authorship of the modifications in the Modified
+   Version, together with at least five of the principal authors of the
+   Document (all of its principal authors, if it has less than five).
+C. State on the Title page the name of the publisher of the
+   Modified Version, as the publisher.
+D. Preserve all the copyright notices of the Document.
+E. Add an appropriate copyright notice for your modifications
+   adjacent to the other copyright notices.
+F. Include, immediately after the copyright notices, a license notice
+   giving the public permission to use the Modified Version under the
+   terms of this License, in the form shown in the Addendum below.
+G. Preserve in that license notice the full lists of Invariant Sections
+   and required Cover Texts given in the Document's license notice.
+H. Include an unaltered copy of this License.
+I. Preserve the section entitled "History", and its title, and add to
+   it an item stating at least the title, year, new authors, and
+   publisher of the Modified Version as given on the Title Page.  If
+   there is no section entitled "History" in the Document, create one
+   stating the title, year, authors, and publisher of the Document as
+   given on its Title Page, then add an item describing the Modified
+   Version as stated in the previous sentence.
+J. Preserve the network location, if any, given in the Document for
+   public access to a Transparent copy of the Document, and likewise
+   the network locations given in the Document for previous versions
+   it was based on.  These may be placed in the "History" section.
+   You may omit a network location for a work that was published at
+   least four years before the Document itself, or if the original
+   publisher of the version it refers to gives permission.
+K. In any section entitled "Acknowledgements" or "Dedications",
+   preserve the section's title, and preserve in the section all the
+   substance and tone of each of the contributor acknowledgements
+   and/or dedications given therein.
+L. Preserve all the Invariant Sections of the Document,
+   unaltered in their text and in their titles.  Section numbers
+   or the equivalent are not considered part of the section titles.
+M. Delete any section entitled "Endorsements".  Such a section
+   may not be included in the Modified Version.
+N. Do not retitle any existing section as "Endorsements"
+   or to conflict in title with any Invariant Section.
+
+If the Modified Version includes new front-matter sections or
+appendices that qualify as Secondary Sections and contain no material
+copied from the Document, you may at your option designate some or all
+of these sections as invariant.  To do this, add their titles to the
+list of Invariant Sections in the Modified Version's license notice.
+These titles must be distinct from any other section titles.
+
+You may add a section entitled "Endorsements", provided it contains
+nothing but endorsements of your Modified Version by various
+parties--for example, statements of peer review or that the text has
+been approved by an organization as the authoritative definition of a
+standard.
+
+You may add a passage of up to five words as a Front-Cover Text, and a
+passage of up to 25 words as a Back-Cover Text, to the end of the list
+of Cover Texts in the Modified Version.  Only one passage of
+Front-Cover Text and one of Back-Cover Text may be added by (or
+through arrangements made by) any one entity.  If the Document already
+includes a cover text for the same cover, previously added by you or
+by arrangement made by the same entity you are acting on behalf of,
+you may not add another; but you may replace the old one, on explicit
+permission from the previous publisher that added the old one.
+
+The author(s) and publisher(s) of the Document do not by this License
+give permission to use their names for publicity for or to assert or
+imply endorsement of any Modified Version.
+
+
+5. COMBINING DOCUMENTS
+
+You may combine the Document with other documents released under this
+License, under the terms defined in section 4 above for modified
+versions, provided that you include in the combination all of the
+Invariant Sections of all of the original documents, unmodified, and
+list them all as Invariant Sections of your combined work in its
+license notice.
+
+The combined work need only contain one copy of this License, and
+multiple identical Invariant Sections may be replaced with a single
+copy.  If there are multiple Invariant Sections with the same name but
+different contents, make the title of each such section unique by
+adding at the end of it, in parentheses, the name of the original
+author or publisher of that section if known, or else a unique number.
+Make the same adjustment to the section titles in the list of
+Invariant Sections in the license notice of the combined work.
+
+In the combination, you must combine any sections entitled "History"
+in the various original documents, forming one section entitled
+"History"; likewise combine any sections entitled "Acknowledgements",
+and any sections entitled "Dedications".  You must delete all sections
+entitled "Endorsements."
+
+
+6. COLLECTIONS OF DOCUMENTS
+
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+
+If you have no Invariant Sections, write "with no Invariant Sections"
+instead of saying which ones are invariant.  If you have no
+Front-Cover Texts, write "no Front-Cover Texts" instead of
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+
+If your document contains nontrivial examples of program code, we
+recommend releasing these examples in parallel under your choice of
+free software license, such as the GNU General Public License,
+to permit their use in free software.
+-------------------------
+
+ diff --git a/help/HLP_RELEASE.html b/help/HLP_RELEASE.html new file mode 100644 index 00000000..e83dd40b --- /dev/null +++ b/help/HLP_RELEASE.html @@ -0,0 +1,334 @@ + + + + + + +リリース履歴(1999/04/01〜) + + + + + + +

リリース履歴(1999/04/01〜)

+◆Ver 0.3.9.0(評価版) 2000.2.17
+
+・sakura.exeを88kb程度に縮小、コアはDLLにしてみました。起動が遅くなった?
+・タスクバーが画面の上端にあるとき、アウトライン解析を表示するたびに表示ウインドウが上にあがっていく不具合
+・「行末まで削除」「行末まで切り取り」で改行コードも削除・切り取りしてしまう不具合
+・Windows95等で一部のメニュー項目が表示されない不具合
+

+◆Ver 0.3.8.9 2000.2.15
+
+・タスクバーが画面上にあるときの『縦方向に最大化』の不具合
+・『フォントサイズによっては文字と文字の幅が広い』問題を改善
+・変換機能の処理後の行番号再描画不具合
+・「システム」属性のファイルが開けない不具合(C:\msdos.sys等)
+・画面上端の行をクリックした時、スクロールしてしまう不具合
+・垂直スクロールが行末までいかない不具合
+・水平スクロールバーをドラッグした時の不具合
+・行削除(折り返し単位)が動作しない不具合
+・"[;:],./_"のキーボード設定が保存されない不具合
+・切り取りでクリップボードに設定するデータ形式が不定になる不具合
+・タイプ別設定の「行間の隙間」を保存しない不具合
+・マウス範囲選択の不具合
+・カーソル行のアンダーラインが画面をスクロールさせるとルーラーの下に残ってしまう事がある不具合
+・「外部コマンド実行」機能追加
+・印刷中断機能追加
+・印刷ページ範囲指定機能追加
+・「コマンド一覧」機能追加
+・マウスホイール行数をコントロールパネルの設定と同じにする
+・英文ワードラップ機能追加
+・文字コード判別不具合(SJISをUTF-7に)
+・色分け不具合。検索マーク直後の関係ない文字列が強調キーワード色になる
+・コマンドラインやファイルドロップで、ショートカット(*.lnk等)が指定された場合は、そのリンク先のファイルを開くようにする
+・C/C++等のソースプログラム編集用の自動インデント機能
+・補完候補一覧の外見と操作を、VC++のエディタみたいに変更
+・無選択時に切り取りをすると「行切り取り(折り返し単位)」をするようにした
+・検索文字列の色分けを、正規表現検索にも対応
+・折り返し位置の縦線を表示するようにした(折り返し記号の表示がONのとき)
+・かなり長い行があるときの処理速度の低下をすこし改善
+・0hを含むバイナリデータもコピーと貼り付けができるようにした
+・読み込みと保存の処理で、改行コードの変換しないようにしてみた
+・「行頭まで削除(改行単位)」の機能追加
+・「行末まで削除(改行単位)」の機能追加
+・「行頭まで切り取り(改行単位)」の機能追加
+・「行末まで切り取り(改行単位)」の機能追加
+・矩形コピーのクリップボードデータ形式をVC++6.0のエディタと互換にした
+・矩形コピーのテキストは、「貼り付け」の動作が「矩形貼り付け」になるようにした
+・SHIFT+CTRL+ 左クリックでカーソル位置からクリック位置まで単語単位選択→マウスドラッグで単語単位選択モード
+・CTRL+ 左クリック→マウスドラッグで単語単位選択モード
+・左ダブルクリック→マウスドラッグで単語単位選択モード
+・「左の単語を削除」、「右へ一語削除」の機能追加
+

+◆Ver 0.3.8.8 1999.12.6
+
+・TAB→空白の変換機能を追加
+・水平スクロールバーを表示するかどうか設定可能にした
+・アウトライン、検索、置換のダイアログをモードレスに変更
+・ウィンドウリサイズ時に自動的にキャレット位置へスクロールしないように変更
+・LFCRの改行コードのファイルも読み込めるようにした
+・ウィンドウ作成時りデスクトップからのはみ出し抑制がうまくいかずに見えない位置にウィンドウを表示してしまう不具合
+・自動インデントの不具合(インデント直前のカーソル位置より後ろまでインデント対象になる)
+・文字コード判定の不具合(むやみやたらとEUCに判定してしまう)
+・共通設定で「コピーしたら選択解除」にチェックを入れると文字列の切り取りができない不具合
+・折り返し行における自動インデントの不具合
+

+◆Ver 0.3.8.7 1999.11.26
+
+・タイプ別設定においてアウトライン解析方法を設定するようにした
+・タイプ別設定のタイプの数の上限を10から16に変更
+・キーワードセットの上限を10から20に変更
+・初期設定に、MS-DOSバッチファイル、AWKのキーワードセットを追加
+・分割バーをドラッグした直後、クリックするまでAlf+F等してもメニューが出ない不具合
+・分割つまみのドラッグで分割した直後、クリックするまでキー入力がきかない不具合
+・コメント範囲の判断処理不具合
+・矩形選択時の漢字入力の不具合
+・キーボードマクロで漢字入力が記録されない不具合
+・Grepダイアログのコンボボックスに長い文字列が入力できない不具合
+・シングルクリックするとカーソル行アンダーラインが消える不具合
+・選択領域をシングルクリックすると同一領域にDrop移動する不具合
+・ウィンドウのはみ出し抑制
+・文字コードセット変更機能(再読み込み)
+・「改行コードは上書きしない」設定を追加
+・更新監視機能
+・ファイル比較後、左右に並べて表示するオプションを追加
+・EUCの文字コード判別を改良(改悪の可能性あり)
+・PL/SQLアウトラインの日本語対応。
+・Grepキーを長さ0にした場合、ファイル検索をするように変更。
+・コード自動判別→SJISコード変換の機能追加
+・コマンドラインオプションのカーソル位置指定(ファイル先頭からの行番号と行頭からのバイト数桁指定)を1開始にした
+・コピーしたら選択解除の設定項目追加
+・Drag&Drop編集の設定項目追加
+・Unicode(UTF-7)の読み・書き・変換・コード判別の機能追加
+・Grepウィンドウのキャプション変更
+・「外部HTMLヘルプ」機能追加
+・Unicode(UTF-8)の読み・書き・変換・コード判別の機能追加
+・「左右に並べて表示」の機能を追加
+・「上下に並べて表示」の機能を追加
+・「重ねて表示」の機能を追加
+・「縦方向に最大化」の機能を追加
+・ルーラー表示機能追加
+・矩形選択時には自動的にフリーカーソルモードになるようにした
+・印刷プレビュー画面でドラッグでスクロールするようにした
+・印刷プレビュー画面のスクロール処理をすこし改善
+・OLEのDrag&Dropをすこし改善
+

+◆Ver 0.3.8.6 1999.10.18
+
+・OLE Drag&Dropをすこし修正
+・IME変換位置が1ドットか2ドットぐらいずれている不具合
+・カーソル移動の不具合(3行目ぐらいでスクロールしてしまう
+・行頭にカーソルがある時に行削除できない不具合
+・色設定リストで右クリックしても反映されない不具合。
+

+◆Ver 0.3.8.5 1999.10.15
+
+・OLEのDrag&Drop(不具合あり。)
+・行削除の機能追加
+・マウスで選択時のドラッグ&ロールの処理を少し変更
+・標準設定にPascalキーワードセットの追加
+・色設定に「下線」プロパティを追加。
+・設定したホットキーでタスクトレイのメニューを出すようにした
+・URLの色分けとクリッカブルURLを、メールアドレスに対応させた
+・(無題)で無変更の場合のGrepは、自ウィンドウでやるようにした
+・アプリケーション終了中に新たに起動すると正常に動作しない不具合
+・sakura.iniでセクションあたり256以上の項目が処理できない不具合
+・ルートディレクトリのファイルを開こうとするとフリーズしたように遅くなるバグ
+・DOSファイル名→ロングファイル名変換の不具合
+・サイズ0のファイルを読み込むと落ちる不具合
+

+◆Ver 0.3.8.4 1999.10.07
+
+・印刷ページ設定ダイアログで一部の数値を空欄にしたりすると落ちる不具合
+・Grepの処理速度をすこし改善
+・設定初期値にキーワードセット追加「CORBA IDL」( Copyright(c) by げんた氏 )
+・色設定ファイル形式変更(バイナリ→テキスト)
+

+◆Ver 0.3.8.3 1999.10.04
+
+・フォント設定の読み込みや保存の不具合
+・ドラッグ中にキャンセルしようとすると落ちてしまう不具合
+

+◆Ver 0.3.8.2 1999.10.04
+
+・色設定やキーワード設定が読み込めない等の不具合
+

+◆Ver 0.3.8.1 1999.10.04
+
+・設定はsakura.exeと同じフォルダのsakura.iniに保存するよう変更
+・URL上、選択テキスト、Drag&Drop中のマウスカーソル形状を変えた
+・スクロールバー操作時のスクロール処理の改善
+・選択テキストをDrag&Dropで移動またはコピーする機能
+・印刷ページ設定で行あたりの文字数と縦方向の行数を表示するようにした
+・「開く」「名前をつけて保存」ダイアログのサイズを小さくした
+・マクロ保存・読み込みのフォルダの保存
+・設定インポート・エクスポートフォルダの保存
+・アウトラインダイアログのリサイズ
+・折り返しを変更してもUndo/Redoバッファをクリアしないようにした
+・WZ風のGrepの出力形式を追加
+・検索対象文字列の色分け(正規表現未対応)
+・「開く」「名前を付けて保存」ダイアログのリサイズ(Win98のみ)
+・「ステータスバーの表示/非表示」機能追加
+・行番号(変更行)の色設定追加
+・http:// や mailto: で始まるURL文字列の色設定追加
+・無変更時にも上書きができる不具合
+・「開く」「名前をつけて保存」のダイアログのタブ順序がおかしい不具合
+・最大・最小化時の、ウィンドウサイズ保存処理の不具合
+・漢字入力で上書き出来ない不具合
+・漢字入力の処理の改善不具合
+・キーマクロ記録中にキーマクロ実行をすると永久ループになる不具合
+・相対パス指定によるファイルオープンやタグジャンプができない不具合
+・二つ同時に起動するとエラーが出る不具合
+・共通設定を変更しないとウィンドウサイズがレジストリに保存されない不具合
+・空のメニューを削除
+・URLをクリックしたとき、カーソル行アンダーラインが残る不具合
+

+◆Ver 0.3.8.0 1999.09.07
+
+・コンパイラをVC++6.0 Standard Editionに戻した。(プロパティシートの問題へ対応できたら良いな)
+・キーマクロ記録で上下カーソル移動が正しく記録、実行されない不具合
+・ときどきカーソルが消える不具合を一部修正
+・フォルダを送ったりドロップしたら、落ちる不具合
+・マウスのホイール操作対応
+・タスクトレイへ常駐しない設定、タスクトレイを使わない設定が可能になった
+・「Oracle SQL*Plusをアクティブ表示」機能追加
+・「半角カタカナ→全角カタカナ」「半角カタカナ→全角ひらがな」変換機能追加
+

+◆Ver 0.3.7.3 1999.08.31
+
+・コンパイラを古くした。
+

+◆Ver 0.3.7.2 1999.08.27
+
+・指定フォルダへバックアップするときのファイル名生成の不具合
+・常駐したままWindowsを終了すると、設定が保存されない
+・印刷用紙サイズ取得の不具合
+・フラットツールバーのボタンが上にずれている不具合
+・選択領域の描画方法を変更(マウス選択時の描画ゴミに対応できたらいいな)
+・キーボードマクロ:キー操作の記録・再生・保存・読み込み機能
+・Grepダイアログ一部修正
+

+◆Ver 0.3.7.1 1999.08.25
+
+・バージョン番号をきちんと管理するようにした。
+

+◆Ver 0.3.7.0
+
+◇1999.08.24
+・キー設定ダイアログを変更
+・レジストリ読み込み時のバグ。(文字列の長さ0の場合)
+・キーワードヘルプのポップアップ訳語の改行解釈の不具合
+◇1999.08.23
+・アウトライン解析で旧式のC関数定義を、C関数宣言と間違えてしまう不具合
+・ウィンドウサイズ継承機能
+・印刷時のページ番号の出力位置の不具合
+・選択領域削除にスクロールを伴うような動作をすると、カーソルから上の領域が再描画されない
+・印刷の用紙サイズ等の不具合を一部修正
+・印刷のページ設定の項目で、1/100mm単位のものを1/10単位にした。
+・テキストエディタを起動し、「(無題)- テキストエディタ」と表示されている状態でファイルをD&Dで開くと、ウィンドウがアクティブにならない不具合。
+・アセンブラのアウトライン解析
+◇1999.08.19
+・オプション−共通設定−全般1の中で、カーソル形状と表示位置の RadioButtonが、4つセットでラジオ動作をする不具合
+◇1999.08.18
+・タイプ別設定のダイアログで、プロックコメントの開始と終端の入力エリアがありますが、左右が逆になっている不具合
+・ウィンドウ幅より折り返し文字数の幅が小さいときでも、右端付近でスクロールしてしまう不具合
+・開いたフォルダ、検索文字列、置換後文字列、Grep対象ファイル、Grep対象フォルダ が正しく保存されない不具合
+◇1999.08.17
+・なんとなくバージョン番号を上げました
+・設定(共通設定、フォント設定)が、レジストリに保存されない不具合
+・設定の引継ぎ機能をやめ、今後はできる限りバージョンに依存しない形式でレジストリに保存することにした。
+・タグジャンプの飛び先が書き込み禁止等の場合の不具合 その(フォーカス)
+・印刷のページレイアウト設定機能追加(とりあえず対処)
+・矩形選択時のペーストを各行に反映させる(とりあえず対処)
+

+◆Ver 0.3.6.0
+
+◇1999.08.13
+・タグジャンプの飛び先が書き込み禁止等の場合の不具合
+・タグジャンプの桁位置指定を可能にした。
+・Grep検索結果に桁位置を追加。
+◇1999.08.12
+・印刷プレビューのスクロールのちらつき
+・現在位置の単語選択の不具合
+・DOSファイル名→ロングファイル名変換の不具合 その3
+・開いているファイルを送ると、ウィンドウ一覧がおかしくなることがある
+・同じファイルを2回送ると、同じファイルが2枚開かれることがある
+◇1999/8/11
+・修正:DOSファイル名→ロングファイルネーム変換の不具合 その2
+・追加:編集ファイルのブラウズ機能
+・修正:COBOLのアウトライン解析の不具合
+・追加:COBOLのアウトライン解析
+・追加:クリッカブルURL
+・修正:DOSファイル名→ロングファイルネーム変換の不具合
+・修正:Javaのアウトライン解析の不具合
+◇1999/8/10
+・追加:Javaのアウトライン解析のインナークラス対応(たぶん)
+・「送る」で開いたファイルがDOSファイル名になっている問題
+・追加:印刷、印刷プレビュー
+・追加:Javaのアウトライン解析
+・Javaのタイプ別設定追加、Javaキーワード追加
+◇1999.07/26
+・ファイルオープン:文字コードセット自動判別機能
+・grep:文字コードセット自動判別機能
+・行番号表示:改行単位/折り返し単位の切り替え
+・読み取り専用で開く機能
+・色の設定、カスタムメニュー設定、キー設定のインポート/エクスポート機能
+・旧バージョンの設定を引き継ぐことが可能になった。
+・ダイアログのヘルプ対応、メニュー項目の[F1]キーでの状況依存ヘルプ対応
+・内部的なレイアウト情報生成のバグ修正
+・ファイルオープン/クローズ後の画面表示のバグ修正
+・文字コード変換バグ修正
+・その他機能追加、バグ修正
+

+◆Ver 0.3.5.0
+
+◇1999.06/30
+・修正:折り返しに起因する不具合をいろいろ修正
+・追加:ヘルプファイルを作った
+・追加:入力補完機能、入力補完機能設定
+・追加:キーワードヘルプに関する設定
+・追加:左ダブルクリック、右クリックの機能をカスタマイズ可能にした(共通設定 『キー割り当て』プロパティ)
+・修正:アウトライン解析のコピー内容の手直し
+・追加:見出し記号カスタマイズ(共通設定 『書式』プロパティ)
+・追加:選択範囲内全行コピー
+・追加:選択範囲内全行引用コピー、引用符カスタマイズ(共通設定 『書式』プロパティ)
+・追加:選択範囲内全行行番号付きコピー
+・その他、細かい不具合をたくさん修正。
+

+◆Ver 0.3.4.0
+
+◇1999.06/15
+・カスタムメニュー、カスタムメニュー定義機能
+・GREPバグ修正
+・ファンクションキー表示内容不具合修正
+・サイズボックス不具合修正
+・その他いろいろ追加、いろいろ修正、ご意見ありがとうございました。
+

+◆Ver 0.3.3.0
+
+◇1999.06/07
+・ファンクションキー表示機能 追加
+・変換機能追加:全角→半角、半角→全角カタカナ、半角→全角ひらがな
+

+◆Ver 0.3.2.0
+
+◇1999.06/01
+・強調キーワード編集機能を追加
+・最近開いたファイル、フォルダ:履歴の削除機能、履歴の最大数の設定機能を追加
+

+◆Ver 0.3.1.0
+
+◇1999.05/18
+・説明書を一部修正
+・単語辞書機能追加
+◇1999.05/13
+・細かい不具合、説明書を一部修正
+

+◆Ver 0.3.0.0
+
+◇1999.04/01
+・リリース
+

+ diff --git a/help/HLP_UR000.html b/help/HLP_UR000.html new file mode 100644 index 00000000..0243857c --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR000.html @@ -0,0 +1,25 @@ + + + + + + +プロジェクト連絡先 + + + + + + + +

プロジェクト連絡先

+サクラエディタの最新版及びそのソースを以下のサイトで公開しています。
+
+    http://sakura-editor.sourceforge.net/
+
+不具合や改善要望、質問等がありましたら、上記サイトの掲示板までお気軽にご連絡下さい。
+連絡をいただいた場合、できる限りの対応をいたします。
+

(ボランティアベースで開発されていますので、メンバーの都合によっては時間が掛かったり、力不足により対応できない場合があります。)


+
+感想などもいただけると非常にうれしいです。
+ diff --git a/help/HLP_UR001.html b/help/HLP_UR001.html new file mode 100644 index 00000000..b811669f --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR001.html @@ -0,0 +1,49 @@ + + + + + + +変更履歴(2000/02/21〜) + + + + + +

変更履歴(2000/02/21〜)

+たけさんの公開ソース(2000/2/21付)からの変更点
+
+unofficial release 2
+
+[バグ修正]
+
+1. フリーカーソルモードで行末より後ろの部分から複数行に渡って選択して削除すると削除結果がおかしくなるのを修正.
+2. フリーカーソルモードで行末より後ろの部分を選択したままPasteを行うと貼り付け結果が不正になるのを修正.
+3. Wheelを操作した後にキーが効かなくなる問題を修正.
+4. 他のウィンドウをキーボード操作で最小化してエディタに制御が戻ってきたとき,フォーカスを得られなかった点を修正.
+

+[機能変更・追加]
+
+1. 行の追加,挿入時の改行コードを1行目の改行コードに合わせるようにした.改行を含んでいない場合は今までどおりCRLF.
+2. 現在のファイルの(挿入)改行コードをステータスバー/メニュー右端に表示するようにした.
+3. 改行コードによって改行マークを変えるようにした.
+4. Grepの件数表示が16件単位でしか更新されなかったところを1件単位で更新するようにした.
+5. ダイアログボックスのうちいくつかの部分について半角カタカナを全角にした.
+

+unofficial release 1
+
+[バグ修正]
+
+1. C++のアウトライン解析で,限定子を表す::の前後にスペースがあるとクラスメンバとして認識されない問題を修正.
+2. コメントの色分けを無効にしているときにコメント中に検索文字列がHITしてしまうとそれ以降行末 or コメントの終わりまでが検索文字列色になってしまう問題を修正.
+3. 相対パスが残ってしまうために変なディレクトリにファイルが作られる件を暫定対処.引数に存在しないファイルを相対パスで指定した場合も絶対パスに変換するようにした.ただしその際はロングファイル名にうまく変換できない.
+4. 補完機能で既に入力済みの部分も補完候補と置き換えるようにしました.これによって手入力部分と補完部分の大文字・小文字の不一致が起こらなくなりました.
+

+[機能変更・追加]
+
+1. 書き込み禁止ファイルを開いたときにダイアログボックスが出るのを抑制した.
+2. パス名とカーソル位置をコピーというコマンドを追加.メニューには入っていないので共通設定でキーかポップアップメニューに割り当てる必要がある.Tag Jumpと同じような形式でクリップボードに文字列がコピーされますが,おまけ機能のため行の内容が後ろに付かず漢字コードも考慮していません.使えると思う人だけ使って下さい.
+3. Fortranのコメントに対応.タイプ別設定の“ラインコメント2”に'C'と書くと行頭(1カラム目)に'C'または'*'がある行をコメント行とみなすようにしました.
+4. メニューに使われている半角カタカナを全角カタカナに変更.ダイアログ全部を全角にしようとしたら画面からはみ出しちゃったのでメニューだけにしました.
+

+ diff --git a/help/HLP_UR002.html b/help/HLP_UR002.html new file mode 100644 index 00000000..6be28496 --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR002.html @@ -0,0 +1,220 @@ + + + + + + +変更履歴(2000/05/12〜) + + + + + +

変更履歴(2000/05/12〜)

+Sep 28, 2000 (β10)
+
+・じぇぷろさんの修正点を全て反映.アイコン配列が変更されているため,以前の sakura.ini を読み込むとツールバーアイコンがでたらめになります.
+

+じぇぷろさんによる修正点は以下の通り.
+
+・ソースからの半角カタカナ一掃計画(キャプション中心だがプログラムコメントも全部)
+・ソース内の用語統一・変更
+
+例1. ウインドウ、半角のウィンドウ→ウィンドウ
+例2. バックタグジャンプ→タグジャンプバック
+例3. リターンキー→エンターキー
+例4. アクティヴ→アクティブ
+例5. ビュワー→ビューア
+

+・メニュータイトルなどの統一・変更
+
+例1. 共通設定のキーボード→キーバインド
+理由1. キーワードと似ている。
+理由2. ハード的設定と勘違いしやすい。
+

+・ダイアログの修正(現在は共通設定中心)
+
+例1. できるだけすべてにアクセスキーを設定
+例2. ツールバー、カスタムメニュー、キーバインドの縦長ウィンドウ化と「機能→設定したいもの」の順に左右配列
+

+・「アプリケーション終了」では味気ないので→「テキストエディタの終了」に
+・「検索」メニューに「対括弧の検索([)」を追加(せっかくあるんだもの。)
+・ファイルの「プロパティ」にWin標準キーアサインのAlt+Enterを追加
+・「*.cを開く」「*.hを開く」のキャプションを実際の動作に即し少し変更
+・「大文字→小文字」とその逆に英を追加して英大文字のように変更(英語はやめ)
+・「ヘルプ」の目次とトピックの検索を上に移動(多分これが本来でしょ?)
+・シングルクォーテーション文字列にも黒以外の色を割り当て。ただし表示はしない。
+・基本とテキストのときはダブルクォーテーション文字列も色表示しない様に変更。
+・(HTMLだけに色を付けるようにすることも考えていたが、むしろプログラム的なものには付けて、そうでないものには色を付けないほうがいいと思っての措置です。)
+・ダイアログの文字種はPゴシック9ptに統一
+・左クリックの「左」は通常省いて言うのでそのように変更
+・Grep, grep → Grepに統一
+・印刷ページレイアウトの設定、ページ設定 → ページ設定に統一
+・印刷ページ設定でアクセスキーがバッティングしていたのを修正
+・アイコンはメニューの第一階層だけはサブメニューを持つもの以外ほぼ追加した
+・共通設定ダイアログでヘルプボタンが効かなかったところを修正(ヘルプ自体は...(^_^;))
+・ファイルのプロパティは読み取り専用で開くようにした
+・数値を入力するところにはスピン(上下につっつくヤツね)を追加。(ただし自動保存の所はよくわからないので殺してある)
+・選択時に意味を持つ項目にはできるだけEnable/Disableを切り替えるようにした
+・メニューや項目の順番はかなり入れ替えた(わかりやすくしたつもり)
+・印刷設定で用紙の向きをラジオボタンに変更したかったができてないので殺してある (-.-)
+・デフォルト設定でフォントはMSゴシック10ptにした
+・ツールバーに名前を付けて保存を追加
+・ショートカットをいくつか追加&変更
+・各ダイアログでのタブ移動や矢印キーでの移動にもかなり配慮したつもり
+・コマンド一覧表示のとき下がステータスバーを隠してしまうので真ん中に移動
+・ファイルとフォルダの履歴MAXを30から36に変更(0-9とA-Zで36個になるので(^_^;))
+・縦横分割が解除可能の時はそのようなメッセージになるように変更
+・上とは逆にツールバーやファンクションキーなどを隠すことができる時にメッセージが「隠す」となっていてかつチェックが付いているのは違和感があるのでメッセージを変えないようにした.これは特に[アイコン付きメニュー]OFF時、Win標準と異なる仕様になって「ん?」なのです.
+・[タイプ別設定]‐[テキスト]の[折り返し桁数]を80→120に増やした
+・ツールバーに[タイプ別設定一覧]を追加
+・パス名に使用禁止の文字(\, |, *, <, > )を2バイト文字の2バイト目に含んでいる場合にタグジャンプできない不具合を修正
+(注)たまーにジャンプに時間がかかり、失敗したとメッセージされるが実際にはジャンプできているみたいです(初めに起動した直後が多い).
+気にしないのが肝腎です。(^O^)
+・ダイアログをいろいろ修正
+
+(例)[キーバインド]タブで[割り当てている機能]が一見編集(削除など)できるので読み取り専用に変更
+

+・用語統一 (一例) BOX、矩形→矩形に統一
+

+Sep 26, 2000 (β9)
+
+・検索を続けると62回目に落ちる問題を修正.数が規定値を超えた場合に削除する項目数の指定が間違っていた.
+・「すべて選択」を行ってもカーソルが移動しないようにした.
+・「移動履歴」の分類を検索系からカーソル移動系に移動した.
+・JUMP元に戻る機能において水平位置も保存するようにした.ただし,次検索の作りの問題から検索文字列の末尾にカーソルが来てしまう.
+

+Sep 22, 2000 (β8)
+
+・多少変更してVisual C++でコンパイルし直したら割とまともになりました.機能は9/8のデモ版相当です.
+・STLを使ったら少しサイズが大きくなりました.
+
+今日のTIPS
+
+関数をexport指定するには,その要素がすべてexport指定されていないと怒られます.しかし,STL (Standard Template Library) にはexport指定がない,というよりTemplateクラスにexport指定が出来ない(?詳細不明)のでexportするクラスのメンバーとしてSTLテンプレートを利用できません.
+
+でもメンバーではなくてポインタならOKなので,STLを含む(外部と無関係な)クラスからexport指定を外して作った上で,export指定があるクラスにはそのクラスへのポインタだけ用意します.そしてexportするクラスではconstructorでnewしてdestructorでdeleteすればOKです.
+

+Sep 8, 2000 (β7)
+
+・Jump元に戻る機能を付けた.元に戻れるのは以下の場合.
+
+検索
+次・前を検索
+全てを選択(これをやるとカーソルが先頭に移動する)
+

+・ただし,Jump元に戻ったあとさらに進もうとしても最後の位置に進めない.
+・Perlの関数一覧(アウトライン解析)機能(簡易版)を追加.
+・本バージョンは以下の理由からDEMO Versionとします.
+
+1.終了時にプロセスが完全に消えてくれないことがある.
+2.Visual C++でコンパイルできないので,Borland C++でコンパイルした.
+

+Aug 23, 2000 (β6)
+
+・「ファイル」メニューにあるファイルとフォルダの履歴にも0〜9, A〜Zのアクセスキーを付けた.
+

+Aug. 22, 2000 (β5)
+
+・EOF直前で文字を挿入するUndo/Redoを行うと落ちていた問題を修正.行末記号の後ろから選択されているときは次行の先頭からと見なすようするルールをEOF直前で適用すると存在しない行の行頭を指定したことになってその先の処理でおかしくなっていた.
+

+Aug. 21, 2000 (β4)
+
+・自動保存機能を追加.
+・タスクトレイメニューの「最近使ったファイル」で表示履歴数の制限がかかっていなかったのを修正.
+・タスクトレイメニューの「最近使ったファイル」で,10個目以降にもアクセスキー(A-Z)を設定するようにしてみた.
+

+Aug. 18, 2000 (β3)
+
+・ルーラーの文字位置マークで文字の間隔が考慮されていなかった問題を修正(by あおさん)
+

+Aug. 16, 2000 (β2)
+
+・デフォルト値の変更
+
+・反対向きの括弧キー(Ctrl+[)の標準機能にも括弧検索を追加
+・Double Quoteを黒以外にして,デフォルトで色分けON
+

+・読み取り専用の時,上書き,挿入のモード切替を無効化した(無意味なので)
+・ファイルのプロパティを全角化
+・「名前を付けて保存」で初期値として現在のファイル名を表示するのをやめた.
+・日付付きバックアップファイルに関する設定保存方法を変更した.申し訳ありませんがこの機能を利用している人は再度設定して下さい.
+・世代付きバックアップ(b00〜b98)を可能にした.99代まで可能.
+・設定で世代数を減らした後に保存するとそれ以上のバックアップファイルもあわせて削除されます.例えば,b00〜b09まで10世代保存する設定から3世代に変更して保存を行うと,b00〜b02が更新されると共にb03〜b09も削除されます.
+・先頭の'b'も実は変更可能ですがインターフェースを用意してありません.設定ファイルの書き換えでもできますが,要望があればインターフェースを追加します.
+・EOFの直前で文字が追加されるUndo/Redoを行うと落ちるバグは修正されていません.
+

+Aug. 14, 2000 (β1)
+
+・上書き禁止および読み取り専用の場合にはファイルの編集ができないようにした.上書き禁止ファイルを編集したいときは,編集開始前に「名前を付けて保存」して下さい.
+

+Jul. 25, 2000
+
+Tripodが応答しなかったので更新が遅れた.
+
+・Caret関係のShareDataアクセスでアクセス関数を使うように変更.
+・「全行引用コピー」を編集メニューに追加.
+・「改行コードをCRLFに変換してコピー」機能を追加.これがないと,改行コードがCRLF以外のテキストから別のプログラムにCUT&Pasteしたときにおかしくなる.「改行コードをXXに変換してコピー」「改行コードを削除してコピー」というのもすぐ追加できるけど追加していない.
+

+Jun. 23, 2000
+
+・6/1に修正したつもりの行末以降を選択して貼り付けるとおかしくなる問題が何にも直っていなかった.修正部を移動したときに変数名を書き換え忘れていた.また,行の行末以降のみが選択されている場合には選択部分の先頭にカーソルがあると考えて貼り付けるようにした.
+

+Jun. 19, 2000
+
+・最終行が空の時,そこで対括弧検索を行うと落ちるのを修正(NULLチェック忘れ).
+

+Jun. 16, 2000
+
+・HTMLヘルプ,外部ヘルプが設定されていないときに出る「いますぐ設定しますか?」に「いいえ」と答えても空のヘルプが開いてしまうのを開かないようにした.
+・対応する括弧の検索機能を追加.メニューには入っていないのでキーボードに割り当てて下さい.(新規に設定ファイルが作られるときには CTRL-]に割り当てられています).分類は「検索系」です.
+

+Jun. 7, 2000
+
+・置換ダイアログボックスで「置換」を行った後ダイアログボックスをクリックしてもメインウィンドウにフォーカスが行ってしまう問題を修正(by みつさん)
+

+Jun. 1, 2000
+
+・TABを含む行を削除したとき位置がおかしくなる問題を修正(5/29の修正ミスその2).TABがあると桁位置≠文字数となることを考慮し忘れていた.
+・削除で落ちる(6/1の修正ミス).EOFの行が空行だとサイズ=0のせいかメモリが割り当てられておらずNULLポインタが返ってくるが,戻り値のNULLチェックをしていなかったのでそこでcrashしていた.5/31の時点では桁位置のみを使っていて内容は見ていなかったのでこの問題は起こらなかった.
+・行末以降を選択して貼り付けるとおかしくなる問題を修正.これに伴って桁位置修正部をDeleteDataからReplaceの方へ移動した.
+・他のウィンドウをALT+SPACE, Nで最小化してテキストエディタに制御が戻ってきてもウィンドウがActiveにならなかった問題を修正.
+

+May 31, 2000
+
+・削除で落ちる,位置がおかしくなる問題を修正(5/29の修正ミス).論理行数を与えるところにレイアウト行数を与えていたために,誤った行情報を取得していた.
+・実行ファイル名の最後に0-5を含んでいるときに漢字コードを固定するようにしてみたが,こういうのはあまり好ましくないと思う.
+

+May 29, 2000
+
+・フリーカーソルモードで行末より後ろの部分から複数行に渡って選択して削除すると削除結果がおかしくなるのを修正.カーソル位置が行の長さより後ろにあるときの論理行→物理行の変換が正しくできないようなので,カーソルが行末より後ろにあるときはあらかじめ関係ない部分を除いた範囲に正規化してから削除を行うようにした.
+

+May 24, 2000
+
+・GrepのHit件数が16件おきにしか表示されなかったところを1件単位で更新されるようにした.
+・改行コード種別によって改行マークを変えるようにした.
+

+May 19, 2000
+
+・行をまたがるUndoで改行コードがおかしくなる問題を修正.改行コード種別を設定する先を間違えていた.
+

+May 16, 2000
+
+・(内部処理変更)行末コードを扱う部分をクラスにした.動作の変更は無し.
+・MS MouseのWheelを使った後,特殊キーが効かなくなる問題を修正.原因はWheelを使うとメッセージの送り先が親ウィンドウから子ウィンドウに変わってしまうにも関わらず子ウィンドウではWM_COMMANDメッセージを処理していなかった.WM_COMMANDメッセージが子ウィンドウに来たら,あらためて親ウィンドウにWM_COMMANDを転送するようにした.
+

+May 12, 2000 23:00
+
+・桁位置をメニュー右端に表示させるとはみ出してしまうのを修正.
+・ダイアログボックスのうちのいくつかについて半角カタカナを全角 or アルファベットに直した.
+

+May 12, 2000 20:00
+
+・テキストの標準改行コードという概念を導入.ファイル読み込み時に1行目を調べてそれを標準コードとするようにした.(CEditDocにファイルの改行コードを保持するメンバを追加した)
+・現在の標準改行コードをstatus barまたはメニュー右端に追加.
+

+May 12, 2000
+
+・改行コードが常にCRLFだったのを,1行目に合わせるようにした.これで,UNIXのperlに怒られなくなる.
+

+ diff --git a/help/HLP_UR003.html b/help/HLP_UR003.html new file mode 100644 index 00000000..10ec569b --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR003.html @@ -0,0 +1,248 @@ + + + + + + +変更履歴(2000/10/10〜) + + + + + +

変更履歴(2000/10/10〜)

+Nov. 15, 2000(1.2.21.1)
+
+・'_'キーに割り当てた機能が働かないのを修正.
+

+Nov. 13, 2000(1.2.21.0)
+
+・JISコードのファイルを開いたときにMIME Decodeを自動的に行うかどうかを制御するオプションを追加.
+

+Nov. 7, 2000(1.2.20.2)
+
+・カーソル位置が復元されない問題を完全に修正.
+・バージョン情報ダイアログをいろいろ変更.
+
+・基準バージョンと非公式バージョンを併記するようにした.
+・非公式版のURLも表示するようにした.
+・URLをポイントすると色が変わり,クリックするとブラウザが起動するようにした.作者のメールアドレスについては従来通り.
+

+・タイトルバーのバージョン表記の前にURを付けるようにした.また,リソースのバージョンと連動するようにした.
+・[ソース構成] sakura_rc.rcファイルの位置をsakura_coreへ移動.
+

+Nov. 2, 2000(1.2.20.1)
+
+・カーソル位置が復元されない問題を修正.したつもりだったけど,「復元する」オプションを外しても復元されてしまう.ということで,ちゃんとコントロールできるようになるまでの暫定版.
+・バージョン番号の2桁目を2に直した.
+

+Oct. 31, 2000(1.2.20.0)
+
+じぇぷろさんによる修正.詳細は以下の通り.
+
+・β19での不具合修正
+
+・[編集]-[高度な操作]で[単語を削除]と[行末まで削除]のアクセスキーがともにEになっていたのを修正([単語を削除]をE→D、[単語を切り取り]をD→Tに変更)
+・[共通設定]のタブページの変更し忘れを修正 (ただし「タイプ別設定」も含め「最近開いたタブ」は大元からの不具合で、まだ直っていない)
+

+・デフォルト設定変更
+
+・[SQL*Plusで実行]のショートカットキーを[F5]→[F10]に変更、[F5]に[再描画]を割り当て
+・[カラー]設定の[シングル&ダブルクォーテーション文字列]の背景色を輝白[RGB(255,255,255)]→桃白[RGB(255,251,240)]に変更(実はβ19での変更し忘れ;256色環境では眩しいらしい.両方とも今の設定のままでいいならiniを引き継げます.)
+・[フリーカーソル]をON→OFFに変更
+

+・デザイン・仕様変更
+
+・[ツール]の3つバーのアイコン状態がわかりにくいということなので、キャプションを表示・非表示で切り替えるように変更(要するに昔の仕様に戻しただけ。[アイコン付きメニュー]OFFの場合は今まで通り)
+・バージョン番号をげんた氏提案に従い1(固定).3(ur) .20(機能追加β).0(バグ修正のみ)としてみた.今回ソース配置等を変更したのに伴い、切りのいい20に上げた.
+

+Oct. 27, 2000(β19)
+
+・「共通設定」−「ファイル」にファイルを開いたときにカーソル位置を復元しないオプションを追加.
+

+Oct. 27, 2000(β18)
+
+・異なるバージョンのテキストエディタの同時起動を防ぐ仕組みを入れた.
+・デフォルト設定: F4/Shift+F4に画面の上下・左右分割を復活させた.
+・CTRLを押したままでもメニューのアクセスキーが有効になるようにした.カスタムメニューで2ストローク操作を行うときには役立ちそう.
+

+Oct. 26, 2000(β17)
+
+・オプション "-CODE"の異常値回避コードのミスで漢字コードの自動判別が効かなくなっていたのを修正.
+・パス名が非常に長いと落ちる問題を発見したが,とりあえずは静観.
+

+Oct. 26, 2000(β16)
+
+・「c/cppを開く」「 hを開く」できちんと開いているのにエラーメッセージが出る問題を修正.(起動時に同期を取るようにした)
+・オプション "-CODE"で異常値が設定されていると落ちる問題を修正.
+・バージョンを変更し忘れているけど気にしない.
+

+Oct. 25, 2000(β15)
+
+・CEditApp::OpenNewEditorのWinExecをCreateProcessに変更して同期機能を付けた.Tag Jumpでは同期モードを使って起動することとし,起動待ちループを削除した.
+・ImageList生成時にアイコンデータがゴミデータになってしまうのを回避するため,内部で全アイコンを横1列にするのはやめて1行ずつImageListに登録するようにした.
+・起動オプションで -CODE=に不適切な値を設定すると落ちることがある問題を修正.
+

+じぇぷろさんによる修正は以下の通り.
+
+・不具合修正
+
+・[編集]の[高度な操作]から親に移動したことにより[矩形貼り付け]のアクセスキーが[貼り付け]とバッティングしていたのでP→Xに変更
+

+・機能追加
+
+・アイコン配置の管理法が変わったことにより、ビットマップリソースの配置を抜本的に変更.基本的には[メニューバー]-[コマンド一覧]-[アイコン配置]3者の順序をできるだけ対応付けた.これに伴い、iniファイル中のツールバー登録アイコンの番号がズレルので注意されたい
+・[メニューバー]に[移動]と[選択]を追加し、そこにコマンドを追加
+・[編集]-[高度な操作]にインデント関係4つを追加
+・[ウィンドウ]‐[カスタムメニュー]の先頭に[右クリックメニュー]を追加
+・[コマンド一覧]-[その他]から[カスタムメニュー]を分離新設
+・メニューバーの[ウィンドウ]にも[再描画]を追加(使い道がよくわかってないけど)
+・(超どうでもいい変更点)[共通設定]-[カスタムメニュー]のセパレータを破線から実線に変更(ツールバーのそれと同じ雰囲気にした(^^))
+

+・アイコン追加(17個)
+
+・[編集]-[高度な操作]のコマンドを中心に追加(適当に妥協したものもあります)
+

+・デフォルト設定の変更
+
+・[移動]と[選択]の新設に伴い[編集]内の似たメニューのアクセスキーは3者で統一するように変更
+

+・仕様・デザイン変更
+
+・[さくらはな]アイコンを復活させた。ショートカットのアイコンを変更いたい人はどうぞ
+・コマンドが[使用不可]のときの淡色表示を少し薄くした(RGB(128,128,128)→RGB(132,132,132)(各色に+4)
+・アイコンビットマップファイルの読み込みはCImageListMgr.cppの中でMAX_X=32(横の個数), MAX_Y=11(段数)に設定.但しアイコン
+・最大数はCshareData.hの中でMAX_TOOLBARBUTTONS=384(12段分)に設定してある
+

+・文字列変更
+
+・【キャプション】
+・メニュー名変更
+
+・[ファイル]-[高度な操作]と[コマンド一覧」-[クリップボード系]の[編集ファイルパス名をコピー]、[パス名とカーソル位置をコピー]
+・→[このファイルのパス名をコピー]、[このファイルのパス名とカーソル位置をコピー]
+・[半角と全ひら→全角と全カタ]→[半角+全ひら→全角・カタカナ]
+・[半角と全カタ→全角と全ひら]→[半角+全カタ→全角・ひらがな]
+・トレイ左(右)クリックメニューの[トレイ終了]→[全終了]
+・右ボタンポップアップメニュー、右クリックメニュー→右クリックメニューに統一
+

+・【ソースコード内の用語統一】
+
+・BASE64→Base64
+・電子メール、メイル、Eメール→メールに統一(ただし「E-Mail」といういい方は使う)
+

+・その他
+
+・[矩形選択系]はアイコン、コマンド名、メニューなどほとんどは準備できている(コメントアウト状態) あとないのはコマンドだけ (~_~;)
+・リソースのファイル名を変更した
+・mytool_y.bmp→mytool_128.bmp, mytool_o.bmp→mytool_old.bmp, mytool_s.bmp→mytool_few.bmp, opened_t.bmp→opened_this.bmp, openfold.bmp→openfolder.bmp, tinycirc.bmp→tinycircle.bmp
+icon_dbg.ico→icon_debug.ico, icon_gmi.ico→icon_hana.ico, icon_grp.ico→icon_grep.ico, icon_moj.ico→icon_moji.ico
+cursor_c.cuc→cursor_copy.cur, cursor1.cur→cursor_hand.cur, cursor_a.cur→cursor_move.cur
+

+Oct. 20, 2000(β14)
+
+じぇぷろさんによる修正コード。充分にDEBUGされていないのでソースのみの配布。
+
+・不具合修正
+
+・[タイプ別設定]-[スクリーン]で行間の下限を0に設定出来なかった不具合を修正(0に設定すればちょっと表示行が増えます.デフォルトでは1)
+・[指定行へジャンプ]の設定でPL/SQLエラー行の数値入力のところに反転表示が残ってしまう不具合を修正
+・ファイルやフォルダ名に&があるとき、[最近使った...]で&が正しく表示できず、アクセスキーに下線が付かない不具合を&2倍化法(&→&&)で暫定修正(実際にはアクセスキーは今でも有効です)
+・[ファイル比較]で比較元ファイル名が長いとき表示し切れなかった不具合を2行に折り曲げるよう修正
+・同[カラー]-[色指定]のアクセスキーLで[インポート]になってしまう不具合を修正
+・[共通設定]-[キー割り当て]で[Enter]が2つ入っていたので1つ削除
+・[変換]に &T が [...→全角カタカナ]と[TAB→空白]の2つに振られていたのを修正
+・タグジャンプの2バイトコードチェック範囲を正確にした
+・[共通設定]-[ファイル]の[ファイルオープン]のスピンが無効後も黒くなっていたのを修正
+・同、[バックアップ]の[保存する世代数]のスピンが有効時もグレーになっていたのを修正
+

+・機能追加
+
+・「uudecodeして保存」をコマンド一覧に追加
+・トレイと[ウィンドウ]に表示される[編集中のファイル]にもA-Zのアクセスキーを追加(ただし編集中ファイル数に一致するように1からナンバリング)
+・現行のページアップ・ダウンの他に[1ページアップ・ダウン]を追加
+・[指定行へジャンプ]で行番号とPL/SQLエラー行の1行目指定にスピンを追加
+・同、前回入力の行番号が次回ジャンプ時に表示されるように変更
+

+・アイコン追加(10+10個)
+
+・[移動履歴:前へ]、[移動履歴:次へ]、[Base64デコードして保存]、[uudecodeして保存]、[再描画]、[右ボタンポップアップメニュー]、
+・[コマンド一覧]、[選択範囲内全行コピー]、[引用符付きコピー]、[行番号付きコピー]
+・[カスタムメニュー1〜10]
+

+・デフォルト設定の変更
+
+・テキストの色 RGB(255,255,255) (真っ白)→ RGB(255,251,240) (ほんのりsakura色)
+・[ファイル(フォルダ)の履歴MAX]を10→15に増やした
+・ツールバーに[置換]、[コマンド一覧]を追加
+・[右クリックメニュー]に[タグジャンプ]、[タグジャンプバック]、[選択範囲内全行コピー]、[選択範囲内全行引用符付きコピー]を追加
+・メニューバーの第一階層のアクセスキーとショートカットキーを追加&変更
+
+・例 移動履歴:前へ(次へ)をAlt+B, Alt+F
+

+・シングルクォーテーション文字列も色分けするように変更(だたし基本とテキストはしない)
+

+・仕様・デザイン変更
+
+・[編集]から[引用記号付きコピー]を削除(代わりに右クリックメニューに追加)
+・[検索]-[置換]を[検索マークのクリア]の前に移動し、その下も少し入れ替えた
+・[編集]-[高度な操作]のうち[挿入/上書きモード切り替え]、[カーソル前を削除]、[矩形貼り付け]を親に移動
+・タイトルバーやトレイチップの[sakura]の後ろにバージョン番号を表示するように変更
+・[ファイル比較]で比較元ファイル名の表示を2行分取り、表示場所をくぼませた
+・[ファイルのプロパティ]でファイル名が長いときは水平スクロールする手間を省くため折り曲げて表示するように変更
+・ステータス行が隠れる場合があるので[コマンド一覧]の表示位置をさらに右寄りに移動
+・[共通設定]のタブ順序を入れ替えた
+・[キー割り当て]タブで機能→キーの順に入れ替えた
+・[キー割り当て]、[ツールバー]、[カスタムメニュー]タブの機能種別一覧から[--未定義--]をなくし、[ファイル操作系]を第一選択とした
+・[ツールバー]タブの左右の窓が大きくなるように[フラットなボタン]を上に移動した(窓を下に伸ばした)
+・[ツールバー]タブの機能とアイテム行間を狭くして表示行数を増やした。アイコンと文字列の先頭間も狭めて文字列の右が極力隠れないようにした
+・[コマンド一覧]や機能種別で[カーソル移動系]から[選択系]と[矩形選択系]を分離新設.(選択)関連をそれぞれに移動
+・[コマンド一覧]の系と各系内の順序を[メニューバー]と各メニュー内の順序に極力対応させ、合わせるように変更 (ソースコードレベルでも入れ替えている)
+・アイコンの内部管理が横一列から二次元配列可能になったため、アイコンデータも32個X8段で系ごとにまとまるように配置替えした
+

+・キャプション変更 他細かい修正
+
+・[共通設定]‐[ファイル]の[ファイルオープン]にある[閉じて開く]に注を付加
+・タブ名変更
+
+・[全般1]→[全般]、[キーバインド]→[キー割り当て]
+

+・メニュー名変更
+
+・[ファイル]の[閉じる]と[コマンド一覧」-[ファイル操作系]の[ファイルを閉じる]→[閉じて(無題)]
+

+・キー名変更
+
+・[BackSpace]、[Delete]、[Insert]、[SpaceBar]、[アプリケーションキー]→[BkSp]、[Del]、[Ins]、[Space]、[アプリキー]
+・[RollUp(PageDown)]、[RollDown(PageUp)]→[PgUp(RollDn)]、[PgDn(RollUp)]
+・[スクロールアップ・ダウン]→[半ページダウン・アップ] ついでにアイコンも↑をページアップ、↓をページダウンに入れ替え(現版は逆になっている)
+・[行の先頭]、[行の最後]→[行頭]、[行末]に短縮化
+・[右へ一語削除]、[左の単語を削除]→[単語の右端まで削除]、[単語の左端まで削除]
+・[単語右]、[単語左]→[単語の右端に移動]、[単語の左端に移動]
+・[半角+全ひら→全角・カタ]→[半角と全ひら→全角と全カタ](少しはわかりやすくなった?)
+・[半角+全カタ→全角・ひら]→[半角と全カタ→全角と全ひら](同上)
+・トレイ左(右)クリックメニューの[終了]→[トレイ終了]
+

+・その他用語
+
+・TeXの[強調キーワード]中のLaTeXe→LaTeX2eに修正 (追記. 前のであっていたので後日元に戻した)
+・UNICODE→Unicode (理由)それが正確な名称のようなので。
+・UTF7,UTF8→UTF-7,UTF-8 (理由)同上
+・[引用記号]→[引用符]
+

+Oct. 16, 2000 (β13)
+
+・アイコン管理方法を変更した(1つのImageListをToolBar/共通設定/Menuで共用する).これにより複数列にアイコンを並べた画像を容易に扱えるようになった.
+

+Oct. 11, 2000 (β12)
+
+・ツールバーの変更が即座に反映されるようにした(by あおさん)
+・ファイル書き込みを_lwrite→fwriteに変更(by あおさん)
+

+Oct. 10, 2000 (β11)
+
+・UTF-7のdecodeが正しくできない問題を修正.BASE64部分にBASE64以外の文字が現れたらBASE64部分の終わりと認識するようにした.
+・UTF-7でBASE64Encodeされた部分に1バイト文字が含まれていると正しくデコード出来ない問題を修正.
+・BASE64の1文字デコード部を書き換え.高速になったはず.
+

+ diff --git a/help/HLP_UR004.html b/help/HLP_UR004.html new file mode 100644 index 00000000..02d6a84e --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR004.html @@ -0,0 +1,262 @@ + + + + + + +変更履歴(2000/11/20〜) + + + + + +

変更履歴(2000/11/20〜)

+Mar. 30, 2001(1.2.33.1)
+
+・リムーバブルディスク上のファイルはMRUに登録しない (by みくさん)
+・外部コマンド実行を復活 (by じぇぷろさん)
+・コマンドラインオプションの引数指定に"="以外に":"を使えるようにした (じぇぷろさんって書きたいけど...)
+

+Mar. 17, 2001(1.2.33.0)
+
+・TABの表示に使う文字列を自由に変更可能に (by みくさん)
+

+Mar. 17, 2001(1.2.32.0)
+
+じぇぷろさん、みくさん、すとーにぃさんによる修正
+
+[機能追加・仕様変更]
+
+・Pascalな人には絶対必要な複数コメントが利用可能に (by みくさん)
+

+[バグ修正]
+
+・UR1.2.25.1のときに移動し忘れて[高度な操作]-[行削除]が無効になっていたのを修正 (j2)
+・UR1.2.30.0のときに一部アイコンがずれたりしていたのを修正
+

+[デフォルト設定値の変更]
+
+・タイプTeXに拡張子 .ltx を追加
+・半角数値をデフォルトでは色なしとし、タイプC/C++, アセンプラ, Pascalのみ色付きに変更
+・色をピンク [RGB(255, 0,128)] 少し暗めの赤[(235,0,0)]に変更(寒色系ばかりでは目立たないので)
+

+[デザイン追加・変更]
+
+・[ツール]から[外部コマンド実行]を削除(ちゃんと機能するまでお預け) (j1)
+

+[内部仕様変更]
+
+・トピック番号を直接指定してヘルプを呼んでいる部分を、機能番号を元にトピック番号を調べるようにした(by すとーにぃさん)
+

+Mar. 9, 2001(1.2.31.0)
+
+[機能追加・仕様変更]
+
+・ヘルプファイルのテキストをUR1.2.30.1用に追加・修正(一部未完)
+・[指定行へジャンプ]で行番号未指定のまま[ジャンプ]ボタンを押したり、[検索]で条件を入れずに[上(下)検索]を押すと警告音を鳴らしてダイアログを閉じてしまうのを、[置換]と同じように注意メッセージを表示してダイアログに戻るように変更
+・半角数字の色分けを組み込み
+・関数CEdittWnd:FuncID_To_HelpContextIDをetc_uty.cppに移動. ダイアログ等でWinHelp()の引数にトピック番号を直接指定しているところ は、機能IDをもとにトピック番号を調べるよう改める(移動した関数を呼び出す) (by すとーにぃ氏 Feb. 23, 2001)
+・メニュー表示時に[F1]で該当するヘルプへ飛べなかった個所を追加・修正
+

+[バグ修正]
+
+・[指定行へジャンプ]で[キャンセル]ボタンを押すと警告音が鳴るのを修正
+・[キー割り当て一覧をコピー]を貼り付けると行末コードがLF(0x0a)になってしまうのを修正
+・Cのアウトライン解析でプリプロセッサ指令行を検索対象から外した
+・Cのアウトライン解析でconstructorの後ろに記述する初期化部分が関数と認識される問題を修正
+・検索で同一でない文字にもHitする問題を修正
+・キーワード設定がなされていないとき、文字列の途中からでもURLや半角数字を検出してしまうのを修正
+・範囲選択開始のマクロ文字列 BebinSelect→BeginSelect
+・Perlのアウトライン解析で折り返しがあると正しい位置にジャンプしない問題を修正
+・OLEのドラッグ&ドロップで使い方によってはメモリリークしたり、ちゃんとドロップされないことがあるのを修正(by 蛭子屋双六氏 Feb. 22,2001)
+・普通にファイルを開いた後[読み込み専用]でファイルを開こうとしても[読み込み専用]で開けない問題を修正 (by げんた氏 Feb. 26, 2001)
+

+[デフォルト設定値の追加・修正]
+
+・右クリックメニューのショートカットキーのうち、Alt+右クリックなど[Alt]と[右クリック]を使う組合せがOSの制限で機能しないので削除
+・ツールバーから「現在のウィンドウ幅で折り返し」「切り取り」「コピー」「貼り付け」を削除
+

+[デザイン追加・変更]
+
+・[ファイル]メニューに[ウィンドウを閉じる]と[すべてのウィンドウを閉じる]を追加
+・[移動], [選択], [矩形選択]メニューを[編集]配下に移動
+・上記にともないアクセスキーを若干変更
+・[変換]メニューの[TAB→空白]を上に移動
+・その他用語統一など細かい修正
+

+Feb. 14, 2001(1.2.30.0)
+
+Jeproさんによる変更
+
+[機能追加・仕様変更]
+
+・[同名のC/C++ソース(ヘッダ)を開く]を追加 アイコンは[c←→h]
+・(仕様) c→hはh→hpp→hxx→hh→hp→h++の順にヘッダファイルを探し、h→cはc→cpp→cxx→cc→cp→c++の順にソースファイルを探す.従来からのものもコマンドとしては残してあります(コマンド一覧)
+単発ものも上記の仕様に強化しました。
+(今まではアイコン[.c]では.c/cpp/cxx→.h、[.h]では .h→ .c/cpp/cxx ).ただし実際には[c←→h]の方が同じキー操作でどちらも開けるので楽です。
+・カラーのindex管理を数字から文字列に変更し色設定のバージョンを2.1から3に更新した
+・iniファイルへの色設定書き出しをindex番号でなく文字列で記録するようにした (by すとーにぃ)
+

+[バグ修正]
+
+・[Grep]ダイアログで[正規表現]をチェックするまでjre32.dllのバージョンを表示しなかったのを修正
+

+[デフォルト設定値の追加・修正]
+
+・[タイプ別設定]の[テキスト]にerr、[C/C++]にcc, cpp, c++, hpp, hxx, hh, hp, h++を追加
+・[.h][.c]に割り当てていたショートカットキーShift+Ctrl+H(C)を[c←→h]に変更
+

+[デザイン追加・変更]
+
+・[ファイル操作]から[.c][.h]のメニューを削除
+・[横方向に最大化]にアクセスキー[Y]を付与
+・保存時の[改行コード]追加によるタブオーダの狂いを修正
+・その他ダイアログの位置やメニュー名などの細かい修正・変更
+

+Feb. 10, 2001(1.2.29.0)
+
+みくさんによる変更
+
+・「横方向に最大化」を追加
+

+Feb. 9, 2001(1.2.28.0)
+
+・「名前を付けて保存」時に改行コードを選択できるようにした
+

+Feb. 06, 2001(1.2.27.0)
+
+・ウィンドウ関連のアイコンの対応が間違っていたのを修正
+

+みくさんによる変更
+
+・ダイアログボックスにPopup Helpを追加.対応HELPファイルはすとーにぃさんのページから取得して下さい.
+

+Feb. 03, 2001(1.2.26.0)
+
+みくさんによる変更
+
+・全角カッコの対検索を追加
+・ギリシャ文字、ロシア文字の大文字・小文字変換を追加
+

+Jan. 31, 2001(1.2.25.4)
+
+・常駐したままWindowsを終了したときに設定変更が保存されない問題を修正
+(Windows NT/2000では顕著にでますが,Windows95/98では運良く顕在化しない問題でした)
+

+Jan. 30, 2001(1.2.25.3)
+
+・複数行選択した状態で,それより少ない行をPasteすると画面が完全に更新されない問題を修正
+・選択した状態で貼り付けを行ったとき,行の更新状態が正しく表示されない問題を修正
+

+Jan. 28, 2001(1.2.25.2)
+
+Jeproさんによる変更
+
+[バグ修正]
+
+・[キー割り当て一覧をコピー]にショートカットキーを割り付けても動作しなかった不具合を修正 (by げんた氏)
+・ファイルやフォルダ名に&があるとき[ウィンドウ]の編集ファイル一覧で&とアクセスキーが正しく表示できなかった不具合を例によって&2倍化法で暫定修正. (誰か本式に修正してくれんかいのー)
+

+[デフォルト設定値の追加・変更]
+
+・カスタムメニュー21-24、[キー割り当て一覧をコピー]にもショートカットキーを割り付けた.
+これで今ある全ての項目に割り振ったことになる.
+・UR1.2.25.1でAlt+X を[カスタムメニュー1]→未定義にしたつもりだったが、直し忘れていたので改めて変更
+・Ctrl+T に[タグジャンプ]、Shift+Ctrl+T に[タグジャンプバック]、Ctrl+I に[行の二重化]を追加.ファンクションキーだとIMEのプロパティになってしまうことがあるため.
+・TABの表示色(グレー)が薄くて判別しにくいので濃いグレーに変更.
+・キーワード2の表示色をキーワード1とは違う色に変更.
+・キーワードセットTeX2(\コマンド以外;環境、スタイルオプション等)を追加し、TeXのキーワード2に設定.
+

+[内部的変更]
+
+・Ver.upのときに修正個所がProductVersionの2箇所で済むように、FileVersionの方は当面1.2固定とした.
+・色設定Ver3にしたときの注意書きメッセージ(の素案)を埋め込んだ.
+・その他細かい修正
+

+[ドキュメント]
+
+・BugsInfo.txtとrequest.txtを構成し直した.
+

+Jan. 16, 2001(1.2.25.1)
+
+Jeproさん,すとーにぃさんによる変更
+
+[バグ修正]
+
+・アウトライン解析のダイアログのサイズ変更がグリップの位置によってはうまくいかなかった問題を修正。グリップサイズ決定に際して、システムから取得したスクロールバーサイズを使うようにした。 (by すとーにぃ氏)
+・タスクトレイ右クリックメニューからコマンド一覧を削除し、未完機能のものはグレー表示に変更。
+・アウトライン解析ダイアログでアクセスキーCがバッティングしていたのを修正。
+・[ヘルプ目次]でトピックの[目次]タブが開かずに前回アクティブのタブが開いてしまっていたのを修正。
+

+[追加機能]
+
+・タスクトレイアイコンをポイントした時に出るチップにバージョンも表記するようにした。
+・ほとんどのメニュー項目にデフォルトのショートカットキーを割り付けた。
+

+[仕様変更]
+
+・アウトライン解析ダイアログを最小化できるように変更。(ただし行番号でジャンプするので変更した場合は閉じてから[F11]で再評価して下さい: ホントは[F11]でいつも評価し直せば最小化ボタンは不要だが、気分的にこういう使い方も「あり」と思って(^^ゞ)
+
+デフォルトショートカットキーを一部変更:
+
+Ctrl+L: [カーソル行をウィンドウ中央へ]→[キーマクロの読み込み]
+Alt+X: [カスタムメニュー1]→未定義 ([カスタムメニュー1]は Alt+1に)
+Ctrl+H: [削除]→[カーソル行をウィンドウ中央へ]
+Alt+2: [アウトプット]→[カスタムメニュー2] ([アウトプット]はAlt+O(オー)に)
+

+[デザイン追加・変更]
+
+・[編集]-[高度な操作]の「削除」と「切り取り」の表示順を入れ替えた
+・[タイプ別設定]のスクリーンのIMEグループ名に(日本語入力変換)と追加
+・[共通設定]-[全般]タブのタスクトレイメニュー→左クリックメニューに変更
+・同-[編集]タブのDrag & Drop→ドラッグ & ドロップに変更
+・同-[ファイル]タブのMIME Encode →MIMEエンコードに変更
+・その他細かい内部的修正など
+

+Jan. 9, 2001(1.2.25.0)
+
+Jeproさんによる変更
+
+・常駐右クリックメニューの追加.バージョンとヘルプ目次、キーワード検索、全終了、はまあ使えますが残りは出てくるだけです。
+・コンパイルエラーの意味がわからんので何もしないようにコメントアウトしてます。(T_T)
+・アイコンのなかったモノを追加(ただしカスタムは除く)
+・色設定ファイルのVer2からVer2.1に変更 変更注意メッセージを入れた
+・ダイアログのタブ順序、位置ズレなどの修正・変更
+・ツールバーのデフォルト設定を変えた。マクロは上級者しか使わないから外し、代わりにアウトライン解析を入れた。これが売りとするなら目立つ所におくべきだから。
+・[キャンセル]にもほぼ全てにアクセスキーを付けた
+・ヘルプトピック→ヘルプキーワード
+・タイプ別設定のスクリーンのタブ順序がアチャコチャなのを配置も含めて修正
+・共通設定の[キー割り当て],[カスタムメニュー],[ツールバー]の微妙なずれを直した
+・バージョン情報ダイアログを変更
+・exeのバージョン情報もこっそり((^_^;))直しておいた
+・TeXのキーワードをかなり訂正・強化した。
+・タイプ別設定の拡張子も追加した。
+・右クリックメニューと[カラー]タブでバッティングしていたアクセスキーを変更
+・その他細かい修正
+

+Dec. 14, 2000(1.2.24.1)
+
+・カスタムメニュー編集部分でコンボボックスの幅が狭すぎてメニュー番号がわからなくなっていたのを修正.
+

+Dec. 4, 2000(1.2.24.0)
+
+・申し訳ありませんが,またもiniファイルを引き継げません.
+・古いiniファイルをそのまま使うと色分けがおかしくなります.
+・第2強調キーワード機能を追加.(by みくさん)
+・キーワードの検索を線形探索からBinary Searchに変更.(by みくさん)
+

+Nov. 29, 2000(1.2.23.0)
+
+・文書タイプを一時的に変更できる機能を追加.「タイプ別設定一覧」で「一時適用」を行うと適用する設定を変更できる.Internet ExplorerでHTMLのソースを開くと,拡張子がないために「基本」が適用されてしまうのを何とかしたいという一応当初の目的は達成した.(拡張子無しの場合の文書タイプが「基本」固定と言うところが真の問題とも思えるが).本当はTeraPadみたいにメニューから選択できるようにしたかったのだが, ややこしそうなので既にタイプの一覧があるところに付けてしまった.
+・タイプ別設定一覧でリストをダブルクリックしたときの動作を,プロパティシートを開く動作から指定された文書タイプを適用する動作に変更.でも,デフォルトボタンは変更していないのでキーボード派の人は今まで通り.
+

+Nov. 23, 2000 (ソース配布のみ)
+
+・CEditWndにタイプ別情報への参照を取得するインターフェースを追加して,共有メモリへの直接アクセスをやめた.
+・データを共有メモリではなくドキュメントに属するように見せることで,一時的な設定変更機能を実装しやすくした.
+

+Nov. 20, 2000(1.2.22.0)
+
+・IME制御機能を追加.ファイルタイプ毎にファイルOpen時のIME状態と入力モードを設定できるようにした.
+

+ diff --git a/help/HLP_UR005.html b/help/HLP_UR005.html new file mode 100644 index 00000000..e1a397bf --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR005.html @@ -0,0 +1,39 @@ + + + + + + +変更履歴(2001/05/13〜) + + + + + +

変更履歴(2001/05/13〜)

+May 28, 2001(1.2.34.2)
+
+・タイプ別設定ダイアログに3つ目の行コメントエリアを追加(まだ使用可能になっていません)(by Jepro)
+・タイプ別設定ダイアログの行コメントの桁位置にSPINを追加
+・ヘルプ用機能番号lookup部の変更 (by Stonee)
+・[空白→TAB]の変換機能の追加 (by Stonee)
+

+May 18, 2001(1.2.34.1)
+
+・アウトライン解析で画面全体が再描画されるのを修正
+・読み取り専用で開いたファイルでない限り「名前を付けて保存」では現在のファイル名を初期値として表示するようにした
+

+May 13, 2001(1.2.34.0)
+
+・移動履歴を閉じる、閉じて開くのタイミングでクリア
+・外部コマンド実行メニューの復活
+・operator演算子の解釈 ただしoperatorとその後ろの演算子の間にスペースがあると正常に動かない
+・C/Javaのアウトライン解析部分のバッファオーバーランエラーを修正
+・UTF-7の判定で+-を判定基準から外した
+・Exploreの再起動時にTaskbar Iconを再登録するようにした (あろかさん)
+・Taskbar IconからGrepを複数開いたときに挙動不審になるのを修正 (すとーにぃさん)
+・バックタグジャンプが効かない問題の修正
+・サイズ変更時のちらつき抑え
+・行コメントの桁位置を指定可能に
+

+ diff --git a/help/HLP_UR006.html b/help/HLP_UR006.html new file mode 100644 index 00000000..3400eee9 --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR006.html @@ -0,0 +1,216 @@ + + + + + + +変更履歴(2001/06/22〜) + + + + + +

変更履歴(2001/06/22〜)

+Dec 01, 2001(1.2.103.0)
+
+みくさんによる正規表現キーワードを正式に取り込み.
+
+・正規表現による色分けをサポート
+・右クリックヘルプ(タイプ設定ダイアログのみ)
+・キー設定画面のバグ修正.インポート後に画面に正しく反映されるようにした.
+・タイプ別設定の初期化ミスを修正.
+

+Nov 23, 2001(1.2.103.0準備版)
+
+みくさんによる正規表現キーワードの実装・テスト版.
+
+Nov 09, 2001(1.2.102.0)
+
+みくさんの修正,変更を取り込みました.
+
+・キー設定ファイルのテキスト化
+・設定ファイル形式違うときのファイルクローズ忘れバグ修正
+・機能に割り当てられているキーリストをクリックするとキーリストのそれが選択される
+・キー設定画面(だけ)の右クリックヘルプ
+・半角数値"-1"の"-"が数値の色にならないバグ修正
+

+キーバインドのImport/Export形式が変更されています.(従来形式のファイルの読み込みも可能)
+
+Nov 08, 2001(1.2.101.3)
+
+・インポートをしても機能に割り当てられているキーリストが更新されないのを修正(by みくさん)
+・移動履歴で最後尾のものが有効にならないのを修正(by 大久保さん)
+・半角数値の色分け機能改善(by みくさん)
+・その他パッケージに含まれていた関連づけツールを最新のものに入れ替え.
+

+Nov 06, 2001(1.2.101.2)
+
+・noviceさんの変更取り込み(カーソル位置復元)
+・外部コマンド実行でファイルのみ、区切り文字変更を追加($f,$/)
+・マクロUpでスクロール行数指定を可能に。
+・Command_GOLINETOPにマクロ用パラメータ追加(強制行頭指定)
+・Command_GOLINETOPからgoto文排除
+・検索のハイライト対策でSetLocale追加
+・Backupのところで、GetDlgItemIntを使うようにちょっと変更
+・キー割り当て一覧でも動的な機能名を正しく出力できるようにした.
+

+Oct 19, 2001(1.2.101.1)
+
+・コマンドラインからの桁位置指定による移動方法を修正。(by げんたさん)
+

+Oct 15, 2001(1.2.101.0)
+
+・日本語文字列の比較処理を修正。
+・カスタムメニューを命名可能にした。
+・定義されていないカスタムメニューをメニュー表示しないようにした。(by げんたさん)
+

+Oct 11, 2001(1.2.100.1)
+
+・D&Dでファイルが開かなかったことがあるのを修正。(by げんたさん)
+

+Oct 10, 2001(1.2.100)
+
+・マクロ機能の改善。マクロからのコマンド実行を装備。(by げんたさん)
+・ヘルプのトピック番号関連づけを修正。(by stonee)
+

+Oct 09, 2001(1.2.99.8 RC9)
+
+・最終行で矩形貼り付けを行うと改行コードが不正になるのを修正。(by noviceさん)
+・マクロの登録・実行機能の装備。(by げんたさん)
+

+Sep 25, 2001(1.2.99.7 RC8)
+
+・インデント後に選択箇所をクリックすると画面に下線のあとが残るのを修正。(by noviceさん)
+・外部コマンド実行でファイル名の後によけいな文字が入るのを修正。(by げんたさん)
+

+Sep 13, 2001(1.2.99.6 RC8)
+
+・Win98でフォーカスが戻らない現象を修正...しようとして、未解決。
+

+Sep 07, 2001(1.2.99.6 RC7.1)
+
+・BCCでコンパイル。
+・ルーラーとテキストの間隔を広げると行番号表示とルーラの隙間が文字入力領域の背景色になってしまうので、行番号の背景色で塗りつぶすようにした。
+

+Aug 31, 2001(1.2.99.5 RC6.1)
+
+・Win95でメニューが表示されない現象を修正.
+

+Aug 28, 2001(テスト版)
+
+* コントロールプロセスが存在しないとき,新規に起動したプロセスをコントロールプロセスにする.
+従来は自分がコントロールプロセスで,エディタをそこから起動していた.これによって
+子プロセスを監視するツールから使った場合でも編集終了が常に認識されるようになった.
+
+* コントロールプロセスのカレントディレクトリはシステムディレクトリ.
+コントロールプロセスのカレントディレクトリが残るためにフォルダが削除できないことが無くなったはず.
+
+* -NOWIN オプションの振る舞い
+既にコントロールプロセスがいる場合には従来はウィンドウを開いていたが,コントロールプロセスの有無に関わらずエディタは開かないようにした.
+
+* コマンドラインからの相対パス指定
+コマンドラインから相対パスを指定すると、エディタ初回起動時に2回評価されておかしくなるのを修正。
+

+Aug 27, 2001(1.2.99.5 RC6)
+
+Borlandのコンパイラが出すメッセージ(先頭にError, Warningなどのキーワードがある)でもTAG JUMP可能にした.
+編集中のファイルをコンパイルして,エラーメッセージでTAG JUMPというのが一応できるようになった.
+

+Aug 21, 2001(1.2.99.4 RC5)
+
+Borland C++でコンパイルエラーにならないようにした。(by あろかさん)
+外部コマンド実行で、編集中のファイル名を引数に渡せるようにした。(by げんたさん)
+

+Jul 31, 2001(1.2.99.3 RC4.5)
+
+半角英数→全角英数の機能を追加。(by みさかさん)
+

+Jul 18, 2001(1.2.99.3 RC4.4)
+
+印刷関連のバグ修正。(by げんたさん)
+ ・印刷プレビューにてホイールマウスでのスクロールが利かなくなる件をFix。
+ ・「印刷しています・・・」ダイアログにて、ページ数に、マイナスが表示される件をFix。
+

+Jul 13, 2001(1.2.99.3 RC4.3)
+
+「開く」ファイルの種類追加
+タイプ別設定追加修正・設定数20に・他
+

+Jul 9, 2001(1.2.99.3 RC4.2)
+
+テキストスクロール、C++アウトライン解析修正
+

+Jul 7, 2001(1.2.99.3 RC4.1)
+
+新機能へのヘルプトピック割り当てなど
+

+Jul 6, 2001(1.2.99.3 RC4)
+
+* 置換ダイアログの多重起動を抑制
+* タスクトレイアイコンの修正
+* NTではrsrc32.dllの呼び出しを行わない。
+* htmlhelp.libが無くてもコンパイルできるようにHHCTRL.OCXを動的にロードするようにした。(htmlhelp.hは必要)
+

+Jul 3, 2001(1.2.99.2 RC3)
+
+* タスクトレイからのGrepダイアログ多重起動を抑制
+* 置換ダイアログの多重起動を抑制(RC4予定)
+* タスクトレイアイコンに16dotのアイコンを使うよう修正(RC4予定)
+* 設定、時刻、日付等アイコン修正
+
+▼GAEさん
+* 外部コマンド実行
+* アイコンデータのファイルからの読み込み
+

+Jun 28, 2001(1.2.99.1 RC2)
+
+▼nakataniさん
+* 単語単位の検索機能を追加
+ ・検索、置換、Grepのダイアログに単語単位で探す(W)を追加
+ ・検索文字の色分け部分を修正
+ ・Grep用のコマンドラインオプションを判別できるようにした
+ ・Grepでの単語単位の検索は実装していません。実装したい人はいませんか?
+* 外部コマンド実行
+ ・標準出力アウトプット用ウインドウがいっぱいできる不具合を修正
+ ・アウトプットウインドウから標準出力をコマンド実行するとまったく出力されない不具合を修正
+ ・アウトプット結果が正しくない不具合を少しだけ修正 まだおかしいかも。
+* VisulaBasicのアウトライン解析機能を追加
+
+▼stoneeさん
+* 中括弧をURLの一部と見なさないようにする。
+

+Jun 22, 2001(1.2.99.0 RC1)
+
+▼げんた
+* 共通設定ダイアログのWindow Procedure部分の変更。
+* CPropComm_p7.cpp削除
+* 行コメント桁位置のチェック状態に応じて桁位置入力部をEnable/Disableするようにした
+* それに伴い、じぇぷろさんが作りかけてあきらめた形跡をソースから削除した
+* Fortran用隠し機能を削除
+* 『サクラエディタ』に名称変更
+
+▼GPL関連
+* about box修正(名称/GPL/ソースコード入手先を明示)
+* license.txt/how-to-apply.txt追加
+* GPL V2のライセンス規定をソースコードセットに含める。
+* 全ソースコード(*.h/*.cpp)先頭にCopyright表示と以下の文面を挿入
+
+▼じぇぷろさん
+* [空白→TAB]のアイコンを追加
+* 3つ目の行コメントを有効化
+* [TAB→空白(T)]と[空白→TAB(S)]のアクセスキーを逆にした
+* サクラ花のアイコンの16dot版を入れた
+* タイプ別設定のCOBOLの拡張子や行コメントを追加・修正
+* タイプ別設定のダイアログを少し修正(ラベルや大きさなど)
+* ダイアログでコンテキストヘルプが未チェックだった個所にチェックを入れた
+* タイプ別設定のコンテキストヘルプ修正のため CPropTypes.cppも修正
+
+▼asa-oさん
+* バックアップファイルに入る日付に前回の保存時の日付を使えるようにした
+* キーワードヘルプ・補完をタイプ別設定できるようにした
+* 補完候補の隣にキーワードヘルプが出る
+* 補完候補が1つだけならウィンドウを表示しない
+* 画面分割時の同期スクロール
+* 編集した内容が他のペインにすぐに反映されるようにしました。
+

+ diff --git a/help/HLP_UR007.html b/help/HLP_UR007.html new file mode 100644 index 00000000..104dd2fe --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR007.html @@ -0,0 +1,380 @@ + + + + + + +変更履歴(2001/12/03〜) + + + + + +

変更履歴(2001/12/03〜)

+Feb. 11, 2002(1.2.106.1)
+
+バイナリは配布していません。
+
+[仕様変更]
+
+・印刷時のヘッダ・フッタ設定の特殊文字を &?形式から$?形式に変更。(BY horさん)
+

+[機能追加]
+
+・正規表現の大小文字区別オプションがGREP以外でも使えるように。(BY horさん)
+・バージョン情報にコンパイラの情報を付加。(BY げんた)
+
+"V" Visual C++
+"B" Borland C++
+"G" GNU C++?
+"U" 不明
+

+・icon_grep.icoの変更とその大小アイコンを別々に扱うロジックを追加 (BY horさん)
+・あろかさんの「ファイル名をコピー」のアイコンを作成 (BY horさん)
+・すべて置換の実行中に表示されるダイアログの更新間隔を(置換数 % 8)から(置換数 % 100)に変更して体感速度を向上 (BY horさん)
+・すべて置換もマクロで扱えるように変更 (BY horさん)
+・アウトラインダイアログに「ジャンプしたらフォーカスを移す」オプションを追加 (BY horさん)
+・アウトラインダイアログに「ブックマーク一覧で空行を無視する」オプションを追加(あろかさん提案) (BY horさん)
+・検索,置換ダイアログの「該当行マーク」(F_BOOKMARK_PATTERN)もマクロで記録できるように変更 (BY horさん)
+・再描画(F_REDRAW)もマクロで記録できるように変更 (BY horさん)
+・ファイル→印刷を使用可能に (BY やざきさん)
+・ページ設定ダイアログでヘッダとフッタを設定可能に (BY やざきさん)
+
+テキストボックスは、左から、左寄せ、中央寄せ、右寄せ。
+使える特殊文字は次のとおり。
+$$:$文字
+$F:開いているファイル名(フルパス)パス区切りが"\"
+$f:開いているファイル名(ファイル名のみ)
+$/:開いているファイル名(フルパス)パス区切りが"/"
+$C:選択中のテキスト(ヘッダとフッタではたぶん意味なし。常に削除されるかな?)
+$d:印刷日時(書式は、共通設定の日付書式)
+$t:印刷時刻(書式は、共通設定の時刻書式)
+$D:タイムスタンプ(日付。書式は、共通設定の日付書式)
+$T:タイムスタンプ(時刻。書式は、共通設定の時刻書式)
+$p:現在のページ
+$P:総ページ数
+

+・全角英数字を半角英数字にするコマンドを追加 (BY やざきさん)
+

+[バグ修正]
+
+・矩形エリアの端がEOFのみの行を含むときCut,Copyするとアプリケーションエラーになるのを修正 (BY horさん)
+・正規表現でEOFのみの位置から次検索しても先頭から再検索できるように修正 (BY horさん)
+・正規表現で検索したときにEOF直前の文字が何度もマッチしてしまうのを修正 (BY horさん)
+・'/'を含む正規表現置換でアプリケーションエラーになることがあるバグ修正 (BY げんた)
+・アウトラインダイアログで「ブックマーク」<->「タイプ別設定アウトライン解析」をキーで切替えたときの動作が変だったのを修正 (BY horさん)
+

+[その他変更]
+
+・検索文字列を色分けする&正規表現検索のときの処理を見直して速度改善 (BY horさん)
+・iniファイルに未定義の正規表現キーワード,外部マクロが出力されないように変更 (BY horさん)
+・CDlgFuncList::SetTreeBookMarkを削除(他のロジックに統合)して軽量化 (BY horさん)
+・CShareData::AddToSearchKeyArrの移動元のコメントを削除 (BY horさん)
+・CDlgReplaceのCEditView::Command_REPLACE,CEditView::Command_REPLACE_ALLに移動したロジックを削除 (BY horさん)
+・CShareData_new2のCMenuDrawerへ移動された個所を削除 (BY horさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・PPA.DLL使用時に共通設定−キー割り当て/ツールバーで「外部マクロ」を選ぶとアプリケーションエラーになる.
+・「コマンド一覧」でアプリケーションエラーになる.
+

+Feb. 9, 2002(1.2.106.0)
+
+バイナリは配布していません。
+
+[仕様変更]
+
+・PPAとの互換性を高めるためにマクロの書式を変更。機能名の前にはすべてS_を付ける。/**/形式のコメントの代わりに//のコメントを生成する。 (BY やざきさん)
+

+[機能追加]
+
+・PPAスクリプト対応 (BY やざきさん)
+・正規表現GREP時に大文字小文字判定のON/OFFを選択可能に。(BY horさん)
+・外部ヘルプと外部HTMLヘルプをタイプ別設定でも設定可能に。(BY やざきさん)
+・編集中のファイル名をクリップボードにコピー。(BY あろかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・正規表現の行頭判定を//無しの表現に合わせて変更。(BY horさん)
+・CTipWndがアプリケーション選択時に出てこないように (BY GAEさん)
+・「Alt+TAB で他のウィンドウに切替え Alt+Space で最小化を選択してもフォーカスが来ない」問題を解決 (BY GAEさん)
+

+[その他]
+
+・ソースコードの無駄見直し。ヘッダの無用なinclude削減(BYあろかさん)
+・my_icmp で2バイト文字の大小文字同一視機能追加。(BY みくさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・画面スクロール中に突然アプリケーションエラーが起こったことがある。
+・'/'を含む正規表現置換でアプリケーションエラーが起こる.
+

+Feb. 1, 2002(1.2.105.3)
+
+みんなの変更を取り込み
+
+[仕様変更]
+
+・空行もブックマーク一覧に表示するように変更 (by horさん)
+・ディレクトリへのタグジャンプは行わないようにした (...でカレントディレクトリ/親ディレクトリへジャンプする問題を回避) (by げんた)
+・正規表現を//を使わなくてもいいように修正 (by noviceさん/げんた)
+・マクロのWordDleete→WordDeleteに変更
+

+[機能追加]
+
+・ブックマーク(栞)関連 (by horさん)
+
+・空行もブックマーク一覧に表示するように変更
+・ブックマークを指定条件で一気に設定する機能を追加
+・「最近使ったファイル」に表示されつづけている限りは、一度設定したブックマークを覚えているように
+

+・画面表示
+
+・検索後のメッセージをステータスバーに表示するように (horさん)
+・外部マクロをツールバーに登録したときにアイコンが表示されるように変更 (by horさん)
+

+・振る舞い
+
+・ウィンドウ幅で折り返す機能を、折り返す・折り返さないを切り替える機能に (by やざきさん)
+・ディレクトリへのタグジャンプは行わないようにした (...でカレントディレクトリ/親ディレクトリへジャンプする問題を回避) (by げんた)
+・ホイールのスクロール行を10行上限→30行上限に変更 (by やざきさん)
+・保存するときにファイルの種類をテキストデータに設定したら拡張子(txt)が付くように (by やざきさん)
+

+・ダイアログボックス
+
+・ダイアログ画面の「?」ボタンおよび右クリックによるポップアップヘルプの実装 (by みくさん)
+・共通設定画面の右クリックによるポップアップヘルプの実装 (by みくさん)
+・共通設定画面(マクロ)のポップアップヘルプの実装 (by みくさん)
+・共通設定画面(マクロ)のタブオーダを変更(ヘルプを正常動作させるため) (by みくさん)
+・[指定行へジャンプ]の[折り返し単位の行番号]と[改行単位〜]の選択で前回の設定値を保持するように修正 (by やざきさん)
+

+・検索・置換
+
+・先頭(末尾)から再検索するオプションを追加 (by horさん)
+・置換ダイアログで、正規表現の()と$1,$2...を使えるように修正 (by noviceさん)
+・正規表現を//を使わなくてもいいように修正 (by noviceさん/げんた)
+

+・外部コマンド実行
+
+・外部コマンド実行時に選択文字を渡せるように (by horさん)
+

+・アウトライン解析
+
+・C++のネストされたクラスに対応 (by げんた)
+

+[バグ修正]
+
+・振る舞いに関する問題
+
+・最近つかったファイルにないファイルを開いたあとに「ファイル」-「文字コードセット」-「〜で開き直す」を実行すると一行目にマークがついてしまうバグを修正 (by horさん)
+・外部コマンド実行で最後の文字を取りこぼすことがあるのを修正 (byやざきさん)
+・「エ」を検索すると「ト」にもヒットする問題に対応 (by みくさん)
+・Grep結果でファイルを開くと、そのままファイルを開いてしまう問題を修正 (by やざきさん)
+・フリーカーソルOFFで複数行選択し、行の後ろをクリックするとそこにキャレットが置かれてしまうバグ修正 (by やざきさん)
+・メニューのツール->共通設定->マクロにあるヘルプボタンが反応しないバグを修正 (by みくさん)
+・マクロのWordDleete(単語削除)つづり間違い (by やざきさん)
+・ページ設定の用紙サイズ変更をマウスで行うと「プログラムバグ」といわれる (by horさん)
+・EOFの直前の文字をマウスで選択できるようにした (by horさん)
+・EOFのある行を行番号のところをマウスでクリックして行選択できるようにした (by horさん)
+・BOX選択エリアにEOFがあると反転表示が変になるのを修正 (by horさん)
+・ソート・マージの選択行を計算するロジックのミスを修正 (by horさん)
+

+・表示に関する問題
+
+・Grep検索中画面のフォルダ名表示がサブフォルダから戻ったときに更新されなかったのを修正 (by みくさん)
+・「ウィンドウサイズ継承」にして殆ど画面一杯にしても、再起動後に開いた時に、ウィンドウが少し小さくなる問題を修正 (by みくさん)
+・タイトルバーがちらつかないように修正 (by げんた)
+・正規表現キーワードの一部が検索キーワードに一致すると、検索キーワードの後ろがデフォルトテキスト色になってしまうのを修正 (by みくさん)
+・カスタムメニューでアクセスキーを消した時、左カッコ ( がメニュー項目に一回残るバグ修正 (by やざきさん)
+・[共通設定]、[タイプ別設定]でタブを数度切り替えると前回アクティブのタブを正しく覚えていないバグを修正 (by やざきさん)
+・「左右に並べて表示」すると、裏で最大化されているエクスプローラが「元の大きさ」になるバグ修正 (by やざきさん)
+・横に長い行をどんどんスクロールしていくと表示が変になるのを修正。(by やざきさん)
+

+・ヘルプに関する問題
+
+・[タイプ別設定]-[スクリーン]-「SPACEの挿入」で表示されるヘルプが【文字色】になっていたのを修正 (by みくさん)
+

+・重大な問題を起こす可能性のある内部エラー
+
+・マクロ機能のバッファオーバーラン修正 (by あろかさん)
+

+[その他変更]
+
+・ソースコードのf形式やe形式、l(L) も半角数値の一部として識別 (by みくさん)
+・共通設定のタスクトレイ関係の挙動を変更 (by やざきさん)
+・VC++で、DLL無し版を作成するプロジェクトファイルを追加 (by みくさん)
+・矩形編集の高速化 (by horさん)
+・URL解析部分の高速化 (by みくさん)
+・メニュー文字列生成部の&処置を改善 (by げんた)
+・ヘルプIDはsakura.hhをインクルードして使用するように変更 (by みくさん)
+・警告の削減(ポップアップヘルプのところで処理されないbreak文を削除) (by みくさん)
+

+Dec 19, 2001(1.2.104.1)
+
+・horさんの申し出た部分を削除.
+・何となく思いつきでコメント追加.
+・行ソート部分でバッファオーバーランがあったのを修正.(by げんたさん)
+

+Dec 18, 2001(1.2.104.0)
+
+horさんの変更を取り込み。
+
+[仕様変更]
+
+・通常選択時(!矩形)で変換コマンドを実行した後も選択範囲をキープする
+・1ページスクロールと半ページスクロールのデフォルトキー割当を入れ替え
+・1ページスクロールの雰囲気をメモ帳ライクに
+・ツールバーのアイコンを変更 mytool.bmp (26さん、horさん)
+・Grepアイコンを変更 icon_grep.ico
+

+[機能追加]
+
+・編集メニュー「整形」
+
+・左(先頭)の空白を削除 Alt+L : 選択してないときはカレント行を選択して実行
+・右(末尾)の空白を削除 Alt+R : 選択してないときはカレント行を選択して実行
+・選択行の昇順ソート Alt+A : 論理行を昇順ソート( 矩形選択時は選択値がソートキーになります )
+・選択行の降順ソート Alt+D : 論理行を降順ソート( 矩形選択時は選択値がソートキーになります )
+・選択行のマージ Alt+M : 論理行をマージ ( 矩形選択時は何もしません )
+

+・ブックマーク機能
+・置換オプション
+
+・クリップボードから貼り付け
+・検索文字列の前に挿入
+・検索文字列の後に追加
+・選択範囲内で置換( 複数行選択時にデフォルトON )
+

+・タイプ別設定「スクリーン」
+
+・SPACEの挿入 : ONにするとTABインデントの実行でTAB幅分のSPACEを挿入します。(ソフトタブ)
+

+・共通設定
+
+・バックアップをごみ箱に放り込む (MIKさん)
+

+・その他変更
+
+・TAB/SPACEインデントをちょっとだけ高速化
+・1ページスクロールと半ページスクロールのデフォルトキー割当を入れ替え
+・1ページスクロールの雰囲気をメモ帳ライクに
+・共通設定のタスクトレイがらみのEnable制御を廃止(使いにくかったので・・・)
+・通常選択時(!矩形)で変換コマンドを実行した後も選択範囲をキープする
+・箱型選択時でも上書モードを有効に
+・「検索マークのクリア」を「検索マークの切替え」に変更 ( 文字が選択されてるときは検索マークを切替える )
+・アウトライン解析結果の3列目をクリックしてもソートできるように
+・ツールバーのアイコンを変更 mytool.bmp (26さん、horさん)
+・Grepアイコンを変更 icon_grep.ico
+

+[バグ修正]
+
+・WinNTの場合、ヘルプの目次タブが表示されない → 「目次タブ」の表示がエラーになったら「目次ページ」を表示する
+・カーソル行をウィンドウ中央への実行後、分割したウィンドウの垂直スクロールが同期しない
+・印刷で紙を横向きに指定しても縦方向に印刷される
+・検索・置換ダイアログの入力エリアで Enter するとキャレットの表示が見えなくなる
+・正規表現/$/などで前方検索すると無限ループする
+・選択中にファイルの最後にジャンプすると[EOF]の行が反転したままになるの修正
+・移動履歴で最後の要素が有効にならない
+・BOX選択中にファイルの最後にジャンプすると[EOF]の行が反転したままになるの修正
+・新しくウィンドウを開くたびに画面が小さくなっていく (MIKさん)
+

+[その他]
+
+・通常選択時(!矩形)の変換コマンド実行後の画面のちらつきを少し改善
+・ブックマーク・変更フラグの実装を変更
+・コメント見直し.ライセンス条項変更.(by げんたさん)
+

+Dec 12, 2001(デモ版)
+
+・horさんによる修正・機能強化.
+・リソースファイルの編集は VC++4.0、コンパイラは Borland C++ Compiler 5.5 を使用
+

+▼2001.12.11 その2
+
+□1行の範囲内のTABがINDENTと解釈される不具合を修正 (CEditView_Command.cpp)
+◎変更箇所記入漏れ
+・通常選択時(!矩形)で変換 (CEditView::ConvSelectedArea) した後は選択した状態をキープする
+

+▼2001.12.11
+
+□MIKさんの WinSizeFix20011123.zip を取込ませていただきました ( CEditWnd.cpp )
+□ソートの不具合を修正 ( 2001.12.07 追加分の修正 )
+□タブ幅分スペース挿入の矩形選択時の不具合を修正 ( 2001.12.03 追加分の修正 )
+□上書き禁止モードの場合の使用禁止コマンドを追加 ( 2001.12.07 追加分の漏れ )
+□sakura_rc.rc の IDD_GREP 内の配置を調整
+□icon_grep.ico を少し変更
+

+▼2001.12.06 〜 2001.12.07
+
+□メニュー表示変更
+    ・LTRIM → 左(先頭)の空白を削除
+    ・RTRIM → 右(末尾)の空白を削除
+□置換ダイアログで「クリップボードから貼り付け」を選択したら「置換後」を入力不可に
+□機能追加など
+・選択行の昇順ソート Alt+A ・・・ 論理行を昇順ソート( 矩形選択時は選択値がソートキーになります )
+・選択行の降順ソート Alt+D ・・・ 論理行を降順ソート( 矩形選択時は選択値がソートキーになります )
+・選択行のマージ Alt+M ・・・ 論理行をマージ ( 矩形選択時は何もしません )
+・アウトライン解析結果の3列目をクリックしてもソートできるように
+□mytool.bmp をちょっとだけ変更
+

+▼2001.12.03
+『リソースファイルの変更箇所』
+    sakura_rc.rc
+     DIALOG
+      (変更)IDD_FIND ( 配置の調整のみ )
+      (変更)IDD_REPLACE
+      (変更)IDD_PROPTYPESP1
+     STRINGTABLE
+      (追加)F_LTRIM "LTRIM"
+      (追加)F_RTRIM "RTRIM"
+      (変更)F_SEARCH_CLEARMARK "検索マークの切替え"
+      (追加)F_BOOKMARK_SET "ブックマーク設定・解除"
+      (追加)F_BOOKMARK_NEXT "次のブックマークへ"
+      (追加)F_BOOKMARK_PREV "前のブックマークへ"
+      (追加)F_BOOKMARK_RESET "ブックマークの全解除"
+      (追加)F_BOOKMARK_VIEW "ブックマークの一覧"
+
+『機能追加』
+    □ブックマークの設定・解除・検索・一覧表示
+     ・デフォルトキー割当
+      設定・解除    Ctrl+F2
+      次へ    F2
+      前へ    Shift+F2
+      すべて解除    Shift+Ctrl+F2
+      一覧表示    Alt+F2
+     ・メニュー
+      [検索]の一番下
+    □置換オプションの拡張
+     ・クリップボードから貼り付け
+     ・検索文字列の前に挿入
+     ・検索文字列の後に追加
+     ・選択範囲内で置換( 複数行選択時にデフォルトON )
+    □LTrim/Rtrim
+     ・デフォルトキー割当
+        LTrim    Alt+L
+        Rtrim    Alt+R
+     ・メニュー
+        [編集]-[整形]
+    □ダイアログを表示せずに選択文字を検索
+        →「検索マークのクリア」を「検索マークの切替え」に変更
+         文字を選択した状態で実行すると.......選択文字をマーク
+         文字を選択してない状態で実行すると...マークのクリア
+    □TAB幅分のSPACEインデント
+        →「タイプ別設定」の「スクリーン」タブで「SPACEの挿入」をONにすると
+         TABインデントの実行でTAB幅分のSPACEを挿入します
+
+『バグフィックスしたつもり』
+    ・カーソル行をウィンドウ中央への実行後、分割したウィンドウの垂直スクロールが同期しない
+    ・検索・置換ダイアログの入力エリアで Enter するとキャレットの表示が見えなくなる
+    ・正規表現/$/で前を検索すると無限ループする
+    ・WinNT4の場合、ヘルプの目次タブが表示されない
+        →「目次タブ」の表示がエラーになったら「目次ページ」を表示する
+    ・印刷で紙を横向きに指定しても縦方向に印刷される
+
+『その他』
+    ・TAB/SPACEインデントをちょっとだけ高速化
+    ・箱型選択時でも上書モードを有効に
+    ・共通設定のタスクトレイがらみのEnable制御を廃止(使いにくかったので・・・)
+    ・1ページスクロールの雰囲気をメモ帳ライクに
+    ・1ページスクロールと半ページスクロールのデフォルトキー割当を入れ替え
+ diff --git a/help/HLP_UR008.html b/help/HLP_UR008.html new file mode 100644 index 00000000..0297ae4a --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR008.html @@ -0,0 +1,380 @@ + + + + + + +変更履歴(2002/02/23〜) + + + + + +

変更履歴(2002/02/23〜)

+Apr. 27, 2002 (1.3.0.0)
+
+[機能追加]
+
+・WXGでの再変換 (by やざきさん)
+・段落移動機能を、単語移動と動作を合わせて、「共通設定」→「全般」にオプション追加。(by やざきさん)
+

+[バグ修正]
+
+・ぶら下げが機能しなくなっていたのを修正。(by みくさん)
+・最終行EOFの左でBSキーを押して前行にEOFが移動するとき、元のEOF表示が消えないのを修正。(by みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・クリップボードへのコピー速度を改善 (by Azymaiyaさん)
+・タスクトレイのアイコンを右クリックして、使えないメニューがあったので混乱を避けるために削除。(by やざきさん)
+・微妙にメモリ使用量を減らしつつ、ファイルサイズも減らしつつ。(by やざきさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・ウィンドウを最大化しといたのに或る時突然以前のサイズで開くことがある。
+・リードオンリーファイルの上書きをしようとするとするとエラーになるが、保存できてないのに編集マークが消える。
+・句読点の直前にカーソルを置いて、文字を入力していくと、改行位置で句読点は禁則で行にとどまるのに、カーソルだけ次の行に移動してしまう。
+・カーソル行アンダーラインが移動した後、折り返しの線や白以外の背景色が再描画されていない。
+

+Apr. 20, 2002 (1.2.107.7)
+
+[機能追加]
+
+・IEやエクスプローラのようにシステムメニューから編集中のファイルをドラッグ&ドロップできるように。(BY おにさん)
+・段落移動機能 (BY やざきさん)
+・画面分割時に分割時のカーソル位置を考慮するように。(BY やざきさん)
+

+[バグ修正]
+
+・禁則処理に関するバグ修正。(BY みくさん)
+・Win98などで、新規ファイルを開くときに、サクラエディタが強制終了するバグ修正。(BY みくさん)
+・DEBUGモードのときに、強調キーワードの直接編集でサクラエディタが強制終了するバグ修正。(BY やざきさん)
+・「見つからなかったときにメッセージを表示」をオフにしたまま、次へ検索を繰り返していって、ステータスバーに「▽見つかりませんでした」と表示されたあとに、ステータスバーなどに表示されているカーソルの座標と、実際のカーソル位置が食い違うバグ修正。(BY やざきさん)
+・ブラウズ機能で、関連付けられたアプリケーションで開かれないことがあるバグ修正。(BY みくさん)
+・上書きモードで日本語入力のキーマクロが記録できないバグ修正。(BY やざきさん)
+

+Apr. 18, 2002 (1.2.107.6)
+
+[機能追加]
+
+・禁則処理: 「改行コードをぶら下げる」を追加。(BY みくさん)
+・禁則処理: 「句読点ぶら下げ」を追加。(BY みくさん)
+

+[バグ修正]
+
+・CRLF改行でコピーが正常に動作しないのを修正。(BY げんた)
+・「他プロセスからの上書きを禁止する」がオンのときに、作成されたファイルが「リードオンリー」になる。(BY みくさん)
+・Windows XPでツールバーに分割線(セパレータ)を挿入できないのを修正。(BY げんた)
+・ATOKがインストールされていないと問題が起きていたかもしれないバグ修正。(BY みくさん)
+・「見つからなかったときにメッセージを表示」をオフにしたまま、次へ検索を繰り返していって、ステータスバーに「▽見つかりませんでした」と表示されたあとに、表示されているカーソルの位置と、実際のカーソル位置が食い違うのを修正。(BY やざきさん)
+・文字を選択していなくても「削除」メニューを使えるように。(BY やざきさん)
+・改行の直前で単語切り取りすると、行全体が切り取られるのを修正。(BY やざきさん)
+・「検索」→「ブックマークの設定・解除」などメニューを選んで「F1」キーを押してもヘルプが出てこなかったものについて、ヘルプが出るように修正。(場所によっては最新のヘルプが必要。)(BY やざきさん)
+・行頭禁則で最終行の最終文字が禁則されているとき無限ループする問題の修正。(BY みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・システムファイルの変更をできるようにした際、保存性能が劣化していたのを元と同じレベルに戻した。(BY Azumaiyaさん)
+・禁則文字は印刷でも使うのでいつでも入力可能項目に。(BY みくさん)
+・デフォルトの行頭禁則文字を変更。(BY みくさん)
+・禁則処理へ入る条件(行末付近の文字だけ)を付けてちょっとだけ高速化。(BY みくさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・文字入力・削除により前行に禁則が発生した場合、前行が再描画されない。
+・最終行の行番号の下の部分から右上に向かってDrag&Dropで選択すると選択表示が変になる。
+

+Apr. 12, 2002 (1.2.107.5)
+
+[機能追加]
+
+・禁則処理(画面表示、印刷)追加。(BY みくさん)
+・再変換をメニューからできるように。(BY minfuさん)
+

+[その他変更]
+
+・再変換の精度向上。(BY minfuさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・ATOKで再変換を使うとその後アプリケーションエラーになる。
+・起動時のIME設定の「そのまま」がOFFと同じ動作になる。
+・改行の直前で単語切り取りすると、行全体が切り取られる。
+・禁則処理の「改行文字をぶら下げる」をオンにして、挿入モードで、IMEをオフにして入力していくと、折り返し位置に改行記号がくっついたまま、次の行から入力される。
+・折り返し直後がEOFのとき、EOFのところで改行しても行末に改行文字が表示されない。
+・改行ぶら下がり行の右をマウスでクリックすると一文字前にカーソルがくる。
+・1行目に行頭禁則があるとき、2行目以降を削除して1行目のみにすると無限ループする。
+・折り返し行の文字を削除して、行頭禁則文字が前行にぶら下がろうとするとき表示がおかしくなる。
+・新規ファイル保存のファイル属性がリードオンリーになってしまう。
+・保存時の性能が低下している。
+

+Apr. 8, 2002 (1.2.107.4)
+
+[バグ修正]
+
+・テキストを選択するときに最終行の行番号の下辺り([EOF]の左辺り)をクリックして上の方にドラッグすると選択がおかしいバグ修正。(BY やざきさん)
+・現在のウィンドウ幅で折り返しに誤差があることがあるバグ修正。(BY あろかさん)
+・ひとつずつ置換していって、全部置換したときにメッセージが表示されると、フォーカスがエディタ側に戻ってしまうバグ修正。(BY やざきさん)
+・半ページスクロール時に、カーソル行のアンダーラインが真中あたりに一瞬表示されるバグ修正。(BY やざきさん)
+・BCCでコンパイルできないのを修正。(BY やざきさん)
+

+[その他変更]
+
+・カスタムメニューがマウスカーソル位置に表示されるように。(BY やざきさん)
+・マウスで文字の左半分をクリックしたときはその文字から選択されるように変更。(BY かんじゅさん)
+

+Apr. 1, 2002 (1.2.107.3)
+
+[機能追加]
+
+・再変換に対応 (BY minfuさん、あろかさん)
+・アウトライン解析のカスタマイズを可能に。(BY やざきさん)
+・「タイプ別設定」→「スクリーン」タブで「ルールファイル」を選び、ルールファイル名を入力しましょう。
+
+ルールファイル書式
+
+    function /// 関数
+    procedure /// 関数
+
+「 /// 」を区切りとして認識 (前後のスペースも区切りの一部)。
+
+区切りの前が、検索する文字列、区切りのあとが、グループ名です。グループ名をあわせておくと、同じレベルのものとして扱われ、次のように表示されます。
+
+    -function A
+    -procedure B
+    -procedure C
+
+グループ名を異なるものにすると階層化されます。
+
+    function /// 関数function
+    procedure /// 関数procedure
+
+これは以下のようになります。
+
+    +function A
+     -procedure B
+     -procedure C
+

+[その他変更]
+
+・「全て置換」の速度改善 (BY Azumaiyaさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・範囲選択後カーソルを左に動かしても選択が解除されない。
+・BCCでコンパイルするとwinmm.libが見つからないと言うエラーが出る。
+・行番号の最下端からドラッグして範囲選択すると、選択範囲の表示がおかしくなる。
+

+Mar. 25, 2002 (1.2.107.2)
+
+[バグ修正]
+
+・バックアップをゴミ箱に入れる設定にしてあるときネットワークドライブにあるファイルのバックアップが作られない (BY みくさん)
+

+[機能追加]
+
+・-GREPMODE指定時に他のオプションを無視しないように。(BY やざきさん)
+

+Mar. 23, 2002 (1.2.107.1)
+
+[バグ修正]
+
+・水平スクロールバーを操作するとルーラーがついてこないことがあるのを修正.(BY げんた)
+・印刷ヘッダとフッタの描画位置が、プレビューと実際の印刷で異なる.(BY やざきさん)
+

+Mar. 16, 2002 (1.2.106.9)
+
+[仕様変更]
+
+・補完機能と逐次補完機能をまぜて、新しい補完機能にしてみた。(BY やざきさん)
+

+[機能追加]
+
+・PPA.DLL用関数追加 (S_GetFilename) (BYやざきさん)
+・アウトライン解析←→ブックマーク一覧の行き来がメニューでもできるように。(BYやざきさん)
+

+[その他変更]
+
+・PageUp/Down時に、不必要にカーソルが動くのを止めた。(BYやざきさん)
+・CEditView::DispLineNew()のマジックナンバーを定義値に。(BY noviceさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+Mar. 11, 2002 (1.2.106.8)
+
+[機能追加]
+
+・折り返し位置に改行をつけてコピー。(BYやざきさん)
+・文書タイプの強制指定オプションの追加。(BY げんた)
+・-TYPE=(タイプに関連づけられた拡張子)
+・折り返し位置に改行をつけてコピーを追加。(BYやざきさん)
+・Ctrl+Spaceで逐次補完入力のON/OFFが行えるように。(BYやざきさん)
+

+[バグ修正]
+
+・PPA.DLLがあるときに、どの登録済みマクロを実行しても最後に読み込んだマクロが実行されるのを修正。(BYやざきさん)
+・Grepの単語単位のオプションが無視されることがあるのを修正。(BYやざきさん)
+・キーワードセットを削除すると、タイプ別設定の強調キーワードの設定が削除されたキーワードセットより後のセットだけがずれるのを修正。(BY もかさん)
+・文字列入力(S_InsText)、ファイルを開く(S_FileOpen)の記録に失敗するのを修正。(BYやざきさん)
+・ABC D[EOF]となっていたときに、Dの後ろにカーソルを合わせ、単語の左端に移動すると、Aにカーソルがあうのを修正。(BYやざきさん)
+・→から、ABC D[EOF]で"D"で補完できるものがあると、ABC Dがまるごと削除されてしまうバグを修正。(BYやざきさん)
+

+[その他変更]
+
+・Grep結果の表示を、検索条件→□検索条件に変更(アウトライン解析できるように)。(BYやざきさん)
+・マクロ実行時に常にマクロファイルを読み込みなおすか設定できるように。(BYやざきさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+Mar. 8, 2002 (1.2.106.7)
+
+[バグ修正]
+
+・GREPダイアログを移動後に閉じるとそれ以降表示されなくなるのを修正(BY やざきさん)。
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・PPA.DLLがあるとき複数のマクロを正しく実行できない。(最後に読み込まれたマクロが常に実行されてしまう)
+・キーワードセットを削除すると、タイプ別設定の強調キーワードの設定が削除されたキーワードセットより後のセットだけずれる。
+・水平スクロールバーを動かしたときにルーラーが動かないことがある。
+・単語単位のGrepでも単語でない行が出力されてしまう。
+

+Mar. 7, 2002 (1.2.106.6)
+
+[機能追加]
+
+・Grepで単語単位のオプションを使用可能に。(BY やざきさん)
+

+[バグ修正]
+
+・PPA.DLLが無いとS_Char(97)などが正しく動作しないのを修正。(BYやざきさん)
+・「ファイル」→「ファイル操作」→「読み取り専用」がチェック状態になるように (BY げんた)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・PPA.DLLがあるとき複数のマクロを正しく実行できない。(最後に読み込まれたマクロが常に実行されてしまう)
+・キーワードセットを削除すると、タイプ別設定の強調キーワードの設定が削除されたキーワードセットより後のセットだけずれる。
+・水平スクロールバーを動かしたときにルーラーが動かないことがある。
+・GREPダイアログを移動後に閉じるとそれ以降表示されなくなる。
+

+Mar. 5, 2002 (1.2.106.5)
+
+[バグ修正]
+
+・GREPウィンドウを一旦閉じるとそれ以降表示されなくなるのを修正 (BY やざきさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・PPA.DLLが無いとS_Char(97)などが正しく動作しない.
+・GREPダイアログボックスの位置が保存されない。
+

+Mar. 4, 2002 (1.2.106.4)
+
+[仕様変更]
+
+・[Ctrl+Home]or[Ctrl+End]後に[Down]or[Up]したときの挙動を見直し (BY horさん)
+
+1.矩形選択中に[Ctrl+Home]or[Ctrl+End]して[Down]or[Up]したとき以外は普通にカーソル移動
+2.選択を解除したあとは普通にカーソル移動
+

+[機能追加]
+
+・共通設定→全般に「単語単位で移動するときに単語の両端に止まる」を追加。(by やざきさん)
+・ファイルを開いたあとに、読み取り専用に変更できるように(by やざきさん)
+

+[バグ修正]
+
+・行番号表示の桁数が変わるとルーラーの表示がずれるのを修正.(by やざきさん)
+・WinNTで「ヘルプ」-「目次」が出なくなったのを修正.(by やざきさん/みくさん)
+・Windows XPでmanifestファイルを使っている場合に共通設定→バックアップを選ぶと、自動的に「フォルダの選択」ダイアログが表示される問題を修正 (by みくさん,げんた)
+・画面最大化時に右下のリサイズ表示がおかしくなるのを修正(by みくさん,やざきさん)
+

+[その他変更]
+
+・カーソル行アンダーライン表示のちらつきを低減.(by KKさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・Grepダイアログを一旦閉じるとプロセスを終了させるまで表示されなくなります.
+

+Feb. 23, 2002 (1.2.106.3)
+
+[バグ修正]
+
+・保存するときに、余計なダイアログが表示されることがある問題を修正 (by やざきさん)
+・Ctrl+Zで編集前に戻してもタイトルバーに「更新」が残らないように。(by やざきさん)
+・ヘルプの目次が表示されない。(by みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・ルーラーのちらつきを低減。(by KKさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・行番号表示の桁数が変わるとルーラーの表示がずれる.
+・WinNTで「ヘルプ」-「目次」が出ない.
+・Windows XPでmanifestファイルを使っている場合に,「共通設定」-「バックアップ」タブを選択するとフォルダ選択ダイアログが勝手に出てきてしまう.
+

+Feb. 23, 2002 (1.2.106.2)
+
+[機能追加]
+
+・GREPでフォルダの初期値をカレントフォルダにするかどうかを選択可能に (BY horさん)
+・アウトライン解析関連 (BY horさん)
+
+・ブックマークの「空行を無視する」オプションを変更したらリストを再表示するように
+・「自動的に閉じる」オプションが有効はときはフォーカス移動オプションを操作不可に
+・「自動的に閉じる」「フォーカスを移す」はジャンプした時だけのオプションとして扱うように
+・「カット」「コピー」キーもツリーorリスト上で使えるように
+

+・INIファイル内に記述された印刷ページ設定のヘッダー,フッターが古い形式で設定されてたら新しい形式に読み替えるように.(by horさん)
+・EOF周辺で矩形選択した時に反転表示の残像が残るのを対策するコードを見直してちらつきを抑止
+・存在しないマクロを呼んだときにエラーがでるように (BY やざきさん)
+・印刷時にプリンタを選択できるように (BY やざきさん)
+・マクロにファイル系を追加(S_FileCloseOpenを除く)(BY やざきさん)
+
+S_FileSaveAs(ファイル名, 文字コード, 改行コード)
+・ファイル名: きっとフルパス。
+・文字コード:
+    0:SJIS
+    1:JIS
+    2:EUC
+    3:Unicode
+    4:UTF-8
+    5:UTF-7
+・改行コード:
+    0:変換なし
+    1:CR+LF
+    2:LF(UNIX)
+    3:CR(Mac)
+

+[バグ修正]
+
+・PPA.DLL使用時に共通設定-キー割り当て/ツールバーで「外部マクロ」を選ぶとアプリケーションエラーになるのを修正 (BY やざきさん)
+・アウトライン解析関連 (BY horさん)
+
+・ツリー上でダブルクリックしてもフォーカス移動できないのを修正
+・ブックマーク一覧の「コピー」でクリップボードに送られる文字が変だったのを修正
+・ブックマークの「空行を無視する」オプションが非表示なのにAlt+Bで切り替わってしまうのを修正
+・「フォーカスを移す」と「空行を無視する」のタブオーダーを修正
+

+・ウィンドウ幅より長いパターンで次を検索し続けると左右に表示がぶれるのを修正 (BY horさん)
+

+[その他変更]
+
+・「すべて置換」の後の「元に戻す」を少しだけ快適に (BY horさん)
+・使用されてないダイアログを削除してバイナリのサイズを縮小 (BY horさん)
+・CPrintからできるかぎりstaticをはずす。(BY やざきさん)
+・起動時にプリンタを探しに行かないように。(BY やざきさん)
+・CShareDataのインスタンスを作ることが許されるのはCProcessのみ。
+・ほかの場所では、getInstanceするように変更。→新しくかかわった人がわかりやすいように。(BY やざきさん)
+・上のとあわせて、GetShareDataから、ドキュメントタイプを返す部分を取りはずして、GetDocumentTypeとした。(BY やざきさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・バージョン表記が1.2.106.1となっています。
+・Undoで初期状態に戻った後も(更新)の表示が残る.
+・新規ファイル作成後、名前を付けて保存を行うと「Too Long Path」というタイトルのダイアログが出てくる.
+・新規ファイル作成後、上書き保存をしようとすると保存できない.
+

+ diff --git a/help/HLP_UR009.html b/help/HLP_UR009.html new file mode 100644 index 00000000..9d143ff0 --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR009.html @@ -0,0 +1,588 @@ + + + + + + +変更履歴(2002/05/01〜) + + + + + +

変更履歴(2002/05/01〜)

+Dec. 24, 2002 (1.3.6.2)
+
+[バグ修正]
+
+・強調表示の不具合修正.(もかさん)
+・対括弧強調表示時に括弧内が選択範囲となる単語選択が反転表示されないのを修正.(aiさん)
+

+[その他変更]
+
+・VBの拡張子にdob/dsr追加.(みくさん)
+・タスクトレイのメニューの表示タイミングをマウスボタン解放時に変更.(towestさん)
+・マーク行を色分け対象にしていない場合は縦棒表示に.(aiさん)
+

+Dec. 11, 2002 (1.3.6.1)
+
+[機能追加]
+
+・外部コマンド実行の特殊文字として,論理カーソル位置($x, $y)が利用可能に.(by もかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・全角英数→半角英数と半角英数→全角英数の機能と名称が逆になっていたのを修正.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・VC6.0ProでコンパイルするとPPAマクロが動かないのを回避.(by もかさん)
+・コマンドラインオプションでオプションパラメータの数値を""や''で囲んでも認識するように.(by げんた)
+・ウィンドウ作成時から小アイコンが正しく表示されるように.(by げんた)
+

+Dec. 05, 2002 (1.3.6.0)
+
+[機能追加]
+
+・「開き直す」コマンド追加.現在の文字コードと同じコードでファイルを開きなおします.(by げんた)
+・ファイルが外部から編集されたときの対応方法として,更新を無視する選択肢及び更新をメッセージとして通知する選択肢を追加.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・「開き直す」及び「漢字コード○○を指定して開き直す」をキーマクロ保存対象に.(by げんた)
+

+Dec. 02, 2002 (1.3.5.8)
+
+[機能追加]
+
+・アプリケーションアイコン,Grepアイコンをユーザがカスタマイズ可能に.(by げんた)
+・sakura.exeと同じディレクトリに,my_appicon.ico, my_grepicon.ico というファイルを置くことで,好きなアイコンをアプリケーションアイコン及びタスクトレイアイコンとして使用できます.
+

+[バグ修正]
+
+・「イ.txt」と「ツ.txt」など特定の文字がファイル名で同一視されてしまうのを修正.
+・同様の問題がファイル名以外に,ブロックコメント,ラインコメント,キーワードヘルプ機能及び「検索」「Grep」で,[単語単位]かつ[英大文字と小文字を区別する]がOFFの場合に存在したのを修正.(by もかさん)
+・「その他のインデント対象文字」で日本語が正しく扱えるように.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・「タイプ別設定 『スクリーン』タブ」のタブオーダーを修正.(by もかさん)
+

+Nov. 27, 2002 (1.3.5.7)
+
+[機能追加]
+
+・ファンクションバーのグループあたりのボタン数を1-12で設定できるように(PC98ユーザに贈る機能) (by もかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・WinXPにおいて,「タイプ別設定」の色選択で,最下項目の色をクリックするとスクロールしてしまい1つ下の項目の設定になるのを修正. (by もかさん)
+・「共通設定『キーボード割り当て』」で[機能に割り当てられているキー]の選択を変更すると,[キー]の表示と[Shift]/[Ctrl]/[Alt]が食い違うのを修正. (by もかさん)
+・「DIFF」と「ファイル内容比較」でファイル名が入りきらない問題を改善 (by もかさん)
+・テキスト・ルールファイルの「アウトライン解析」で,32階層を越えても落ちないように. (by もかさん)
+・バックアップ(連番)とバックアップ(日付・日時)のポップアップヘルプが逆だったのを修正. (by もかさん)
+・アウトライン解析の順序が[アルファベット順]を選択して,ダイアログ開きなおすとソートされていないのを修正. (by もかさん)
+・アウトライン解析の順序がCPP/JAVAの時,[デフォルト]→[アルファベット順]→[デフォルト]としたとき元の順序に戻るように (by もかさん)
+・正規表現で検索した後,検索マークの切り替えで色分けができないのを修正. (by もかさん)
+・「アウトライン解析」で再解析すると[順序]の項目が増えるのを修正. (by もかさん)
+・DIFFダイアログの現在ファイルと旧ファイルのアクセスキーが重複しないように (by もかさん)
+・テキストを削除した結果が画面サイズよりも小さい場合に,上の方が画面からはみ出ないように.(by げんた)
+

+Nov. 7, 2002 (1.3.5.6)
+
+[機能追加]
+
+・アウトライン解析ツリーをアルファベット順にソートできるように.(by こおりさん)
+・WSHのスクリプトエラー時に行番号を表示 (by鬼さん)
+

+[バグ修正]
+
+・EOFのみの行を含む矩形選択時に文字入力すると落ちるのを修正 (by げんた)
+・C++のアウトライン解析で,クラス名の直後にスペースをあけずに:が続いていると関数名を誤って取得するのを修正 (by こおりさん)
+

+[その他変更]
+
+・テキストタイプの拡張子からdocを削除.logを追加 (by げんた)
+

+Oct. 30, 2002 (1.3.5.5)
+
+[バグ修正]
+
+・他使用中で読み込み可能なファイルが開けなかったのを今度こそ修正 (by げんた)
+・UTF-7→SJISで,データを失うことがある (by もかさん)
+・SJIS(Unicode)→UTF-7でコントロールコードを含めすべての7ビットコードを直接エンコードしていたのをDセットのみ直接エンコードするように (by もかさん)
+・外部コマンド実行の$f,$gが日本語のファイル名に対応していなかったのを修正 (by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・行選択後のキーボードでのキャレット移動時の選択範囲の振る舞いを変更 (by やざきさん)
+・C++のアウトライン解析で,クラス・構造体の宣言やテンプレートクラスにも対応.(by こおりさん)
+

+Oct. 23, 2002 (1.3.5.4)
+
+[機能追加]
+
+・PPA/WSHマクロ用に選択文字列を取得するためのGetSelectedStringマクロを追加.(by げんた)
+

+[バグ修正]
+
+・CR/EOF直前のタブ上でキャレット左移動を行うと,TABの中を1桁ずつ移動するのを修正.(by やざきさん)
+・折り返し行末に括弧がある場合に括弧の後にキャレットをおいた場合の強調表示がおかしいのを修正.(by aiさん)
+・上書き禁止ファイルが開けなくなっていたのを修正.(by げんた)直っていませんでした.
+

+[その他変更]
+
+・ブックマークの表示方法を縦線→行番号の色指定に変更.(by aiさん)
+

+Oct. 16, 2002 (1.3.5.3)
+
+[バグ修正]
+
+・フォントを変更したときIMEの未確定文字にフォント変更がすぐ反映されるように.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・括弧の強調で,後ろに括弧がなければ前も見るように(括弧入力直後の強調対応)(by aiさん)
+・経過時間測定(CRunningTimer) の整理.いちいち#ifdef _DEBUG〜#endifで囲まなくていいように.(by げんた)
+

+Oct. 10, 2002 (1.3.5.2)
+
+[バグ修正]
+
+・折り返し直前に文字を入力したときに、カーソルが1桁目ではなくインデント先頭に移動するように.(by やざきさん)
+・2行目以降をインデントしているときに、インデントされている行の行番号をクリックすると、選択範囲がおかしくなるのを修正.(by やざきさん)
+・TABインデント時に、折り返し行にインデントが挿入されないように.
+・Javaのアウトラインで関数内のキャストが関数宣言と誤認されるのを修正.(by げんた)
+・バックアップフォルダ名の指定で,制限いっぱいまで入力すると1文字バッファオーバーランするのを修正.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・tx2x用のインデントを修正.3行目以降は、2行目に合わせる.(by やざきさん)
+・Javaのアウトラインでinterfaceもclassと同様の扱いにする.(by げんた)
+・Javaのアウトラインでabstract methodの行を解析対象にする.(by げんた)
+

+Oct. 6, 2002 (1.3.5.1)
+
+[機能追加]
+
+・WM_CHARで送られてきた2バイト文字(UTF-8)を受け取るようにした.(by げんた)
+

+[バグ修正]
+
+・行頭のホワイトスペースにあわせる折り返しインデントで,2行目が折り返し無しの場合に3行目が2行目のホワイトスペースをもとにインデントされてしまうのを修正.(by げんた)
+・タイプ別設定-補完ファイル名の保存最大サイズが3になっていたのを修正.(by げんた)
+・共通設定-強調キーワード-キーワードセット名の入力長制限を正しい長さ(32)に.従来の制限値では内部バッファを超えて書き込んでいた.(by げんた)
+・折り返し2行目以降の論理行桁位置表示がおかしかったのを修正.(by げんた)
+・アウトラインウィンドウを開いた状態でエディタからブックマーク一覧を実行した場合,またその逆の場合にウィンドウの形式は変わるが内容が正しく入れ替わらないのを修正.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・ダイアログからの文字列取得部を見直し.不要な -1 を削除し,内部バッファの最後まで利用するようにした.(by げんた)
+・タイプ別設定-ルールファイル,外部ヘルプ,外部HTMLヘルプ等の入力長を保存可能な長さに制限.(by げんた)
+・共通設定-バックアップ-フォルダ名入力長を保存可能な長さに制限.(by げんた)
+・折り返しインデントタイプ「前行先頭」を「論理行先頭」に名称変更.(by げんた)
+

+Oct. 3, 2002 (1.3.5.0)
+
+[機能追加]
+
+・折り返された行の2行目以降を字下げして表示 (by やざきさん)
+・IBM拡張文字をJIS/EUCに変換する場合は,一旦対応するNEC特殊文字に変換することで文字化けが起こらないようにする.(by すいさん)
+

+[バグ修正]
+
+・不完全なエスケープシーケンスを含むJISコード文字列のデコード時に内容が失われないように.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・マウスクリック時に右半分ならキャレットを文字の右側に設定する機能をTABにも適用.(by やざきさん)
+

+Sep. 29, 2002 (1.3.4.2)
+
+[バグ修正]
+
+・エディタ再起動後にコメントの色分けがおかしくなることがあるのを修正.(by やざきさん/げんた)
+

+[その他変更]
+
+・長すぎる文字列を含むINIファイルが与えられたときにアプリケーションエラーにならないように.(by げんた)
+

+Sep. 27, 2002 (1.3.4.1)
+
+[機能追加]
+
+・Grepでの文字コードセット指定.同時に[文字コード自動判別]のチェックボタンは廃止.(by もかさん)
+・TAB幅を1-64まで1刻みで修正可能に.(by げんた)
+

+[バグ修正]
+
+・UnicodeLE/BEの読み込みで,改行がCRまたはLFの場合に,CRLFまたはLFCRと誤判定して,次の行の1文字目が消えるのを修正.(by もかさん)
+・ファイルをUnicode+[無変換]で保存すると,CR0LF0 の改行コードがゴミに変換される(1.3.1.2〜)のを修正.(by もかさん)
+・-CODE オプションが動作しなかったのを修正.(by もかさん)
+・行番号非表示で上部余白を指定しているとき,左上にテキスト色の隙間ができていたのを解消.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・コマンドラインオプションに-GCODE(Grepの文字コードセット指定) を追加.(by もかさん)
+・行番号の右に隙間をあけたとき,縦棒が一番右に寄ってしまうのを数字の直後に来るようにした.(by げんた)
+・行番号の区切りと文字の隙間が行番号背景色だったのをテキスト背景色に変更(by げんた)
+

+Sep. 21, 2002 (1.3.4.0)
+
+[機能追加]
+
+・対括弧の強調表示.(by aiさん)
+

+[バグ修正]
+
+・文書アイコンを使う設定が保存されなかったのを修正.(by げんた)
+・「共通設定」-「ウィンドウの行番号とテキストの隙間」で,SPIN BOXがEDIT BOXにくっつくように (by げんた)
+

+Sep. 18, 2002 (1.3.3.1)
+
+[機能追加]
+
+・行番号の右側の余白を指定可能に.(by げんた)
+

+[バグ修正]
+
+・Grepの桁位置が1ずれるのを修正.(by もかさん)
+・スマートインデント使用時に1024byte以上の行で括弧を入力するとメモリリークするのを修正.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・#で始まる文をC++のスマートインデント対象外に.(by かろとさん)
+・「共通設定」-「ウィンドウ」でルーラー設定の枠を無題とし,行番号の余白設定を追加した.(by げんた)
+

+Sep. 12, 2002 (1.3.3.0)
+
+[機能追加]
+
+・WSHマクロのサポート (by 鬼さん)
+
+WSHサポートについて
+拡張子: WSHがマクロと認識するもの .vbs, .jsの他追加のエンジンを入れていればそれも使えるようになります.
+エディタを操作するためのオブジェクトは Editor です.メソッド名及びその引数はキーボードマクロと同じです.
+WScript オブジェクトはいきなりは使えません.CreateObjectでオブジェクトを取得して使ってください.
+ウィンドウを出すMessageBox, InputBoxは使えません.
+

+・エディタのアイコンを文書に関連づけられたものにできるように (by げんた)
+・全角カタカナ→半角カタカナ変換 (by aiさん)
+

+[バグ修正]
+
+・GREP関連 (by もかさん)
+
+・GREPで巨大なファイルでも検索できるように(2GBまで)
+・GREPで、ファイル検索またはキャンセルをすると、ファイルを閉じない
+・同上でメモリーを解放しない
+・GREPで[単語単位]と[該当行]を選択した場合、ヒットしないことがまれにある
+・GREP結果の該当する内容に NULL を含んでいる場合、NULLの前までしか表示しない
+・GREP実行中ダイアログでファイル名の欄が変なときがある
+

+・アウトプットウィンドウへ文字列が追加されたとき、アンダーラインの表示が残ってしまう問題を修正 (by すなふきさん)
+

+[その他変更]
+
+・未保存の文書でも「読みとり専用」が使えるように.(by げんた)
+・タイプ別設定のタブオーダーを自然な順序に (by げんた)
+・「現在位置を移動履歴に登録」(MoveHistSet)を追加 (マクロ用の機能)(by すいさん)
+・5MB以上のファイルをGREPするときにファイル中の進行状態を表示するように (by もかさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・GREPの出力結果の桁位置が,あるべき値より1少なくなります
+

+Aug. 18, 2002 (1.3.2.6)
+
+[バグ修正]
+
+・ウィンドウを並べて表示で現在のウィンドウにフォーカスが残らないのを修正.(by みくさん)
+・コマンドラインにファイル名を相対パスで与えると間違ったファイルを開こうとするのを修正.(by げんた)
+

+Aug. 14, 2002 (1.3.2.5)
+
+[バグ修正]
+
+・検索ダイアログを自動的に閉じるにチェックが付いてない場合に、期待通りの動作にならないのを修正.(by aiさん)
+・ツール→共通設定→支援の「キーワードヘルプ」誤記を修正。(by aiさん)
+

+[その他変更]
+
+・「検索開始位置へ戻る」を置換が実行したあとも機能するように.(by aiさん)
+・検索文字列が見つからない場合でも開始位置を登録するようにした.(by aiさん)
+・ウィンドウを並べて表示で,現在のウィンドウが左・上に来るように.(by げんた)
+

+Jul. 26, 2002 (1.3.2.4)
+
+[バグ修正]
+
+・正規表現を用いた置換・検索で行頭指定’^’が正しく解釈されない点を改善.但し,行頭指定は必ず1文字目に置いてください.
+・’^’自体を()グルーピングの中に入れるような使い方には対応できていません.(by げんた)
+・単語単位でGREPしたときに桁位置が1少なかったのを修正.(by げんた)
+

+Jul. 23, 2002 (1.3.2.3)
+
+[バグ修正]
+
+・Windows 2000でdiffが動かなかったのを修正.(by やざきさん)
+・BCCでコンパイルできるように.
+・外部コマンド実行で参照ボタンを押したときにエラーにならないように.(by すいさん)
+・最大化ウィンドウで上下(左右)に並べて表示を行ったときに最大化状態を解除するように.(by げんた)
+

+[機能追加]
+
+・マクロExtHtmlHelpに引数追加.ファイル名及びキーワードの指定ができるようにした.(PPAでは未対応) (by げんた)
+

+Jul. 04, 2002 (1.3.2.2)
+
+[バグ修正]
+
+・Windows 95/98でDiffが動かないのを修正.(by みくさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・1個置換と全置換で動作が違う.
+・置換で無限ループすることがある.
+・ファイル選択画面表示が時々おかしい
+・W2Kで設定画面のインポートを開いた後、ファイルを開くをするとダイアログが横長くなる.
+・横向き印刷で右端が切り捨てられる
+・文字単位で選択したときのTAB空白変換が変
+・Accessからの貼り付けで枠からはみ出た部分がコピーされない
+・折り返し単位でインデントされる
+・Undo操作で変更マーク増殖
+・MIMEデコードONのとき,不正なMIME Headerがあると後続部分が失われる。
+・キャレットが改行記号の真ん中に来ることがある.
+

+Jul. 01, 2002 (1.3.2.1)
+
+[機能追加]
+
+・検索開始位置へ戻る (by aiさん)
+

+[バグ修正]
+
+・キーバインドのエクスポートでアプリケーションエラーが出るのを修正(by げんた)
+・キーボードマクロが実行できないのを修正.引数チェックを緩くし,余分な引数を許容するようにした.(by げんた)
+・キーマクロの記録開始 → (何もせずに)キーマクロの記録終了で、「マクロファイルを作成できませんでした。」というエラーが出ないように.(by げんた)
+・DIFF差分表示した後ファイルを編集するとメニューがグレーアウトしてしまうのを修正。(by みくさん)
+・GNU DIFF以外のDIFF(MS-DOS版?)も使えるように。(by みくさん)
+・PC98機でもコントロールコード入力画面から0x1fをキー操作で入力できるように。(by みくさん)
+・Windows 95で設定画面が開けるように (by こおりさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・1個置換と全置換で動作が違う
+・置換で無限ループすることがある.
+・ファイル選択画面表示が時々おかしい
+・W2Kで設定画面のインポートを開いた後、ファイルを開くをするとダイアログが横長くなる.
+・横向き印刷で右端が切り捨てられる
+・文字単位で選択したときのTAB空白変換が変
+・Accessからの貼り付けで枠からはみ出た部分がコピーされない
+・折り返し単位でインデントされる
+・Undo操作で変更マーク増殖
+・MIMEデコードONのとき,不正なMIME Headerがあると後続部分が失われる。
+・キャレットが改行記号の真ん中に来ることがある.
+・Windows 95/98でDIFFが動かない.
+

+Jun. 25, 2002 (1.3.2.0)
+
+[仕様変更]
+
+・行番号エリアにマウスカーソルを持っていくと,カーソルが右向きになる.(by みくさん)
+・D&Dでテキストをコピーするとき,行末より右にDropしてもスペースが入らないようにした.(by すとーにぃさん)
+・旧マクロとの互換性向上のため,マクロの文字列表現にsingle/doubleの両方のquotationを使えるようにした.(by げんた)
+

+[機能追加]
+
+・ドロップダウン付き「開く」をツールバーに追加できるように.(by みくさん)
+・検索BOXをツールバーに配置できるように.(by みくさん)
+・DIFF差分表示.(by みくさん) sakura.exeと同じフォルダにdiff.exeが必要.
+・コントロールコードの入力.(by みくさん)
+・Unicode Big Endian形式のファイルを扱えるように.(by もかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・switch文中のbreak漏れを精査.(by みくさん)
+・色設定のインポートをキーボード(ALT+I)で行おうとするとアプリケーションエラーになるのを修正.(by みくさん)
+・タスクトレイアイコンで左右同時にクリックするとアプリケーションエラーになることがあるのを修正.(by みくさん)
+・キャレットが行番号やルーラー上に表示されることがあるのを修正.(by aiさん)
+・パターンに改行を含む置換が実行できなくなっていたのを修正.(by みくさん)
+・マクロ実行時のエラーチェックとデフォルト引数処理を追加し,引数不足の時にアプリケーションエラーが出ないように.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・マクロ中の空行を無視するようにする.(by げんた)
+・マクロロード時のエラーチェック強化.引数型チェック,文法チェック,閉じ忘れた引用符チェックを追加し,エラーがあったら実行しないように.(by げんた)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・1個置換と全置換で動作が違う
+・置換で無限ループすることがある.
+・ファイル選択画面表示が時々おかしい
+・W2Kで設定画面のインポートを開いた後、ファイルを開くをするとダイアログが横長くなる.
+・横向き印刷で右端が切り捨てられる
+・文字単位で選択したときのTAB空白変換が変
+・Accessからの貼り付けで枠からはみ出た部分がコピーされない
+・折り返し単位でインデントされる
+・Undo操作で変更マーク増殖
+・MIMEデコードONのとき,不正なMIME Headerがあると後続部分が失われる。
+・キャレットが改行記号の真ん中に来ることがある.
+・キーボードマクロを実行しようとするとエラーが出る.
+・キーボードマクロの記録を行った直後に終了すると,「マクロを記録できませんでした.」というエラーが出る.
+・キーバインドのエクスポートでアプリケーションエラーになる.
+・DIFF後にファイルを編集するとDiff関連メニューが使えなくなる.
+・IE3以降が入っていないとツールバーが表示されない.
+

+Jun. 05, 2002 (1.3.1.5)
+
+[バグ修正]
+
+・スクロールを少し滑らかにすると新たに出てくる部分がスクロール完了まで再表示されないのを修正.(by やざきさん)
+・未確定文字列の表示位置がずれることがあるのを修正.(by やざきさん)
+・ファイルを開いた直後にステータスバーに表示される改行記号が間違っていることがあるのを修正.(by やざきさん)
+・改行記号の真中にカーソルが表示されることがあるのを修正.(by みくさん)
+・次のブックマークへ進んだときに、先頭行のブックマークが無視されるのを修正.(by みくさん)
+・未編集状態で矩形削除した直後に行番号が変更行扱いにならないのを修正.(by やざきさん)
+・改行単位で表示しているときに、ステータスバーなどに表示されるカーソル位置がタブ文字を考慮していないのを修正.(by やざきさん)
+・WindowsXPでmanifestがあるときにスクロールバーが再描画されないのを修正.(by もかさん/龍さん)
+・スクロールしたときにキャレットが行番号やルーラーの上にも表示されるのを修正.(by aiさん)
+

+[その他変更]
+
+・ファイルを保存の速度改善.(by こおりさん/すいさん)
+・ファンクションキーの表示切替がアクティブウィンドウ以外では起こらないように.(by みくさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・パターンに改行を含む置換が実行されない.
+・Borland C++でmakeできない.
+・MS Accessから貼り付けると,枠のサイズを超えた部分が切れてしまう.
+・用紙を横向きにして印刷すると右端が切れてしまう.
+・タスクトレイのアイコン上で左右同時クリックを2回行うと異常終了する.
+・色設定のインポートをキーボードで行おうとするとアプリケーションエラーになる.
+・不正なMIME Headerがあると後続部分が失われる。
+

+May 20, 2002 (1.3.1.4)
+
+[機能追加]
+
+・改行単位の行頭ジャンプ実装。(by Oakさん)
+・横スクロールバーで横スクロールしてもルーラーがついてこないバグ修正。(by やざきさん)
+

+[バグ修正]
+
+・リソースリークを修正。(by あろかさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・不正なMIME Headerがあると後続部分が失われる。
+

+May 13, 2002 (1.3.1.3)
+
+[バグ修正]
+
+・マウスでの範囲選択が変になるのを修正 (by やざきさん)
+

+[その他変更]
+
+・共通設定→ウィンドウ→ルーラーの高さの最小値を、2に変更。(by やざきさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・不正なMIME Headerがあると後続部分が失われる。
+・リソースリークのため使っているとメモリ・リソース消費が大きくなる。
+・横スクロールバーで横スクロールしてもルーラーがついてこない。
+

+May 12, 2002 (1.3.1.2)
+
+[バグ修正]
+
+・Unicodeで保存すると改行が常にCRLFになるバグを修正。(by こおりさん)
+

+[その他変更]
+
+・フォーカスを失ってもアンダーラインを非表示にしないように (by やざきさん)
+・アンダーラインとか、ルーラーとか描画処理を最適化 (by やざきさん)
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・不正なMIME Headerがあると後続部分が失われる。
+・リソースリークのため使っているとメモリ・リソース消費が大きくなる。
+・マウスでの範囲選択が変になる。
+

+May 8, 2002 (1.3.1.1)
+
+[仕様変更]
+
+・「ファイルを開いたときにMIMEエンコードされたヘッダをデコードする」をデフォルトでオフに。
+・(不正なMIME Headerがあると後続部分が失われるため。)
+

+[バグ修正]
+
+・ウィンドウメニューで現在開いているファイルにチェックが付かないのを修正。(by やざきさん)
+・「共通設定」-「キー割り当て」の「機能に割り当てられているキー」に、タブキーだけで移動できず、そのためアクセスキーが働かなかったのを修正。(by やざきさん)
+・メニューバーに表示されるカーソル位置表示方法(表示行数・論理行数)を行番号の設定に従うように。(by やざきさん)
+・強調キーワードの後ろに':'があると強調されなくなっていたのを修正。(by やざきさん)
+・-TYPE=xxxを使ったときに、折り返し位置と、折り返し表示ラインがことなってしまうことがあったのを修正。(by やざきさん)
+

+[その他変更]
+
+・フォーカスを失ったときにアンダーラインを消すように
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・不正なMIME Headerがあると後続部分が失われる。
+

+May 1, 2002 (1.3.1.0)
+
+[仕様変更]
+
+・自動インデントの設定を「共通設定」-「全般」から「タイプ別設定」-「スクリーン」へ移動し、インデント設定を1カ所にまとめた。(by やざきさん)
+・マクロエンジンをマクロの拡張子で判別するように変更。(by げんた)
+
+拡張子 マクロエンジン
+.mac キーボードマクロ
+.ppa Poor Pascal (PPA.DLLが別途必要)
+
+拡張子macを持つマクロファイル内ではPPA構文は使用できません。PPAで実行したい場合は拡張子をppaに変更してください。
+変更後は内部キーボードマクロでは実行されません。
+

+・それに伴い、キーボードマクロでは"S_"で始まらない関数名も許容するようにした。(by やざきさん)
+ただし、追加されたパラメータが欠けている場合にアプリケーションエラーになりますので、2/1版以前のマクロをそのまま持ってくるのは危険です。
+・「キーマクロの読み込み」では、キーマクロ以外のマクロは読み込めません。
+

+[機能追加]
+
+・半角スペースの明示的な表示 (by KKさん)
+・スクロールバーを右クリックして表示されるメニューのうち「最上部」「最下部」「左の端」「右の端」にも反応するように。(by もかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・色分けパターンを追加しても正規表現キーワードの色割り当てがずれないように。(by みくさん) ただし、この対策は旧版→新版の移行では行われません。手動で対応したくない人は旧版でエクスポート→バージョンアップ→新版でインポートの手順を踏んでください。
+・共通設定→全般のタブオーダーがおかしかったのを修正。(by やざきさん)
+・句読点の直前にカーソルを置いて、文字を入力していくと、改行位置で、句読点は禁則で行にとどまるのに、カーソルだけ次の行に移動してしまう問題を修正。(by みくさん)
+・ウィンドウを最大化したまま、同じファイルをエクスプローラでダブルクリックして開きなおそうとしても最大化が解除されないように。(by やざきさん)
+・「名前を付けて保存」で、リードオンリーのファイルに上書きしようとして失敗したときに編集マークが消えることが無いように。(by やざきさん)
+・改行の後ろでCtrl+左クリックをして、そのままマウスを上下に動かすと選択範囲がおかしいのを修正。(by やざきさん)
+・S_ReplaceAllで置換文字列を空にすると、直前に置換した文字に置換される問題を修正。(by やざきさん)
+・「ソ」など一部の2バイト文字を、マクロで入力したり検索したりすると、うまくいかないことがあるのを修正。(by やざきさん)
+・ステータスバーに表示されるカーソル位置表示方法(表示行数・論理行数)を行番号の設定に従うように。(by やざきさん)
+・Grepの「結果出力」で「該当部分」を選んだときに、1行に複数該当箇所があったらそれら全部が出力されるように。(by やざきさん)
+・全角英数→半角英数の名前が無くなっていたのを復活。i(by やざきさん)
+

+[その他変更]
+
+・印刷時のページ設定、余白の下限を0に。(by やざきさん)
+・アンダーライン行をクリックしたときにアンダーラインが一瞬消えないように。(by やざきさん)
+・Grep検索直後に結果ウィンドウでもう一回Grepした場合に前回の検索パターンがデフォルトで出るように検索後のキャレット位置を移動。(by やざきさん)
+・「共通設定」-「マクロ」-「File」で、マクロフォルダにあるファイルを拡張子にかかわらずすべて列挙するように。(by やざきさん) [複数マクロ対応]
+

+[残存バグ・制限事項など]
+
+・折り返し桁数が正しく認識されないことがある。折り返しマークを越えて文字が表示されてしまう。
+・「全般」-「キー割り当て」でAlt+Gを押すと「機能に割り当てられているキー」ではなく「インポート」が動作する。
+・メニューバーのキャレット位置表示が行番号表示設定を反映していない。
+・HeaderのMIME decodeが有効な状態でJISコードのファイルを開いたとき、不正にMIME Encodeされた箇所があるとその後ろがおかしくなる。
+

+ diff --git a/help/HLP_UR010.html b/help/HLP_UR010.html new file mode 100644 index 00000000..5070740a --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR010.html @@ -0,0 +1,258 @@ + + + + + + +変更履歴(2003/01/14〜) + + + + + +

変更履歴(2003/01/14〜)

+Jun. 26, 2003 (1.3.10.2)
+
+[バグ修正]
+
+・Windows 95/98で印刷ができなかった現象(用紙が送られるが何も印字されない)を修正.(by おきたさん,かろとさん)
+

+Jun. 22, 2003 (1.3.10.1)
+
+[仕様変更]
+
+・Grep関連の変更(by もかさん)
+・結果出力が該当部分の場合のヒット後の次の検索開始位置を[前のヒット開始位置+1]→[検索にヒットした文字列の次の文字]に結果出力が該当部分の場合の表示文字列を[検索キー]→[実際にヒットした文字列]にヒットした文字列の表示文字数制限を[結果表示が該当行の場合1000バイトまで/結果表示が該当部分の場合2000バイトまで]→[結果出力形式がノーマル表示の場合2000バイトまで/結果出力形式がファイル毎の場合2500バイトまで]
+・無関係なオプションをGREP出力に含めないように.
+

+[バグ修正]
+
+・BCCでコンパイルした場合も0バイトのファイルが開けるように.(by もかさん)
+・Grepウィンドウからファイルを開くとGrep状態のままファイルを開くことがあったのを修正.(by もかさん)
+・ファイル読み込み時のBOMチェックが変だったのを修正.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・Grepダイアログの「ファイル」欄が空欄の状態で検索したら「*.*」が指定されているとみなして全ファイル検索.(by もかさん)
+・文字コードセットを自動選択にしたGrepでファイルが読み込みエラーになった場合にも読み込めなかったファイルがファイル数にカウントされるように.(by もかさん)
+・CShareData::GetMacroName()の戻り値がローカル変数へのポインタを返すことがあったのを修正.(by もかさん)
+・CPPAのメモリーリークの修正とメモリー使用量削減.(by もかさん)
+タスクトレイから新規エディタを開いたときのカレントディレクトリを最後に使われた存在するディレクトリに.(by げんた)
+・改行コードにかかわらず(\rを入れなくても)正規表現の行末指定$がヒットするように.(by かろとさん)
+

+May 25, 2003 (1.3.10.0)
+
+[機能追加]
+
+・印刷ダイアログボックスをWindows標準のものにして,プリンタ設定ができるように.(by かろとさん)
+・階層付きテキスト,HTMLのアウトライン解析 (by (全略)さん)
+

+[バグ修正]
+
+・検索・置換関係 (by かろとさん)
+・改行コードを「すべて置換」した時、無限に置換が行われる不具合修正
+・正規表現の行頭文字(^)を検索すると見つからないと言われる不具合修正
+・正規表現の行頭文字(^)を検索すると全部の文字が検索文字の色になる不具合修正
+・[EOF]位置から行末文字($)を検索すると、最下位行の行末にマッチしない不具合修正
+・「全て置換」時に始点挿入、終点追加が動くように
+・プリンタダイアログで用紙サイズや固有の設定を変更した場合に結果が保存されるように.(by かろとさん)
+・フリーカーソルでない時に行削除した場合にEOLよりキャレットが右に来ないようにキャレット位置を調整.(by かろとさん)
+・「ファイルを開く」ダイアログボックスでメモリリークしていたのを修正.(by みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・全角ひらがな・かたかな→半角変換で,長音,濁点,半濁点を直前の文字に応じて変換対象とするように.(by かろとさん)
+・プリンタの設定をプロセス終了まで記憶するように.(by かろとさん)
+・お気に入りダイアログボックスで,履歴が更新されたときのメッセージの出し方をメッセージボックスからダイアログボックス中の文字列に.(by みくさん)
+・sakura.ini中の強調キーワード区切りを\0からTABに変更.バイナリを扱えないエディタでsakura.iniを開いたときにもキーワード設定が破壊されないように.(by げんた)
+

+May 17, 2003 (1.3.9.1)
+
+[仕様変更]
+
+・以下の設定項目の保存箇所をsakura.iniのOtherセクションに移動したため設定が引き継がれません (by みくさん)
+
+・DIFF差分表示ダイアログのオプション
+・外部コマンド実行のオプション(標準出力を得る)
+・指定行へジャンプの「改行単位の行番号」か「折り返し単位の行番号」か
+

+[機能追加]
+
+・ダイレクトタグジャンプのサブディレクトリ対応 (by みくさん/げんた)
+・tagsファイル作成時に,作成位置,サブディレクトリを対象にするかどうか,オプション設定を指定できるように (by みくさん)
+
+サブディレクトリを含むダイレクトタグジャンプを使う場合は,対象とするディレクトリすべてを配下に含むディレクトリにtagsファイルを生成してください.そのディレクトリ配下のファイル間でダイレクトタグジャンプができるようになります.
+ダイレクトタグジャンプでは対象ファイルからディレクトリを1つずつ上に上りながらtagsファイルを探し,最初に見つかったファイルを利用します.ですので,サブディレクトリ全体を対象とする場合にはサブディレクトリの中に部分的なtagsファイルを置かないようにしてください.
+

+・「ファイルを開く」ダイアログボックスでファイルの種類としてタイプ別設定で指定されている拡張子が候補に挙がるように (by みくさん)
+

+[バグ修正]
+
+・ダイレクトタグジャンプで同一タグが101個以上あるときのメッセージが不正な位置に入っていたのを修正 (by みくさん)
+・BCCでのコンパイル時にCRecent.hでエラーが出るのを修正 (by みくさん)
+・タイプ別設定−正規表現キーワードタブ初期表示時にリストの内容が下の編集ボックスに反映されない問題修正 (by みくさん)
+・共通設定−ファイル名表示タブ初期表示時にリストの内容が下の編集ボックスに反映されない問題修正 (by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・DIFF差分表示ダイアログで,次の差分・前の差分が見つからなかったときのオプションがわかりづらかったのを修正(by みくさん)
+・DIFF差分で差分がなかったときのメッセージ表示を抑制するオプションを追加(by みくさん)
+

+Apr. 24, 2003 (1.3.9.0)
+
+[機能追加]
+
+・ダイレクトタグジャンプ (by みくさん)
+
+ダイレクトタグジャンプの使い方
+あらかじめctagsを使ってタグファイルを作る必要があります.
+
+Exuberant Ctags 日本語対応版
+
+上のリンクからctags.exeを取得し,それをsakura.exeと同一フォルダに置きます.次にctagsを作成したいディレクトリを開き,検索メニュー→タグファイルの作成でタグファイルを作成します.カレントフォルダのみのタグファイルを作成します.サブディレクトリのファイルも含んだタグファイルを作成したい場合はコマンドラインからctagsを直接実行してください.手動で作成するときは, ctags.exe --excmd=n -R * のように指定してください.カレントディレクトリ以外のtagsは参照されません.
+
+キーワード上でタグジャンプすると定義位置へジャンプします.複数のジャンプ先がある場合はダイアログが出ます.タグジャンプに失敗した場合に自動的にダイレクトタグジャンプを行いますが,ダイレクトタグジャンプという機能も追加されています.
+

+・編集中ファイルのDIFF (by みくさん)
+・閉じてタブジャンプを独立したコマンドとし,Ctrl押下時のタグジャンプでジャンプ元ウィンドウを閉じる機能を抑止.(by げんた) ただしこのコマンドはマクロに記録されません.
+・お気に入り機能.最近使ったファイル・フォルダからお気に入りを指定することで先頭に表示させることができます. (by みくさん)
+・履歴クリア機能 (by みくさん)
+・特殊文字 $V(エディタのバージョン),$h (Grep Key),$I (アイコン化有無)を追加 (by げんた)
+・ウィンドウキャプションのカスタマイズ (by みくさん)
+
+ツールバーアイコンが追加されているので,独自アイコンを使っている人はアイコンファイルの修正が必要です.
+

+[バグ修正]
+
+・CDocLineMgr.cpp:FileWrite()の戻り値バグ修正 (by みくさん)
+・CShareData.cppの初期化バグ修正 (by みくさん)
+・正規表現の置換で選択位置挿入を動作するように (by みくさん)
+・行番号の下からマウスで範囲選択すると選択範囲が変になるのを修正.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・予告通り特殊文字の判定条件(g)を(w)に変更.(by げんた)
+

+Apr. 01, 2003 (1.3.8.2)
+
+[機能追加]
+
+・パラメータ展開記号の拡張 (by げんた)
+
+パラメータ展開記号の拡張について
+
+パラメータ展開記号として,条件によって分岐するための記号を追加しました.
+
+構文
+
+    ${条件?文字列1$:文字列2$}
+
+条件の結果によって文字列1または文字列2のいずれかが評価されます.条件によっては3つ以上のパターンを持つものもあります.
+
+条件
+
+以下の条件が使えます.
+
+R
+    読みとり専用$:上書き禁止$:いずれでもない
+U
+    更新されたファイル$:更新されていないファイル
+M
+    キーボードマクロ記録中$:記録中でない
+g (忘れなければwに変更予定)
+    Grepウィンドウ$:アウトプットウィンドウ$:普通のウィンドウ
+

+[バグ修正]
+
+・読みとり専用ファイルではDrag & Drop編集ができないように.(by げんた)
+・タブの矢印記号表示で矢印が行番号に重なって表示されるのを修正.(by みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・TAB設定画面でチェック状態に応じてタブ文字入力をEnable/Disableするように.(by げんた)
+・タイプ別設定でのメモリ消費削減 (by げんた)
+

+Mar. 30, 2003 (1.3.8.1)
+
+[仕様変更]
+
+・ファイル名が決まっていないときの「開く」「保存」ダイアログの初期フォルダを最後に使ったフォルダからエディタ起動時のカレントフォルダに変更.(by げんた)
+

+[機能追加]
+
+・タブ表示を専用の矢印記号にするオプションの追加.(by みくさん)
+

+[バグ修正]
+
+・対括弧の強調表示の再描画対応.(by aiさん)
+・対括弧の強調表示が行の間隔が「0」の場合に消えずに残る問題の対応.(by aiさん)
+・対括弧の強調表示がON,行の間隔が「0」の時にアンダーラインが欠ける事がある問題の対応.(by aiさん)
+・対括弧の強調表示がONの時「すべて置換」「すべて置換」後のUndo&Redoが遅い問題の対応.(by aiさん)
+・タイプ別設定 『正規表現キーワード』の更新でコンボボックスの選択が元に戻るのを修正.(by みくさん)
+・改行の真ん中にキャレットが表示されるのを修正.(by みくさん)
+・「上書き保存」「開き直す」でブックマークを失わないように.(by げんた)
+・隠し属性かつ書き込み禁止のファイルの上書き試行で隠し属性が外れたままになるのを修正.(by げんた)
+・隠し属性かつ書き込み禁止のファイルの上書き試行でメモリリークするのを修正.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・英語キーボード用のコメントをキーカスタマイズのキーに付加.(by げんた)
+・「閉じて開く」でキャンセルした場合に前のファイルの編集を継続可能に.(by げんた)
+

+Mar. 09, 2003 (1.3.8.0)
+
+[仕様変更]
+
+・マクロコマンドGetSelectedStringは選択部分全体を返します.未選択の時は空文字列を返します.(by 鬼さん)
+従来の機能(選択部分の1行目/カーソル位置の単語)を使いたいときはExpandParameter("$C")を使ってください.
+

+[機能追加]
+
+・マクロコマンドExpandParameter 追加.(by もかさん)
+・特殊記号を含んだ文字列を与えると,特殊記号部分を展開した文字列を返します.外部コマンド実行で受け付けられるのと同じ特殊記号が使用できます.
+

+[バグ修正]
+
+・行番号を非表示のとき行番号領域とテキストの間の隙間の描画されないのを修正. (by もかさん)
+・コマンドラインからGrepダイアログを開いた場合親ウィンドウが正しく指定されないのを修正.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・検索ボックスの位置を1ドット下にずらした. (by げんた)
+・strictfp/assertをjava keywordに追加. (by げんた)
+・変更したのは初期リストなので,既に使用中の方はご自分で追加してください.
+・Profileの書き出しでバッファリングのあるfwriteを使うように.(by Mr.Nakさん)
+・PrintPreviewで1ページしか無いとき無効なボタンにフォーカスが移ってキーボード操作が効かなくなるのを防ぐため,最終ページに達したら「戻る」にフォーカスを移すように変更.(by げんた)
+

+Feb. 18, 2003 (1.3.7.0)
+
+[機能追加]
+
+・パス名の省略表示 (もかさん)
+・ウィンドウ位置指定オプション追加.-SX/SYでサイズの指定,-WX/WYでウィンドウ位置の指定ができます.(あろかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・ローカル変数へのポインタを戻り値で返しているところがあったのを修正.(みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・行間隔,文字間隔の最大値をそれぞれ128, 64に拡大 (げんた)
+・gccのエラーメッセージでタグジャンプ可能に (まつもさん).javacも同じ形式?
+

+Jan. 14, 2003 (1.3.6.3)
+
+[バグ修正]
+
+・ホットキーでタスクトレイメニューが出なくなっていたのを修正.(あろかさん)
+・diff.exeが無いときに差分表示を行ったらエラーメッセージを出すように.(みくさん)
+・改行コード表示が欠けることがあったのを修正.(aiさん)
+・矩形選択中に括弧が強調表示される場合があったのを修正.(aiさん)
+

+[その他変更]
+
+・検索ボックスのフォントサイズを少し小さくした(げんた)
+・新しいヘルプファイルにあわせたsakura.hhの入れ替え(noviceさん)
+・コメントアウトされたinclude行の削除(noviceさん)
+

+ diff --git a/help/HLP_UR011.html b/help/HLP_UR011.html new file mode 100644 index 00000000..a500546b --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR011.html @@ -0,0 +1,353 @@ + + + + + + +変更履歴(2003/06/26〜) + + + + + +

変更履歴(2003/06/26〜)

+Aug. 19, 2004 (1.4.8.1)
+
+[機能追加]
+
+・NULLを含んだテキストを矩形貼り付けできるように.(もかさん)
+・Cアウトライン解析でプリプロセッサ指令の#if-#endifを認識するように (げんた,(全略)さん)
+

+[バグ修正]
+
+・ALT+?にカーソルキーを割り当てるとALTを離すまで入力が二重になるのを修正.(もかさん)
+・アクセス権限なし・フォルダを開きキャンセルをするとタブだけ残って消えるのを修正.(もかさん)
+・D&Dでクリップボードが書き換わらないように.(もかさん)
+・D&Dでのグローバルメモリーのメモリーリークを修正.(もかさん)
+・タブ表示,ファンクションキー上部表示でツールバーを表示すると画面にTABの残骸が残るのを修正.(もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・x86以外のplatform(IA64等)を考慮し,Alignmentをまたいだメモリアクセスをしないように.(もかさん)
+・Visual Studio 2005でのコンパイルエラー除去 (KEITAさん)
+

+Jul. 12, 2004 (1.4.8.0)
+
+[機能追加]
+
+・タグジャンプバックで同一ファイル中での戻り,複数回の戻りを可能に.(noviceさん/もかさん)
+・タグジャンプ履歴を一括して管理しているために複数のファイルからタグジャンプバックを行ったときの結果が従来とは異なります.
+

+Jun. 19, 2004 (1.4.7.1)
+
+[バグ修正]
+
+・置換中に別のウィンドウで検索を行っても置換対象が変化しないように.(by もかさん)
+・折り返しインデントが設定されている場合にTABが含む行でX座標計算を間違え,その結果Undo, Redo, 入力, 置換等が正しく行われなかった問題を修正.(by もかさん)
+・'&'がファイル名に含まれていると正しくタブに表示されない.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・最後に起動されたバージョン情報の設定ファイルへの書き込み.(by みくさん)
+・設定変更によるレイアウト再構築中にProgress barを表示する.このバーが出ているときに編集すると悲しいことになるかもしれませんので手は膝の上でお待ちください.(by もかさん)
+・正規表現利用時,'\0'を含む文字列を置換先として指定可能に.'\0'は正規表現を使っている場合にのみコントロールコードとして認識されます. (by もかさん)
+

+Jun. 05, 2004 (1.4.7.0)
+
+[機能追加]
+
+・ウィンドウの位置とサイズの継承・指定を共通設定に追加.(by もかさん)
+・ファイル名指定なしまたは、指定したファイルがない場合でもコマンドラインオプションの-TYPE及び-Rを利用可能に.(by もかさん)
+・バックアップ時に元の拡張子を残す設定を追加.(by げんた)
+

+[バグ修正]
+
+・マルチモニター対応の際にVC6/BCCでコンパイルエラーになっていたのを修正.(by もかさん)
+・無題ドキュメント相手でもDiff差分表示が行えるように.(by みくさん)
+・ウィンドウ枠のダブルクリックでサイズ変更モードになるのを修正.(by もかさん)
+・TAB/ファンクションキーの表示/非表示後に変換位置がずれるのを修正.(by みくさん)
+・アクティブなTABを閉じていくとTAB1つも表示されなくなることがあるのを修正.(by みくさん)
+・文書先頭のBackSpaceで実際には文字が削除されていないのに更新状態になるのを修正.(by げんた)
+・ThinkPadのセンターボタン+トラックポイントで横スクロールすると画面が乱れるのを修正.(by げんた)
+・異なるバージョンのエディタを起動するとバージョン表示が最後に起動したエディタのもので上書きされるのを修正.書くプロセスで独立に管理するように.(by もかさん)
+・ファイル名/パス名にスペースが含まれていてもダイレクトタグジャンプが正しくできるように.(by もかさん)
+・読みとり専用の時に「名前を付けて保存」で保存を拒否されないように.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・タグジャンプ時にCというファイルが存在するとドライブ名'C'がファイル名と認識されてC:\Path\fileへのタグジャンプでファイルCが開くのを抑制.コロン':'は3文字目以降に現れたときだけ区切りと認識するように.(by げんた)
+・ウィンドウの位置指定を(0,0)を起点に変更.(by もかさん)
+・起動オプションによるウィンドウ位置指定で負の座標を受け入れるように.(by もかさん)
+・タグジャンプで行桁位置の指定がないときはジャンプ先ファイルでのキャレット位置を維持するように.(by もかさん)
+・次のアクションが必要なメニューには...を付ける.(by みくさん)
+・バックアップは保存先ファイルを基準に行うように.これまでバックアップONで名前を付けて保存した場合にも編集中のファイルのバックアップを作成していたが,それを保存先ファイルが既に存在する場合にそのファイルのバックアップを作成するように変更.(by げんた)
+・バックアップファイル作成に失敗したときは確認メッセージを出すように.(by げんた)
+・バックアップ作成確認で保存を取りやめる選択肢を追加.(by げんた)
+

+May 01, 2004 (1.4.6.0)
+
+[バグ修正]
+
+・最終行から選択開始して文書末尾に移動すると選択範囲が変になるのを修正.(by fomotoさん)
+・メニューのショートカットと衝突するのでALT+Oのショートカット定義を解除.(by げんた)
+・ただし既に使用中の場合(sakura.iniが既にある)は手動で解除してください.
+・アセンブラアウトラインでセグメントオーバーライドプレフィックスがラベルと誤認されないように.(by みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・HTMLアウトラインでコメント,閉じてないタグの扱いを追加.(by もかさん)
+・タイプ「アセンブラ」の初期値に行コメント';'定義を追加.(by げんた)
+・マルチモニタ対応.ウィンドウ操作アクションはすべて実行されたモニタを基準に動きます.(by げんた)
+

+Apr. 11, 2004 (1.4.5.1)
+
+[バグ修正]
+
+・EOF以降にキャレットがあると移動で落ちるのを修正.不正な位置にあった場合は適正な場所に移動するように.(by もかさん)
+・「検索開始位置へ戻る」直後のカーソル上下移動で桁位置が戻る前の位置になっていたのを修正.(by もかさん)
+・論理行先頭でインデントされた行にタブが含まれると、折り返し位置がずれていたのを修正.(by もかさん)
+・コメント後の最終行に文字列を入力したときブロックコメントと認識されることがあるのを修正.(by もかさん)
+

+Mar. 28, 2004 (1.4.5.0)
+
+[機能追加]
+
+・Grepでファイル除外指定を可能に.(by みくさん)
+ ファイルパターンの先頭に!を付ける(例: !*.obj)と,そのパターンに当たるファイルをGrep対象から外します. 指定位置にかかわらず除外指定は検索指定より優先されます.
+

+[バグ修正]
+
+・「共通設定」−「ファイル名表示」でリストの一番上を選択して「上へ」ボタンを押すと行が消えてしまうのを修正. (by dskobaさん)
+

+[その他変更]
+
+・Grepでファイルパターンの与え方によっては同じファイルを2回検索してしまうのを,複数パターンにマッチするファイルも1回だけ検索するように.(by みくさん)
+

+Mar. 21, 2004 (1.4.4.1)
+
+[バグ修正]
+
+・EOFを含む最終行削除でアプリケーションエラーになるのを修正. (by もかさん)
+・「上下に並べて表示」でウィンドウが上に配置したタスクバーに重なる (by ぜんさん)
+・「重ねて表示」でウィンドウのZ-orderが変.(by ぜんさん,げんた)
+

+Mar. 17, 2004 (1.4.4.0)
+
+[機能追加]
+
+・「保存して閉じる」コマンドを追加.(by げんた)
+

+[バグ修正]
+
+・選択しながらファイル先頭に移動した場合に,1行目の長さが選択開始位置より短いと1行目の選択範囲が変になる問題の修正.(by gis_durさん)
+・文書末尾での範囲選択開始→検索でアプリケーションエラーになるのを修正.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・「設定」メニューの新設.設定系メニューを集めた.その他ファイル,矩形選択などメニュー見直し.(by げんた)
+・DIFF差分コマンドの初期状態では開いているファイルを優先的に選択するように.(by じゅうじさん)
+・ステータスバーの幅計算を厳密に.(by yasuさん)
+

+Feb. 15, 2004 (1.4.3.7)
+
+[機能追加]
+
+・ステータスバー上のマウスクリックに対応.(by げんた) 挿入/上書きの切り替え,マクロの記録開始・終了がダブルクリックで行えます.また,入力改行コード位置での右クリックでメニューが出るようにしました.
+

+[バグ修正]
+
+・ウィンドウを多数開いたときにウィンドウタブのスクロールマークが出ないため後ろの方のウィンドウを選択できなかった問題を修正.(by みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・存在しないファイル名を開くよう指定されてもメッセージを出さないように.(by げんた)
+

+Feb. 08, 2004 (1.4.3.6)
+
+[バグ修正]
+
+・行コメントの色分け設定が失われる問題(1.4.3.5で混入)を修正.(by dskobaさん/げんた)
+・拡張子のないマクロ実行でアプリケーションエラーにならないように.(by げんた)
+・タブが消えてしまうことがあるのを修正.(by みくさん)
+・タブを表示ONでファイルを2つ開きOFFにして閉じると他のウィンドウが隠れた状態のまま残ってしまっていたのを,残っているウィンドウが表示されるように.(by みくさん)
+・行削除時のメモリリークを修正.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・ttp:, tp:をhttp:とみなしてURL扱いするようにした.(by みくさん)
+

+Jan. 25, 2004 (1.4.3.5)
+
+[バグ修正]
+
+・Win98(95/Me)で、折り返し位置の縦線が変なところに作画されるのを修正.(by もかさん)
+・Diff差分表示が遅いのを修正(300KBのファイルで1分40秒→数秒).(by げんた)
+・EOF位置からの矩形選択(右から左へ)→左Trim→Undoで落ちる問題を修正.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・関連づけ対策でdsw,dsp,dep,makをC/C++のタイプからはずした. (by げんた)
+・INIアクセス改善とSTL化.(DS Kobaさん)
+・マルチスクリーンのプライマリ以外のウィンドウでサイズが最小になる問題の暫定対応として, ウィンドウサイズ調整を行わないようにした. ウィンドウを開いたときに画面から一部はみ出ることがあるかもしれません.(by げんた)
+

+・このバージョンには行コメント//が保存できないバグがあるので使わないでください. 使ってしまった人は申し訳ありませんが各自で再設定してください.
+

+Nov. 15, 2003 (1.4.3.4)
+
+[バグ修正]
+
+・正規表現の特殊文字を使ったGrep結果ウィンドウにおいてタブ名の表示がおかしくなるのを修正.(by みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・ctagsによるタグファイルの生成に失敗したときにエラーメッセージを出すように.(by じゅうじさん)
+・Win95系OSでWSHが一応うごくように.(by FILEさん)
+

+Nov. 08, 2003 (1.4.3.3)
+
+[バグ修正]
+
+・タスクバーが上にあるとTABモードでウィンドウを開くたびに位置が上にずれるのを修正.(by みくさん)
+・タスクバーが左にあるときの左右に並べて表示で,左上がタスクバーに重なって右に隙間ができていたのをきちんとデスクトップ領域に収まるように修正.(by げんた)
+・行頭で強調表示された対括弧が正規表現強調表示に含まれている場合に正しい色に戻らないのを修正.(by aiさん)
+・ウィンドウの一部が最小化されているときにTABを選択してもフォーカスが最小化されたウィンドウに移ってしまいエディタが切り替わらないように見えたのを,最小化されていてもTAB切り替えらしく動くように.(by みくさん)
+

+[その他変更]
+
+・最新のヘルプ項目との連携部追加.(by もかさん)
+・新規文書に文字入力を開始すると行番号が現れて右にずれるのを位置だけはずれないようにした.(by wmlhq)
+・UTF-7判定方法改善.=,\,~がファイルに含まれている場合にはUTF-7ではないと判定するように.(by げんた)
+・ステータスバーのメッセージ部の枠がウィンドウを新規に表示したときだけ存在するのを最初から枠無しになるように.(by げんた)
+

+Oct. 13, 2003 (1.4.3.2)
+
+[バグ修正]
+
+・自動保存がONのとき,新規ファイルを編集中に保存に失敗した旨のエラーが表示されるのを修正.(by (全略)さん)
+・改行コードが欠ける問題の対策.(by ryojiさん)
+・コマンドラインからGREPダイアログを出した場合にコマンドライン中の設定がフィールドに反映されていなかったのを修正.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・未選択時の逆TAB/SPACEインデントを元の動作に.ただし警告文は出す.(by (全略)さん)
+・旧SDK(Visual C++6.0)を使用している人の救済措置追加.(by みくさん)
+・64bit版Windowsに対応.(by KEITAさん,もかさん)
+・バージョン情報ダイアログの色を変更.URLをよりそれっぽく.(by ryojiさん)
+

+Sep. 7, 2003 (1.4.3.1)
+
+[バグ修正]
+
+・アイコンの背景色が周囲と一致していない箇所があったのを修正.(by もかさん) (1.4.3.0の描画方法変更による問題)
+・Windows XPのLuna使用時,メニューバー右に出るメッセージの背景色がメニューバーと異なる色だったのを修正.(by げんた)
+・クリック中,Drag中にファイル更新を検出するとダイアログボックスを閉じた後に選択状態が残ったり反応が無くなったりするので,マウスがクリックされている間は更新の検出を行わないようにした.(by wmlhqさん,ryojiさん)
+・ファイル保存中にファイル更新を検出して再読込を行うと落ちるので,保存中はファイル更新を検出しないように.(by げんた)
+・キーマクロ保存状態がステータスバーに表示されなかったのを修正.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・URL強調表示がOFFになっているときは,マウスの形状変更やダブルクリックによるブラウズが働かないように.(by げんた)
+・関数の型違いなど修正.(by みくさん)
+

+Aug. 20, 2003 (1.4.3.0)
+
+[仕様変更]
+
+・ファイルの更新監視においてタイムスタンプが古い方に変更された場合もファイルの更新とみなして通知する.(by wmlhqさん)
+・Grepの検索順は、現在のディレクトリ→サブディレクトリの順に.(by もかさん)
+・テキストのアウトライン解析において漢数字(〇〜十、百)を同一階層とみなすように.(by もかさん)
+

+[機能追加]
+
+・UNICODEのBOMの有無を読み込み時に認識/保存時に設定できる.(by ryojiさん)
+・GREP結果をリアルタイムに表示するオプションを追加.(by もかさん)
+ 初期設定は「共通設定」−『Grep』で切り替えられます
+・パラメータ文字 $N 開いているファイルの名前(簡易表示)を追加.(by もかさん)
+・Grepのファイル名指定で、""で囲ってセパレータをエスケープできるように.(by もかさん)
+・WZ階層付テキストの2階層以上一度に深くなる場合に(無題)という階層を追加することで対応.(by もかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・1文字ずつ左に横スクロール差せていくと改行マークの右半分が切れて表示されるのを修正.(by ryojiさん)
+・起動と同時にGrepを実行すると、Grepが終わるまで新しいウィンドウが開かれなかったのをすぐに開くように.(by もかさん)
+・テキストのアウトライン解析で,項目がインデントされていても正しく同一階層と認識されるように.(by もかさん)
+・開いているファイルが多いとウィンドウメニューの表示が遅かったのを修正.(by もかさん)
+[EOF]のみの行にカーソルがあるときに右を押しても選択を解除できない問題を修正.(by もかさん)
+・タイトルでファイル名簡易表示が使えなくなっていたのを使えるように.(by もかさん)
+・ウィンドウの横幅をきわめて狭くしたときに編集領域が行番号から離れてしまうのを修正.(by ryojiさん)
+・VAIO等特定の機種でブルースクリーンで使用できなかった問題を,イメージリストの使用をやめることで対応.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・Grepダイアログの[現在選択中のファイルから検索]でファイル名を指定した場合に""で囲むようにする.(by もかさん)
+・「階層付テキスト」を「WZ階層付テキスト」に改名.(by もかさん)
+・C/C++ソース・ヘッダファイルを開く関数を統合.(by もかさん)
+・メニューのアクセスキー表記を「機能名称(KEY)」という形に統一.(by げんた)
+

+Aug. 10, 2003 (1.4.2.0)
+
+[機能追加]
+
+・編集中のファイル内の単語を候補とする動的補完機能(by もかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・SPACE→TAB変換が正しく動作しなかったりでアプリケーションエラーになったりすることがあったのを修正.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・設定ファイルの指定でsakura.exeからの相対パスを受け入れるように(by もかさん)
+・マクロ拡張: 指定行の文字列を得る (GetLineStr) (by もかさん)
+・マクロ拡張: 文書全体の行数を得る (GetLineCount) (by もかさん)
+・PPAマクロにデバッグ変数(UserErrorMes)および定数IsDefine( 'sakura-editor' )を追加 (by もかさん)
+・Diff差分表示ダイアログボックスで,「他の編集ファイル」が選択されたときに対象ファイルが選択されていなかった場合には自動的に先頭のファイルを選択するように.(by げんた)
+・未選択時の逆TABインデントでTABを挿入するのをやめた.代わりに選択が必要な旨をステータスバーに表示する.(by げんた)
+・VisualBasicのアウトライン解析を改善.(by little YOSHIさん)
+

+Jul. 21, 2003 (1.4.1.0)
+
+[機能追加]
+
+・改行挿入時の改行コードを指定できるように.(by もかさん)
+・VisualBasicのアウトライン解析を強化.(by naohさん)
+

+[バグ修正]
+
+・マクロをフルパスで指定した場合に実行できないことがあった.(by げんた)
+・LF改行とCRLF改行の混在時に\nを置換すると1行目しか置換されないのを修正.(by かろとさん)
+

+[その他変更]
+
+・不足していたC++キーワード追加.(by ひろさん/げんた)
+・現在の挿入・上書きモードを「挿入/上書きモード」のアイコンに反映するように.(by げんた)
+・論理行の折り返しでインデント対象文字も字下げ対象として考慮するように.(by げんた)
+

+Jul. 05, 2003 (1.4.0.0)
+
+[機能追加]
+
+・タブによる編集ファイル切り替え (by みくさん)
+
+・タブ表示は「共通設定」−「ウィンドウ」で設定できます.
+・タブ上で右クリックすると「カスタムメニュー24」が開かれます.旧バージョンから上書きした場合にはここには何も登録されていませんので,ご自分で好きなメニューを登録してください.
+・タブで複数のウィンドウがまとめられている場合,ウィンドウ右上の[×]を押しても編集中のウィンドウしか閉じませんが,これは仕様です.すべてのウィンドウを閉じる場合にはファイルメニューの「すべてのウィンドウを閉じる」メニューをお使いください.
+

+[バグ修正]
+
+・ファンクションキー表示時Ctrl+1でツールバーを消すと表示が崩れるのを修正.(by みくさん)
+・プリンタによっては印刷時に用紙を縦にしても横のサイズで印刷されてしまうことがあったのを修正.(by かろとさん)
+

+[その他変更]
+
+・「ウィンドウを閉じる」を「閉じる」に統一.(by みくさん)
+・カスタムメニュー24のTABメニュー目的化 (by みくさん)
+・外部コマンド実行時のCPU消費削減 (by げんた)
+・マクロImeCharおよびFileReopen*で引数を使えるように (by みくさん)
+

+Jun. 26, 2003 (1.3.10.2)
+
+[バグ修正]
+
+・Windows 95/98で印刷ができなかった現象(用紙が送られるが何も印字されない)を修正.(by おきたさん,かろとさん)
+

+ diff --git a/help/HLP_UR012.html b/help/HLP_UR012.html new file mode 100644 index 00000000..9fe1a279 --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR012.html @@ -0,0 +1,430 @@ + + + + + + +変更履歴(2004/10/02〜) + + + + + +

変更履歴(2004/10/02〜)

+Sep. 23, 2006 (1.5.12.0)
+
+[機能追加]
+
+・svn:992キーワードヘルプ拡張 patches:1487978 dev:4468 dev:4552 (fon)
+    キャレット位置の単語検索
+    KeywordHelpの複数辞書選択
+

+[バグ修正]
+
+・svn:993 Autorun設定時にTAGファイル生成が動作しないのを修正 patches:1543101 dev:4532 (げんた)
+・svn:994 「すべて選択」後に選択範囲末尾の位置を正確に返すように patches:1530740 dev:4511 (げんた)
+・svn:995 ツールバー上でマウス左右ボタンを同時クリックすると固まる patches:1553428 data:5418 (ryoji)
+・svn:996 入力改行コードの変更で選択解除される patches:1557874 (もか)
+・svn:999 キーワードヘルプに辞書をディレクトリを含めずに指定すると名称の先頭文字が欠けて表示される. patches:1558722 dev:4564
+

+[その他変更]
+
+・svn:990ポップアップ用ヘルプ ID の未割り当て箇所を穴埋め patches:1535331 dev:xxxx (ryoji)
+・svn:997 マウススクロールのレジストリ読み出し処理の改善(共通関数利用に) patches:1557880 (もか)
+・svn:998 行番号ジャンプ,アウトライン解析で移動時に選択解除しない.patches:1519283 data:5283 (げんた)
+

+Jul. 30, 2006 (1.5.11.0)
+
+[機能追加]
+
+・svn:975キーボード操作で検索ボックスにフォーカスを移動(patches:1500184 dev:4479)(yukihane)
+・svn:982マクロ関数追加(patches:1478468 dev:4455)(maru)
+    TraceOut( message, option)
+・svn:983文字色/背景色統一ダイアログ追加(patches:1476860dev:4440)(ryoji)
+

+[バグ修正]
+
+・svn:976アウトラインウインドウ位置保存のときにアウトラインウインドウが画面外にはみ出す問題(patches:1503615 data:5268)(ryoji)
+・svn:977分割表示で範囲選択中に、別ペインで文字を削除すると元ペインに戻ったときに異常終了(patches:1500318 patches:1501715 dev:5261)(ryoji)
+・svn:981サイズ変更時のちらつき抑止(patches:1507664 dev:4483)(ryoji)
+・svn:984縦線が残る(patches:1515614 dev:4453)(もか)
+・svn:986常駐しない設定でNormalProcessを立ち上げたままログオフするとiniファイルの更新が行われない(patches:1515884 dev:400)(ryoji)
+

+[その他変更]
+
+・svn:978Vistaのバージョン番号対応(COsVersionInfo::IsLuna() がFALSEになった)(dev:4482)(ryoji)
+・svn:979Vistaβ2でタブアイコンが表示されない対応(dev:4489)(ryoji)
+・svn:980Vistaマニフェストの優先順位が???Visual Studio 2005にてコンパイルしたときにマニフェストをバイナリに埋め込むように(dev:4492)(ryoji)
+・svn:987 patches:1529345バージョン情報ダイアログの原作者連絡先のページへ飛ぶオプションを削除(patches:1529345dev:4528).(げんた) advised by novice
+

+Apr. 20, 2006 (1.5.10.0)
+
+[機能追加]
+
+・svn:958 「全て行置換」機能の追加.(かろとさん)
+

+[バグ修正]
+
+・svn:955 拡張子記号を含むカスタムバックアップで,拡張子のないファイルを保存するとエラー.(あろかさん)
+・svn:956 折り返しのある文章を最終行を含んでソートするとアプリケーションエラー.(もかさん)
+・svn:957 選択範囲が画面上で幅3000pixelを超えると反転しなくなるのを修正.(もかさん)
+・svn:962 複数のエディタの同時起動でタブバーが消える問題の修正.(ryojiさん)
+

+[その他変更]
+
+・svn:954 makefileのVC/BCC共用化.(げんた)
+・svn:964 perlキーワードに"our"を追加.(げんた)
+・コンパイルオプション変更,速度優先→サイズ優先(げんた)
+

+Mar. 17, 2006 (1.5.9.91beta)
+
+[バグ修正]
+
+・1.5.9.90beta固有のバグ修正D&D関連(もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・ActivateFrameWnd()の中に画面位置を復元する処理を追加(ryojiさん)
+

+Feb. 20, 2006 (1.5.9.90beta)
+
+[機能追加]
+
+・中クリックでタブウィンドウを閉じられるように(ryojiさん)
+・「共通設定-ウィンドウ」でタブ等幅指定を可能に(ryojiさん)
+・「共通設定-ウィンドウ」でタブアイコン表示/非表示可能に(ryojiさん)
+・タブウィンドウの右端にタブ一覧ボタンを追加(ryojiさん)
+・アウトラインウィンドウの位置保存,共通設定(あろかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・ウィンドウサイズ変更時のちらつき(ryojiさん)
+・結合状態から重ねて/並べて表示で最小化画面が非表示(ryojiさん)
+・タブを非表示→タブを表示で先頭タブが選択される(ryojiさん)
+・「タブを結合」後に別タブのアクティブ化で画面移動する(ryojiさん)
+・タブ一覧のボタン,メニュー描画修正(ryojiさん)
+・ドロップできないバグ修正(もかさん)
+・水平スクロールバーのバグ修正(あろかさん)
+

+[その他変更]
+
+・Win95+IE4.0未満でも起動可能に(ryojiさん)
+・CProfileクラス更新(dskobaさん)
+・バックグラウンドタイマーの停止(あろかさん)
+・Mytools.bmpの変更(げんた)
+・Visual Basicの拡張子に.vb追加(げんた)
+・About boxのライセンス文章の変更(げんた)
+

+Jun. 10, 2006 (1.5.9.1)
+
+[バグ修正]
+
+・VC6のコンパイルエラーを修正.(げんた)
+・関数リストで選択が上から2つに入っていた場合に見える位置にスクロールされなかった.(げんた)
+

+[その他変更]
+
+・クリップアウト2000からの貼り付けが出来るように.(ryojiさん,げんた)
+・リムーバブルメディア上のファイルも最近使ったファイルに登録されるように.(げんた)
+

+Jun. 9, 2006 (1.5.9.0)
+
+[機能追加]
+
+・指定桁にVertical Lineを表示(もかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・正規表現「.」が改行コード「\n」にまでマッチするのを修正(かろとさん)
+・正規表現「\r」が改行コード「\r\n」にまでマッチするのを修正(かろとさん)
+・選択範囲置換のときに選択が一部解除されてしまうのを修正(かろとさん)
+・\r\n改行で\nに対して挿入置換を行うと無限ループするのを修正(かろとさん)
+・C/C++アウトライン解析でコメント終わりの前に\または2バイト目が\の文字があるとそれ以降の関数が表示されない.(じゅうじさん)
+

+[その他変更]
+
+・VariantChangeTypeの利用でマクロの引数をより柔軟に受け付けるように.(FILEさん)
+・バックアップファイル名を詳細に指定できるように.(あろかさん)
+・Shlwapi.hは不要みたいなのでコメントアウト.(げんた)
+・ウィンドウ幅に合わせる動作を標準として折り返しパターンを再検討.(げんた)
+

+Nov. 28, 2005 (1.5.8.1)
+
+[バグ修正]
+
+・不正な文字がファイル名に入っていたら保存できないので開かせない.(すすさん)
+・対括弧の強調からの復元で色が正しくないことがある.(もかさん)
+・コメントの色分けが無効になっていてもコメントと認識することがあった.(もかさん)
+・マルチモニタのとき新規ウィンドウの位置がずれる.(もかさん)
+・コマンドラインからファイル名として"を指定して開くと落ちる.(げんた)
+

+[その他変更]
+
+・DebugモードでのUTF-8変換時にトレース出力で遅くなりすぎていた.(miauさん)
+・引用符色分けON/OFF情報をCLayoutMgrのメンバ変数へ.(もかさん)
+・プリコンパイル指定がプロジェクトファイルに入っていなかった.(ryojiさん)
+・Visual C++ 2005 Express Editionでコンパイルエラー.(ryojiさん,dskobaさん)
+

+Nov. 7, 2005 (1.5.8.0)
+
+[機能追加]
+
+・スマートインデントでソフトTABを有効に (ryojiさん)
+・改行時に行末のスペースを除去するオプション (ryojiさん)
+・折り返し幅変更トグル機能に設定値に戻す機能を追加.(あろかさん)
+

+[バグ修正]
+
+・ウィンドウサイズ変更で縦スクロールバーが無効になっても全体が表示されない (あろかさん)
+・右空白削除の不具合 (ryojiさん)
+・コマンドラインのファイル名の引用符が閉じられていないとファイル名の末尾が欠ける (げんた)
+・タブウィンドウ時にGrep中ダイアログにフォーカスが来ない. (ryojiさん)
+・HTMLアウトラインで改行コードがLFのときコメント以降が解析されない.(全略さん)
+

+[その他変更]
+
+・プリコンパイルヘッダの有効化 (あろかさん)
+・EOFのみの最終行でもスマートインデントが動くように (ryojiさん)
+・正規表現無しの後方検索でマッチ方法を正規表現の場合と同様に.(かろとさん)
+・Diff処理の改善.(コンパイルエラー回避) (maruさん)
+・「ファイルを開く」ダイアログをWindows 2000スタイルに (ryojiさん)
+・HTMLアウトラインで空要素に対応.(全略さん)
+・アウトライン解析で水平方向にはみ出た要素の選択に追従するように.(全略さん)
+

+Oct. 22, 2005 (1.5.7.2)
+
+[機能追加]
+
+・マクロからのDiff実行 (maruさん)
+

+[バグ修正]
+
+・上書き禁止モードでDrag & Dropを受け付けないように.(げんた)
+・ファイル保存時に上書き禁止と誤認されることがあったのでtimestamp取得方法変更.(ryojiさん)
+・\rを置換すると後続の\nが消え,.が\nにマッチするように見えていた.(かろとさん)
+

+[その他変更]
+
+・原作者ホームページへのリンクを削除.(げんた)
+

+Oct. 9, 2005 (1.5.7.1)
+
+[バグ修正]
+
+・相対パスが絶対パスに変換されない (もかさん)
+

+Oct. 2, 2005 (1.5.7.0)
+
+[機能追加]
+
+・マクロからエディタのパス,マクロのパスを取得できるように:ExpandParameterに$S, $Mを追加(FILEさん)
+・マクロ(VBScript)からInputBox, MsgBoxを使用可能に.(FILEさん)
+

+[バグ修正]
+
+・横スクロール時にキャレットのようなゴミが表示される問題を修正.(ryojiさん)
+

+[その他変更]
+
+・ロングパス名の取得方法変更.(げんた)
+・上書きモードの影響範囲をドキュメント単位に変更.(げんた)
+

+Sep. 4, 2005 (1.5.6.0)
+
+[機能追加]
+
+・D&Dでタブ並べ替え(ryojiさん)
+

+[バグ修正]
+
+・二回以上現れたアイコン・セパレータの直後に折返しを入れると変 (あろかさん)
+・セパレータ直後の折返しで乱れる (あろかさん)
+・起動/終了時のちらつき抑制 (ryojiさん)
+・「アクティブなタブとウィンドウが食い違うバグ」の修正 (ryojiさん)
+

+[その他変更]
+
+・「Z オーダーの問題」対策 (ryojiさん)
+

+Aug. 21, 2005 (1.5.5.0)
+
+[機能追加]
+
+・マクロ関数の追加(maruさん,(全略)さん)
+    追加関数一覧
+    ChangeTabWidth : Tab幅の設定と設定前のTab幅の取得
+    IsTextSelected : 0/選択無し,1/通常選択,2/矩形選択
+    GetSelectLineFrom, GetSelectColmFrom, GetSelectLineTo, GetSelectColmTo :選択範囲の行・桁位置
+    IsInsMode : 挿入モードなら1
+    GetCharCode : 編集中のファイルの文字コード
+    GetLineCode : 改行時に挿入される改行コード種別
+    IsPossibleUndo : Undoバッファにデータがあれば1
+    IsPossibleRedo : Redoバッファにデータがあれば1
+・ツールバーアイコンの複数行表示機能.(あろかさん)
+    「共通設定」−「ツールバー」で「折返」ボタンを押して折り返しポイントをツールバーに挿入するとその位置で折り返して表示されます.
+

+[バグ修正]
+
+・「開こうとしたファイルが存在しないとき警告する」オプションの設定が保存/復元されないのを修正.(ryojiさん)
+・TAB表示時の「重ねて表示」でZ-orderが期待通りにならないのを修正.(ryojiさん)
+・選択した状態で折り返し幅を変更するとアプリケーションエラーになることがある.(げんた)
+・バックアップが有効なときに読みとり専用ファイルに保存しようとすると,読みとり専用のバックアップが作られて次回以降バックアップに失敗するのを,読みとり専用ファイルに対してはバックアップを行わないように.(げんた)
+・新規ファイルを既存ファイルに「名前を付けて保存」で上書きするとバックアップエラーとなるのを修正.上書き保存で現在編集中のファイルのバックアップを作成しようとしていた.(げんた)
+

+[その他変更]
+
+・バックアップフォルダが存在しない場合にその旨警告するように.(げんた)
+・「現在のウィンドウ幅で折り返し」による幅の変更は,現在のウィンドウだけに適用されるように.タイプ別設定や別のエディタウィンドウには影響しません.(げんた)
+

+Jul. 20, 2005 (1.5.4.1)
+
+[バグ修正]
+
+・存在しないファイルを履歴から開くとアプリケーションエラーになることがある (ryojiさん)
+・行頭まで削除,行末まで削除で削除範囲がおかしいのを修正.(もかさん)
+・インクリメンタルサーチの選択範囲がおかしいのを修正.(もかさん)
+

+Jul. 16, 2005 (1.5.4.0)
+
+[バグ修正]
+
+・矩形貼り付けで改行の付いていない最終行が無視されるのを修正.(げんた)
+・アウトプットウィンドウからファイルを開いた場合に普通のウィンドウになるように.(もかさん)
+・アウトプットウィンドウを「閉じて(無題)」したら普通の無題ウィンドウになるように.(もかさん)
+・UTF-7の自動認識のバグ修正.本来より高得点でUTF-7らしいと判定していた.(もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・マクロの読み込みのデフォルトフィルタを*.macから*.*に戻した.(noviceさん)
+・アウトライン解析でリストビューの行全体が選択されるように.(ぜっとさん)
+・選択中に範囲の行数・バイト数がステータスバーに表示されるように.(げんた)
+

+Jul. 2, 2005 (1.5.3.3)
+
+[バグ修正]
+
+・選択解除時にキャレットのゴミが残るのを修正. (全略さん)
+・マクロを38個以上登録してコマンド一覧を行うとメニュー数上限を超えた旨のエラーが出るのを修正.(げんた)
+・最終行の色分けがおかしくなるのを修正.(もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・クリップボードからUnicodeデータを優先して貼り付けるように.(noviceさん)
+

+Jun. 18, 2005 (1.5.3.2)
+
+[バグ修正]
+
+・置換後文字列が0幅の場合にアプリケーションエラーになることがある問題を修正.(by かろとさん)
+・置換後文字列が改行を含む場合に置換後文字列に対して再度マッチしてしまう問題を修正.(by かろとさん)
+・置換後選択終点に挿入する場合,行末から1文字前までにマッチすると次の行に挿入されるのを修正.(by かろとさん)
+

+[その他変更]
+
+・Perlアウトラインでサブルーチンのパッケージ修飾子を少し考慮.:および'を名前の一部とみなすように.(by げんた)
+

+Apr. 29, 2005 (1.5.3.1)
+
+[機能追加]
+
+・キーワード指定タグジャンプ (by MIKさん)
+・リスト形式アウトライン解析のソート順を保持するように.(by 全略さん)
+・ファイル保存ダイアログで拡張子が与えられなかったときに選択された拡張子を付与するように. (by noviceさん)
+・lookahead正規表現置換対応 (かろとさん)
+    この機能を使うには拡張されたBREGEXP.DLLを使用する必要があります.
+

+[バグ修正]
+
+・ファイル数が多すぎてmakeに失敗するので,makefileでレスポンスファイルを使うように.(by かろとさん)
+

+[その他変更]
+
+・タイプ数拡張時のアクセス違反回避処理を追加 (by りんごさん)
+・ブックマーク/アウトライン解析で左端を行番号に.(by げんた)
+

+Feb. 04, 2005 (1.5.2.1)
+
+[その他変更]
+
+・HTML設定のデフォルトではシングルクォートの色分けは行わないように.(by げんた)
+・表記の統一「全て保存」→「すべて保存」(by げんた)
+・「検索開始位置へ戻る」をインクリメンタルサーチでも有効に.(by げんた)
+

+Jan. 31, 2005 (1.5.2.0)
+
+[機能追加]
+
+・「すべて保存」で編集中のファイルを全て保存できるように. (by げんた)
+    但し,書き込み不可あるいは読みとり専用のファイルや(無題)のファイルは対象外となります.
+・キーワード数登録上限値の緩和措置.(by もかさん)
+    従来セットごとに設定されていたキーワード数上限値を総数で制限するように変更.PHPなど数の多いキーワードも全体の総数(15000)を超えなければ登録可能となった.
+

+[バグ修正]
+
+・C++アウトライン解析で const/throw があっても解析がおかしくならないように.(by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・共通設定→書式→引用符を設定するマクロコマンド追加: SetMsgQuoteStr("文字列"); (by げんた)
+・sakura.iniのキーワード設定が不完全な場合に一部だけ取り込まないように.(by もかさん)
+・マクロ登録数上限値を50に拡大.(by げんた)
+    但し20番以降のマクロはツールバーへの登録は出来ません.
+

+Jan. 23, 2005 (1.5.1.0)
+
+[機能追加]
+
+・タイプ別強調キーワードセット数を2→10 に増加 (by MIKさん)
+

+[バグ修正]
+
+・検索ボックスからフォーカスを動かした後IMEの表示位置がずれるのを修正. (by みくさん/fotomoさん)
+・インクリメンタルサーチで2バイト文字が入力できないのを修正. (by げんた)
+・Grepウィンドウでの文字入力でタグジャンプしてしまうのを修正. (by げんた)
+

+[その他変更]
+
+・強調キーワード長を64に縮小.キーワードセット数を25に拡大.(by げんた)
+・インクリメンタルサーチのスペルミス修正.(by げんた)
+

+Jan. 11, 2005 (1.5.0.0)
+
+[機能追加]
+
+・インクリメンタルサーチ(with Migemo)対応 (by isearch/844さん).Migemoの使用手順は以下のようになります.
+    1.http://www.kaoriya.net よりC/Migemo のバイナリをダウンロードする.
+    2.パッケージを好きな場所に展開.
+    3.サクラエディタの共通設定→「支援」タブでmigemo.dll及びdictディレクトリのパスを指定する.(DLL及びdictディレクトリをsakura.exeと同じ場所に置いた場合にはこの設定は不要.)
+    4.ツールバーやショートカットにMigemoインクリメンタルサーチ機能を割り付ける.
+・マウスのサイドボタン,中ボタンに機能を割り当てられるように (by noviceさん)
+・編集ウィンドウを最前面に固定する機能 (by もかさん)
+・前回と異なる文字コードと自動認識された場合の確認ダイアログ抑制オプション(by げんた)
+・存在しないファイルを開こうとした場合の確認ダイアログ表示オプション(by げんた)
+

+[バグ修正]
+
+・禁則文字を重複して登録してもアプリケーションエラーにならないように.(by もかさん)
+・タグジャンプで先頭にある*?<をファイル名の一部と認識しないように.(by もかさん)
+・TeXアウトラインで文字の途中で切れてしまうことがあるのを修正.(by noahさん)
+

+[その他変更]
+
+・アウトラインウィンドウの枠のマージン縮小(by もかさん)
+・アウトプットウィンドウの改善.Tagjump,表示形式の指定を可能に (by noahさん)
+

+Oct. 02, 2004 (1.4.9.0)
+
+[機能追加]
+
+・タブウィンドウの「結合して表示」を追加.また「並べて表示」「重ねて表示」でタブまとめモードを解除するように.(by kazikaさん)
+

+[バグ修正]
+
+・Grepの検索条件が結果ウィンドウに出力されなくなっていたのを修正.(by もかさん)
+

+[その他変更]
+
+・マクロFileSaveAsで文字コードを指定しない場合は文字コードを維持するように.文字コード維持に99を割り当て.(by げんた)
+・64bitバイナリをAbout Boxで識別可能に.(by KEITAさん)
+

+ diff --git a/help/HLP_UR013.html b/help/HLP_UR013.html new file mode 100644 index 00000000..33e6124f --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR013.html @@ -0,0 +1,226 @@ + + + + + + +変更履歴(2006/11/04〜) + + + + + +

変更履歴(2006/11/04〜)

+

Jul 8, 2007 (1.5.17.0β)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + + +

Jun 19, 2007 (1.5.16.0)

+[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他の変更]
+ + + +

May 14, 2007 (1.5.15.3)

+[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Feb. 25, 2007 (1.5.15.2)

+[仕様変更]
+ +[その他変更]
+ + +

Jan. 31, 2007 (1.5.15.1 )

+[バグ修正]
+ + +

Jan. 27, 2007 (1.5.15.0)

+[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ +
+

Dec. 20, 2006 (1.5.14.0)

+[機能追加]
+ +
+[仕様変更]
+ +
+[バグ修正]
+ +
+

Dec. 03, 2006 (1.5.13.1)

+[バグ修正]
+ +
+

Nov. 4, 2006 (1.5.13.0)

+[仕様変更]
+ +
+[バグ修正]
+ +
+[その他変更]
+ +
+ diff --git a/help/HLP_UR014.html b/help/HLP_UR014.html new file mode 100644 index 00000000..2d3d5ccc --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR014.html @@ -0,0 +1,293 @@ + + + + + + +変更履歴(2007/09/27〜) + + + + + +

変更履歴(2007/09/27〜)

+ +

Oct 17, 2010 (1.6.6.0)

+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Sep. 26, 2009 (1.6.5.0)

+ +[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + + +

Jan. 16, 2009 (1.6.4.0)

+ +[機能追加]
+ + +[バグ修正]
+ + + +

Nov. 27, 2008 (1.6.3.0)

+ +[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +

Dec. 2, 2007 (1.6.2.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +

Oct. 17, 2007 (1.6.1.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +

Sep. 27, 2007 (1.6.0.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +
+ diff --git a/help/HLP_UR015.html b/help/HLP_UR015.html new file mode 100644 index 00000000..7c3eb7cb --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR015.html @@ -0,0 +1,453 @@ + + + + + + +変更履歴(2011/2/11〜) + + + + + +

変更履歴(2011/02/11〜)

+ + +

Apr. 13, 2013 (2.0.7.1)

+[バグ修正]
+ + +

Apr. 13, 2013 (2.0.7.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +

Mar. 11, 2013 (2.0.6.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +

May. 13, 2012 (2.0.5.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +

Jan. 15, 2012 (2.0.4.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +

Oct. 16, 2011 (2.0.3.1)

+ +[バグ修正]
+ + +

Aug. 21, 2011 (2.0.3.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +

Apr. 9, 2011 (2.0.2.0)

+[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +

Feb. 27, 2011 (2.0.1.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +

Feb. 11, 2011 (2.0.0.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +
+ diff --git a/help/HLP_UR016.html b/help/HLP_UR016.html new file mode 100644 index 00000000..f5121937 --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR016.html @@ -0,0 +1,410 @@ + + + + + + +変更履歴(2013/5/13〜) + + + + + +

変更履歴(2013/05/13〜)

+ + +

Oct. 9, 2014 (2.1.1.4)

+[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

May. 18, 2014 (2.1.1.3)

+[バグ修正]
+ + +

May. 5, 2014 (2.1.1.2)

+[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Feb. 9, 2014 (2.1.1.1)

+[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Jan. 25, 2014 (2.1.1.0)

+[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Jul. 20, 2013 (2.1.0.0)

+[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

May. 13, 2013 (2.0.8.1)

+[バグ修正]
+ + +

May. 13, 2013 (2.0.8.0)

+[機能追加]
+ + +[仕様変更]
+ + +[バグ修正]
+ + +[その他変更]
+ + +
+ diff --git a/help/HLP_UR017.html b/help/HLP_UR017.html new file mode 100644 index 00000000..93b0e02d --- /dev/null +++ b/help/HLP_UR017.html @@ -0,0 +1,340 @@ + + + + + + +変更履歴(2015/2/22〜) + + + + + +

変更履歴(2015/02/22〜)

+ + +

May. 2, 2017 (2.3.2.0)

+[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Oct. 12, 2015 (2.3.0.0)

+[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Mar. 1, 2015 (2.2.0.1)

+[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ + + +

Aug. 14, 2016 (2.3.1.0)

+[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Oct. 12, 2015 (2.3.0.0)

+[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +

Mar. 1, 2015 (2.2.0.1)

+[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ + +

Feb. 22, 2015 (2.2.0.0)

+[機能追加]
+ +[仕様変更]
+ +[バグ修正]
+ +[その他変更]
+ + +
+ diff --git a/help/dsk_sakura.css b/help/dsk_sakura.css new file mode 100644 index 00000000..fa2878f9 --- /dev/null +++ b/help/dsk_sakura.css @@ -0,0 +1,151 @@ +@charset "UTF-8"; + +BODY { + margin: 1em 5%; line-height: 1.4; font-family: "MS Pゴシック", sans-serif, "verdana", "arial", "helvetica"; color: #000; background-color: #fff; +} +A:link { + COLOR: #f03; BACKGROUND-COLOR: transparent +} +A:visited { + COLOR: #903; BACKGROUND-COLOR: transparent +} +A:hover { + COLOR: #000; BACKGROUND-COLOR: #fcd +} +A:link IMG { + border-color: #f03; +} +A:visited IMG { + border-color: #903; +} +A:hover IMG { + border-color: #fcd; +} +HR { + border-color: #666; margin: 1em; border-style: solid; height: 2px; +} +H1 { + padding: 0.2em 0.5em 0.2em 0.5em; font-weight: bold; font-size: 1.5em; line-height: 1; + border-color: #f28; background-color: #fee; color: #000; +} +H2 { + padding: 0.2em 0.5em 0.2em 0.5em; font-weight: bold; font-size: 1.2em; line-height: 1; margin-top: 1em; + border-top: 2px solid #f28; border-bottom: 2px solid #f28; + background-color: #fee; color: #000; +} +H3 { + padding: 0.2em 0.5em 0.2em 0.5em; font-weight: bold; font-size: 1em; line-height: 1; margin-top: 1em; + border-bottom: 2px solid #f28; + background-color: #fee; color: #000; +} +H4 { + padding: 0.2em 0.5em 0.2em 0.5em; font-weight: bold; font-size: 1em; line-height: 1; margin-top: 1em; + background-color: #fee; color: #000; +} +DL { + padding: 0; border: 1px solid #666; margin-right: 1em; margin-left: 1em; +} +DT { + PADDING: 0.1em 0.3em 0.1em 0.3em; MARGIN: 0.5em 0px 0px; BORDER-RIGHT: 1px; BORDER-TOP: 1px solid #666; BORDER-LEFT: 1px; BORDER-BOTTOM: 1px solid #f28; BACKGROUND-COLOR: #fee +} +DD { + PADDING-RIGHT: 0.1em; PADDING-LEFT: 0.5em; PADDING-BOTTOM: 0.2em; MARGIN: 0px; PADDING-TOP: 0.2em +} +TABLE { + BORDER-RIGHT: #666 2px solid; BORDER-TOP: 2px solid #666; BORDER-LEFT: #666 2px solid; BORDER-BOTTOM: #666 2px solid; BORDER-COLLAPSE: collapse +} +TH { + BORDER-RIGHT: #666 1px solid; PADDING-RIGHT: 0.5em; BORDER-TOP: #666 1px solid; PADDING-LEFT: 0.5em; PADDING-BOTTOM: 0.1em; BORDER-LEFT: #666 1px solid; PADDING-TOP: 0.1em; BORDER-BOTTOM: #666 1px solid +} +TD { + BORDER-RIGHT: #666 1px solid; PADDING-RIGHT: 0.5em; BORDER-TOP: #666 1px solid; PADDING-LEFT: 0.5em; PADDING-BOTTOM: 0.1em; BORDER-LEFT: #666 1px solid; PADDING-TOP: 0.1em; BORDER-BOTTOM: #666 1px solid +} +P { + LINE-HEIGHT: 1.4 +} +DL { + LINE-HEIGHT: 1.4 +} +UL { + LINE-HEIGHT: 1.4 +} +OL { + LINE-HEIGHT: 1.4 +} +DT { + FONT-WEIGHT: bold +} +UL { + LIST-STYLE-TYPE: square +} +EM { + COLOR: #909; BACKGROUND-COLOR: transparent +} +STRONG { + COLOR: #909; BACKGROUND-COLOR: transparent +} +STRONG { + BORDER-RIGHT: 3px; BORDER-TOP: 3px; BORDER-LEFT: 3px; BORDER-BOTTOM: 3px double +} +.s { + FONT-SIZE: smaller +} +.title { + MARGIN-TOP: 0.5em; MARGIN-BOTTOM: 0.5em; PADDING-BOTTOM: 0.5em; PADDING-TOP: 0.5em; TEXT-ALIGN: center +} +.sub { + FONT-WEIGHT: bold; TEXT-ALIGN: center +} +.example { + margin: 0px; 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MARGIN-BOTTOM: 0em; PADDING-LEFT: 14em; +} + +.li1600 { + MARGIN-TOP: 0em; MARGIN-BOTTOM: 0em; PADDING-LEFT: 16em; +} + +.fs18 { + MARGIN-TOP: 0em; FONT-SIZE: 90%; +} + +PRE { + FONT-SIZE: 100%; +} diff --git a/help/images/About.png b/help/images/About.png new file mode 100644 index 00000000..3cd4be5a Binary files /dev/null and b/help/images/About.png differ diff --git a/help/images/Bookmark.png b/help/images/Bookmark.png new file mode 100644 index 00000000..326bbd58 Binary files /dev/null and b/help/images/Bookmark.png differ diff --git a/help/images/BoxEdit_1.png b/help/images/BoxEdit_1.png new file mode 100644 index 00000000..c2b7eb1d Binary files /dev/null and b/help/images/BoxEdit_1.png differ diff --git a/help/images/BoxEdit_2.png b/help/images/BoxEdit_2.png new file mode 100644 index 00000000..0eb5c0bd Binary files /dev/null and b/help/images/BoxEdit_2.png differ diff --git a/help/images/BoxEdit_3.png b/help/images/BoxEdit_3.png new file mode 100644 index 00000000..5b25cf0a 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